食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ

読んだ本の勝手な感想を中心に、日々の行動のあれこれを綴る。
フレンチレストラン・カザマのお料理ご紹介。


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食べて飲んで観て読んだコト-手づくりウクレレ ウクレレ続行中、、、


暑かった夏も過ぎ、短い秋も行き、初雪の日。もうアロハでウクレレなんて、はるかかなたのお話だわ。

それでも、ウクレレの練習は続いている自分。しかし、弾けるようになったとは、いいがたい実力である(^_^;


もうだいぶん前のことだけど、手づくりウクレレの展示会という催しを新聞で見つけて行ってみたのが、上の写真である。寺井浩さんという札幌在住の方が、様々な木を使って製作したウクレレが30点ほども。材質により音色も違うのだけど、もちろん今の自分にはさっぱり(^_^; ただ、目の保養、耳にも、、、。いつか上手に弾けるようになったなら、オリジナルのマイ・ウクレレを持つのもステキだろうけどね~ 


ただ今の練習曲は大きな古時計

間違いながらもなんとか弾けるのがオーラ・リー プア・リリレフア シンプルなハッピー・バースデー

腕前もかえりみずチャレンジ中 ハワイアン・ウエディングソング カイマナ・ヒラ

ホントに進歩が無いと自分でも思うわ(^_^;

カイマナ・ヒラの動画つけてみます。こんな曲なんですけど、、、ハワイアンは自分あんまり馴染みが無いのでYouTubeなんかで聞いてみたり。

http://www.youtube.com/watch?v=5VQhlsdxWb8

こんな可愛いのも(^-^)

http://www.youtube.com/watch?v=QPrG4mttlGo&feature=related


冬に向かってるけど、なんとか頑張るわ~


賄い: 出ましたー、オニオングラタンスープ。冬の定番、嬉しい~(^o^)
食べて飲んで観て読んだコト-オニオングラタンスープ

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食べて飲んで観て読んだコト-イサン
イ・サン


18世紀後期の朝鮮王朝第22代王、正祖(チョンジョ=イ・サン)の生涯を描く韓国ドラマに、今はまっている我ら。


イ・サンには正室の王妃がいるのだけど世継ぎに恵まれず、側室を設けることになる。イ・サンは幼なじみで最愛のソンヨンを側室にしたいのだが、彼女の身分の低い事が壁となりいったんは断念した。それから色々とありまして、昨夜放送の回で、ついにイ・サンはソンヨンに側室になることを承諾させた。ソンヨンだって子どもの頃からイ・サンへの思い一すじにに生きてきたので、やぶさかではないのだが、なにしろおっかないイ・サンの母上様に反対されて脅されてるからねえ。ソンヨンも大変なのよ。


ともかくもようやくソンヨンに愛の告白をするイ・サンの姿に、こみ上げる涙をふき、鼻をかむダンナ(笑) イ・サンを「友だち」とまで呼び毎週の放映を大いに楽しみにしているダンナにしてみれば、思いが叶った二人の姿に感きわまる心地なのだろう。それにしても、ここまで入れ込むダンナって?(爆)


でも確かにこのドラマは面白い! チャングムの誓いのイ・ビョンフン監督の作品で、俳優陣もチャングムと同じ人たちが多数出演しているので、チャングム・ファンには配役の楽しみもある。

ソンヨンは、チャングムで医女時代の友人シンビを演じたハン・ジミンである。この人はとっても可愛いし、シンビの時も感じのよい人柄を演じて好感をもてる女優さん。でも、なんだか主役級にしてはまだ貫録がないなあ。チャングムのイ・ヨンエなんてやっぱりオーラ放ってるものね。


チャングムよりヨンセン(チャングムの親友。)派という皆さま、イ・サンもお勧めよ!チャングムの時は側室だったけど、今回は王妃。出世したわね。最初この配役を知った時には、主役級をシンビに持ってかれるとは、残念と思ったものだけど、この王妃役はなかなか惹かれるものが。子宝に恵まれず、王様も側室のソンヨンに愛情いっちゃってるし、とても淋しい立場なんだけど、そこがまたファンの同情を集めるのでは、、、。そして、ヨンセン時代より、もっとキレイになってるのね。時々、怒ったりする場面があるのだけど、美人が怒るとキリッとしていいんだなあ!大変だけど、頑張ってね、王妃様!


食べて飲んで観て読んだコト-イサン王妃 ヒョイ(孝懿)王妃(パク・ウネ)


チャングムの誓いでは、悪役チェ女官長のキョン・ミリはイ・サンの母上様。始めは息子思いのいい役かと物足りない思いだったけど、この頃は気に入らないソンヨンを苛める憎らしい姑化してきて、本領発揮!チェ女官長ファンの方にもお勧め~(笑)

来週も楽しみ(^o^)/

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「ウィルバーフォース氏のヴインテージ・ワイン」、、、、なんて魅力的なタイトル。新聞の一面下にある本の広告の中で見つけて即、クリック! いやあ、ネット書店じゃなくて図書館の予約を(^_^; 買わなくてすみません・・白水社様。でも御社のご本はいつも魅力的なので、注目してはおりますのよ。


さて、このタイトルを見たら、特にワイン好きの方は食指を動かされるのではなかろうか。自分も、ウィルバーフォースというワインおたくが、名醸ワインの蘊蓄を面白おかしく語るお話かと思ったのだ。で、本が届いてすぐさま読み始めると、果たしてウイルバーフォース氏がロンドンの高級フランス料理店でシャトー・ペトリュスの82年ものを注文する場面から物語が始まった。これはこれは!という先への期待が膨らんだのではあるが、、、。


そういうお話じゃなかったのね(^_^; これはワインに捕りつかれた(あえて「捕り」の字を使う)、ウイルバーフォースの転落の物語。ワインを開けると、一人で1日に何本もいつのまにか飲んでしまうアル中。物語の冒頭でウイルバーフォースは既に末期のアル中患者で、妄想もあり、くだんのレストランでもペトリュスを無理やり2本も開けて、昏睡状態におちいり、出入り禁止のお手紙を頂戴する始末。死も目前である。


というところから、現在の2006年、そして2004年、2003年、2002年と物語は遡って語られ、転落のきっかけとなった人々との出会いや付き合いが明らかになる構成。

本当の両親を知らず、養子としてあまり愛情を知らずに育ち、数学の才能があったことからコンピュータソフトのプログラミングの分野で成功し財をなしたが、人生の楽しみ方を知らないウィルバーフォースがある日、ふと立ち寄ったワインの店で新しい人生が開けたのだ。

この本のラストは、自分が選択可能な新しい人生を知って、喜びと希望に満ちてまさに人生最良の輝ける日で終わる。人生終末の哀れなウィルバーフォースを知っている読者には、ため息の出るような美しい日だ。


期待した楽しいワイン蘊蓄本ではなかったけど、充分に面白い小説。ワインを楽しむ場面ももちろん多いし、ボルドーファンのウィルバーフォースの口からは、たくさんのシャトーの名前とあふれる愛情を持って語られる多くの言葉もある。また、誘われて初めて行った雷鳥撃ちの場面は、風景描写と猟の様子がとても興味深かった。あの個性的な味わいのジビエの一つ、雷鳥がこんな風に狩られるのか、、、食べたい!(笑)



賄いで一杯:羆の晩酌(富良野ワイン)
食べて飲んで観て読んだコト-羆の晩酌
北海道産のワインも色々試しているが、この羆の晩酌はけっこう好き。山ブドウとの交配種ぶどうとツヴァイゲルトレーベ種を用いたもの。酸味もほど良くて、タンニンと重みもバランスよく、料理にも合わせやすい。ラベルも可愛いし(^-^)

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マイレージ・マイライフ


年間322日も出張し、リストラ宣告を行っているライアン。「バックパックに入らない物は背負わない」がモットーだ。面倒な人間関係を嫌い、出張先で出会った女性とその場限りの情事を楽しむ毎日だ。貯まったマイレージは1000万目前。しかし、その目標を阻む者が現れた。新人ナタリーが、ネット上で解雇通告を行うという合理化案を提出したのだ!  goo映画 より引用


航空会社のマイレージを貯めるって、とても魅力的。貯まったらタダで飛行機に乗れるなんて!エコノミーにしか乗れなくて、毎日のスーパーでのお買い物でもコツコツとマイルを貯めるような貧乏クサイ自分でも、目標を設定してマイルを貯めちゃう(笑) しかし、このライアンの目標は1000万マイル。世界一周だって何回もできるマイルだし、達成の暁には機長ともお話できる。ライアンは出張で毎日のように飛行機に乗るからできる技なんだけど。

マイレージプログラムと飛行機に詳しい人って結構いらっしゃって時々自分もマイル自慢をしているところを目撃したりするけど、ライアンもたまたま知りあった美人のキャリアウーマンとバーで飲みながら、所有するカードをお互いにざらっと出してマイル自慢(笑) ホテルのVIPカードなんかもポイント高し。

さすがにこれだけ飛行機を利用していると、スマートにスピーディに乗りこなしちゃうのね。ライアンのバゲージのパッキング、保安検査の列の選び方(お勧めはアジア人ビジネスマンの後ろ、日本人出張族はキビキビしてる)、笑いながらこっそり参考にしようと思う自分(^_^;


そんな風に万事能率的に、生きてきたライアンなのになんだかちょっと心にひっかかることが、、、


見終わってダンナに「結局これはナニを言いたかったのかな?」と尋ねてみると「孤独はイヤってことだろう。」と返事。マイレージよりぬくもりが欲しくなっちゃったライアンにステキな未来はやって来るかな。

ジョージ・クルーニー、可愛いです(^-^) 



寒くなったので: 賄いも温かいものをと思い、マレーシアより肉骨茶(バクテー)の素を取り寄せて。
食べて飲んで観て読んだコト-バクテー 八角が香り、アジアンな味わいにうっとり。今回はホルモンもたっぷり入れてウマウマ(^o^) いやでもやっぱり本場で食べたいのー。

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食べて飲んで観て読んだコト-定山渓の空
定山渓の秋の空


秋晴れの休日、話題の鶴雅リゾートスパ森の謌 にて、温泉三昧を楽しんできました♪ 定山渓も紅葉はまだだったのはちょっと残念。今年は遅れているそうですね。

さて、今回はダンナと我が母(70代)、娘(30代)の4人で行くことになり、スタンダードツインを2室予約しました。すると前日にホテルからお電話があり、オーバーブッキングのために、部屋を替えて貰えませんか、とのこと。なんと露天風呂付きのコテージにグレードアップ! ひゃー、なんてラッキー音譜

というような経緯で意気揚々とやって来ました、森の謌。


食べて飲んで観て読んだコト-部屋 4人用のメゾネットタイプのコテージです。コーナーソファのあるリビングスペースには、マッサージチェアも完備。全員マッサージにかかりました~(笑)


食べて飲んで観て読んだコト-部屋 コーヒーメーカーやポット、お茶、お菓子、冷蔵庫、水栓あり。

食べて飲んで観て読んだコト-部屋 TVは液晶大型。50インチくらいかな?

食べて飲んで観て読んだコト-リビング
午後の陽ざしがさんさんと差し込む部屋でくつろぐダンナです。2階に行く階段から撮影。


食べて飲んで観て読んだコト-2階 階段を上がってゆくと、2階にもツインベッド。なぜか1階にはない目覚まし時計とナノスチームがありました。


食べて飲んで観て読んだコト-テラス 食べて飲んで観て読んだコト-テラス

リビングからテラスに出ると庭から森が見えますねー。デッキチェアやガーデンテーブルがあり、もう少し暖かい季節ならば、こちらで昼ねや読書なども良さそうです。

食べて飲んで観て読んだコト-露天風呂
さあ、こちらが問題のテラス露天風呂でございますー。お湯に被せてあるカバーを取らないで撮影したので、すみません。屋根はありますが、完全に外ですねー。よくあるような窓を開けたら露天気分、というものではありません。いい気分ですよ。

食べて飲んで観て読んだコト-露天風呂 こんこんと一晩中お湯が出て、いつでも浸かれますー。自分、夕方と夜に一度ずつ、翌朝目覚めて一度、朝食後に一度と計4回お世話になりました(^_^;

食べて飲んで観て読んだコト-着替え 食べて飲んで観て読んだコト-シャワーブース

リビングからテラスに出て、露天小屋(?)の入り口を入ると床暖房のある脱衣所とシャワーブースもちゃんとあります。実に快適! もちろん、自分は大浴場にも出掛けましたが、お忍びの向きには、ここで完結できますもんねー(^_^; 明るい陽射しのもとで、星空の下で、明け方の光の中で、それぞれに楽しめるプライベート露天、満喫でした!


また大浴場では、フェイシャルエステ(40分)も試しましたよ。娘はフットマッサージを受けて、胃弱と貧血を当てられて驚いておりました。胃弱のくせに、胃薬を飲んでビュッフェで気合を入れて食べていたのには、自分驚きましたが(笑)


もうお風呂だけで大満足の自分でしたが、ご飯はどうだったのよ、とお尋ねになりたい方、お答えしましょう。お食事は、ビュッフェです。コテージ宿泊の方はお食事も個室で頂ける(もちろんお高くなります)のですが、自分たちはアップグレード客ですから(^_^;。 

ビュッフェもスゴイですねー、和洋中、スイーツ、とっても種類豊富です。母と娘はパスタコーナーで待ち構え、茹でたて出来たてのお皿をゲット、大変美味しかったそうです。ピザも好きな具を自分でのせて、テーブル番号の札を置いて来ると、出来たてを届けて貰えます。まあ、本当にさまざまなお料理がありますから、好き嫌いの多い人も安心ですね!

そして、ワインセラーには高級ワインもザクザク並んでましたから、ワイン好きの方も安心です。ソムリエもいらっしゃいますし!


そして、食後は落ち着けるカウンターのバーで食後酒を嗜むのもよろしいかと思います。自分、嗜みました。その後、ゴキゲンで部屋に戻り家族と歓談を楽しもうと思いましたが、なんと記憶がないまま気付くと朝になってました~。で、コーヒーメーカーでモーニングコーヒーを飲み、夜明け露天を楽しみ、届けられた朝刊を読み、様々な雑音を出して家族の睡眠を邪魔して怒られたのでした(笑)

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食べて飲んで観て読んだコト-第9地区
第9地区


南アフリカ共和国のヨハネスブルク上空に突然宇宙船が現れて、空中に静止したままとどまっている。何の動きも無いのが不気味で、ついに壁に穴を開けて侵入してみると、、、エイリアンたちが発見された。宇宙船が故障で飛べなくなり、食料も無く衰弱したエビに似たエイリアンたちだ。

ということで、政府は彼らを市内の第9地区に住まわせてやったのだが、すぐにスラム化して盗みや乱暴を働くなど、問題が多くさらに郊外の地区に移送して隔離することになった。その責任者になったヴィカスは第9地区に入ったが、謎の液体を顔に浴びてしまいその後体がエイリアン化していくのに気付き、大騒ぎになった、、、、。


これねー、最初見ていたら、「失敗したかな。」と思ったのね。オマール海老そっくりの顔やはさみを持ったヘンテコなガサイつくりのエイリアンに、いかにもお金を掛けてないような映像、なんか魅力に乏しい主役の俳優。ダンナなんか早々に鼾をかきはじめたし(^_^; ところが、見ている内にだんだんとこの奇想天外なお話に引き込まれていって、しまいには迫害されるエイリアンの親子(大エビと子エビなんだけど)に感情移入しちゃって、もう身を乗り出して見ちゃったくらいさー。


こんなに異形の登場人物に感情移入するなんて、信じられない(笑) ヴィカスは、変身が進むと捕えられて実験材料にされそうになって逃げ出して、もうこの親子に頼るしかない身に陥ってしまう。親子を脅したり、すかしたり、騙したり、裏切ったりするヒドイ奴(といってもヴィカスも可哀そうなんだけど)が、ついに最後には親子のために自分を犠牲にする決心を。・・・・もう同情と感動のあまり目がウルウルの自分(^_^;


このエビの親子が、知的でハンサムな科学者とその利発で可愛い息子に見えてくる不思議(笑) ヴィカスも汚れてワイルドになるほどにイイ男に見えてくるしな。

変わったモノが好きな人には、ぜひ見て頂きたいおすすめSF作品である。



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食べて飲んで観て読んだコト-サイドウエイズ

サイドウエイズ

この映画はアメリカ映画のサイドウエイ のリメイク作品ということで、見ようかどうしようか迷っていた。というのも、オリジナル版サイドウエイは、あまり好きじゃない映画だったので(^_^;


食べて飲んで観て読んだコト-サイドウエイ オリジナル・サイドウエイのピクニックシーン。

離婚した主人公が傷ついた心を引きずっているウジウジぷりも、その友人が独身最後の数日を女遊びに熱中するのも、どちらもイヤなタイプの男たちで、見ていて不愉快になるくらい。カリフォルニアのワイナリーをめぐるロード・ムービーなのでワイン好きな人たちにはとても好評だったので自分も見てみたのだけど。

オリジナルでもイヤなのに邦画だったらもっとダメかもと思ってたのだけど、この映画の音楽を担当したのがウクレレのジェイク島袋。たまたまジェイクのライブに行った時に、この話題が出てジェイクがこの映画の曲を弾いてくれて、それがなかなかステキだったので、ちょっと興味を持ったってわけ。

で、サイドウエイズ、これが案外楽しかったんだなあ。二人のダメ男が、けっこう可愛い気があってあんまり憎めない感じなの。日本語喋ってるから、ニュアンスがちゃんと伝わるってこともあるのかないのか。ウジウジの方の斉藤道雄(小日向文世)が、自己紹介する時、SAITO MICHIOとファミリーネームを先に言うことにこだわる事も分かる感じだし、ナンパ男の上原大介(生瀬勝久)は、元俳優で忍者役でブレイクして「ガッテンだぁ!」の決めポーズでコドモたちのアイドル。行く先々で「ニンジャ、ニンジャ!」と声を掛けられ愛想よくポーズを取って記念撮影にも応じている感じいいオトコだし。オリジナル版のオトコたちほど、徹底したクセのないフツーな人たち。軽ーい、楽しいコメディ映画に仕上がっていた。

カリフォルニアの風景、葡萄畑の柔らかな日差し、レストランやカフェ、有名なワイナリー、ワイン好きには見ているだけで気持ち良くなる映像がたくさん。その中を真っ赤なコンパーチブルでドライブして、80年代の洋楽ヒット曲、そしてジェイクの心地よいウクレレサウンドが流れて、思ったよりずっと楽しかった。

そう思って本家サイドウエイを振り返ると、さすがアカデミー賞受賞作品、人物描写の掘り下げが深かったんだなあ、、、と改めて思ったけど、キライなものはキライ(笑)


備忘録:最近モノ忘れがますます進み、飲んだワインも忘れていることがあるので、メモ替わりに(^_^;
食べて飲んで観て読んだコト ミシェル・ゴーヌー、ブルゴーニュ・ルージュ'96


02年より早飲みできるスタイルに変わっているそうだけど、長期熟成の作り方をしているゴーヌー、96年ものはそろそろ飲み頃なのか? どうなんでしょう、、、かなり強い酸。まだ熟成を待つべき?

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「結婚小説」 「この人と結婚するかも」


図書館の貸し出し期限内に借りた全4冊読了するも、ブログ記事を書くのは間に合わず、本はすでに返却して手元にはない。ので、詳しいご紹介はできないのだけど、どちらもまずまず面白い。中島さんの本は、30~40代の独身・ワーキングガールが読めば、これワタシのコトじゃない?!なんて思えるようなコトがいっぱいあるかも知れない。


「この人と結婚するかも」の主人公は、街中でちょっとしたふれ合い、例えば古典的だけど落し物を拾ってくれた男性など、、、それだけでもしや「この人と結婚するかも」と運命の出会いを妄想してしまう。でも、わりとこんな想像ってするんじゃないかな。まあ、フツウは想像だけで終わるけれども。この主人公も、妄想するだけで全くアクションを起こすわけではないので、もちろんその後何事も起こらない。色々考えて、通っている英会話スクールに新しく入ってきたちょっと感じいい男性と、お昼に入ったセルフのうどん屋で偶然会ったことをきっかけに行動してみようと思う。

この本にはもう一つ、中編が収録されていて、珍しく働く独身ボーイが主人公。男の立場から振られ続ける気持ちを、独白。この人はテレビでも売れ始めた料理家で、自宅でお料理教室なども開いている。友人に頼まれて辺鄙な場所にある別荘でのパーティ料理のケータリングをするが、その料理を運んでいる途中のトラブルをはさみながら、今での不毛な交際を振り返って。幸せの青い鳥は、意外と身近にいたらしい。


「結婚小説」は、小説家の女性が主人公で、「結婚」をテーマにした小説を出版社から依頼されているのだが、あらためて「結婚するとなぜ幸せ」なのか、考え始める。そして、映像作家と出会って、その作品にも惹かれて恋に落ち、自然に結婚しようということになり、その披露宴の朝、突然。


このお話で、主人公は結婚して、家庭に入り、いつも部屋をきれいに整え、そして赤ちゃんを、、、という「結婚生活」もいいかなと思い、編集者にもう小説は書かない、と宣言するシーンがある。ここの所で、自分はものすごくガッカリした。そして、若い編集者が「いつまでもいい気になってるんじゃありません!」というようなことを言ってしかった時、とってもスカッとした。仕事を止めて家庭に専念するのも、もちろんその人の人生、いい選択ということもありましょうが、やはりもったいない。主人公の友人が言ったように、「あなたの世界がある」のだから。

しかし、編集者の説得を振り切り、彼女は結婚に走る。そして、披露宴が始まり、、、スッキリしました!こうこなくちゃ。でもね。社会人として、こういう決断はもっと早くにね(笑)


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食べて飲んで観て読んだコト-パリより愛をこめて

パリより愛をこめて (*^.^*)


From Paris with Love そうねー、ロシアより愛をこめてのパクリいえいえ、パロディいやっ、オマージュですか。

パリのアメリカ大使館に勤務するジェームス(ジョナサン・リース=マイヤーズ)は、何カ国語もあやつりチェスの名手で優秀な職員だけど、実はCIAの下級職員でもある。新米なので、車のナンバープレートの付け替えや盗聴器を仕掛けるなどの簡単な仕事しか任されていないが、もっと重要な仕事を担うエージェントに昇格することを願っている。ある日、ジェームスはアメリカからやって来たエージェント、ワックス(ジョン・トラボルタ)のパートナーに任ぜられ、二人で麻薬捜査の任務にあたるが、このワックスがスキンヘッドで銃を撃ちまくる破天荒な人物でパリの街を振りまわされるはめに、、、


とっても楽しいスパイアクション映画。パリを駆け巡るけど、麻薬捜査なので裏町や古いアパルトマン、怪しげな店など、ちょっとディープなパリの顔が垣間見える。やりたい放題な捜査が笑えるトラボルタもカッコいいし、おたおたしながら付いて回るマイヤーズは、それでもやっぱりお洒落でカッコいい。

そして、最後にジェームスは非情な決断を迫られ、きっと本物のジェームス・ボンドになってくんだな、、、全体はコメディなんだけど、ここは哀しいシーン。スパイの世界はやっぱり非情。


オバサンとしては、ちょっとこのジョナサン・リース=マイヤーズのおっかけを決意(笑) カッコいいよね~ニコニコ

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食べて飲んで観て読んだコト-13人の刺客
13人の刺客

これ以上ない圧倒的なスケールとリアリティを追及したアクションエンターテインメント時代劇が誕生。江戸時代末期、将軍の弟で、明石藩主の松平斉韶は女子供をも平気で殺す暴君として恐れられていた。そんな彼が老中に就任するのを阻止しようと、志を共にする十三人の刺客が揃う。落合宿を要塞化して襲撃することで、多勢に立ち向かうはずだったのだが、訪れた明石藩一行は、なんと200騎以上300人超えの大軍だった! はたして、13人対300人超の決戦の行方は? ---Yahoo!映画サイトより引用


見て来ました~!! いやいや、なかなか! 面白かった!

骨太、重厚、だけどエンタメ! もう冒頭の切腹シーンから観客の心、わしづかみで最後まで飛ばしてくれました~。

ストーリー、設定もいいけど、役者さんたちがみんな良かった。

いちいち上げると大変なんで書かないけど、ちょっとだけ言うなら松方弘樹。さすがですー、腰のすわり、殺陣、セリフまわしに、表情。完璧でした。

SMAPの吾郎ちゃんの残忍殿様ぶりも良かったし!

山田孝之はじめ若い役者さんも何人か出ていたけど、たくさんのベテラン俳優さんたちの胸を借りての時代劇、勉強になったろうなあ、、、若者よ、時代劇に出ろ!だよなー、うんうん。

ところで、、

お話的には、色々理屈はくっついてるんだけど、つまる所、太平の世になり武士は剣の技を究めても、それを生かす場が無い。残忍お殿様も、誰も自分に逆らう者もなく天下統一を目指すというような熱くなるものも無く、地位は約束され、退屈をもてあます日々。みんな刺激を求め、生きてるんだという意味を見つけたくて、悶々としている者たちの、やっと夢中になれるものを与えられた者たちの、命を賭けた熱いゲーム。

そういう意味では、お殿様も刺客たちも、おんなじなんだなあ、、、。戦乱の世にあってこそ意義ある生を生きられる者たちの哀しいお話、ともいえる。

いくら刺激がなくとも、日々の平穏な暮らしに幸せをみつけて欲しいもの。合戦ではなくサッカーとか野球、に身を焦がさなくてはね。・・・というようなコトを考えさせられたオバサンでありました。

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