食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ

読んだ本の勝手な感想を中心に、日々の行動のあれこれを綴る。
フレンチレストラン・カザマのお料理ご紹介。


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昨年春の放映時に見逃してしまったこのドラマ。

原作マンガを大人買いして、はまっていた去年の夏。

そして秋、カレンダーの10月26日に〇印をつけてDVD発売を楽しみにしていた日々。

・・・ツタヤのネット宅配レンタルの予約リストに入れてみたものの、なかなか順番が回って来なかった。

しかしついに、今年3月、我がポストに届けられたDVD!

 

日曜の夜、帰宅し録画したイッテQを見た後、満を持して重版出来!をデッキに入れて鑑賞開始であるニヤニヤ

 

おおっ、やっぱり黒木華の「黒沢心」は、しっくり来るなあ! 最初の面接シーンの「私!」という一声でワシ掴みにされたわー(^-^) 脚本も原作のストーリーを変えてないので、安心。原作の面白みをほぼ再現できている感じ。しいて言えば、各キャラのアクがやや薄まっているような気はするけれども、より広いお茶の間の観客を対象にしていると思えば、このソフトさもちょうど良いのかも。オダギリジョーの「五百旗頭敬」もやたらカッコいいし、いい人感あり。原作ではもそっと掴みどころの難しい人って感じだけど、まあオダギリジョー素敵なんで許すわ(笑)

 

ともかくも、もの心ついた時からのマンガ好き。還暦を過ぎても(笑)マンガ読みは止められない。中高生の頃は、ケント紙にGペン、墨汁を揃えてストーリーマンガを描くことに挑戦したものの、むろんのコト絵は下手くそでストーリーも作れず、最初の1ページでことごとく挫折するという残念な思い出滝汗 しかしながら、マンガファン、一読者の立場なら死ぬまで継続できるというもの。そんなマンガ好きには、観ていて1分1秒をも味わい尽くせるこのドラマなのであった。

ああもう、涙が出るほど楽しい時間!

 

ということで、DVD全巻観るまでこのお楽しみは続くので嬉しいトコロではある。

さらに、確か4月には、黒木華主演で「みをつくし料理帖」のドラマが始まるし、これもまたまた楽しみになって来た。

 

久々の連続ドラマにはまる楽しさ満喫! 最近は韓ドラ時代劇しか見ていない我がダンナ、本作鑑賞に消極的だったが説得して一緒に観たのだが、ヤツもハマった(笑) 

見始めてすぐ、「オレこの女(黒木華)知ってるぞ。見たことあるなあ。」

「そうそう真田丸に出てたでしょう!」

「おお、あれだな。最初の奥さんで早いうちに死んでしまった人だな。」

と、まずここで好感触。「真田丸」はずっと観ていたものね。

他にも松重豊(孤独のグルメのファン)や高田純次要潤(夜王以来のファン)、安田顕などなどダンナの知ってる俳優が多数出ていたのもポイント高かったようだ。

 

還暦過ぎた枯れた夫婦のお楽しみは一緒にテレビを観ることぐらいなんで、韓ドラ時代劇の他に、自分好みのドラマが見つかって何より(笑)、、、。

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ラスト3デイズ すべて彼女のために


ずっと観たいと思っていた、フレッド・カヴァイエ監督の本作。以前、「この愛のために撃て」を観てとても気に入ったので、こちらも観ようと思いながら、ようやくです。あまりDVDレンタル店に行かなくなったので、自宅鑑賞の機会が減っておりました。何故ならば、レンタルしてきても観ながら居眠りしてしまったり、返却期限までに観られなかったり、、、(^-^; 
この頃は、TUTAYAのオンラインでポスト返却というのを利用し始めましたので、時々あれこれ観ています。このシステムは返却期限が無いようで、、、あるのかも知れないけど短くはないみたい。なんて、良く知らないで利用しているのは、いけませんね(笑)

ともかく、やっと観たのですが、大変面白く満足でした。
ハリウッドでもラッセル・クロウ主演でリメイクされましたから、こちらを観た方も多いかも知れません。自分も、リメイク版も観るつもりでおります。

フレンチ・ノワールものが好きな自分としては、本作のちょっと暗い雰囲気にはまります。
暗いのも当たり前、教師のジュリアンの妻リサは身に覚えのない殺人罪で逮捕され、無実を証明できないまま、3年後有罪を宣告され禁固20年の判決を受けてしまうのです。絶望のあまり自殺未遂を起こした妻のため、ジュリアンは妻の脱走計画を練り始めました。幼い息子を世話しながら、情報を集め(実際に刑務所から脱走した経験を元に本を出した著者も訪ねアドバイスを貰ったり)、危ない橋を渡りながら、偽造パスポートを用意したり、金を作ったり、、、。

何故、妻が容疑者になってしまったのか、その日の映像が後から出て納得です。冒頭シーンではその伏線が貼られていましたが、運の悪い偶然でした。
後半、脱走実行後では、後を追う警察の手配を間一髪ですり抜けるような、運の良い偶然が重なり、ウマク行きすぎーと思いながらも(笑)、ハラハラしながら一家の成功を願う鑑賞でした。

「この愛のために撃て」でも、なんのスキルも無いただの平凡な男が、ただただ妻を救うために、パリの街中を走り回る映画でしたが、本作もまた、愛する妻と息子との幸せのためだけに、奔走する男を描いて、楽しめました。

愛は強い、愛は全て。ですが、実行に移せる夫は現実にはいるものでありましょうか?
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サンバ
サンバ

明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い申し上げます。

ここ札幌は、とても穏やかなお正月でしたが、皆さまのところはいかがでしたでしょうか。
楽しいお正月をお過ごしのことと思います。

自分、例年通りの、のんびりしたお正月です。年越しは母の所で、食べ過ぎて恒例の年越し蕎麦が誰も食べられず、長生きのゲンを担ぐことができませんでしたー。特に母(80代)が、残念がること、来年は昼の内に年越し蕎麦を食べること、という約束になりました。母は、いつまでもいつまでも生きるつもりのようなんです(笑)。
明けて、元旦、お雑煮を頂くと、ダンナは趣味初めに出掛け、自分はいそいそとスパに出掛けました。今年は塩マッサージというものを試み、お肌がすべすべになったはずです。マッサージは浴室内で行われ、横たわりうとうとしている耳にザアザアとお湯の流れる音が響き、なんだかアジアの高級スパでスコールの音を聞きながら寝ている、という夢のようなひと時でした。
スパでは、知り合いのお店のマダムと遭遇し、やっぱりみんな12月の疲れを癒したいお正月なんだなあと、うなづき合いました(^-^) お風呂はサイコーです

映画にも出かけました。今年の初鑑賞はサンバです。
「最強のふたり」のエリック・トレダノ、オリビエ・ナカシュの両監督と主演のオマール・シーが再び組んだ映画ということで、楽しみにしておりました。また相手役にはシャルロット・ゲンスブールというのもステキです。
フランスでは移民問題が時として大きな社会的混乱を起こし報道されるのを見聞きしますが、本作の主人公サンバ(オマール・シー)も移民の一人。レストランの皿洗いとして働いていたものの、あることから国外退去命令を受けてしまいます。こういった人たちの窮状を救うための移民協力団体のボランティアをしているのがアリス(シャルロット・ゲンスブール)で、サンバの担当として二人は出会いました。
当局の目を逃れながら、日雇い仕事をしたり、仕事中に警察が来たので逃げたり、裁判所の厳格な対応など移民の人々が生きてゆくための苦労が描かれ、また彼らを助けている立場の人々との温かな交流もあり、恋も芽生えたり。というようなすったもんだの末に、、あれ?結末は結局いったいどうなったのか。サンバの就職はうまくいったのかな?なんだかイマイチ、良く分からなかった自分でした(^-^;

というお粗末な鑑賞をしつつ、気になるシーン。冒頭、レストランのウエディング・パーティのシーン。流れる曲は、「最強のふたり」と同じミュージシャンのピアノ曲と思われますが、このやや哀愁を帯びたメロディラインがやっぱりステキ。曲にのってカメラは華やかなパーティ会場から厨房へ流れるように進み、ウエイターたち、料理人のメイン厨房からデザートの部署、食材の下ごしらえをする部署など奥へ奥へと進み、やがて最奥の宴会の山のような汚れた皿を洗う部署へと到達。そこにサンバはいました。レストランのヒエラルキーを感じさせられますね。この位置から登る努力をサンバはしていたのですが、、。

お正月だから、パリの風景でも楽しもうかなと思ったのですが、これはパリのいわゆる観光的な美しい風景は写りません。現実の生きていくのに苦労している人たちの住むパリです。
移民問題は、日本の地方に住む自分には身近ではないものですが、どこの国に生まれるどんな人も、社会的に困難なことなく自分の人生を生きていける世界にならなければと思わせられる映画ではありました。

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そして友よ、静かに死ね

久しぶりにレンタルショップに寄ったらば、フレンチ・ノワールの名手、オリヴィエ・マルシャル監督の新作DVDが出ていました。フレンチ・ノワール好きの自分としましては、外せない映画ですねー。それにしても、一連の作品の邦題がいかにもハードボイルドで分かりやすくて自分は好きですね~(^-^)
原題はLes Lyonnais 1970年代に暴れていた伝説リヨンのギャングたちのお話なんですね。実在のギャング、エドモンド・ビダルが書いた原作「さくらんぼ、ひとつかみで」を基にした映画です。

ロマ族出身で小学校でもいじめにあっていたモモン(エドモンド・ビダル)を助けてくれたのがセルジュでそれ以来二人は大の親友となりましたが、18歳の時二人はふざけてさくらんぼを盗んだ罪で半年間、服役しました。それがギャングの道に入ったきっかけです。
モモンはグループを率いて銀行強盗や現金輸送車狙いを繰り返し、伝説のギャングとなりましたが、ある時仲間の誰かの裏切りにより、警察の急襲を受けて捕まりました。そして、還暦となった今は足を洗い、孫も生まれ家族と穏やかな暮らしをしていましたが、13年振りにセルジュが現れ空気は不穏になっていきます。

セルジュはすぐに警察に逮捕され、脱走させなければ命も危ない事情がありました。家族との平穏な暮らしを守るためには関わりたくないモモンですが、子供の頃からの友情のために手助けをしてしまいます。そして、そのために周りは血で血を洗うとんでもない状況になり、いやおうなしに巻き込まれていきました。

70年代の頃と現在の話が交互に描かれていて、若いころのバリバリギャングの映像にはレッドツェッペリンやジャニス・ジョプリンがBGMで流れ、そういえば自分も70年代が青春であったと思い出しました(^-^; 懐かしい楽曲でしたねー。

モモンを演じるジェラール・ランバンは、この愛のために撃てで悪徳警官を演じてた俳優さんですねー。いい男なのに、ワルくて渋くて良かったですが、本作ではさらに老けて(いい意味に、ですよ。念のため(^-^;)、渋さが増してもういぶし銀の魅力満開です!!渋い男が、家族を守るために友情を捨てられるか、悩みながらのハードボイルド、もんのすごくカッコいいです。男はやっぱり60歳からですよ(笑)

いや、女もそうありたいものです、、、が(^-^;
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ドラゴン・タトゥーの女 [DVD]

先日原作を読んでから、本作を鑑賞しました。
かなり面白かったですよ!
スウェーデンの田舎の島を舞台にしたその空気感や、原作でも最大の魅力・登場人物のキャラクターが生かされて、雰囲気ある作品です。


ダニエル・クレイグ演ずる主人公のジャーナリスト、ミカエルは本当に魅力的ですわー 女にモテるという設定なんだけど、007のボンドほどニヒルでクールではなくて、ちょっと女に引きずられるような頼りない部分もとってもチャーミング。 別れた妻のところにいる娘をかわいがる様子もいいな。彼がお父さんだなんて、スゴイうらやましい(笑) ニヒルじゃないダニエル・クレイグもなかなかステキで、ファン度アップしましたー 

そして、ルーニー・マーラのリスベットがまた、当たり役!原作から抜け出してきたようなイメージそのものなんです。パンクなスタイルで、ちょっとフツーじゃない目をして、情報収集に尋常ではない能力を発揮する。後見人に付けられたワルい弁護士にセクハラ、というか強姦までされ、復讐と銀行口座の管理を自分に取り戻すために徹底的に彼を脅しまくるんですよ。やるなっ!て感じでスカッとしますねー(^-^) 見た目、やせっぽちの自閉症児みたいなんだけど、強い、強い。
ミカエルの力強い助っ人として、大活躍。そして、やっぱりミカエルに恋してしまうのだけどね、、、

ラストの謎が解ける場面は、原作と違いがあり、ややガッカリ。原作のラストの方がカタルシスがあり好きだけど、映画としての脚本では原作通りに作るのは無理があるのかもしれないですね。映画は映画として、十分楽しめるけど、原作のラストもいいのでこちらも読むとより楽しいように思います。
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張禧嬪[チャン・ヒビン]

最近、はまっていたのは韓国時代劇の張禧嬪 です。

毎朝月曜から木曜まで、放映されていた全100話の長編ドラマです。もちろん録画予約しておいて、帰宅後熱心に鑑賞致しましたが、平日に毎日あるのでなかなか大変でした(^-^;。それなのにこんなに夢中になって観たのは久しぶり、というくらいはまってしまったドラマでした。

何が面白いといって、主役であるチャン・ヒビンのキャラクターがスゴイんです。チャン・ヒビンといえば、朝鮮王朝史上の3大悪女の一人、と数えられる有名人です。その波乱万丈な人生はドラマチックで何度も映画化やドラマ化されているそうです。

少し前にNKHで放映されていたトンイ にもチャン・ヒビンは登場していました。ヒロインのトンイのライバルとなる側室トップ、一時は王妃にも就任しました。このトンイと同じ人物も、もちろん張禧嬪に登場します。側室のトップ・スクピンとなる人です。同時代のドラマを主人公を違えてのストーリーですから、両方観ると面白さも倍増というものですね。

で、このチャン・ヒビンなんですが、大変気の強い性格で、気に入らないコトがあればお付の女官だろうが、大臣だろうが、激しくののしり倒します。目がカッと開いて、上唇に力が入って、いわゆるあひる口のようになり、白い顔がみるみる紅潮して、興奮のあまり涙がこぼれることも。この激昂が始まったら、もう誰も逆らえません。反論を試みようにも、機関銃のようにまくしたてるヒビンの勢いは止められず、大の男である大臣たちも形無しです。キム・ヘスという女優さんが、ヒビンを演じておりますが、なんともすごい演技力でしたね。素晴らしいです!

毎回見られる、このヒビンの、ののしりが楽しみで、、、(笑) 見てるだけでもコワイのですが、コワイもの見たさですかねえ。止められなくなりましたよ。

ヒビンは数々の悪行、特に王妃を呪い殺したという疑いのために、王様より毒薬を賜り自死を命じられます。しかし、ヒビンは毒薬の入った容器を役人に投げつけたり、暴れまくって王命にも従いませんよ。あっぱれな悪女ぶりです。トンイに登場したヒビンの方は、おとなしく死んでゆきましたけどね。こちらのヒビンはあんまり言うことを聞かないので、ついに王様みずからが刑場にお越しになり、「なにをしている!口をこじあけてでも毒を飲ませよ!」と無慈悲な命令を下し、無理やり毒を流し込まれてヒビンはついに命を失うのでした。

こんなに強烈なヒロインはそうおりませんね。ドラマ張禧嬪が終了してからは、気の抜けたようになり、大きな楽しみが一つなくなった深い喪失感に襲われたものです。このドラマのコトをあんまり面白そうに母(80代になりました)に語り聞かせていたために、好奇心で途中から見始めた母もすっかりヒビンのファンになってしまいました(笑) 韓国時代ドラマ、恐るべしです。

大王の道
こちらは大王の道という、韓国時代ドラマです。NHK放映の「イ・サン」や「トンイ」を見ていた方なら、お分かりかと思いますが、朝鮮王朝(李氏朝鮮)第21代王・英祖の王世子(日本の皇太子に相当)である思悼世子を主人公とした時代劇です。つまり、イ・サンのお父さんであり、トンイ(ドラマ張禧嬪ではスクピン)の孫にあたる人物です。ヒビンの息子である景宗王が亡くなった後、トンイ(スクピン)の息子が英祖王となり、その時代のお話です。こちらのドラマはまだ途中までしか見ていませんが、こんなことを続けていたら、自国の日本史より朝鮮史に詳しくなってしまいそうですね(笑)
ですが、チャン・ヒビンの強烈さの後では、なかなかはまりにくいのが事実です(^-^;
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リミットレス

作家志望のエディ・モーラは、人生のどん底にいた。小説は一行も進まないし、恋人には別れを告げられる。そんな時、偶然に出会った元妻の弟から、脳を100%活性化させるという革命的な新薬を渡される。疑いながらも服用した30秒後、エディの人生は一変する。一晩で傑作小説を書き上げると、今度はビジネス界に進出、巨大な株取引や投資に成功し、ウォール街に旋風を巻き起こす。やがて業界の伝説的な投資家カール・ヴァン・ルーンと手を組み、ハイスピードで富と権力の頂点へと駆け上がっていくエディ。だが、命さえも脅かす副作用と、新薬を奪おうとする謎の人物が、エディに襲いかかる……。

リミットレス - goo 映画  よりあらすじ引用



まだまだ未知の世界、神秘の内宇宙である我々の脳。

人類は脳のほんの一部しか使っていないと言われておりますが、全てを有効利用できたらどんなにスゴイ能力を発揮できるのでしょうか。我々がそんなにちょっとしか脳を使えていないのは、何かそうしてはいけない理由があるのでしょうか。それとも進化の途上なのでいつの日にか脳を全て使える日が来て、我々は素晴らしい人類として宇宙の覇者となれるのかも知れません。


現在は脳をちびっとしか使えない愚かな人類で、今世の中を見渡してもその愚かさは自明、哀しい限りです。

でも、もしも、この薬を服用すれば、脳を100%活用できる、と手渡されたら、、、飲みますか?



飲みます!


飲んで30秒もすると頭はクリアーになり、活力がみなぎり、書きあぐんでいた小説はパーフェクトな面白さで出来上がり、ピアノも30分でマスター、あっという間に外国語もペラペラに。レストランに行けばイタリア語で注文できちゃったりするものね。

そればかりじゃない、世の中の動きもバッチり読めて、もちん株で儲けるのもお手の物。もう世界をわしづかみで自分のものに!


飲みますとも!


ところが、ここに落とし穴が、、、やっぱり薬物なんで中毒症状や副作用があらわれて、記憶が飛び、ひどい頭痛に襲われ体はポロポロ、死に至る人も。どうする?!


うーん。でも飲みたい!(笑)


さてさて、こりゃー、大変と思うけど、ちょっと考えてみて。脳を100%使えるんですよ。信じられないくらい、頭いいんですよ。なにか対策を立てられるんじゃないですか。

だと、いいですね。


老獪な大富豪カール・ヴァン・ルーン(ロバート・デ・ニーロ)の仕掛けに勝てるか、人工天才エディ・モーラ(ブラッドレイ・クーパー)。 やっぱり100%は、すごいですよ。


飲ませてください!

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探偵はBARにいる【通常版】
食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ-探偵はバーにいる
この映画探偵はBARにいる 公開時に、試写会応募を試みるもあえなくハズレて、見逃しておりました。原作を読んで待機してまして、DVDレンタル開始を待つことに。なんたかんだでようやく今頃の鑑賞とあいなりました。


ススキノを舞台に、大泉洋の探偵・俺松田龍平のその友人・高田が大暴れするというハードボイルド映画です。札幌市民としては、ススキノがどんな風に映画になるのかやっぱり気になるところですねえ。知ってる場所が写るかどうか、ワクワクして観てましたが、知ってるところは少なかったです(^-^; 考えてみれば、ススキノにあまり行かなくなっている近頃、知らなくて当たり前でしたね。
もちろんススキノ4丁目のニッカウヰスキーのネオンがあるあたりは、見慣れた風景。ジンギスカンの「だるま」とか、ラーメン横丁、「赤ひげ薬局」などは、分かりました。他は、ホテルやキタラ、道警ビルその他の有名スポットを別にすれば、ありふれた雑居ビルでのシーンが多くて、それはアクション映画としての鑑賞の妨げにならず良かったかも。とはいえ、知ってるところが出てくるのも楽しいし、こりからもっと札幌を舞台にした映画撮影があればいいとは思いますね!
知っているといえば、札幌の上田市長も本人役で出演してたんですねえ(^-^)


 

というようなことで、原作も読了済み、ストーリーも知っている、という流れで軽ーく楽しく見ておりましたが、アクションが激しくなって来るにつれ、緊張感も高まってきて面白くなり、後半けっこう熱心に鑑賞してました。
ヒロインの、小雪が演じる沙織が殺された夫の復讐を用意周到に準備してきたことを言うシーンです。
沙織「復讐することに決めました。」 
自分、思わず、
「決めるさ!」完全に感情移入して叫んでました(笑)

復讐ものって大好きです。

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食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ-宇宙人ポール
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イギリス人のSF作家クライヴ(ニック・フロスト)とイラストレーターのグレアム(サイモン・ペッグ)、二人のSFオタクがアメリカのマニアが集う「コミコン」に参加し、その後UFOスポット巡りのドライブに出発した。その途中、暴走する一台の車のクラッシュを目撃し、恐る恐る事故車の様子を見に行くと、宇宙人ポールに遭遇したのであった。


ポールの説明によると、約60年前宇宙船の故障で地球に不時着し、少女に助けられた後、政府に監禁されていたとのこと。長年の地球暮らしですっかりアメリカナイズされたポールは、ちょっとシモネタがかったジョークを連発しながらフランクな会話をするオメリカオヤジになっていた。SFオタクのコンビは宇宙人に会う事を夢見ていたくせに、その瞬間の衝撃は大きく、クライブは気絶してしまう。


頭が大きくて、目がグリグリ、細い手足と、我々が長年親しんできた宇宙人像に似ているポールであるが、ポールこそが60年前から宇宙人情報を提供しSF文化の発展に貢献して来たネタ元である。かのスピルバーグ(本人が声出演)もポールからアイディアを貰っていたのだ、そうだ(笑)


なんとも馬鹿馬鹿しいストーリーながら、このポールのキャラがとんでもなく魅力的で、自分すっかり引き込まれてしまった。さて、ポールはすっかり情報を提供してしまい、後は解剖されてしまうという事態となり内部の協力者の援助で脱出し、故郷の星とのコンタクトに成功しして救出地点まで逃走中にオタクコンビと出会ったわけ。訳を聞いたコンビはポールの逃走を手伝うのだが、そこにポールを追いかける政府のエージェントやキリスト教信者の娘、その父親などが絡み、宇宙人と初の遭遇をする人々の騒動に大笑い。


ラストにシガニー・ウィーバーが驚愕の、、、おおっ! 


いや、コレは面白かった。この作品を面白いと思う人とはトモダチになれるな(笑)

去年観た「月に囚われた男」と並ぶ、(自分にとっての)SF傑作映画だ。

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前々から観よう、観ようと思っていたのですが、ようやく。

洞爺湖湖畔でパン屋さんとカフェを開く若い夫婦の物語。そこに訪れるお客さんたちそれぞれの物語が、洞爺の美しい四季の風景とともに綴られて、それはそれはお洒落な映画でした。

正直言えば、自分この手の映画にはあまり触手が動かないタイプです(^-^; 邦画独特のなんか静かな「間」とか、字幕が無いので(日本語だから当たり前ですが)何を言ってるのか聞き取れないつぶやくようなセリフ、そしてこのジャンルの現実離れしたお洒落な設定、これらが苦手です(笑)


ですが、この映画の舞台は我が北海道を代表する観光地・洞爺湖、そしてその地のワインやガラス製品、野菜などなど日頃からお世話になっていたり、関心を持っていたりするものがたくさん登場するとあっては、仕事の上でもぜひとも観ておきたい映画だったのでした。


洞爺湖は折に触れ、道民なら何度も訪れる場所でしょう。ワタシも去年も行きましたし、湖とその真ん中に浮かぶ中島の美しさは承知しているつもりでした。けれども、プロフェッショナルの手による映像で見るとまたその美しさは目を見張るものでしたね。洞爺湖の美しさを再確認するためだけでも、この映画を観る価値がありました!


そしてもちろん、映画を彩る地元の製品の存在感もステキでした。

当店でも扱っている月浦ワイン、これは本当に美味しくて、良くご注文も頂いているのですが、お洒落なカフェでお客さんが飲んでいるシーンではワタシも思わずノドがゴクリと鳴りました(笑) 

そして、ダンナさん役の大泉洋さんが石窯で薪で焼くパン。このパンの指導・監修を行った高田真衣さんのお名前が、エンド・クレジットにも出ていて嬉しくなってしまいしたが、ワタシも一度高田さんにご指導を頂いたことがあるのですね。設備も不十分で素人なワタシがこんなパンでいいのだろうかと悩みながら焼いていたのですが、高田さんと一緒にパンを焼かせて貰ったことで、すごく気持ちの上での力を頂いたのでした。その時の気持ちをまた思い出してしまいましたニコニコ

さらにクレジットの中に、当店でも野菜を仕入れている柴田農園さんの名前も見つけました。柴田さんから、この映画に協力したことをちょっと聞いてましたので、これも見たかった理由の一つでした。

他にも、たくさんの食にかかわる地元の方々の協力があったことをクレジットから知ることができました。

この映画を全国の人が見て、洞爺湖に行ってみたいと思って下さることは間違いないでしょう!


そして、本編の感想ですが、冒頭に記した苦手な案件が全部そろっていまして、困りました。原田知世さんが演じる奥さんが何か、心に鬱屈を抱えていたようなのですが、それにまつわるテーマの一つ、だんなさんが欲しいただ一つのもの、に関する肝心な会話が聞き取れず(^-^;、ボリュームを普段の2倍にして観ましたが、それでも時々聞き取れない会話があり、残念でした。いやーこれは自分の耳が遠くなってきたのかも知れないですけどね!


という状況にも関わらず、実は! ずーーーっと涙をこぼしながら、鼻をかみかみ、鑑賞していたのでした(大笑) 

夏-失恋した若い女の子の号泣に、秋-離婚して出ていったお母さんのことが咀嚼しきれないでいた小学生の女の子の孤独に、冬-死に場所を求めてやって来た老いた夫婦の愛情に、、、、。

美しい四季の風景にまんまとはめられてしまった自分でしたー。

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