食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ

読んだ本の勝手な感想を中心に、日々の行動のあれこれを綴る。
フレンチレストラン・カザマのお料理ご紹介。


テーマ:

食べて飲んで観て読んだコト-ドイツビール

ドイツビールとソーセージでおうちビアガーデン


ついに大通ビヤガーデンに行けないまま、閉幕、、、しかし、そこに現れた知人にドイツビールをプレゼントして頂いた。大通ビヤガーデンで飲んだドイツビールが美味しかったので、という羨ましいコメントとともに(^_^; 

買い物に出たついでに、デパ地下でドイツビールに合うと思われるツマミを買い集めて早速のおうちビヤガーデンである。ハム・ソーセージ、北海シマ海老、など。

甘酸っぱいフルーティさのなめらかなコクのあるケーニッヒ・ルードヴィッヒ・ヴァイスビア・ヘルと、、もう一つは、、読めない・・・(^_^;けど、薫香のある重ため黒いビール。日頃飲まないタイプの味わいを堪能、お腹もいっぱいで酔っ払いました(笑) Tさま、ご馳走さま~!



食べて飲んで観て読んだコト-サッポロビール
こちらは、日頃おなじみのサッポロ生黒ラベル。お料理は、釣り新聞 で連載のお料理コーナー取材で作ったもの、平目のグジョネットです。釣り新聞に掲載されたレシピ をどうぞ!

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

食べて飲んで観て読んだコト-ユニソル


ユニヴァーサル・ソルジャー:リジェネレーション


自分、何を隠そう若い頃のジャン=クロード・ヴァンダムのファンである。男のタイプはマッチョ、という自分にはあどけなさの残るカワイイ顔にたくましい肉体という、若い頃のヴァンダムは大好きだった。過去のお話ではある。だって今やヴァンダムも齢約50才、、、顔なんてシワシワ(-ー; ああ、年月ってなんて残酷なの・・・。

ともかくもかつて、ヴァンダム主演のユニヴァーサル・ソルジャーというSFアクション映画があった。ヒットした映画と思うが、一部には駄作という酷評もあったのだが、自分としてはヴァンダムの代表作といえる素晴らしい出来の映画である。

その、ユニヴァーサル・ソルジャーが第2作のユニヴァーサル・ソルジャー:ザ・リターン(これは駄作(^_^;)を経てユニヴァーサル・ソルジャー:リジェネレーションとして還って来た!ヴァンダム扮するリュックはもちろんだが、宿敵スコット(ドルフ・ラングレン)も一緒に還ってくる。うひゃー、これはもう見ないでおくか。ダンナも誘わない、一人で堪能するさー(笑)


うーん、なかなかスゴイ、アクション映画だった。冒頭のシーンは、ロシア首相の息子と娘がチェチェン民族主義の過激派に誘拐され、カーチェイスと銃撃戦になるのだが、かなり迫力あり!言語もロシア語だかなんだかで、こういうシーンで東欧圏の言語だと英語よりリアルに感じてしまうのは自分だけか? ともかく色味を抑えた渋い色調の映像もあいまって、ぐいっとひきこまれてしまうのよ。


この誘拐実行犯が「ネクスト・ジェネレーション・ユニヴァーサル・ソルジャー」、略してNGUのスーパー・ソルジャー。ようするに、リュックやスコットの初代ソルジャーを改良した新型ソルジャーね。強いし撃たれても死なないし、顔もイイ(笑) なにしろこの役を演じたのは、ベラルーシ出身のUFC元世界王者アンドレイ・“ザ・ピットブル”・アルロフスキーである。それからユニソルではないけど、潜入する軍人役でマイク・パイルも出演。彼もなかなかカッコいいのね。ということで、格闘家がずらーり出演のアクションなわけで、そのファイトの迫力あることったら!ユニソルたちは、もちろんマシンガンなどで武装しているのだけど、ユニソル対決となると格闘技でいくわけね。技も多数繰り出すけど、最後はパワーの殴り合いみたいな、壮絶なことに、、、。自分特に格闘技好きというわけではないので、目をそむけたくなるくらいのシーンもあるけど、格闘家の間でも評判という格闘シーン、本当に迫力ありました。


そんなこんなで面白い映画だったけど、ヴァンダムの老け顔には、やはり哀しいものがあった、かつてのヴァンダム・ファンでした~

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

記憶を失くして沖縄のジャングルをさまよっていた<僕>は、「独立塾」を脱走して来た昭光と出会った。宮古島一の金持ちのボンボンで宮古弁丸出しの昭光は17才の濃い系ハンサム、モテモテ男。<僕>は、昭光に「ギンジ」という名前を貰って二人で歩き出すが、、、


自分を見失ったまま<僕>はギンジとして生き始めるが、過去も無く無一文で持ち物一つ無い所からのスタートは苦労の連続。

一方の昭光(通称アキンツ)は「オゴエッ、すんきゃー、びびったさー、まっじ、はごかったー。」「なんとなんとー」なんて宮古弁が陽気な、たぶん自分の想像するところ金城武みたいないいオトコなんだよな。すんきゃー、かわいー!ズミズミ、上等。この能天気なハンサムは、ホストになって好きな女に翻弄されて転落の道を歩み。

ギンジは一歩一歩ギンジとしての自分を作っていくが、記憶が蘇って来る日を迎える。それは壮絶な過去で、家庭崩壊、一家離散、きつい派遣の仕事、、、どんどん社会の底辺に追い詰められて行きつく果ては。


アキンツの魅力的なキャラとギンジの過去に引っ張られ、それに沖縄の社会問題が絡み、もう加速度のつく面白さで読み進めるのを止められない。桐野夏生は好きな作家の一人ではあるが近作の中ではダントツに面白かった。今年度の自分的ベストテンにきっと入ると思う1冊である。


それにしても、、、アキンツの末路が、、、可哀そうで(T-T)

もしも本作が映画化されてヒットしたとしたら、宮古島ツアーがブームになって、宮古弁が流行すること間違いなし!

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:


食べて飲んで観て読んだコト-インセプション


インセプション

人の夢の中に入り込んでアイディアを盗む、、、なんてとても面白そう。そして映像も話題なんで、早速見に行った。お話も映像も、確かに自分好み。


面白い夢を見ることは良くあって、覚えていたらダンナに話してやる。でも夢だから、どうしてそこにいるか分からないんだけど、とか、いつの間にか違う所にいて、なんていう説明になることも多い。夢の中では、それも当たり前の現実感を持って過ごしていたのに、覚めてしまうとホントにふわふわして頼りない。そんな分けの分からない奇想天外な夢の世界をまた、こんなに大がかりに映像にして見せてくれるなんて!またしてもたぐいまれな想像力を持つ映画人に感心しきり。


他人の夢の中に入り込むエキスパートのコブ(ディカプリオ)が、依頼されたミッションのため夢の設計士アリアドネ(エレン・ペイジ)に仕事をレクチュアしているシーン。パリのカフェ(だと思うが)のテラス席に座った二人、アリアドネはコブに「君はいつどうやってここに来た?」と聞かれて初めて今、夢の中にいると気づく。そうよねー、夢って。気づくまではどんなに変な夢でも現実そのもの。

そして、周りの店先で爆発が起こる。八百屋の色鮮やかな果物が飛び散り、カフェのテーブルが破裂し、連続した爆発シーンにドキドキ、、、これは夢の中・・・。

夢ならではのシーンが続き、驚きの映像に引き込まれてしまう。街が起き上って来るシーンも圧巻!


終盤は夢も階層的に複雑になり、戦っている相手も誰なんだかわからなくなってチト疲れたけれど、ラストもいい感じにまとまって人の心をあやつる犯罪を扱っている割には、結末に後味が悪いこともなく楽しめた映画だ。まあ、自分の好みのストライクゾーンな映画ってこともあるし!

後、サイトー役の渡辺謙も出番も多いし重要な役どころで良かった。以前のバットマンではすぐいなくなっちゃってイマイチな役だったからな(^_^;




夕食:ビストロ・ポワル にて。オーナーの坂井シェフからお店を引退するとのお知らせを頂き、お店でシェフとマダムに会える内にと行って来ました。
食べて飲んで観て読んだコト-パテ 豚肉のパテ。分厚い!


食べて飲んで観て読んだコト-ポワルのシェフとマダム 気さくで優しいお二人のファンもとても多いのに残念だけれど、しばしゆっくりとお休み下さいねー。お疲れさまでした。お店を引き継ぐ早貸シェフにも会えました。ビストロ・ポワルは今後も健在。

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

パリで働いて暮らしている10人の人に話を聞いて、本にまとめたもの。著者自身も勤務先がパリになったために、パリで働いて暮らし、パリの嫌なところいいところを体験し、そこで出会った色々な人々の仕事や暮らしをていねいに聞き、思いをすくい取ったインタヴュー。対象になったのはその仕事で活躍しているが、いわゆる有名人というわけではなく普通の人々ではある。日本を離れて自分の才覚と努力や感性で、その業界で日の当たる場所を得ている方も多い。数あるフランス本の中でも、(日本人はここがダメだけどフランス人はこんなにステキに暮らしてるのよ、的スタンスではなく)なかなか興味深く読めた。


文化・背景が違い、地縁・血縁のないところで苦労しながら暮らしていく姿とともに、専門的な職業をご本人の素な言葉で(インタヴューであるから会話文の形で)、語られているところが面白い。著者の地の文で説明と感想を加えながら、的確な質問をはさみ答えを引き出している。著者自身も同じくパリで働き暮らしを営み人と出会って、ご飯を食べてワインを飲んでお喋りをして、そんな中から生まれた会話だからか。


それにしても、外国でこんなに仕事ができるってスゴイ。皆さん、やりたい事や才能のある事をしっかりお持ちなんで大変羨ましいことである。一番好きな人は小さなオートクチュールで働く女性テーラー。紳士服を全て手仕事で縫い上げる工房である。細かな手縫い仕事をやりたくてやりたくて、ここまで到達した。裁縫は自分、一番嫌いで苦手なこと(^_^; ただもう感心の一言。


またインタヴューを読みながら、なんとなくこんな感じの人かなあ、、なんて頭の中にぼんやりと人物像が浮かぶのだけど、最後のページに写真が載せてある方もある。それを見て、えっ、イメージが違うーとたいがい思った。全く読者というものは勝手な想像をするものである。




観葉植物:なんと何年ぶりかに新しい葉が伸びて来た。なんとかうまく育てたいもの。
食べて飲んで観て読んだコト-観葉植物

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

食べて飲んで観て読んだコト-SIOさん、シェフたちマダムたち WシェフとWマダムのカルテットで楽しいひと時。


1月以来半年ぶりの我らのシャンパーニュの会、夏の例会、幹事に手を挙げたものの行くべきお店がなかなか決まらない自分。仕方なくメンバー有志に相談のメールを出すと、最近グルメブロガーさんの間で話題のお店とこちらのSIO を勧められた。で、自分でも検索するとたくさんのサイトにヒットして、なかなかステキそうなお店なのでこちらに決定!早々と予約のメールを送って、楽しみに迎えた当日でした。


食べて飲んで観て読んだコト-シャンパーニュ 食べて飲んで観て読んだコト-スナック

まずは、シャンパーニュで乾杯! なにかアジアンな香りのホップコーン(写真・左)がおつまみに出ました。その後、「スナック 塩味・甘味・テクスチャー」ということであんこうのフリット・ゴマのついたゴボウ・ヨーグルトと青ナンバンと生姜風味の揚げパン(写真・右)。凝ったアミューズですねー。

食べて飲んで観て読んだコト-前菜 食べて飲んで観て読んだコト-オーブン焼きサラダ
「香ばしいイカ刺しと凝縮したミニトマトのピクルス、イベリコチョリソの旨みを与えて」(写真・左)です。お皿の縁にのっかったイカ刺しと中のミニトマト、たしか貝も入っていた、これは別々に食べても混ぜて食べても美味でした。凝ってますねー。

そしてこちらのスペシャルでしょうか、「オーブン焼きサラダ 様々な調理法を鉄鍋に閉じ込めて」(写真・右)十数種類の野菜を鉄鍋で熱々にして供されます。酸味などしっかりした味付けもあり、美味しく食べられました。
食べて飲んで観て読んだコト-お魚料理 食べて飲んで観て読んだコト-付け合わせ

「鮮魚のエギュイエット 赤玉葱のマルムラード オニオングラタンに見立てて」写真左が鮮魚、右に付け合わせのオニオングラタン見立て。いやもう、凝ってますねー。

食べて飲んで観て読んだコト-お肉料理 食べて飲んで観て読んだコト-お肉料理

「滝川産アイガモの炭火焼き 焼焦がしたナスのフォンダン 砂肝と新じゃがのブロシェット」

こちらもとても美味しく頂きました。お皿からして凝ってますねー。


食べて飲んで観て読んだコト-チーズ 食べて飲んで観て読んだコト-デザート

チーズ(写真・左)とデザート「スパイス香る柑橘とそのアイス」

いずれのお料理も調理・盛り付けとも工夫が凝らされ、お味も良くて楽しめました。だいぶんロートルになった自分としては、まあ今の若い方のお料理はなるほど斬新なのねー、、、と感心しきり。感性ほとばしるお料理を頂くのもいいものです。


お二人のシェフとそのマダムたちという、ちょっと珍しい形の運営、きっとチームワークも良く和気あいあいのお仕事ぶりなんだろうな。我らシャンパーニュの会のメンバーも、夫婦でお店をやってる人が多いもので、話題はよく夫婦喧嘩に及びます(^_^; しかし、こちらのお店ならご夫婦が2組、ちょっと喧嘩はしずらそう、、、友情が抑止力になっているのかどうか。


それはともかく、アンサンブルのあるお料理とサービスでメンバー全員いつもどおりお喋りが盛り上がり、とても楽しく過ごさせて頂きました。

その日の主な話題。

・他者によるお店の水漏れ被害について。(複数の経験者あり)

・お客様のお誕生日祝いについて。Happy Birthdayを歌うか、オルゴールを鳴らすか、ウクレレ(自分)を弾くか。それが下手くそな場合、どうするか(笑)

・お客さまがお皿に野菜を残した場合の対処について。特にそれがシェフ自ら丹精込めて育てた野菜だった場合。

等々、業界ならではの話題で恐縮ではございます。


うるさくてすみませんでした、ご馳走さま!

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)