食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ

読んだ本の勝手な感想を中心に、日々の行動のあれこれを綴る。
フレンチレストラン・カザマのお料理ご紹介。


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シャンパーニュ

真夏のシャンパーニュをビストロ・トワムートンのテラスで。


お天気が良ければ、テラスでシャンパーニュを頂きましょうとのトワムートン・マダムのT子ちゃんのご案内に、テルテル坊主をぶら下げたい気分(実行するには無精者過ぎる自分(^_^;)で、その日を心待ちにしていたのだが、見事にピーカンに晴れ上がった当日を迎えたのであった。

ビストロ・トワムートン お店の前に設えられたテラス席。

今回のシャンパーニュの会は、メンバーの一人T子ちゃんのお店ビストロ・トワムートン にて。もちろんT子ちゃんも我々と一緒に座って飲んで食べる。今日ばかりは仕事はぬきでね!

シャンパーニュ 大きなシャンパン・クーラーに冷やされたシャンパーニュたち。この中からまずは、ポメリー・サマータイムを!夏だしー。

ポメリー キリーッとハンサムなサマータイムとアミューズのキッシュを楽しみながら、早くも盛り上がるメンバーたち。優雅にフルート・グラスを傾けていると、お店の前を通る車が最徐行しながら、乗っている中年ご夫婦と老年ご夫婦、じーっとこちらを注視。外でシャンパンを飲んでるのがそんなに珍しいのかしら?一度も視線を外すことなく、ゆっくりと通過(^_^;

ガスパチョ 前菜のガスパチョ。鮎のリエットとスイカが浮かんで、季節感たっぷり~。


メヌトゥー・サロン 白ワインは、これまた爽やかなメヌトゥー・サロンを頂く。

ホタテとフォアグラ 温前菜は帆立貝とフォアグラのポワレ。甘い帆立ととろりフォアグラを甘酸っぱいビーツのソースが引き締めて、たっぷりの野菜も美味しい。


シャトー・ヌフ・デュ・パプ 赤ワインは、コロンボのシャトー・ヌフ・ド・パプを。これは、旨い。お肉料理の南フランス風の仔羊にもぴったりじゃない。


仔羊のロースト 仔羊背肉のロースト、プロバンス風。ジューシーで味わい深い美味しい仔羊、ご馳走さまでした!

デザート プチフール

デザートとプチフールまで頂いて、今回もよく飲み食べて喋り倒したシャンパーニュの会。静かな住宅街に、我々の声が響き渡っていたのではないかとちょっと心配~。あんまり気持ちよく飲んじゃって、ナニを話したのかも忘れました。・・・というコトにしておこう(笑)

マダムT子ちゃん、シェフ、スタッフの皆さん、どうもありがとうございました。


ビストロ・トワムートン

〒064-0805 札幌市中央区南5条西23丁目2-22 シャイン円山1F 
TEL/FAX 011 520 8225
LUNCH : 12:00 - 14:30 (L.O) / DINNER : 18:00~21:00 (L.O) /
定休日:毎週水曜日、第2火曜日



じつは、自分を含む4人のメンバーは二次会へもGo!

新しくできたおしゃれなクレープリーへ。さんざん飲んで食べたばかりなのに、さらにハムと卵とチーズのクレープと塩キャラメルの甘いクレープを食べて、シードルを2本と赤ワインを1本空けた。誰がそんなに飲んだのかなあ、、ニヤリ。

こちらのお店は、フランス人のシェフと日本人のマダムがいらして、お二人の会話はフランス語。スッゴクかっこいい感じー!フランス語の勉強をまた始めたくなるも、絶対挫折するからダメ(笑)


ル・ファースト・フラワー

札幌市中央区大通西14丁目3 みふじビル1F
電話:011-251-5736
営業時間 11:00~18:00 (夜は6名から要予約)
定休日:月曜日

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クライマーズ・ハイ

クライマーズ・ハイ


言わずと知れた日航機墜落事故を取材する新聞記者たちの熱い日々を描いた、横山秀夫の小説の映画化。

小説にガツンとやられていた自分、公開前からとても楽しみにしていたので、とある休日、朝食の後片付けもそこそこに朝1で映画館に駆けつけた。平日午前9:10という時間にも関わらず、そこそこの客入りである。
クライマーズ・ハイ

日航機事故の折には、自分もうオトナになっていたし、あの事故のすさまじさは十分に記憶に残っている。そして小説もものすごく面白かったし、感動した。なので、この物語のストーリーはまあまあ把握していると言えようか。そのため、今回の映画鑑賞は珍しくも俳優さんたちの動き、表情を存分に楽しむことができて良かった。やっぱり普段は映画のストーリーを追うのにいっぱいになったり、洋画なら字幕を読む忙しさもあるので、今回のような鑑賞ができることは滅多にないのね(^_^;

クライマーズ・ハイ

堤真一(北関東新聞社の遊軍記者・結城)、堺雅人(社会部県警キャップ・佐山)、いいオトコたちでした~。遠藤憲一(社会部部長・等々力)が出ていたのも嬉しいー。でも、等々力部長役ならもっともっと眉毛から火花が出るくらい怒りまくってもよかったなあ。


日航機事故からみのお話の方は結構満足だったけど、もう一つの軸、息子との確執のお話がもう一つ物足りなかったかな。横山さんの「半落ち」もそうだったけど、「父」と「息子」の思いにとても感動させられる。「半落ち」の映画では肝心のセリフが変更されていて、その思いがストレートに伝わらなくてガッカリだったしねえ。こちらは、その辺りずれてはいないけど、どうしてかなあ、、この物足りなさ。


とはいえ、後半から終わりにかけて、グスグス涙を拭きながら鑑賞、さらにトイレにも行きたくなったけど必死に我慢して(笑)、浸っていたのよねえ、、、、あー、面白かった!

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室内ぞうり


母は石川県、K市の出身で先月帰省していた。そこには母の姉、自分の伯母がいるので、ゆっくり楽しく過ごしてきたようだ。そして、伯母の町では今、手編みのぞうりを作ることが流行っているらしい。あまっているガーゼタオルや古いTシャツなどをヒモ状にして編む。


これを母から貰った自分、すっかり気に入ってしまった。なので、ダンナの分も作って貰えないかと頼んでいたら先日それが届いた。どうです、なかなかいいでしょう。フローリングの床なので、いつもスリッパを履いているけど、このぞうり、とてもフローリング向きの室内履きだ。母いわく、ちょっとしたゴミはこのぞうりで踏めば取れる、のだそう(笑) 汚れたら、洗濯機で洗えるので便利。余った布切れや古いもので作るというのもエコだな~(^-^)

鼻緒 履いてみると、そうだ、日本人はヤッパ鼻緒だよー!という気になるから不思議(笑) 指元が締まるって。

Y子おばちゃん、ありがとね~。また、頼むね!

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モンテーニュ通りのカフェ

モンテーニュ通りのカフェ


パリのカフェが舞台と聞いては、観ずにはおれず(^_^; もっとカフェの飲物や食べ物が見たかったなあ、、、って、そんなテーマの映画でもないのだけど。

主役のジェシカを演じたセシル・ド・フランスがとってもキュート。


細い道路から建物越しに見えるエッフェル塔のシーンもいいなあ。と、思っていたら映画の帰りにレストランに行く途中通った路地から見えたテレビ塔がそんな感じに。いい場所発見!

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よく行く読書プログで知ったり、お知り合いの方から超プッシュを頂いた今野敏さん。意外と自分、ミステリーでも警察ものには暗く、横山秀夫さん他いくつかしか知らなくて、あまり手を付けないでいた分野。書店へ行くと、平台に何冊も文庫本が積み上げられ、ブレイクしているらしい今野敏さんだ。試しに一冊と、買ったのがまずはこの「隠蔽捜査」である。


主人公の竜崎伸也は、東大卒の警察キャリア。エリート中のエリートで、東大卒にあらずば官僚ではない、というような鼻持ちならない人物として、まず読者の前に登場する。主人公としては変わったキャラだなあ、と思いつつページを繰った。東大どころか有名私大をも出ていない、全くエリートではナイ自分には、共感できるところのないキャラクターに思える。こんな主人公のお話を楽しめるのかなあ、と懐疑的に。既読の皆さまのご感想もわりと、最初は共感できなかったが、、というものがあり、どんな風に面白くなっていくのかと逆に興味を惹かれつつ、読み進むと。


なるほど!皆さまがはまるワケが分かりますね!竜崎のキャラが変わるわけではない。彼は最初から最後まで、一貫している。筋を通し、原則を守る。正しいことは曲げない。自分個人に不利なことであったとしても、国民に仕える官僚としての筋を通すのが竜崎である。読み進めるごとにそんな竜崎に好意を抱き始めることに気づくのだ。高潔な人間に憧れる自分としても、なかなか魅力を感じるキャラクターだなあ、、、(*^.^*)


相変わらず、世の中には偽装があふれる中、この物語でもある事件を隠蔽しようとする者たちがいて、それに反対する竜崎自身にも息子が法を犯すという、困難なことが降りかかる。「もみ消せ」という囁きが聞こえる。


偽装事件を他人事としてみている限り、その対処法は明らかだ。偽装はまずしないことが一番(^_^; なのだが、それがばれた時に、またごまかす、責任を転嫁する、これもまた最悪。誰もが理解していることでも、いざ自分の身にそれが降りかかった場合、きちんと責任を取るということができるだろうか。さあ、竜崎の危機管理はいかに!


昼ビ:母の買物に付き合って、お昼は一緒に天麩羅屋さんで。ビールの肴で定食の天麩羅を食べちゃって、ご飯のおかずに穴子を追加。美味しかったけど、食べすぎだなあ。反省。しかも、前夜の夜更かしと昼ビがたたって、その後の英会話のレッスンでうとうと。先生、ごめんなさい!

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「グラン・ヴァカンス 廃園の天使Ⅰ」の続編というか、グラン・ヴァカンスの背景がわかる短編集。


グラン・ヴァカンスでは、AIたちがゲストをもてなす仮想リゾート数値海岸の「夏の区界」での、ゲストが一切訪れなくなった「大途絶」や蜘蛛の王ランゴーニによる区界の残酷な終焉が描かれていて、たいそう面白く読んだ。もちろん自分にはその背景はさっぱり分からなくて、何がなんだかではあったが(^_^;


して今回、数値海岸の開発秘話やら、大途絶の真相、ランゴーニの誕生などなどの謎が明らかになるということで、楽しみに読書。またまたこの素晴らしい世界観にたいそう面白く遊ばせて貰った。あんまり面白いので、飛浩隆さんの初期中編集「象られた力」をも、早速楽天に注文してしまったくらい。


といっても、理系に程遠い自分のアタマではなかなか理解できない語句と理論の展開にはお手上げ。でも手はあげててもストーリーは存分に楽しめる。ロボットやアンドロイド、AIなど人工的に作られた擬似生命に尊厳はあるのか無いのかといったSFでよく登場する深遠なテーマもあり。


宇宙空間や仮想空間へ、またも現実逃避気味な近頃(笑)

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