食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ

読んだ本の勝手な感想を中心に、日々の行動のあれこれを綴る。
フレンチレストラン・カザマのお料理ご紹介。


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読書の巾を広げようとして、新聞の書評欄で紹介された面白そうな作家さんを読んでみる。で、とりあえず外すとイヤなので、図書館で借りてみる。今はネットで予約ができる便利なシステムなので、早速図書館サイトで検索を掛けてみる。すると、書評で取り上げられるのは新刊なので、予約数が大変多くてすぐには手元に届かないことがたいがいだ。そこで、すぐに借りられる旧作をまずは読んでみようと思うわけだが、ここで悪いクセが出る。適当にかたっぱしから複数の著書を予約カートに入れてしまうのだ。ネット予約が便利過ぎて、、、(^_^;


ということで、津村記久子さんの著作があっという間に、数冊かたまって届いてしまったガーン 期限は2週間、延長も1回できるから、4週間はあるけど、本ばかり読んでるわけにもいかないし(^_^; ともかくスタートしなければと、まずはデヴュー作と思われる本書から。


「ポトスライムの船」という作品で芥川賞も受賞している作家さんだというのに、今まで1冊も読んだことがない自分。作風も全く知らずに読み始めて、これまた失敗かな~と思い始めた。なんかデジャブ(^_^; そして、最後まで読んで、目からウロコに感動している自分を発見。これだから読書って面白い。


なにしろ、タイトルからもストーリーは想像がつかないし、主人公は公務員試験に合格して後は卒論を完成させるだけになった怠惰な感じの大学生で、周りにも中途半端な感じの大学生たちが色々いて、全体にどうでもいいような雰囲気が漂っている。登場人物の名前は主人公も含めてカタカナの名字で書かれている者も多く、言葉づかいからも男か女かさえ、よく分からない。主人公のホリガイも最初は男かと思ったくらいだし、変なことを考えて余計なことを発言して、怒らせた相手に料理や酒をぶっかけられたりもしている。後悔したり悶々としたりもするが、すぐにどうでも良くなったりもする、部屋も汚くてだらしない、あんまり好ましいと思えないような人物である。


そんななのに、この世にどうしても存在する凶暴な悪に対峙するホリガイや、そういう悪にひどい目にあわされても生き抜いた友人や、袋小路にはまったような感情から身体を傷つけて苦しんでしまう知人やら、一皮めくった所にある黒いものが描かれていき、ものすごく惹きつけられる。生きていくのは大変なこともあるけれど、一見のんきだけど、実はそうでもなく、でも飄々として進んでいく、背の高いホリガイが好きになった。



ライラック:ついに大通公園のライラック祭りには行けなくて残念だったけど、店の前のライラックが今年も健気に咲いてくれた。少しばかり手を入れたかいあって、花の数もやや増えて心なしかきれいになったような気がする(^-^)


食べて飲んで観て読んだコト-ライラック

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食べて飲んで観て読んだコト-小樽の海と空

初夏の海と空


休日の一日、友人たちと誘いあわせて余市のワイナリーを訪問して来ました。幸いお天気にも恵まれて、楽しい一日となりました。JRで札幌から小樽までの車窓から見た海と空、、、。海も空も同じブルーに染まり、水平線も淡く煙って、夢のような眺めでした。


食べて飲んで観て読んだコト-余市の葡萄畑

開けた丘の斜面に広がる葡萄畑。

ピノノワールの畑もたくさんありました。ブルゴーニュの葡萄畑を思い出させる素敵な風景です。


沢山写真を撮ったので、画像処理に時間がかかります(^_^;。また後ほど、この日の楽しかったことや、訪問したドメーヌ・タカヒコさんのこと、お世話になった余市の中根酒店さんのことなど書いてゆきたいと思います。

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食べて飲んで観て読んだコト-中央市場
中央市場近くで、、


5月恒例の、税務署詣でに行って参りました。自分、事務仕事はキライじゃありません。やれば早いです。

しかし、、、中学生の頃から、明日出来るコトは今日やるなというのが座右の銘となっている自分、取りかかるまでが、遅いんです(-ー; 特に今月はゴールデンウィークがあり、プチ旅行があり、とダラダラしていて、締め切りが刻々と近づいてくるのにエンジンがかからず、冷や冷やしておりましたあせる

ウクレレに手が伸びるのを抑えたりして(笑)、ようやく気合を入れて終了させて、朝一でチャリを走らせ提出完了です! いやー、解放感でいっぱいですニコニコ


自宅から西税務署に向かう途中、中央市場近くを通りますが、この時間帯はこんな荷物運搬車がしきりに行きかってます。公道をこんな車両(?)が走っていると、不思議な感じがしますね~

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食べて飲んで観て読んだコト-flower 街路樹とお花の植え込みも美しいベイエリアにて


五稜郭公園を堪能してゆっくりと宿に向かいました。今回は、老舗の函館国際ホテル に宿泊です。ダンナの函館の友人たちの多くは、こちらで結婚式を挙げたというくらい老舗です。
食べて飲んで観て読んだコト-函館国際ホテル

今年開業39年ということで、ちょうどこの5月はアニヴァサリー・フェアをやってらっしゃいました。宿泊のアニヴァーサリ・プランもあり、39年とThank youに掛けて、そうです!なんと一人3900円(朝食付き)で泊まれるプランがあったのです。静かな新館のゆったりしたデラックス・ツインの部屋は、この値段では本当にお得でした。さあ、皆さん、今月31日までです。ぜひどうぞ~


気持ち良くホテルの部屋で休息し、迎えに来てくれたダンナの高校時代の友人A氏ご夫妻と一緒に夕食に行ったのは、フランス料理のル・プティ・コション です。函館の人気レストランということで、大変楽しく過ごさせて頂きました。朝採った新鮮なアスパラの前菜や、仔鳩のローストなどなどとても美味しく、またシェフがサービスして下さるチーズやデザートのワゴンもステキでした。友人の奥さまは思わずデザートを全部頼んでしまい、またそれがどれもこれも美味しかったと大満足でしたよ。チーズワゴンに大沼の山田農場さんの山羊チーズがあり頂きましたが、ここのチーズは美味しいですねー(^-^)

食べて飲んで観て読んだコト-友人 食べて飲んで観て読んだコト-仔鳩のロースト

友人A氏を囲んで。 右は、お肉料理の仔鳩のローストとフォアグラ、付け合わせに白アスパラ。

食べて飲んで観て読んだコト-撮影 ビデオを回すダンナ。すっかりビデオがお気に入り(笑) この後、シェフとマダムにもビデオ攻撃をかけて、きっと変な人だと思われてしまったことでしょう(^_^; 


満足のディナーの後は、国際ホテル新館の上にあるスカイラウンジ、ル・モン・ガギューに友人夫妻と行きました。モン・ガギューとは臥牛山という函館山の別名から取った店名なんですね。ここのラウンジは夜景がいいです。すぐそばに港と高架のバイパスがあり、ユーミンの名曲、中央フリーウエイ~音譜ってフレーズを思わず口ずさんでしまう雰囲気です。自分の頼んだシンガポールスリングはグラデーションも美しく、夕焼けをイメージしたというこのカクテルにふさわしい見た目と味もグッド!で、その後の心地よい眠りをいざなってくれるステキなものでした。というか、もう自分、限界の眠さでした~(笑) おやすみなさいませぐぅぐぅ

食べて飲んで観て読んだコト-国際ホテル おかげ様で翌朝、早く目が覚めてしまい(笑)退屈なので、一人で散歩に出ました。朝日をあびる国際ホテルの新館です。

食べて飲んで観て読んだコト-函館マリーナ 食べて飲んで観て読んだコト-函館マリーナ

漁船が並ぶ港や、クルーズ乗り場を眺めながらぶらぶら。

食べて飲んで観て読んだコト-函館山 食べて飲んで観て読んだコト-古民家
金森倉庫を抜けて行くと、向こう側には古民家を改装したお店がたくさん並んでいました。和洋折衷な作りの古い住宅が残っているのも、函館の大きな魅力の一つですね。


食べて飲んで観て読んだコト-古民家 食べて飲んで観て読んだコト-古民家
雑貨屋さんでしょうか。


食べて飲んで観て読んだコト-古民家 食べて飲んで観て読んだコト-古民家

左のお店ラ・コンチャ は函館で有名なスペイン料理店バスク の支店だそうです。シェフのご自宅を改装したものだとか。今度機会があれば、行ってみたいですね。右はお蕎麦屋さんなんですね。早朝なので、静かなたたずまいですが、夜ともなればそれぞれのお店からもれる灯りで素敵な雰囲気の街並みになるのでしょうね、、、

食べて飲んで観て読んだコト-古民家 和風カフェかな。この一角には、こんな古民家をリノベーションしたお店が集まってるんです。ベイエリアはやっぱり観光客には人気ですよね。



食べて飲んで観て読んだコト-みそぎの舞 食べて飲んで観て読んだコト-塩らーめん
木古内のA君からお土産に頂いた日本酒です。木古内産のお米を使って岩手県で醸造されたもの。その名も「みそぎの舞」です。

自分用のお土産も色々購入しましたよ。右はダンナの夜食用に塩ラーメン。
食べて飲んで観て読んだコト-山親爺 他に母に頼まれた函館千秋庵総本家 の「どら焼き」、ここのは大きめで餡も甘くたっぷりで美味しいのだそうです。「山親爺」はダンナのおやつに(笑)。

そして、スナッフルズのチーズオムレットも忘れず購入しましたが、これは今やいつでも札幌でも買えるんですね・・・JR札幌駅のお土産屋さんで大々的に売っていてちょっとガッカリ(^_^; 


おわり。

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食べて飲んで観て読んだコト-五稜郭タワー

お約束の高いところ見物。五稜郭タワーから


さあ、函館に入りました。まっすぐに、五稜郭公園へと向かいます。五稜郭タワー は最近リニューアルオープンしたと聞いておりましたので、楽しみにやって来ました。


もちろん、訪れた場所に高い建造物があれば、必ず制覇する高いところ好きな自分ですが、どちらかと言えば高所恐怖症気味のダンナはどのような気持ちでいつも自分について来るのでしょうか。夫婦とは言え、謎です。今日のダンナは、ビデオカメラを手にしておりますので、お気に入りのオモチャを持ったお子さんのように、なにか気が紛れているようですよ(笑)。

食べて飲んで観て読んだコト-五稜郭タワー おおっ、高いです!あそこの展望台からの眺めはどんなものでしょう。楽しみですね。チケットブースにはキレイなお姉さんがいました。ダンナったら、「写してもいいかい?」と了解は得ましたが、早速お姉さんをビデオにおさめました。そんなコトしていいのでしょうか。

食べて飲んで観て読んだコト-五稜郭タワー 食べて飲んで観て読んだコト-五稜郭タワー

この展望台、ガラスが斜めになっているでしょう。身体が前のめりになって、落っこちそうな気がして、自分もちょっと腰がゾクゾクしましたよ(^_^; 

でも、眺望は素晴らしいです・・・。五稜郭公園の星型のお堀や、復元された函館奉行所、そして函館の街並みが見渡せます。土方歳蔵のブロンズ像などもあり、お好きな方はツーショット写真なども撮れますね。この自分も早速、腰かけた土方さんの膝に手をかけて親密なカップルみたいなビデオ映像を撮って貰いました~。ナニを考えているのでしょうか、自分・・。


食べて飲んで観て読んだコト-函館奉行所

函館奉行所

立派ですねー! 中も見学できます。でも、入館料が掛かりますので、入りませんでした。ここまで来て、こんなにケチくさくなるなんて、本当にどうしようもない我々ですね(^_^; 観光客の風上にも置けないです。

近くには、カメラマンさんも営業してます。官軍か新撰組か分かりませんが、衣装も用意してあり、観光客はその衣装をはおって写真を撮って貰えるのですね。我々の前を歩いていた、初老のご夫妻は勧誘されまして、衣装を着てヅラをつけ、刀まで持って、勇ましい出で立ちで撮影されておりました。我々は、その光景を遠くの方から微笑ましく眺めておりましたよ。観光客の鏡のようなこのご夫妻、函館の良い思い出ができたことでしょうね、、、。


タワー1階には、お土産物売り場がありまして、おびただしい数の修学旅行生に入り混じって、お約束のマグネットを買い求めました。上級コレクターの自分としましては、タワーや奉行所の形のマグネットを抑えるのが基本なのですが、残念ながらその手のものはみつけられず、こういうものを購入してしまいました。
食べて飲んで観て読んだコト-マグネット 土方さんは、人気です。イケメンですからね←違うって(^_^;


つづく

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食べて飲んで観て読んだコト-ムスカリ

美しい海と緑と「みそぎ」の町、木古内


木古内駅と食堂急行を写真に収めて満足した自分、次にある人に電話をかけました。

むかしむかし、当店には従業員がいました。その人A君は、今ここ木古内にお住まいなのです。実家の食堂の跡継ぎとして、木古内に帰ったのですねー。

そして、ご両親と奥さまと力を合わせてあおき和洋亭苑(木古内町本町240)を経営しています。駅からすぐ近くなので、木古内にいらっしゃる際には、ぜひお立ち寄りください。おっと、せっかくA君と仮名にしたのに、本名バレバレですね(笑) 

我々もあおき和洋亭苑でご飯を頂きたかったのですが、残念なことに同店は、改装中でお休みだったのでした。そろそろ新装開店した頃でしょう、キレイに生まれ変わった同店をよろしくお願いします。お蕎麦が美味しいのではないでしょうか。ヤキソバもお勧めします。むかし、A君が賄いで作ってくれたヤキソバは美味しかったですからね。前もってお願いすれば、なんとフランス料理のフルコースも用意してくれるとか。ぜひ。


さて、A君と別のお店で昼食をご一緒し、木古内の名所を一つ案内して頂きました。木古内といえば、毎年1月には必ずニュースで見る事ができる有名な行事があります。そうです、寒中みそぎです。厳寒の冬の北海道の海に(もちろん気温は氷点下ですぜ)、下帯一本だけを身に付けた若者四名が、ご神体を抱いて飛び込むのです。聞いただけで寒さに負けてコタツにもぐりこんでしまいますね(^_^; ちなみにA君は、木古内の若者だったのに、このみそぎに参加した事がないそうです。A君、軟弱者だったのかも知れませんね(笑)。いやしかし、無理もありません。自分とて、遠慮したいです。ガーン


食べて飲んで観て読んだコト-鳥居 食べて飲んで観て読んだコト-佐女川神社

佐女川神社は別のところにありますが、その鳥居が浜辺に立っておりまして、みそぎの時にはここから海に飛び込むのだそうです。

食べて飲んで観て読んだコト-みそぎの海

ここがみそぎ現場。

今は誰もいない海~♪ のどかに波が打ち寄せる静かな海ですが、厳寒の一月には、清めの水ごりをして真っ赤になった身体から湯気を立てて若者たちが、走りこむんですねー。ひーー。雪


さて、あと木古内の観光名所としましては、サラキ岬がありますね。なんでも、咸臨丸がこの沖で沈没したそうで、咸臨丸のモニュメントなどがあります。
食べて飲んで観て読んだコト-公園 食べて飲んで観て読んだコト-咸臨丸

そして、チューリップの花壇があり、さまざまな種類のチューリップがちょうど見頃に咲き誇っておりました。
食べて飲んで観て読んだコト-チューリップ 食べて飲んで観て読んだコト-チューリップ

食べて飲んで観て読んだコト-チューリップ 食べて飲んで観て読んだコト-チューリップむ

食べて飲んで観て読んだコト-チューリップ 食べて飲んで観て読んだコト-チューリップ


木古内町の魅力はまだまだあると思いますが、我々はこの辺で失礼して函館に向かうとしましょう。

それにしても、静かで美しい海と緑の山には、とても癒されますね。美味しい魚介類もたくさん獲れそうですし、もちろん野菜や果物も。お金があれば、別荘を建てたいものです。別荘候補地がまた増えてしまいました(^_^;

新幹線駅ができれば、札幌はもちろん東京にだってすぐ行けて便利ですしね!

折しも、本日の夕刊に、青森-木古内間の工事が全区間で着工始まる、という記事が出ておりました。本当に出来るんですね、新幹線。今まで、なんとなく信じていなかった自分(^_^; いや、良かった良かった。


食べて飲んで観て読んだコト-木古内の空

つづく

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食べて飲んで観て読んだコト-上磯の海

上磯から函館山を臨んで


連休に函館に遊びに行って来ました。本当は、松前まで足を延ばして松前城を見たかったのですが、結構遠いので軟弱な我々はすぐに断念してしまいました(^_^; 途中の木古内までは行きましたよ。札幌から中山峠を超えて、喜茂別、留寿都、洞爺、長万部、森、大沼と通り、北斗市から木古内へと向かいました。海沿いの道路からは湾越しに函館山がくっきりと見えていい眺めですねー。上の画像の右手にあるのは、セメント工場の海上桟橋です。全長2Kmで6万t船の桟着が可能とのこと、この桟橋で直接工場からベルトコンベアでセメントが出荷されたり原料の受け入れがなされているそうです。こんなに長い海上桟橋を初めて見ましたので、目を奪われてしまいました~。


食べて飲んで観て読んだコト-木古内駅

ここがJR木古内駅です。

北海道新幹線開通の暁には、木古内に駅ができると聞きまして、今の木古内を見ておこうと思いました。本当に新幹線は北海道に来るのか、いつ来るのか、未定ではありますが、新幹線が北海道の発展に寄与してくれるならいいですね。

食べて飲んで観て読んだコト-食堂急行

駅前にある、急行食堂。

もしかすると木古内町で一番有名な食堂かも知れません。なにしろ、この自分も知っているくらいですから。

少し前に、北海道新聞で紹介されている記事を読みました。オバチャンが一人できりもりしている、メニューはヤキソバのみのお店です。

新幹線が停まる事になっても、店名は急行のままですよ、というオバチャンのコメントが紹介されていました。なんかいい感じですね。残念ながら、今回お店には入らなかったのですが、新幹線が開通した暁には、行ってみようかな、、、札幌から新幹線で食べに行きましょう(笑)


つづく

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