食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ

読んだ本の勝手な感想を中心に、日々の行動のあれこれを綴る。
フレンチレストラン・カザマのお料理ご紹介。


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 哭声 コクソン

今年の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」に出品されて評判を取り、日本人俳優の國村準が出演したことも話題の韓国映画。新聞記事にも大きく取り上げられていて、ぜひ観たいと思っていた。かなり怖い映画らしいが、ホラーもわりと好きな自分、時間が取れた休日に一人で出掛けたのであった。
 
こ、コワイ!
あああ、他にも観たい映画はあったのに。
アカデミー賞を取ったあの映画とか、攻殻機動隊を下敷きにしたSFアクションとか、人の尊厳を主張するドラマとか、なんなら中年の胸もキュンキュンするというPとJKでも良かった。
なのになんでまた、こんな怖い映画に来てしまったのか!心から後悔する自分であった(笑)
 
かいつまんで言えば、エクソシストものである。悪霊に取り付かれた村人たちが次々と自分の家族を惨殺し、殺人者たちはみな自分を失い目が充血し肌にはひどい湿疹が出来て爛れている。
美しい川があり、穏やかな緑の美しい山々に囲まれた田舎の小さな村でこの事件は起こった。それは、ヨソ者の日本人が来てからのことだ。村人の間に不穏な噂が囁かれ始めた。ちょっとのんきで臆病な所のある警官が主人公だが、捜査をしている内に異常な証言を聞き、怪しい目撃者などと接触し、ついには自分の娘が不調となり、身体に湿疹を発見して愕然とする。
 
いやもう、のっけから衝撃的に怖いシーンの連続である。惨劇の起きた血みどろのエグイ現場や気のふれたような殺人者、ふんどし一枚で鹿の生肉に喰らいつき、赤い眼で振り返るヨソ者(これが國村準、ゾゾーッ)、可愛い女の子の表情は一変しガラの悪いオヤジのように喋りだし、わめきだす。
思い余って呼んだ祈祷師に悪霊払いを依頼するが、祈とうが進むにつれて苦しみだす娘。見ていられない両親。
 
そして、色々(全てコワイこと)あり、一体悪霊の正体はなんなのか。悪いヤツは誰なのだ。あの女はなんなのだ。沢山の疑問があり、どれを信じて良いのか分からない結末へ向かって速度を増してゆく、コワイけど超面白い魅力的な映画である。
 
自分、緊張感で身が固まり、胃の所に石が入ったかのように、しこってしまったくらいである(^-^;
映画が終わり、エンドクレジットが流れ出したが、普通なら余韻を楽しみつつ館内が明るくなるまで待つのであるが今回ばかりは、待てぬ(笑) 明るい場所を求めて、そそくさと出たのであった。トイレに入って鏡を見たら、顔が真っ白になっていたので、自分でも笑えたくらいである!
 
こんなに面白いホラーだけど館内は4,5人の観客のみ。この密度の少なさも、また恐怖感を増すものだった。もしや、後ろの列に座っている人を振り返ってみたら、赤い眼をしているのではないか、、、。
ああー、怖さ満喫!大満足(笑)
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ミラ・ジョヴォヴィッチがヒロイン・アリスにふんし、激しいサバイバルを繰り広げる超大作アクションシリーズの第6作にして最終章。人類最後の生存者となったアリスと、宿敵アンブレラ社が仕掛けるアンデッドとの最後のバトルを活写する。メガホンを取るのは、シリーズ全作に携ってきたポール・W・S・アンダーソン。 アリ・ラーターや、日本でモデルやタレントとして活躍中のローラが共演。ミラの見応えたっぷりのアクションはもちろん、壮大なバトルに期待。
(YAHOO!映画サイトより引用)
 
ということで、シリーズ全作品の鑑賞が終了しました。ついにファイナルなんですね。ほっとしたような寂しいような(笑)
1作目は衝撃的に面白く、その後も楽しみに鑑賞してましたが、正直どこまで行くのかこの物語?というのが本音の感想でした(^-^; 前作もなんだか訳分かんない展開、ボスキャラ的存在のウエスカーもこいつナニ?て感じだったし、もういいかなあという気持ちにもなりましたがね。しかし、今回何年振りかで新作が来ると聞いて、今さらと思いつつ「ファイナル」なんだったら観なくては、という事で毎年恒例の元旦映画として鑑賞に臨んだ次第です。
 
結果、うん、結構面白かったですね! 色々なアクションの見せ場もあり、全世界の大多数がアンデッドになったのでその数の多さの迫力、人間以外の動物たちのアンデッドのクリーチャーぶり、懐かしいレーザー光線が迫ってくる通路などなど楽しめました。そして、世界をこのような有様にしてしまった者たちの利己的な計画の全容や、「アリス」は何だったのか、どうして生まれて来たのかという謎も説明してくれて、それなりにスッキリしたものです。最終回として、まあこれで良いかという気持ちになれましたね。
 
前回ボスキャラのウエスカーや話題のローラがあまりにもあっさりと死んでしまったのには、世の皆さま同様やや驚きましたが(*_*; 以前出演した中島美嘉でさえ、ゾンビになりながらもアリスと戦う(もちろんすぐ殺られましたが)シーンがありましたけど、ローラはミラ・ジョヴォヴィッチと絡む間もなく死んじゃうなんてね・・・。一緒に観ていた我がダンナは、ローラがどこに出ていたのかさえ分からなかったと申しておりました(笑)
 
そんなこんなですが、バイオハザードやっぱり好きかな! いつの日か物すごーくヒマだらけの老後が来たら(その日は近い(笑))、全作マラソン鑑賞してみようと思います。
 
朝から晩までゾンビ三昧笑い泣き
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ブルゴーニュで会いましょう

 

ブルゴーニュのワイン農家を舞台にした映画ということで、とても観たかった映画なので公開後の最初の休日に早速の鑑賞。

ブルゴーニュには2度行った事があるが、一度目は冬だったので景色がちょっと寂しかった。2度目は4月だったが、やはり葡萄の樹はまだ葉を出しておらず、上のポスターにあるような緑一面という風景は見られなかった。それでも、ボーヌの町郊外に広くどこまでもゆったりと広がる葡萄畑は、春の日差しに包まれてやや煙るような柔らかな風景で、夢の中にいるようで胸が一杯になったもの。大好きなブルゴーニュワインの産地に立っているというだけで、幸せな気持ちになっていたのだ。

 

映画は、主人公のシャルリがワインのテイスティングをしているシーンから始まった。パリでワイン評論家として成功し、新しい評価本を出版し記念パーティがブルゴーニュのクロ・ブージョ城で開かれた。彼はそこで、一人の女性と出会い一夜の関係まで持ってしまうような男として登場だ。都会で成功して富と名誉を得て、女性関係も派手そうなやや傲慢な印象の男。

 

シャルリの実家はブルゴーニュの歴史あるワイン農家。家業を嫌って15年前に家を出たシャルリ、母は亡く、シェフとしてレストランを切り盛りする妹がおり、妹の夫が醸造家として、シャルリの父を手伝いワインを生産している。しかし、跡継ぎと思っていた息子に背かれた父のフランソワはやる気を失っていて実家のワインは評判を落とし販売も不振。今や、倒産しかかっており畑を日本企業か隣の成功しているドメーヌかに売らなければならない瀬戸際に来ていた。

 

パーティのために久しぶりにブルゴーニュに帰り実家を訪れたシャルリは妹に窮状を打ち明けられ、手助けを求められた。実家から抜け出したかったシャルリとはいえ、老いた父親を見捨てることや祖先から伝えられた畑とドメーヌを失うのは、やはり考えられず、自らワイン作りに乗り出し、家業を立て直す決心をしたのだった。

 

というようなストーリーに乗せて、美しいブルゴーニュの風景がこれでもかとスクリーンに映し出され、観ている自分はもう胸いっぱい。ブルゴーニュを訪問した時の感激が蘇り、幸せホルモンが脳内分泌状態(笑) ブルゴーニュは遠くて中々いけないのであるが、今やここ北海道はワイン産地として、ワイン用の葡萄畑があちこちに増えている状況。自分も、ここ何年かは毎年、緑の季節や収穫の季節に幾つかのワイナリーや葡萄農家さんを訪問させて頂いている。映画のブルゴーニュの風景が、身近な余市や空知の葡萄畑と重なり、それがまた胸いっぱいの中身を増やし、幸せ度はさらに高くなるという、なんともいえない感動の鑑賞である。

 

シャルリが実家に戻ってワイン作りをすることになっても、父親のすねた態度は変わらず、協力もない。新しい技術を使わず、昔風の作り方に戻すというシャルリの方針には懐疑的な父親だが、勝手にやってみろと言いながらも、つい気になってあれこれ口を出す。家族でぶつかり合いながら交わすセリフの一つ一つに、気候に左右される農産物である葡萄を育てる難しさや、古くから所有している畑やドメーヌを次の世代に伝えていく思い、畑の管理に対する考え方などが表される。それは、自分が訪れてお話しを伺う北海道のワイン農家さん方の思いとも重なり、胸に響いてくるのだ。

 

映画は、やはりストーリーとしての盛り上げや起伏も必要だから、現実の農家さんや生産者さんから見るとまた違うということもあるかも知れない。自分も生産者さんを訪問しているとはいえ、農業も醸造もほんの上辺しか知らないから、本質的なことは分からないけれども、映画の登場人物たちの言葉には本当に胸を打たれた。自分に取ってはとても良い映画であった。

 

ところで、他の方の感想はどうかなと思って、例によりyahoo映画などのレビューを見てみたのだが、、、、。驚きの低評価!

この後はネタバレになる部分があるので、ご注意ください!

 

 

 

 

 

 

陳腐なありふれた家族の物語。自己中な人々で怒りを覚えた。風景は美しいのだが、、。登場人物の誰にも共感できない。主人公の彼女が結婚相手がいるのに主人公と関係を持ってしまうのがひどい。などなど(^-^;

確かに、まあそれはそうかも、頷けなくもないかな、というような点もありはするし、そもそも人の感想はそれぞれだから、自分が満足したからといってみんながそうとは限らない。

 

例えば、父親はワイン作りに情熱を失っているのに、破産しそうになっても趣味の船作りにのみ精を出し、では畑を売って借金を清算しようという話になると、頑として畑は手放さないと主張する。ならば仕事を熱心にしろよと思うがそれもしない。確かに、理解できにくい男だが、これはよほど息子が家を出たことが堪えていて、心の傷が深く立ち直れていないのだなあ、と自分としてはそう解釈する。

 

冒頭のパーティーでシャルリが出会い一夜をともにしてしまう女性は、その後実家で再会し隣のドメーヌの一人娘で幼なじみのブランシュだったと分かる。ブランシュはこの時婚約者がいたので、それなのにシャルリと関係を持ったのはふしだらともいえるが、その後の展開を見ていくと、おそらく彼女は子供の頃からシャルリを好きだったのだろうと思える。人生にはこんなこともきっと起こるよ、と自分なら言えるな(笑) おっと、自分の経験ではないけどね(^-^;

 

皆さんのレビューを読んで一つ分かったことは、この皆さんはみんなそれほどワイン好きではないな、ということである。中には全く酒が飲めないと書いておられる方もあった。

とすれば、ワインに思い入れが無い人が見るべき映画ではないのかも知れない。

 

シャルリがブランシュから教えて貰った、収穫のタイミングを決める、葡萄の種を噛んだ時の味わい。自分も来年収穫のお手伝いに行けたら、ピノノワールの種を噛んで味わってみよう。

 

ワインを愛する(なんていうのはちとおこがましい気もするが)自分には、最高の感動の映画であった。

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永い言い訳

 

実は昔からモックンのファンである。密かに、だけど(^-^;

朝のテレビ番組で本作の宣伝を兼ねて出演していたモックンだけど、高い声で早口に、軽薄っぽいくらいにペラペラ喋るのでちょっとピックリ。こんなイメージじゃ無かったのだけど、素(といってもテレビなんだから完全に素では無いが)ではこんなに高い声なのか!

 

そして、3人のお子様の写真も大サービスで出していた。長男19歳の超・超・超イケメンなコトにまたしても驚く。いや、驚くことはナイよね。モックンの息子なんだから。良く似てるけどお父さんより更にカッコいいわー。芸能界が狙ってないわけナイと思うけど、その気はないのかしらね。長女17歳も美人だし。こちらはお母さんに似た感じだけど、とっても美人。末っ子の男の子はまだ小さいからどうかな。もう少し大きくなったらキリッとした美男になるのかも。

 

なんて、さすがにモックンのお子様たちだわーと感心しながら、よし!この映画観に行こう!と決めて本日観てきました音譜

 

原作・脚本・監督が西川美和さんというのも惹かれるところ。といっても観たのは本作が初の自分ですが、他の作品も観たくなったものね!

 

小説家兼タレントの津村啓(本名:衣笠幸夫)は、浮気している間に、奥さんがバスツアーの事故で死んでしまった。自責の念もあるが、世間向けには突然の悲劇で妻を失って悲しみにくれる夫を演じなければならない。そう、この男は自分の感情が分からなくなってしまっていた。涙も出ない。何がなんだか分からなくてただ時間が過ぎ、お葬式だのバス会社の説明会だのこなさなくてはならない現実が自分と結びつかない。愛人もこれをきっかけに去り、小説も書けず自暴自棄気味。

そこに、妻の親友(一緒にバスツアーに参加して亡くなった)のトラック運転手の夫、大宮陽一から連絡が来た。母を失った、陽一の幼い子どもたちを見るにみかねて留守番役を買って出た幸夫は、子どもたちの面倒を見たり相談に乗ったりしながら、心のつながりを作っていくのだが、、。

 

家族や大事な人を失うということは、どんなにか心に大きな穴を空けることだろうか。幸夫たち夫婦は、ここのところあまり上手くいってなかったようだが、それだけに幸夫の混乱は大きい。幸せな夫婦だった陽一が、バス会社の説明会で「妻を返してくれ!」と泣きわめいたり、妻からの留守番電話の最後のメッセージを繰り返し聞きながら泣くようには、幸夫にはできない。幸夫も陽一の家族も、混乱の中でも食べて眠って働いて勉強して、生きていかなくてはならない。口に出せない色々な思いを飲みこみながら。

 

自分、観ながら色々なシーンでぽろぽろ涙でましたー。 悲しんでいる人に共感したり、悲しみを表せない人の代わりに泣けてきたり、、ほんのちょっとした哀しい場面じゃないのに眼頭熱くなったり、感情を揺さぶられたわー(T-T)

 

あー、でも一つ思ったのは、そのような混乱を立て直す一つの方法として、部屋をきれいに片づける、というのはどうだろうか。幸夫の部屋も、陽一の部屋も嵐の中にいるように散らかっていて、(主婦のいない)現実の大変さと心の混乱を象徴していたように思う。

洗濯物はたたんでタンスにしまい、床に落ちているゴミは捨てて、流しの食器も洗って片づけ、ベッドを整え、窓を開けて風と光を入れて、何か好きな飲み物をいれてゆっくりと飲んでみる。いつか自分にもそんな悲しみの混乱がやって来る時もあろうから、心に書き留めておくことにしよう。

 

映画をシルバー料金で観られるようになり、半分哀しく半分嬉しい気持ちであるが、今日の映画、場内を見渡せばオールご婦人で、自分世代以上のシルバー料金の方々ばかりと見た。

モックンファン、高年齢化してるな(笑)

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ジェイソン・ボーン

 

久しぶりに帰って来た古い友人のジェイソンに会いに行きましたよ♪

ジェイソンとは、第一作目の「ボーン・アイデンティティ」からの長いお付き合い。アイデンティティ公開時にレッスンを受けていた英語の先生に、「今度この映画を見に行くのだけど、ボーン・アイデンティティってどんな意味でしょう?」と質問しました。先生はあまり映画に詳しくないらしく、分からなくて。アイデンティティはなんとなく知っていたけど、「ボーン」って? 骨? 骨から分かる自分自身の情報的な? なーんて、さっぱり分からなくて(^-^; 鑑賞後に先生と会って、「先生、ボーンは彼の名前でした!」って報告して大笑いした記憶があります。

今やっと気づいたのですが、ボーンの綴りにはRが入ってますね。

”BOURNE” この発音は難しそう。先生の耳にも「骨」としか聞こえてなかったのでしょうねえ(笑) 

 

さてさて、《新章》始動。ジェイソンは何をしていたのでしょうか。ひっそりと、アンダーグラウンド的な賭け試合で、対戦相手をボコりながら、金を稼いで暮らしてたみたい。強いっすよ。身体もマッチョですよ。マット・デイモンもわりと童顔組所属でしたけど、さすがにここへきて顔付きも渋くなりましたよ。いよいよ自分のタイプですねえ(笑)

 

まあそんなんで、あんなんで、CIAとの真っ向勝負が始まるわけですけど、CIAのボス役がトミー・リー・ジョーンズで、その部下のリー役にアリシア・ビカンダー。このリーが現場指揮を執ってジェイソンを追うのだけど、アリシアが若くて美人なんで、これまた絶対悪いヤツでは無いと思わせる人物。ジェイソンと今後どう関わっていくのか、続編があるのなら楽しみなキャストであります。

 

いつもなら、手に汗握るカー・チェイス、ガン・ファイトや格闘、たった一人対スワットチームの追いつ追われつのスリリングな展開、というアクションシーンに興奮するはずなんですが、、、。何故か眠くなる、という不思議(笑) いやいや、スゴイ迫力ですよ、カー・チェイスでは史上最高の数の車がひっくり返って炎上したんじゃないかといようなシティ交通大迷惑なアクションです。でも、長いんです(^-^; あんまり延々と続くんで、何がなんだか分からなくなって来て、、、やっぱり自分も年寄りなんだなあ(笑)

 

そんなアクション・シーンに比べて格段に面白いのが、ハイテクの限りを尽くしたジェイソンの居場所を特定するCIAのコンピュータ・ルームのシーンです!世界中に張り巡らせた衛星カメラや監視カメラの映像、ネットにアクセスすればすぐに感知して居場所を特定できるスゴ技、入国管理官のPCにも侵入して情報を書き換えたり、リーの天才的なひらめきと技術。うーん、もうどこで何をしても、知ろうと思えば掴めてしまう個人情報。圧巻なシーンでございました。

 

「誰も信じない」という目をして去っていくラストシーンのジェイソン・ボーン。彼に普通の幸せはやって来るのでしょうか。きっとあの、若くて美人のあの彼女が、君を放っておかないのじゃないかな? 続編があればまた観に行くことでしょう。アクション・シーンに疲れるとしても(^-^;

 

ところで、今回2D鑑賞でしたが、4Dという選択肢もありましたよ。しかしながら、もし本作を4Dで観たとしたら、、、車酔い症状を発症したかも知れませんね、、、。2Dで良かったです(笑)

 

 

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二ツ星の料理人

 

仕事柄、レストランが舞台の映画は見逃せない。

まして、こんなイケメンシェフが主人公ならば、、、爆  笑

彼は、ほんとイイ男で天才肌のシェフなんだけど、性格に難あり。心が折れやすいのね。パリでミシュランの二ツ星レストランのシェフをしていたのだけど、色々問題を起こして姿を消してしまった。死んだと思われたりもしていたが、遠い国で牡蠣を剝いていた。100万個の牡蠣を剝くという罰を自分に課して、酒・薬・女も絶って反省し、辛抱することを学んでいたというわけ。100万個剝いて、さあ自分は生まれ変わった、意気揚々とロンドンの友人のレストランに出向き、ここを三つ星レストランにしてみせるから自分をシェフにしろ、と。この友人は、パリ時代のレストランオーナー親子の息子で、散々迷惑を掛けた人物なのだが、イケメンシェフの腕の良さは理解しており、さらにあるもう一つの理由から断り切れず受けてしまう。

このシェフはトラブルメーカーとして、多くの人に迷惑を掛け今も過去のトラブルのしっぽを引きずっていて周囲の人々も不安なのだけど、天才シェフとしての能力と本人のある種チャーミングな人柄の魅力に、突き放しきれないでいるようだ。

 

復活した天才シェフとして鳴り物入りでレストランがオープンするが、初日の営業から自分の思うようにスムーズに行かないことからシェフは切れて、厨房はてんやわんやだ。シェフは怒鳴り、料理の乗った皿は飛び、スタッフは凍り付く。この自分も業界に身を置く者の端くれとして、厨房でシェフが切れたときのどうしようも無さ感があまりにもリアルで映画の中のスタッフと一緒に凍り付いていたものだ(笑) 

 

ミシュランの調査員のエピソードも重要アイテムで、楽しめる。二人連れで、一人は30分前に来てバーで待つ。ムニュとカルトを注文し、フォークを床に落として反応を見るそんなお客が来たら、それがミシュラン覆面調査員だ!(ホントかな(^-^;)

さあ、「ミシュランだ!」と、引き締まる店内。最高の皿を作り出すシェフ!

三ツ星という、頂点を目指して頑張るが、、、。思いもよらない所で手ひどい仕返しをされてしまう。身から出たサビであるが(-"-) 

 

そんな風に順風満帆とはいかないシェフであるが、色々な困難やトラブルを周囲の人々に助けらて、本人もようやく大人(精神的な、ね)へと成長していけるようである。

美しいお料理の映像や、最新の調理器具を備えた厨房、ホールの設え、個性あるスタッフ、などなどアイテムも大いに楽しめるし、起伏のあるストーリーもとても面白かった。観終わって気分の良い映画の一つでありました音譜

 

 

ところで、久しぶりに出向いたシネマフロンティアでたしが、チケット売り場のブースが以前の半分ほどに縮小されていてちょっとビツクリ。代わりにオンライン予約チケットの発券機が大幅に増えてます。今回もネットでチケット購入して行きましたが、今後も混雑を避けるためにもネット購入は必須ですね。時代の流れを感じましたよ(^-^;

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オデッセイ
オデッセイ

久しぶりの映画鑑賞記事アップです。たぶん、「007」と「スターウォーズ」を観たけど書いてないかと思います。どちらも楽しかったですね!特にスターウォーズは、これまた批判意見もたくさん目にしましたが、ワタシは大好きです(^-^) 続編も早く観たいものです。

それはともかく、話題の「オデッセイ」です。火星にたった一人、取り残されてしまった男のお話し。見事なサバイバルぶりと、宇宙空間でキャッチという冷や汗たっぷりなシーンがすごかったですねー。宇宙好きな自分には、うっとりするような赤茶けた火星の風景がステキでした。

この映画で何が学べるかといえば、やっぱり「決してあきらめない。」という、これまた自分の大好きなテーマです!あきらめない、と口にするのは簡単ですが、いやもうそれを実行するのは大変な苦労。そして、それが報われるとは限らない、努力の成果が水泡に帰すという結果。ああ、もうイヤになっちゃう、どうしてくれるのよ、とちゃぶ台返しの一つもしたいところですが、それでもあきらめるわけには行かないのですよ。だって今、生きてるのですから。

それにしても、やっぱりサバイバルするには、かなりの知識と経験を持ってないと難しいものがありますよね。自分なら、、、まあ火星に一人っきりという状況に陥ることはまずあり得ないですが(^-^;、無人島に一人っきり、というのも考えにくいですね。古びた倉庫に入っているうちにウッカリ鍵を掛けられてしまう、という程度ならもしかしたらあり得るでしょうか。こんな程度でも、もし手ぶらなら脱出不可能かも。発見されたときは、ミイラ化しているかもしれませんが、まあ最後まであきらめずに穴堀りにでも精出してみますか。その内に、何か小さなチャンスを掴まないとも限りませんからね。

そして、残念だったのが、この男を助けるために協力を申し出たのが、なぜか中国。我がニッポンもぜひ手を挙げて欲しかった。いや、せめて、世界中が見守っている救出劇というのですから、ニッポンのトウキョウあたりの群衆も大画面でライヴで応援しているシーンを入れて欲しかったですねえ。なんて、本筋には関係のない感想を持って映画館を後にしたワタシでした(^-^;

ますます関係ない話題ですけどね、めでたくシニア料金適用年齢になりましたので、お高いIMAX3Dスクリーンも@¥1600と少しお安くなりました!ウレピー

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MI5
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション

皆さま、もうご覧になりましたか。
アクション映画のこの夏最高の話題作、自分も早速サイコーに面白く観て参りました
大好きなシリーズですから期待もしておりましたが、期待を上回る、手に握るアクションの連続に、息詰まりっぱなしの140分、あーー面白かった(^-^)

トム・クルーズ=イーサン・ハントのアクションはもちろん素晴らしい。水の中に潜るミッションもハラハラドキドキで、自分も一緒に息を止めて応援しましたが(笑)、30秒と持ちませんでしたけどね(^^ゞ

わきを固めるベンジーやブラント、ルーサーたち仲間もこれまた良かった。特にベンジーは本作ては現場エージェントとなって大活躍というか苦労してますが、いい味出しまくりです!サイモン・ペッグ好きだわ~!

そして、なによりヒロイン・イルサのレベッカ・ファーガソンのアクションがもうキレキレ!!格闘技もバイクアクションもカッコいいのなんの、そしてきれいー ドレス姿のスナイパーぶりも、ステキでした!


とにかく1分1秒をも退屈させない、面白さ超弩級のアクション映画、面白さは3Dや4DXには関係ないとよーく分かりました(今回2D鑑賞です)。じめじめ蒸し暑い夏の暑さを吹き飛ばす、爽快映画でした

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進撃の巨人
進撃の巨人


早速、見て来ました。ダンナに「オレは見ないぞ!」と言われましたが、別に誘ってないですから!
ちょっと節約して通常2Dで鑑賞しましたが、あまりの迫力に、しまった、4DXで見れば良かったと後悔したくらいです(笑)

本作は賛否両論の評価だそうですが、ワタシは大いに楽しめました。
刊行されているコミックスは全部読んでいる、原作のファンです。キャラクターの設定など原作とは違う部分もありますが、それはそれとして、映像が良かったですねえ。巨人に人が喰われるシーンの気持ち悪さ、、、壁に囲まれたお話の舞台の世界観、、。

原作で一番好きなキャラのハンジを石原さとみが演じるというのも興味津々でした。石原さとみが出演したドラマ「失恋ショコラティエ」を以前見てましたが、ものすごい猛禽ぶりを見せつけてくれ、可愛い女代表選手的女優さんだと思ってました。
注:猛禽とは、漫画「臨死!!江古田ちゃん」(瀧波ゆかり)に出てくる、可愛らしい容姿と性格で狙ったオトコを確実に仕留めるタイプの女性のことです。

そんな美人女優が、冷静な頭脳と変態的狂気を武器に巨人世界を戦っていくハンジを演じるとは!と一番楽しみなところでした。なかなかハンジらしさが出てましたが、もっと弾けてくれると嬉しいですねえ。後編に期待したい。解剖とか拷問とかあるかな?楽しみです~♪

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ターミネーター
ターミネーター:新起動/ジェニシス

来ました、来ました! 楽しみにしていたT-800との再会 すぐにも会いに行きたかったのだけど、ユナイテッド・シネマにて7月20日から新しい映像スタイルの4DXが始まるとあり、それに合わせてネット予約をして備えました。4DXとは、3Dの画像に加えてシートが動いたり音が出たり水が出たり匂いがしたりするんだそうで、新し物好きの自分としては、なんとしてもこの方式で見て観たかった(笑) チケットが高いのが難点、ダンナと二人で(各種割引アリ、夫婦50歳以上割引を使用)¥5000! さて、どんなものかと当日楽しみに出掛けました。

入場開始とともに、行列ができていましたが、ポップコーン山盛りの大カップやドリンクを持った人々も。シートが動くというのに大丈夫かなと思いましたが、ポップコーンはスタッフがビニール袋に入れてくれます。傘(当日雨模様でしたので)は、傘立てに、バッグなどの荷物はコインロッカーに預けるよう言われました。ちょっと面倒ー(^-^;

さあ、上映開始!
おなじみマシーンとの戦いで荒れ果てた未来社会、人類のリーダーとして戦いを率いるジョン・コナー登場。幼いころ、アンドロイドに襲われたところを彼に救われた腹心の部下、カイルがコナーの母サラを助けに過去に戻るミッションに志願。同じころ、T-800型ターミネーターも過去に送られ、地上に姿を現した。

いやー、懐かしのシーンです!若々しいちょっとぽっちゃりのアーノルド・シュワルツネッガーのT-800が裸で現れ、3人のワルな若者たちから服を奪おうとするあのシーン。思わず笑みがこぼれてしまいますー ところが、そこへ、新たなるT-800がもう一体!
「お前には、服はいらない。」と言いざま、あっという間に裸のT-800を抹殺ー!こちらは既にもっと過去に送られていて子どものサラをずっと守ってきた「おじさん」と呼ばれる味方ターミネーターなのでした。過去は変わっていたのです。サラはこのT-800に鍛えられて美しくも強い女戦士に成長していました。

という感じで新たなるターミネーターが始まりました。時間軸が複数あり、どの時点の出来事で過去が変わってしまうのか、それがまた当然未来に影響して変化が起こり、、、という複雑な設定で正直一度見ただけでは、良く分からなかったことが多々あり、、、(^-^; 後でDVDでもう一度復習しますー(笑) 

ジョン・コナーがね。ジョン・コナーがああだというのは、昔ファンとして納得がいかないというか、それはないわー、というか、ちょっと悲しい。
T-1000は、今回、イ・ビョンホンでした!警官の制服に身を包んだ端正かつ無表情なT-1000が執拗に追って来るのは、なかなか良かったですね。

で、4DXはどうだったかと、言うと。
例えば、ヘリコプターのような乗り物に乗って地上を斜めに俯瞰するようなシーンでシートがぐぐーっと傾くと、臨場感はそれなりにありますね。また、トラックやバイクが走るシーンでは、シートがダダダダと振動したりします。激しい動きのシーンでは、時に耳元にシューッと風が吹き、水のある場面ではミストがふきかけられたり、戦いのアクションでは背中にドンドンと刺激が加えられたりします。今回、匂いは無かったですが、アトラクション的に楽しいと思う気持ちはありました。でもねえ、いきなり風が来たり、水がかかったりすると、けっこうビックリ(小さいビックリですが)しまして、ちょっと映画のストーリーに集中できなかったかも、、、(笑) 映画によっては、4DXが良いというのもあるかもですね。ジュラシックパークなんかいいかも。恐竜のニオイ、出してくれないかな。どんなニオイ、、、糞のニオイだったら、大変かもーですが(^-^;

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