食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ

読んだ本の勝手な感想を中心に、日々の行動のあれこれを綴る。
フレンチレストラン・カザマのお料理ご紹介。


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パティスリーyou

アトリエYOU 西屯田通りのカワイイお菓子やさん。


図書館には、読みたい本をメモして行ったのだけど、書架にはどれも見当たらない。パソコンで検索してみたら全部貸し出し中とのこと。やっぱり中央図書館でも新刊は予約しないと借りられないのは、同じことね(^_^; でも広いし、大きな窓に向けた一人用ソファで読書にふける人々を眺めていたら、本好きのシアワセをちょっと感じた。

せっかく来たのだからと、乃南アサ、帚木蓬生、サラ・パレツキー、ダン・シモンズと4冊も借りてしまい、かさばるので隣の東急ストアへ行って袋を買うはめに。


西屯田通りとは南3条から南へ延びる12丁目と13丁目の間の通り。古くからの商店街で両側にお店が点在しているけれど、道巾も狭くて車の通行量もあまり多くはなく、どちらかといえば住宅街という感じだ。特に最近は高層のマンションがどんどん建って、古い建物も少なくなってきたのかも。久しぶりにチャリで走ると、知らないお店が幾つかできていたり、シャッターを閉めたままのお店があったり、街角ウオッチングも興味深い。


上の写真のアトリエYOU はパティスリーとパッチワークのお店。ご覧の通り、なんとも可愛らしい店先は思わずチャリをこぐ足を止めさせるもの。こじんまりとした店内にもお花や可愛い小物がたくさん飾られて、ケーキやクッキーも、みな愛らしくみえてしまう。ホウロウのお鍋に入った1Lプリンは鍋ごと売ってるし。ケーキはちょっとウエストにヤバイので(笑)、クッキーを少々購入。


そして、ランチに入ったのはソリレス というお店。店で仕込みをしていたダンナを呼んで、二人でランチ。

Sot-l'y-laisse ソリレスとはフランス語で、直訳すると「馬鹿は残す」という意味だそうね。鳥のモモの付け根についている丸い肉のことなんだけど、ちょっとしかついてない貴重な美味しいお肉なんでしょね。

ちょっと印象に残るこの店名に記憶があり、以前小樽にあったお店じゃないかなあと思い、もしそうならシェフにお会いしたことがあったはず。推測は当たり、楽しくお話しながらのランチとなった。昨年、札幌に移転オープンしたとのことで、ここ西屯田通りにまた一軒、個性のあるお店が増えたのねー。

お店はいたってカジュアルにお手頃料金で、くつろいで楽しめる。ディナーメニューにあった、イベリコ豚やラム肉他数種類の串焼きが美味しそう。バルサミコなどそれぞれのお肉に合わせてソースが変わるのですって。今度、夜も来てみよう。

この日は、シチューランチ(前菜、選べる煮込み料理、パン、コーヒー付き)を頂いた。

ソリレス前菜 5点盛の前菜。


ソリレス鶏とゴボウのクリーム煮 自分の鶏とゴボウのクリーム煮。

ソリレス牛ほほ赤ワイン煮 ダンナの牛ホホ肉の赤ワイン煮込み。

ボルドーの赤ワインをグラスで頂いて、ワインが進むお料理でした。

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藤沢 周平
又蔵の火

ここのところ毎週金曜日が楽しみである。

藤沢周平劇場「よろずや平四郎活人剣」 (テレビ東京-TVH夜8:00)があるからだ!以前にも記事を書いたのだけど、回が進むごとにますます面白い。なによりも藤沢ファンとして、大好きな物語がドラマとして演じられる楽しみが大きいのだけど、主演の中村俊介くんが爽やかでカワイイのも良い。自分の想像していた平四郎像とはやや違うのだけど、これはこれでなかなか~ラブラブ!

そして、毎回平四郎のところに持ち込まれるよろず相談ごと、こちらはおおむね一話完結になっているようだが、その毎回一話限り登場の俳優陣がいいのねえ。自分、あまりテレビは見ないので、俳優さん達には疎い。知らない人も出て来るのだけど、いい感じの俳優さんを発見したりして、とても楽しい。先週は、遠藤憲一が良かったなあ。渋い。この人が主演の「巨乳をビジネスにした男」というのが、公開されるそうだけど札幌では上映されなさそうなので、残念。機会があれば、ぜひ観たいもの。

さてさて、明日も楽しみだわ~。


で、「又蔵の火」。こちらは藤沢周平初期の短編集で、この頃の作品は暗い作風である。どのお話しの主人公も、破滅への道を歩み、どうしても引き返すことができない。タンジュンな性格の自分は、読みながら「ああっ、ソレをしちゃだめー。そっちへ行ったら人生終わりよ!」などと心の中で叫びつつ読み進めることになる(笑)。読後は、ああ、人生とは哀しいもの。などとひと時、感傷的な心持になるものの、やはり藤沢作品は作者の慈愛に満ちた眼を感じる、温かな物語の方が好きではある。


試飲:Alsace Riesling Les Prince Abbes(Domaine Schlumberger)2003

初夏から夏に向けて、爽やかな白ワインを物色中。やっぱり気分はアルザスとかロワールとかに向いてるかな。爽やかな高原の風を思わせるようなワインが欲しいな~。このリースリング、蜂蜜のようなアフターが魅力的だけど、2003年のせいか酸が弱めで甘さを強く感じるところが惜しいかな。個人的な好みだけどね。けど、鮎の塩焼きとは好相性(^-^)
リースリング

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トマス・ハリス, 高見 浩 ハンニバル・ライジング 上巻
トマス・ハリス, 高見 浩 ハンニバル・ライジング 下巻

ただ今公開中の映画の原作。映画も観たいと思いつつ、このところなかなか時間が取れずきっと見逃してしまうだろう。そこで、先に原作をチェック。


戦争で両親と妹を失い、孤児となったハンニバル少年は叔父夫妻に引き取られて成長する。画家の叔父とその妻、紫夫人。紫夫人はそれは美しい日本人女性である。叔父の城には、武将の鎧や刀などのコレクションがあり、虫の音を鑑賞したり、書道をしたり、日本趣味たっぷりな環境だ。正直、なんで日本?という疑問がちらつきながらの読書となったが、まあそれは作者の好き好きですし(^_^; 紫式部の源氏物語からの引用や、和歌でのやり取りなどかなり日本芸術の研究をなさっているだろうことが伺えて、日本文化の描写に対する違和感はあまりないけれど。


ハンニバル少年がいかなる過酷な経験を経て、後年人肉食までする怪物に成長ししていったのかの物語であるから、かなり猟奇的な部分は多い。が、またそうこなくっちゃーというようなある意味、正義のある復讐劇ともいえ、読後感はそう悪いものではない。敬愛する紫夫人が、粗野な肉屋の男に性的な言葉で侮辱され、ハンニバル少年は見事にこの肉屋を片づけてしまうが、このエピソードは「羊たちの沈黙」で、クラリス・スターリングFBI捜査官が収監されているレクター博士を訪ねた時、他の房の男がやはり性的な侮辱の言葉を彼女に発してレクター博士により自殺させられた話を思わせる。


いずれ映画の方を観る機会もあると思うが、やはりハンニバルは楽しみなシリーズではある。



ワイン:シャトー・ブリヤン・ミュール(サドヤ醸造所

先日お越し頂いたAご夫妻からお土産に頂いたワイン。甲府産のカベルネ・ソーヴィニヨン100%。ドライでキリッとした第一印象が、徐々にふくらんで柔らかな渋みと果実味が楽しめた。この日は、ウズラと仔牛の試食をしながら頂いたが、いずれのお肉にも好相性。日本のワインも美味しいなあ(^-^) Aご夫妻さま、ごちそう様でした!
サドヤ シャトー・ブリヤン・ミュール

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ワインガーデン

ライラックまつりのワインガーデン


ウエディングを検討している知人を、マダムのSさんにご紹介すべくル・バエレンタル を訪れランチ!繰り出されるアミューズや美味しい料理、シャンパーニュにブルゴーニュと昼からフレンチの楽しさを満喫だ~。そして、食後はテラス(前記事,前々記事ご参照)でプチフールとエスプレッソを頂いた。このテラスの気持ちいいのなんのってー(^-^) 青い空、爽やかな風、テラスを彩る緑、水盤を流れ落ちる水音・・・・。もうどこか外国のリゾートにいるような心持よラブラブ!


さて、Sマダムにこの邸宅をご案内頂き、ウエディングの説明を知人とともに伺った。どこもかしこもステキで、どんなにトレビア~ンなウエディングができる事かと、この自分でさえもう一度挙式したくなるってもの(爆) またSマダムの流れるようなご説明とご案内、そして的確なそそるセリフ「こちらでは生演奏も入れられますよ。ジャズや、お昼ならボサノバなど演奏したらオトナのウエディングですわねー。」ボサノバ!すてきいー音譜


そして、この秋冬のウエディング(60名以上)をご成約のカップルにはパリ新婚旅行とひらまつパリ店のディナーをプレゼントという、ビッグな企画があるのよ!ビックリー。やっぱり自分も再び挙式だな、こりゃ(笑)


なんて夢のようなお話を聞いて、挙式にはどう考えても縁のない自分までふわふわとル・バエレンタルを後にして、浮かれた気分のまま、こちらに来ました~。
ワインガーデン 大通公園では折りしもライラックまつりが開かれて、西7丁目では北海道ワインを一杯¥500で楽しめるイベント「ワインガーデン」が催されていたのね。チケットを買うとワイングラスを1個渡されて、ブースにずらり並んだ北海道ワインの好きなものを選んで頂けるというもの。知人は月浦ワイナリー の赤ワインを、自分は北海道ワイン の鶴沼ツヴィゲルトレーベを一杯。山崎ワイナリー のワインは早々に売り切れたみたいで残念。

それにしても、雲一つない青空の爽やかな日に、外でワインを頂くのはなんて楽しいことか。やみつきになりそうね(笑)



夕食:千日前で炒飯と広東麺のセット。以前にお客さまから美味しいと聞いたので、行ってみようとかねがね思っていた中華のお店。医大前にあるフツーの中華食堂って感じ。炒飯がお勧めだったけど、量が多いとも言ってたな。このセットはハーフ炒飯と好きな麺を選べるもの。

千日前広東麺 半炒飯でも結構な量だ。麺はフツウの量だと思う。結果、食べ切れませんでしたー(T-T) 味付けはあっさりだけど、スープにコクがあって美味しかった。また寄ります。
千日前五目タンメン こちらはダンナの五目タンメンのセット。

焦り:しかし、フレンチや中華と自分の腹回りも大変なコトに。ダンナのメタボリックを笑っている場合ではないような。早くブートキャンプはじめねばならんなっ。

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冷やし中華


今年初の冷やし中華。を、食べたくなるほど暑い日ではなかったけど、やはり夏の始まりだな。

23日からは大通公園でライラックまつり が始まるし。道産ワインを頂けるライラックフェスティバル・ワインガーデン(大通西7丁目15:00~18:00)に、時間が取れたら行ってみたいものだけど。


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スパイダーマン3
スパイダーマン3


ダンナが楽しみにしていたスパイダーマンに付き合う。自分もキライじゃないが、たまにはもうちっと高尚な映画も観たいものだが(ウソ)。


しかしだ、スパイダーマン3はなかなか良かった!

スパイダーマンの好きなところは、あの浮遊感。蜘蛛の糸をシュワッと出しながらニューヨークの摩天楼の間を、空中ブランコのように飛んでいく様は本当に気持ちよい。その感覚を刺激する特撮ぶりはシリーズ3作めとあって、ますます冴えているような気がする。


今回のスパイダーマンは敵が多い。友人ハリーがニュー・ゴブリンとなって、父の仇と思い憎悪の限りをぶつけてくるし、伯父さん殺しの容疑者はサンドマンと化し、同僚のカメラマン、エディはヴェノムという怪人になって襲って来る。さらには、自分の中の悪を増幅する黒い謎の物体に取り付かれて、自分との戦いもある。


そんなこんなで、いやもう人間の性をこれでもかとつっ込んだような実に濃厚なクレーム・ブリュレみたいな(?)味わいの映画に仕上がっていた。恋の悩み、心のすれ違い、裏切り、嫉妬、挫折、ライバル心、落とし入れ、うぬぼれ、慢心、憎悪、恨み、、、。


愛するMJを失って、真っ黒な心になって悪い子ピーターに変身した姿もなかなか。いつも七三に分けた良い子ピーターのちょっとダサイ顔が、ちょっとカッコ良くなるのね(笑) ハリーも真実を知って、自分を取り戻し友情を復活させるところも良かったのだけど、、悲しいことにー(T-T)


とにかく、人生の色々をマンガのヒーローに教えて貰える、てんこもり映画。オモシロかった~。



初夏:映画館を出ると、気持ちの良い晴れやかな初夏の昼下がり。大通公園を散歩しながら帰宅。とても心地よい休日でしたー(^-^)

ライラック 満開までもう少しのライラック。

チューリツプ チューリップも一斉に咲いて。

新緑 新緑がきれいな大通公園。

ライラック 白のライラック。


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登別地獄谷

ここは異国の観光地?登別温泉


シャトルバスの中で本を読んだり居眠りしたりする内に2時間ほどで登別温泉の石水亭 前に到着。我々が宿泊する望楼NOGUCHI はその向かい側にあった。お洒落でモダンな意表をつくエントランスに、まごつきながら入館(^_^; スタッフは若い女性が多く、明るく丁寧で爽やかな感じだ。

望楼NOGUCHIの部屋 お洒落なベッドルームと、ライティングデスクと大型TVで仕切られた手前側にはソファセットがある、スイートルーム。部屋は広くて、なんといっても24時間入れる源泉掛け流しの展望風呂が部屋についているのがステキ。貧乏症の我々は、ここぞとばかりお風呂に入って湯あたりするんじゃないかと心配だ(笑)


夕食にはまだ時間があるので、ちょっと地獄谷までお散歩に。結構な数の観光客が来ていて、しかしそこは異国の言葉が満ち満ちていた。たぶんチャイニーズの方々?コリアンの方々もいらっしゃるかな?とても日本とは思えない、エキゾチックな雰囲気に旅情が高まるというものである(笑)
登別の鬼  登別の閻魔様

登別名物の鬼(左)や商店街の閻魔様(右)を見物。閻魔様は定期的に何か脅したり目を光らせたり、忙しそうでいらっしゃる。観光客のカメラに囲まれて人気者だ。温泉団子やお約束のマグネット(登別といえば熊)を購入したりしてホテルに戻る。

夕食前に大浴場へ。ひっそりした貸切状態で大風呂や露天風呂を楽しむ。ここのホテルはカップルが多いし、部屋のお風呂もステキなので大浴場を利用する方が少ないそうだ。大風呂愛好家としては、空いてて嬉しい。

前菜  鮑のステーキ
白老牛ローストビーフ  ご飯

おこげ  個室レストランにて、一皿ずつ出して頂ける懐石料理を頂く。鮑のステーキや白老牛のローストビーフなどゴージャスなお料理も。時間に合わせて石の釜で炊き上げるご飯も美味しい。久しぶりにおこげを食べた。

朝食 朝食もこんなに盛りだくさん。

最後にまた朝風呂を頂いて、すっかりふやけて心地よくダルイ(笑)身体をシャトルバスに乗せて、帰札。あーあ、あっという間の温泉旅行だ。もう一泊できるといいのにねー。


しかし休日のお楽しみは、まだまだ。

続く。

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