食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ

読んだ本の勝手な感想を中心に、日々の行動のあれこれを綴る。
フレンチレストラン・カザマのお料理ご紹介。


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フォアグラ
ムニュ・コンセイユ・ノエル、始まりました

こんにちは、カザマです。
今日は冬至ですね。1年で一番夜の長い日。日暮れが早く、夜の明けるのも遅いのは寒い冬の象徴みたいですが、見方を変えればこれからは1日ごとに明るくなっいく、スタートの日です。というわけでワタシは冬至の日が来ると、嬉しく明るい気持ちになるのです(^-^) そして、世間はクリスマス、そしてもうすぐお正月、という浮かれ気分で盛り上がる楽しさ満載のシーズン到来ですね!大みそかまで、大いに楽しんで元気に過ごしてまいりましょう!

カザマではクリスマスのディナーが始まりました。
ムニュ・コンセイユ・ノエル、21日(月)から25日(金)までのご用意です。おかげさまで各日とも満席となりご予約の受付は終了致しました。満席御礼申し上げます。
また、期間中のランチタイムはお休みさせて頂いております。お問い合わせも多く頂くのですが、何分にもシェフ一人での店のため、この期間はランチタイムは仕込みのためにあてております。ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
年末は、26日(土)から30日(水)まで通常営業致しますので、ぜひお越しくださいませ。既に予約が満席の日もございますので、お早目のお問い合わせ、ご予約をお願い申し上げます。今年最後に皆様にお会いできますことを楽しみにお待ち申し上げております


ムニュ・コンセイユ・ノエルをご予約下さった皆様、今年のメニューもよりすぐりの食材で組み上げました。ご期待ください!

アミューズ
アミュズ・ブーシュ~ずわい蟹と帆立貝のタルタル、カリフラワーのブルーテ、キャヴィアとコンソメ・ジュレ

フォアグラ
ランド産フォアグラのソテー、トリュフ入りピカタ仕立て、りんごのキャラメリゼのパートフィロ包み焼きとともに、バニュルス・ワインのソース

コンソメ
コンソメ・スープ

オマール海老
カナダ産活オマール海老のナージュ、シャンパーニュとアメリケーヌの二色のソースで

牛フィレ
十勝産黒毛和牛フィレ肉のステーキ または 白糠産エゾ鹿ロース肉のポワレ、
甘酸っぱいシェリーヴィネガーとポルト酒のソース、グリンピースとジャガイモのピュレ添え


クリスマスのデザート盛り合わせ
ピスタチオナッツのムース、フランボワーズのムースグラス、フロマージュ・ブラン


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牡蠣のフラン
牡蠣のフラン、ムール貝と牡蠣を添えたノルマンディー風

こんにちは、カザマです。
やや、ご無沙汰しておりました内に、12月ももう半分過ぎてしまいました。早い、早い!(^_^;
今週末からクリスマス気分も盛り上がって来そうですネ。ご予約下さった皆様に楽しんで頂けますよう、シェフも準備に余念がありません。15日(火)・16日(水)は店定休日を頂いておりますが、シェフは仕込み日となっております。お店の床清掃もあり、ピカピカにして皆さまをお迎え致しますよ(^-^) 


クリスマスも楽しみですが、通常営業のお料理もお勧めが色々あります!今月はお勧めのペースが遅れているので、今から頑張って参りますよー
ふわりと優しいクリーミーな牡蠣のお料理、牡蠣のフラン、ムール貝と牡蠣を添えたノルマンディー風です。
フランは牡蠣のピュレに卵やクリームを加えて、プリンカップに入れて蒸したものです。柔らかくて、お口の中でふわりととろけて、牡蠣の風味がほわんと残ります。厚岸産のぷっくら太った牡蠣とサロマ湖産のムール貝を白ワイン蒸しにして、添えます。この蒸した時の貝のお出汁とフュメ・ド・ポワソン(魚出汁)をベースに白ワインとクリームでソースと致します。
フランスのノルマンディー地方は、ムール貝や牡蠣の産地でもありますし、牧畜も盛んなので乳製品も豊富で良質です。そんな所から、貝類やクリームを使ったお料理をノルマンディー風と名付けておりますね。貝の旨みがきいたクリーミイな味わいをお楽しみ下さい

牡蠣のフラン
牡蠣のフラン、ムール貝と牡蠣を添えたノルマンディー風
アラカルト ¥1400
スペシャル・ランチ¥3500、ディナーA¥4000の前菜としてもご賞味頂けます。

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オニグラ
札幌黄のオニオングラタン・スープ

こんにちは、カザマです。
ぐーっと冷えてきましたね。シェフも通勤時のズボン下(股引とも言う)の着用が欠かせないでおります。ワタシも面倒なので我慢していたのですが、さすがにもうタイツを着用してしまいました。年中、裸足もしくは靴下のみが信条なのですが、やはり真冬の外気には耐えられません(^-^; 

さあ、このように寒くなりますと、嬉しいアツアツのお料理とは
そう、オニオングラタン・スープですね

カザマでは11月より2月くらいまでのご用意となります。札幌産の「札幌黄」という玉葱を用いております。札幌黄は過熱してより甘みが増すという玉葱ですので、スープやロースト、タルトなどに良く使っております。

オニオントンベ
たくさんの量の玉葱をスライスして、数時間もかけて炒めて、香ばしく茶色になったオニオン・トンベを用意します。このトンベとカザマのチキン・ブイヨン、コンソメとを合わせた甘くてコクのある美味しいオニオン・スープが出来上がります。熱々のスープをココットに注いで、バゲットのトーストとたっぷりのグリュイエール・チーズを乗せて、上火でこんがりと焼きあげます。
貴方のお手元に運ばれてきたオニオングラタン・スープはぐつぐつの熱々です、火傷しないように気を付けてお召し上がりくださいね

オニオングラタン・スープ
札幌黄のオニオングラタン・スープ
アラカルト ¥1200
ディナーC¥8500・コンセイユ¥10000のスープとしても、ご賞味頂けます。

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さて、出勤の支度も出来た。
今日は、地下道を通って地下鉄駅のATMで預金してから、天気も良いし上に出て歩いて行こう。
と、行動決定をして地下鉄駅に向かい、階段を下りた。

階段の途中の踊り場で、小柄な老婦人が一人、たたずんでいた。
上を見上げながらじーっと立っている。具合でも悪いのだろうか。
声を掛けてみよう。

自分「どうされました?」
婦人「こわいの。」
※「こわい」 北海道弁で、疲れた、身体の具合が悪い、の意。

老人には階段はきついのだろうが、何故エレベータを使わないのか?
自分「あちらにエレベータがありますよ?」
婦人「今日は動いてないの。」
(後で見たら、定期点検で停止中であった。)

あらー、停止中なのか。
と、そこへ、上から降りてきた背が高く頑健そうな中年男性が声を掛けて来た。

男性「おぶりましょうか!おぶってあげますよ!」
おお、なんて頼もしい!
しかし、老婦人はとまどうようにして、遠慮しているご様子。

そこへもう一人、下から上って来た爽やかそうな若い男性が登場。
若者「肩を貸してあげますよ!」
またまたなんて素敵なことを!

老婦人は、まだ遠慮していたが、若い男性はすっと老婦人の腕を取ると、
身をかがめて自分の肩に老婦人の腕を掛けて、明るく声をかけながら
階段を上り始めた。

自分「お気を付けて!」

安心して駅の方へ歩き始めて、ちょっと感動して目がうるんでしまった。
年を取ると、階段を上る事がきつい。
 自分もきつい。階段を上って地上に出ると息が切れてぜいぜい言ってるし(笑)
どんなに苦しいか、老婦人の「こわい」気持ちを理解できる想像力を持ち、
即座にお手伝いを申し出ることのできる素敵な男性を二人も目撃出来て、
本当に嬉しく気持ち良い朝だ。

ネットなどで、これはちょっと出来ないなと思うビックリするほどの行動力でもって、
世の中のためになる事をした、というような感動的な出来事を見ることがある。
それはもう実に素晴らしいことなのだけど、今朝の出来ごとのような誰にでも出来る、
そんな簡単なことでもこんなに感動できるのだ。
いい話ではないか!

と、ウルウルしながら歩いていて、はっと気づいたら駅のホームに立っていた自分。
やだ、ATMも忘れてるし、今日は歩いて出勤と決めていたのに!

ああ、もう自分も後期高齢者の仲間入りが近いのであった、、、。
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牡蠣のポシェ
牡蠣のポシェ、カリフラワーのブルーテとコンソメ・ジュレ

こんにちは、カザマです。
さあ、12月がやってきました。まだまだと思っていたのに、ついに来ました。当たり前なんですが、、、(^-^; 
ディナー忘年会のご予約も頂いておりますが、小さなランチ忘年会も多いみたいです。仲良しのお友達と今年最後のランチ会、いいですね!たくさんの方にお越し頂きたいですよー♪お待ちしております。


さて、そんなランチ会にもきっと人気になると思う前菜をご紹介いたしますね。
牡蠣のポシェ、カリフラワーのブルーテとコンソメ・ジュレです。
カザマの冬の人気アイテム、殻付き牡蠣ですが、このお料理には厚岸町・溝畑さんの殻付き牡蠣「まるえもん」を使います。今年のまるえもんはとっても身入りが良くって、クリーミイでもうもうとても美味しいのですが、そのため火を入れても身が縮まらずぷっくらしたままなんですよー(^^♪

溝畑さんのまるえもん
こちらがも溝畑さんの太ったまるえもんです!殻いっぱいの身ですよ。

この牡蠣を殻から落としてさっとポシェ(茹でる)して、冷やしておきます。牡蠣の茹で汁とカリフラワーのピュレを合わせたブルーテ(濃いめのポタージュのようなソースです)を、牡蠣とともにガラスの器に盛り付け、コンソメ・ジュレを流します。牡蠣の旨み、カリフラワーのブルーテのクリーミーな味わい、そしてジュレのこくが貴方を幸せな気持ちにしてくれることでしょう!
牡蠣LOVEな当店のご常連のお客さまが、牡蠣を食べて至福な気持ちの時にこうおっしゃいました。
「牡蠣は、憂鬱な冬を照らす灯り」
雪が多くて寒い冬は、(ウインタースポーツ愛好者を除いて)ちょっと暗い気持ちになることもありますが、寒い時には牡蠣が美味しいと思うと、きっと明るくなれますよ(笑)

牡蠣のポシェ
牡蠣のポシェ、カリフラワーのブルーテとコンソメ・ジュレ
アラカルト ¥1200
ランチA¥2100・B¥2500・ディナーA¥4000の前菜としても、ご賞味頂けます。

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