地面が陥没、住宅が崩落 米・フロリダ州 (7/15 日テレ)
フロリダ州の住宅街で14日、地面が陥没し、巻き込まれた住宅が崩落した。別の住宅が倒れる様子も撮影されており、地元メディアによると、穴の深さは約15メートル、外周は約90メートルにも達し、今後も拡大する可能性があるという。
この陥没で11世帯が自主避難しているが、ケガ人は出ていない。AP通信によると、この地区では5年前にも同様の陥没があり、補修工事が行われていた。(引用終了)
巨大シンクホール出現、男性行方不明 フロリダ(2013/3 CNN)
思い出すのは、2013年2月末に同じフロリダ州で起きた出来事です。結局、陥没穴に落ちた男性の捜索は断念されました~フロリダ州は地質の関係なのでしょうが、シンクホールが起きやすい傾向にあるようです。
「シンクホールだらけの歴史を持つ米国フロリダの大地の陥没の歴史」 (地球の記録より)
日本では昨年11月の博多駅前の陥没穴が記憶に新しいですね。日本のメディアではあまり報道されませんが、2年以内に限っては、以下のように世界中で陥没穴が出現しています。
(過去記事)
カナダの首都で巨大陥没穴出現 (2016/6/9)
前代未聞!ロシアの巨大陥没穴 (2015/9/16)
NYに巨大な陥没穴、強烈な嵐 (2015/8/5)
今後100年でワシントンは15センチ沈下する (2015/8/1)
米ミズーリ州のゴルフ場で巨大陥没穴 (2015/5/24)
その他では、「突然地面が陥没!シンクホールが怖すぎる(NAVERまとめ)」、以下の動画をご覧ください。
衝撃的過ぎる突然現れた巨大な穴TOP10ランキング!
46億年という地球の歴史からみれば、人類の歴史はほんの一瞬のことです。たまたま「穏やかな地球活動」の時代に人類の歴史が刻まれてきただけではないでしょうか。
いつどこで陥没穴が出現するか、あるいは山体崩壊が起きるのか、南極から分離した氷山の影響が目に見えて現れるのはいつなのか・・・など予測できない時代に突入しました。
時空を超えて(2)「第六感は存在するのか?」(2/19)より
地球生命体ガイアが「元に戻る」という意識を持ち始めた今、わたしたちは地球に呼吸を合わせた意識を持つことが大切なようです。そういえば、飛鳥氏が「地球生命体ガイア」において、「ガイアはひとりひとりの脳をスキャンしているんだよ~」と述べておりましたね~。
元に戻る (7/11 木花咲耶姫様の御神示)
今の日本は、文明栄え物質溢れ何不自由なし。 文明の発達は悪しきにあらず。 なれど、人は便利さと利益を追求するあまり、人間性を失いゆかん。
文明の発達には精神成長伴わねばならぬ。 精神成長伴わぬ発達は、人を退化させ心身を病む因となりにけり。 人の欲望の追求によって生まれた今の世の物質文明を正すは容易にあらず。
人自ら文明を捨て元に戻る事は困難なり。 さなれば、この度の立て替え立て直しにては、元ある姿に戻る作用は避けられぬものと肝に銘ずるべけれ。
時は近し。 そを恐れるに無く、地球の変化に呼吸を合わせる準備が今必要ならん。(転載終了)