食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ

読んだ本の勝手な感想を中心に、日々の行動のあれこれを綴る。
フレンチレストラン・カザマのお料理ご紹介。


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最近はまったもの。

映画館でSAW5の予告編を見て、ちょっと惹かれたもんでー(^_^;

SAWは知ってはいたけど、あんまりグロそうなんで敬遠してたのね。痛そうじゃないの。

で、まあオソルオソル1本見てみたら、まあなんとも、キモい、イタい、グロい、けど面白い~。なんていうか、思ったより案外ストーリーがあるのね、て感じ。そしてまた、拷問というか殺人器具の工夫性、独創性があってある意味楽しめる。・・・なんて言うと、自分の人間性疑われるか? それと、日本のホラーみたいな「怨念」てものが感じられないので、見た後一人で寝られなくなるほど怖い、というようなコトも案外なくてね。


この「ゲーム」を主宰するジグソウは脳腫瘍で余命幾ばくもない老人で、命を大切にしない者や悪人など彼なりの基準で選んだ人間を拉致して、工夫を凝らした殺人器具に取りつけて、無理やり「ゲーム」に参加させるのだ。拉致された人たちは意識を取り戻すと、知らない部屋に閉じ込められ鎖につながれたり妙な器具を取り付けられて身動きならない自分を発見する。そして、テープを聞かされたり、テレビ画面に映る不気味な人形に「ゲーム」のルールを説明される。あることをすれば、この器具や鎖をはずす鍵が手に入ったりするわけだ。こうして苦痛に満ちたゲームが始まる。


ジグソウはいわば「天に代ってお仕置きヨ!」な、必殺仕事人タイプな殺人鬼なわけね。もちろんそれは「あんた、何様のつもりっ?」的な勝手な論理によるものだけど、彼に拉致される被害者はまあそれなりの理由がある者たち。ストーリーは1~4までつながっていて、4ではジグソウは死んでいるし、彼の「仕事」を継承する弟子のアマンダも3で死んだ。しかし、ジグソウの新たな継承者がいるらしい。


それが、今公開中のソウ5 。4まで、一気にみたダンナと自分、あれこれ感想を語り合う。

ジグソウの後継者はダレだ?


ダンナ「よーし、今度の休みはSAW5だ!」

自分 「えっ、劇場でアレを見るのか?!」

ダンナ「SAW5を見て、その後焼肉だー」

自分 「SAW見て焼肉・・・・グロいんじゃ。で、あんたユッケも食べる気?」

注:ユッケ好きのダンナ、焼肉屋では必ずオーダー。

ダンナ「食べる!」

自分 「パーフェクトだね・・・」


果たして、本当に我々はSAW5を見てから焼肉を食べる、という行為ができるのであろうか。赤ワイン飲みながら、血があふれるシーンを見ていた自分に「よく赤ワインなんか飲んでるよな。」と、物言いを付けたダンナなのに?

つづく!


ミンチ:賄いのハンバーグ。場合によっては、ハンバーグを食べられなくなる人もいるかも(笑)
ハンバーグ

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予告された殺人の記録


「百年の孤独」を読んでみようと思い立ったけど、長そうだしガルシア・マルケスはまだ一冊も読んだことがないので、ちょっと腰が引けて短いのを読んでみてからと思い、選んだもの。長い言い訳(^_^;


あるお金持ちに見染められた女の人が、婚礼の晩に処女では無かったことがバレて実家に帰される。そこで名誉を傷つけられたとして、相手とされた男、サンティアゴ・ナサールが女の人の兄弟に殺されるというお話。

殺された男の友人が語り手となり、後日この殺人を色々な人の証言から再構築していく作り。殺人をした兄弟は多くの人にサンティアゴ・ナサールを殺すと語っており、町中のほとんどの人がそのことを知っていて、本人に知らせて用心するように伝えようとする人も多くいたのだが、結局それは伝わらなかった。


一つの事件を色々な角度から見直すという手法が、ちょっと前にみた映画「バンテージ・ポイント」をチラリと思いださせた。余談だけど、この映画には「LOST」のジャック役のマシュー・フォックスが出演。それを知らずに観はじめたら、「ヘイ!ジャックじゃないの!」と思わず、挨拶してしまった(笑)。その後もどうしてもジャックが被ってしまい、「バンテージ~」では悪役なので、どうしても違和感が取れなくて(^_^;。当たり役もこうなるとツライものが。


閑話休題。で、殺人の記録は、面白いといえば面白いし、刺された後のサンティアゴ・ナサールの行動が生々しくて、興味深いところではあるが、ちょっとなんとも言えないところ。自分ごときには、そのテーマを理解するのが難しい小説なのかな。




旬の味:真ダチの美味しい季節!

真ダチのスープ仕立て 「釣り新聞」のお料理コーナーに出る真ダチのムニエル、白菜のスープ仕立て。

真ダチも食わず嫌いの人が時々いる食材だけど、本当に美味しいものなのね~。チャレンジしてみて欲しいな(^-^) 

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これは絶対観ようと思っていたレッド・クリフ 。トニー・レオンと金城武を観たい自分、「三国志」についてはあまり知らず(^_^; コドモの頃、毎月父が買ってくれるのを楽しみにしていた「少年少女世界の名作文学」でこども向けダイジェスト版で読んだきりで。ダンナはマンガで読んだと言ってたな(笑)

こんな二人でも、予備知識はウッスラでも、大変楽しく見ることができた歴史娯楽戦記物アクション映画だ。日本版オリジナルという解説が最初に入り、各国の事情や人間関係、戦にいたる経緯が説明されるので、すんなりと物語に入っていけた。


ミーハーな目で見ている自分には、戦う男たちがみんなカッコよくて!トニー・レオンの周瑜も金城武の孔明も、劉備に仕える猛将たちも個性ある戦い方で楽しませてくれる。悪役になる曹操も案外好きだな。策略の得意な切れるビジネスマンて感じだし。


ロード・オブ・ザ・リングに匹敵するくらいの楽しさで、男勝りの勇猛果敢に戦うお姫様も出てくるのもグー!周瑜の妻・小喬が絶世の美女で曹操に狙われているのだけど、そんな美人かなー。まあ、曹操のタイプだってことでいいけどもね、自分ならやっぱり勝気なお姫様の方がずっといいねー。


けれども、戦争映画なんで人が死んで死んで、、、年のせいかな娯楽映画でもちょっとツライ、最近。戦いは物語の世界だけなら、いいんだけど。

でも、パート2も楽しみ(^_^;



夜食:映画帰りに久々のお好み焼き。お好み焼き食べ歩きブログでも立ち上げたいくらいのお好み好きなんだけど(笑)、ちっとも食べにいけないし。大阪にお好み焼きツアーに行きたいもの。


写真は牡蠣料理シリーズ。牡蠣のチャウダーです。
牡蠣のチャウダー

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こりゃー、面白い。面白すぎる。

エンタメ好き読者としては、ワクワクな物語!

「ベルサイユのばら」と「チャングムの誓い」をミックスして宝塚を振りかけたような・・・?


舞台は琉球王国、明治維新のしばらく前、琉球王国・第18代尚育王と第19代尚泰王(最後の国王)の時代。

天才的な頭脳を持つ美少女・真鶴は官吏登用試験、科試(こうし)を受けるために男装し宦官と偽ってチャレンジし、見事13才で合格して最年少科試合格記録を塗り替えた。真鶴は宦官・孫寧温(そんねいおん)と名乗り、素晴らしく優秀な解答により、評定所(ヒョウジョウショ)~行政機関~の主取(ヌシドリ)~主任~に抜擢され、大人の先輩役人を部下にして煙たがられるも、その行政能力を発揮して、出世していく。


シュリテンガナシ、サンシカン、サクホウシ、ペーチン、キコエオオキミ、あごむしられ、、、

耳慣れない琉球用語にとまどいながらの読書(^_^; 本に挟まれてた用語集の半ぺらを頼りにして、読み進めた。海洋王国・琉球の美しい景色、大国・清と日本の薩摩藩との支配に板挟みになりながらも美と教養、頭脳集団の力で独立国として存続するあたりを面白おかしく歴史のお勉強もさせてもらい、寧温/真鶴の波乱万丈の人生にもう夢中だ。


出世したり流島の憂き目にあったり、それはもう「チャングムの誓い」のような面白さ。チャングムの宿敵、チェ女官長に匹敵するような強烈キャラの聞得大君(キコエオオキミ)~王族神~もいる。寧温により失脚させられ王宮を追われたために実に執念深く、寧温に復讐を仕掛ける。


後半、流島にされていた孫寧温は、来琉したペリー提督との交渉をさせるために王命で呼び戻され、またまた大活躍。ペリー相手に、琉球王国に有利な交渉ができるのかと問われた寧温は、「できないという選択肢は初めからありません。」と言い切るカッコ良さ!

女性には勉強するチャンスも必要性も認められていなかった時代に、能力で自己実現を果たすには男になるしかなかった真鶴だが、またその類いまれな美貌によっても人生は翻弄されて、実にくめどもつきぬ面白さの極上エンタテイメント小説である。


ぜひ、このお話は連続ドラマに仕立てて貰いたい。真鶴と寧温は一人二役ならぬ、二人一役でキリッとした美人女優さんとキレイ顔のイケメン男優さんとで演じて欲しいものだなっ。



願望:現代は女性でも好きなだけ(いや、好きだったら(^_^;)勉強できるし、優秀なら大いに活躍できる良い時代ではある。けれど米国でも女性大統領は未だ誕生しなかったし、日本の政界においては女性議員の活躍はあまり目立たない。まあ、目立てば打たれやすい、ということもあるかも知れないが。

産婦人科医の不足から、妊娠中の方が亡くなるという悲しい出来事があったが、女性の産婦人科医がたくさん増えて欲しいと思う。また、この件では少子化担当大臣に就任している小渕裕子議員にちょいとナニカやって貰いたいなあ。子を持つ女性であり、担当なんだからひとつ、バシッと、できないものか?


風邪予防:を口実に連日、生牡蠣、牡蠣のムニエル、牡蠣のチャウダーなど牡蠣三昧(^-^)。

牡蠣のムニエル

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自分には面白かったけど、ダンナはキライ、こんなの観たくなかったと感想が2分した映画。


濃い見通しのない霧の中に正体不明のナニカがいて、人間が襲われる。たまたまスーパーマーケットの中にいた人々は立てこもり閉じ込められ、恐怖の時間を過ごすうちに、それぞれの人間性が浮きぼりになってくる。


この映画は「衝撃のラストシーン」で話題となったので、ネタバレに無神経な自分としても、やっぱ遠慮しとくかな。でね、このラストシーンが正反対の感想になったわけよ。

ともかくも深い絶望ってものを映像にした技に、自分は感心。ヒトカケラの希望をも奪われた時には、人はこうなるということを、観客にも納得させる力技。そして、その後に、、、、問題のラストシーンがっ。あああ・・・




小室問題:ミストを見た感想で感性が同じか違うかが、如実にわかる(良し悪しではなくてね)気がしたけど、このニュースが大々的に報じられるのも、ちょっと考えさせられるコトが。金額の大きな詐欺事件だから、報道が大きくなるのも当たり前だろうけど、どうしたって栄華を極めたオトコが転落する様に興味深々って面が浮き彫りになる。ザマアミロ的な気持ちが存在することを、自分に指さされるようで見たくないニュースではあるな(^_^;


賄い:生姜焼き定食。ポテトサラダとゆで卵もつけて。
賄い生姜焼き

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