食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ

読んだ本の勝手な感想を中心に、日々の行動のあれこれを綴る。
フレンチレストラン・カザマのお料理ご紹介。


テーマ:
乃南 アサ
嗤う闇―女刑事音道貴子

音道貴子シリーズの文庫新刊が出ていたので、早速。

音道は巡査部長昇進に伴い、隅田川東警察署刑事課に転属になった。独特の雰囲気のある下町で起こる市井の事件の捜査にあたる音道。ちょっと何かがずれてしまった人たちの起こす犯罪や、同僚刑事たちの人となりが描かれる4つの短編。


「その夜の二人」放っておいて欲しいのに、やたら構ってくるお節介で説教好きなオバサンの運命は?気をつけよう。しかし、身近に構いたくなるような若い男の子などイナイのが残念(^_^; 


「残りの春」一本筋の通ったカッコいい老人が一体どんなことをしでかしたのか。驚く音道。いつか淋しい年寄りになったとしても、勘違いはしないようにこれまた気をつけよう。


「木綿の部屋」音道ファンなら良くご存知、滝沢刑事の娘さんの抱えたトラブルは。ファンシーな小物で飾り立てたその部屋を見て、薄ら寒い思いを抱く音道。自分もファンシーグッズや花柄、フリルはちょっと・・・なタイプなんで、これは不気味。それにしても滝沢刑事も娘のこととなると、判断が甘いな(笑)


「嗤う闇」レイプ犯の疑いがかかる音道の恋人・昴一!被害者は何故に、偽証を?意外な真犯人と被害者の関係!レイプ被害者の傷を理解する音道の執念の捜査は!


音道の新しい相棒、玉城(沖縄出身、暑苦しい顔のわりにクールで優秀な中身)や、キャリアでエリート警部補沢木の坊やぶり、滝沢の苦労など、音道を囲む人々の個性が楽しい。鑑識の薮内奈苗とは良いお友達になれそうで、音道のために嬉しい気分。恋人・昴一もいいヤツだけど、これからどうなるのかは?



週末:怒涛でしたー。ありがたや、ありがたや。お昼からシャンパンを傾ける皆さまのシアワセに乾杯!ワタシもシアワセ~(^-^)

流行:恵方巻き。これを初めて知ったのは、一條裕子の傑作マンガ「わさび」では無かったかと思うのだが・・。それともあれは初物を食べて笑う、だったかな。それはともかく、イベント絡みで売らんかなの商魂はすごいな。コンビニからスーパー、デパートまで恵方巻き商戦に突入。恵方ロールケーキまで発売だなんて全く(笑)だよ。当方、関西人でもないし、食べる気サラサラなし。

いいね!した人  |  コメント(6)  |  リブログ(0)

テーマ:
須賀 敦子 ヴェネツィアの宿

1929年生まれでフランス・イタリアに留学したイタリア文学者。ミラノのコルシア書店の活動に関わり、書店メンバーのイタリア人男性と結婚したが、病気で夫を亡くした。その後帰国したが、度々イタリアやフランスを訪れ訳書・著書多数。平成10年逝去。


帰国後、旅で訪れたイタリアやフランスの街のこと、子ども時代の思い出、留学中の出来事、土地も時代もあちこちに飛ぶ12の珠玉という言葉が似合う短い小説集。


著者の父は、母以外の女性ができてながらく家を空けていたことがあったようだ。辛い思いをする母を見て、入院中の父を訪ね付き添いの女性と二人でいるところを目の当たりにし、「早く家に帰って来て下さい」と、言い置いて帰る少女の時代。そんな風にぎくしゃくした父と娘だったが、日本とイタリアと遠く離れても折々に心が通い合う。最終編の「オリエント・エクスプレス」では、昔父が若い頃ヨーロッパを旅行中に乗車したオリエント・エクスプレスを懐かしく思い、車内で使っているコーヒーカップを貰ってきて欲しいと、病床で願っていた。著者は列車が停車するホームへ行き、車掌長にくだんの父の願いを話すと、車掌長は快くカップを丁寧にリネンでくるみ手渡してくれた。帰国後、父の枕元にカップを届けるとそれを横目で見ながら意識が遠のいて翌日亡くなったという。娘の帰国を待ち、帰ってきたらヨーロッパの話をするんだと語っていたという父。


12編を通して読むと、一度壊れかけた父と娘の絆が少しずつ少しずつ再生していく美しい物語になっている。静かで引き締まった美しい日本語の文章、神戸や東京、イタリア、フランスのそれぞれの景色、街並みの瑞々しい描写、時代背景、簡潔だけど丁寧に表わされるその時々の著者の感情、何か心に染み入るような短編集である。



夕食:コレステロールが高いダンナの健康を配慮して、おばんざいとらや で定食。鯖味噌煮や角煮、焼き魚などメインで野菜の揚げ浸しや卯の花などの小鉢がつく定食は、普通の家庭のご飯ね。薄めの味付けで美味しい。男性一人客が何人かいたのは、とてもうなずける良い定食。

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
   

前作の「マルドゥック・スクランブル」が日本SF大賞を受賞、「ベストSF2003」の国内編第1位となった。その続編というか、ストーリー的には「スクランブル」以前の物語。「スクランブル」は未読で、この作者も全く知らなかったのだけど、新聞の書評などで面白そうだと思い手にとったもの。


強烈なヴァィオレンス・ハードボイルド・SF。文庫でも全3冊の長編だが、すっかり集中して読んでしまった。オバサンのくせに、こういうの好きねえ(^_^; 文体も短めで、スラッシュや棒線、体言止め、漢字に英語読みのルビ、などの多用で独特のスピード感のある流れ。乾いた空気や人々の心の底にあるクールな哀しみが、ヴァイオレンスの中にも浮かびあがってくるようだ。


戦場で重傷をおって再起不能になった元兵士たちが、肉体改造を施され人間特殊兵器のような存在になる。しかし、戦争が終結し秘密裏に続けられたこれらの開発成果が不要のものとなってしまった。彼らは廃棄されかけるが、都市の治安を担当する要員として、10名と2匹のチームがマルドゥック市に送り込まれた。


都市を牛耳る企業家やギャングたちの暗躍、否応なしに残虐な事件に対応していくチームのメンバー。主人公のボイルドは擬似重力を発生させ、壁や天井を自在に動くことができる。パートナーのウフコックは金色の小さな知性を持つネズミで、その姿をあらゆる道具や武器にターンさせる。


メンバーそれぞれの異能ぶりや、敵対する人間達の個性的なキャラ、謎の黒幕から送り込まれる異形の改造人間たちのおぞましいまでの怪物ぶり。過去の傷を重く抱えたボイルドと怪物たちの戦いぶりなど、この辺りは漫画「ベルセルク」を彷彿とさせるすさまじさがある。

この世界感、設定、すべて大層面白く、このお話しの続きが既に刊行されているとは、シアワセ。早速AMAZONでクリック(笑)

良心を持つ可愛いネズミのウフコックにまた会えることを楽しみにしていよう。



趣味:休日にパン作り。天然酵母にチャレンジ。レーズンから酵母を起こし、シェフを作り、仕上げ種を作り、1週間もかかって準備。結果、道はまだまだ遠い(笑) それでも、それなりに天然酵母らしい香りや酸味、歯ごたえにちょっとだけ嬉しい。また、チャレンジしよう!
パン・オ・ルヴァン 自作のパン・オ・ルヴァン

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:


ラッキーナンバー7

面白いよ、これ。どんでん返しがあるんで、ネタばれしがちな自分でもこれは、語れない(^_^;

主演のジョシュ・ハートネット、好演。で、気に入っちゃったな!久々オーリー(オーランド・ブルーム)に次ぐ、マイ・アイドル誕生? くふふふ・・・・←不気味なオバサンの笑い。ルーシー・リューが見ちゃったもの、ワタシも見たい!(*^o^*) キャー!!



メンテナンス:年末疲れ、飲み過ぎ疲れ、連休の仕事疲れなどなどでガタガタの体を癒しにサッポロ・ファクトリーのスパへ。

ジャグジー→垢すり→足裏角質取り→ジャクジー→タイ式マッサージ→フェイシャルエステ→足湯→ゴッドフィッシュ→ジャグジー。いやあ~、良かった(^-^)y 

垢すり、初体験だったが、スッポンポンでまな板の鯉のようでビックリー。いや、小さいタオル一枚は身につけているものの、恥ずかしい~、けどスッキリー。ゴッドフィッシュってなんでしょう?これはタダ券を貰ったので試したのだが、プールに小さな5cmくらいの魚がたくさんいて、足を入れると角質を食べてくれるとのこと。来るわ来るわ、うようよと魚が足に集まりチョンチョンつつきながら足の皮を食べてるみたい。キモ~(^_^; 5分でギブアップ!前にテレビで見たことあるけど、ここ札幌でこれを体験できるとは。エステこずかいをくれたダンナに感謝!


夕食:中学の同級生S君が経営しているイタリアンレストランを閉めるとのハガキを貰ったので、最後の訪問を。お店はそんなお客さんで満席の賑わい。お店は21日まで。S君、お疲れ様でした。

いいね!した人  |  コメント(6)  |  リブログ(0)

テーマ:
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
日の名残り コレクターズ・エディション

アンソニー・ホプキンスの執事振りに感嘆。生まれながらの執事スティーブンス、執事の仕事のためには個人的な恋心など無用のものだものね。個人的にはストイックなまで仕事に矜持を持つ人って好きだなー。それにしても、美しい自然の中の壮麗な屋敷での映像はうっとりだワ。特に各国の要人が集まった会議が催され、その晩餐会。正式の華麗なテーブルセッティング、定規で厳格に間隔を測る執事ステイーブンス。ディナー・サーヴィスの様子もステキ。地下のワインカーヴの埃を被った古酒。目を奪われるシーンがいっぱい(笑)


上海の伯爵夫人

上海事変勃発直前のちと退廃的な租界での、盲目の元外交官と没落ロシア貴族の伯爵夫人の恋。とてもオトナなメロドラマでしっとり。謎の日本人マツダ役に真田広之というので、真田ファンの自分楽しみに出かけたもの。七三分けは似合わないが、まずまずか。


二作品とも、カズオ・イシグロ原作でジェームズ・アイヴォリー監督作品。どちらも時代背景と風景が物語りを盛り上げる、いい映画。なんだけど、観るこちらが歴史を知らなさ過ぎるのが難点(^_^; したがって、、、


反省:歴史をもう一度勉強しよう。

夕食:たらこスパゲティ 暮から正月にかけて頂き物で、魚卵関係が集まる。筋子・たらこ・数の子、、、ダンナは魚卵好きだが、コレステロールが心配(^_^; 旨いものは、たいがい身体に悪いのね。

いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

テーマ:
ジャッキー リゴー, 立花 洋太
ブルゴーニュワイン100年のヴィンテージ―1900‐2005

ワインはもちろんなんでも好きだけどね、特に好きなのはブルゴーニュの赤ワイン!なかでもコート・ド・ニュイのものが好きだな。ワインを飲み始めた頃は、渋めのワインが良くてブルゴーニュワインは酸っぱいから嫌だと、思っていたのが不思議なくらいだ。でもそれはやっぱり、美味しいブルゴーニュに出会ってから、ブルゴーニュのエレガントな魅力に気づいてからのこと。今では、「重いワイン」が好きという人に、ピノ・ノワールの優雅な香りに開眼してくれないかな、と「転向」に力を入れる自分である(笑)


こういう本は、仕事上にも必要といえば必要かも知れないけど、けっこう楽しみで読んでるコトが多い。まずは、自分や家族の生まれ年とか、古い時代のビッグ・ヴィンテージ。それから、近年の自分もワインを扱う者として、経験してきた年の検証。これを読んで、そうそうあの年はこんな気候だったんだな、などと記憶をたどって思い返すのも楽しい。


この本の下敷きになっている資料はかの偉大な造り手、故アンリ・ジャイエの醸造日記というのも、魅力。



夕食:カキフライとムニエル。シーズンなので。
賄い

連ドラ:ダンナのお気に入り「チェオクの剣」。時々一緒にみて、わりと面白いストーリーと思えどはまるほどでは。今週金曜日から始まる「チャングム完全版」の方が楽しみ。またみるぞ(笑)

反省:正月休みをはさんで発注遅れ少々。ライ麦粉切れ、コーヒー切れ、空ビン回収依頼も忘れてビン庫が満杯であふれそうだー(T-T)

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

松本 大洋, 永福 一成
竹光侍 1 (1)

アニメ、鉄コン筋クリートの劇場公開で、書店には松本大洋本が特集で平積みされいてる、ファンにはステキな状態。そんな中でタイムリーな新刊コミックスが出ていた。なんと!時代劇ではないの!

時代劇を松本大洋の画で読めるシアワセ。しかも、浪人の貧乏侍が、長屋で町人と一緒に暮らすという好きなパターンではないか。ということで、幾冊か正月用に購入した中で一等最初に手に取ってしまった次第。正月から時代劇って正統派だよな。ダンナはTVで「瑤泉院の陰謀」、ともに時代劇(笑)


相変わらずの絵の上手さにしびれる。それは、卓球の選手であろうと、ビルからジャンプするコドモであろうと、武士の立ち回りであろうと変わらない。

主人公・瀬能宗一郎と妖刀・國房のつながりや瀬能の中に潜む魔性を怪しく垣間見せながら、長屋の子ども・勘吉たちとのほのぼのした交流が描かれる。しかし、瀬能の魔性は、彼を平穏の中には捨置かず、事件に巻き込まれていくが、、、、

ああっ、次巻がまたれる展開だっ!


DVD:「ウルトラ・ヴァイオレット」ミラ・ジョボビッチのアクションに惹かれるも今一つの設定・展開に△。

「チャーリーとチョコレート工場」こちらにも少女ヴァイオレット登場。未完成のフルコース味ガムを食べて全身紫色に。イケてるファンタジーだったな。ジョニー・デップにはまる。

「博士の愛した数式」寺尾聰の博士じゃやっぱ若すぎだなあ。枯れてない男があってキケン(笑)息子のルート君が後に数学の先生になって、教室で生徒に博士の思い出話をしながら、出て来る数式を黒板で説明してくれるのが、なかなか親切。なにせ数学は苦手だったし、「4の階乗」なんて言われてもさ(^_^;

「スーパーマン」愛する女をおいて5年も行方不明だったなんて不実なオトコね。しかし、宇宙人と地球人の間で生殖できるとはビックリ(笑)すれ違いのメロドラマものスーパーマン。

「スリーピー・ホロウ」デップもの。まあまあ。ちょっと臆病ながら頑張るジョニーが可愛い。

「リバティーン」またデップ。デップはフツーの人格じゃない役柄がホントお好き。この主人公の伯爵は、ちょっと付いて行きにくいな~(^_^;

「ワイルド・スピード3」東京を舞台にチューンしたマシンがドリフトで駆け抜ける。チョイ役でコニシキが!しかも銭湯に入ってるし。ソニー千葉も、最後にヴィン・ディーゼルも登場。自分的には楽しい1本。

ほんと、映画三昧な休みだった。ちょっとも少し建設的なコトもした方が、、、と我ながら思うが。ともかくも明日から仕事ー。

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

エラゴン

恒例のお正月に観る映画、今年はコレでした~(^_^;

自分は違うのを提案したのだが、ダンナの意見が通りファンタジーの世界へ・・・・イヤ自分もファンタジー好きですから、いいんだけどー。


特にドラゴンものはかなり好き、SF小説業界でも結構読んでるし、少年・少女が自分の竜と一緒に成長してお互いに信頼を結んでペアになる、というお話なんかも好きだったなー。


で、この主人公の17才のエラゴンがある日拾った卵から孵ったドラゴンのサフィラを育て、色々な事を学び戦いながら立派なドラゴンライダーになるという物語。


「ロード・オブ・ザ・リング」や「ゲド戦記」の世界観と共通したような雰囲気もあるし、ファンタジーとしてはなにかそれほど目新しくはないという気がしたけど、まずまず楽しめるもの。ジェレミー・アイアインズやジョン・マルコビッチなど個性的な俳優さんが出てるしキャラも魅力を感じるけれど、一作めとしてまだとりあえず登場して来ました、ってところで、各々の背景など今後もっと掘り下げられるとドラマが深まるのかな。


雌のドラゴン、サフィラのテレパシーによる心の声がとてもステキな声で、魅力的。ドラゴンの背に乗って飛ぶシーンの浮遊感にも期待してたけど、浮遊というよりジェットコースター感覚で目が回りそう(^_^;



昼食:ラーメン。ホントは「ラーメン共和国」の白樺山荘で食べようと思ったのだが、行列の最後尾に1時間待ちとあり、断念。さすがお正月、すごい人出でした・・・。

反省:好きな時にうとうとする正月モードのため、映画が始まり暗くなったらまたウトウト。導入部は少し朦朧(^_^;。そろそろ、正月気分から脱しないと!

いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

テーマ:

昨年読んで面白かった本をピックアップしようと思って、ブログの過去記事をチェックしたらば、、、やっぱりあんまり本読めてなかったな~。本の感想より食べたものの記事が多いかも(^_^; ま、ブログタイトルには合致してるけども、このブログのジャンルは実は読書なんだって、知ってるかなあ?


少ない中でも、断然マイベストはコレだ!

「イリアム」 ダン・シモンズ

これぞSFっていうか、その波乱万丈なワクワクストーリイは他の追随を許さない。同じダンでもダン・ブラウンとは大違いよー。イヤ、すみません、「ダヴィンチ・コード」も面白かったけどね、ダン・シモンズはダンチガイに上を行く面白さなの!
自分の過去記事はこちら↓

http://ameblo.jp/agneau/entry-10018068471.html


なんたってコレを読んで奈良の大仏様を見に行ったくらい、

「国銅」 帚木逢生

   

映画を観ているかのように画像が浮かぶ、流麗な文章にひきこまれたもの。人足の苦労に涙が、、、

過去記事↓

http://ameblo.jp/agneau/entry-10010226601.html



文体、ストーリー、テーマともども作家の個性を堪能できた、

「わたしを離さないで」 カズオ・イシグロ

読後しばらくして、臓器売買事件が起こり、臓器移植についてまたも考えさせられた。もちろん移植しても生きたい患者さんの気持ちは良く解る。でもどこまでが人間に許されていることなのか、、、

http://ameblo.jp/agneau/entry-10015619024.html



こちらも人間の生きる権利について、ブラックに語られている、

「銀齢の果て」 筒井康隆

2055年の人口の予測年齢構成のグラフを見てあまりの竜巻型の図に暗澹とした。その頃自分100才、生きてないとは思うけど、生きてたらやっぱり社会の迷惑?そんな時代のお話か。

過去記事↓

http://ameblo.jp/agneau/entry-10009403938.html


御巣鷹山に墜落した日航機事故は、終生忘れられない未曾有の大事故だった。

「クライマーズ・ハイ」 横山秀夫

大事故を取材する地元新聞社の記者たちの戦いと、父と息子のつながりを縦糸・横糸に織り成し、一気に読ませられた一冊。しかし、新聞社の人たちってみんな癇癪もち?

過去記事↓

http://ameblo.jp/agneau/entry-10014098177.html


やっぱり大好きな宇江佐さんは、ぜひ入れたい。

「神田堀八つ下がり」 宇江佐真理

殺伐として異常な事件が次々と起こる現実だけど、たまにまっとうに生きる庶民が紡ぐ物語を読んで心の浄化を。

過去記事↓

http://ameblo.jp/agneau/entry-10009070190.html


さてさて、今年も心を揺さぶられるような面白本に出合える事を願って、さあー読書するかなっ。


夕食:二日酔いのため夕方までろくにモノを食べられず(笑)さすがに、夕食時には死にそうな空腹に襲われる。ご飯に味噌汁、ハンバーグ、あとお節の残り。白いご飯の美味しいこと!佃煮とか漬物が美味しいのよ。空腹は最大の調味料ってね。

飲物:酒抜き(^_^; お茶。

反省:ダンナに(飲みすぎを)反省したか、と問われたけれど誰が反省などするものか。酒に二日酔いはつき物じゃ。

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

パン  

新年おめでとうございます!今年もヨロシクね~(^-^)


さて、今年の元旦は娘夫妻が来るというので、あり合わせで料理を作り(ダンナ担当)、焼きたてパンでもてなそうということで、ロールパンと穀物入りパン(自分担当)を用意。

キッチンにて  ガスレンジの上では、茶碗蒸しと牡蠣のフランを蒸しているところ。オーブンにはパンを入れてキッチンフル稼働。
イベリコ豚 メインはイベリコ豚のソテー。あとサラダ。ビールとワイン。

ダンナ昼から飲みすぎ~。というのも、今夜は外食予定があるのでホドホドにしておいて欲しいものだ。




ル・ゴロワ  夕方、東京の人気レストラン、ル・ゴロワ のシェフとマダムがご来札中というので、一目お会いしようとグランドホテルのコーヒーショップへ。今夜の最終便でお帰りになるそうなので、短い時間ではあったが再会を楽しむことができた。写真の両端がル・ゴロワの大塚シェフとマダム。ご夫妻は、お知り合いの江別の牧場を訪問されたとのこと、食材探求の熱心な姿勢は変わらず。食材のことや移転した新しいお店のお話などに盛り上がり、あっという間にお別れの時間が。


この後、我々はグランドホテルのブラッスリーNORD43°にて、夕食。昨年のホテルのリニューアルで新しくできたカジュアルな雰囲気のレストラン。内装はモダンで明るい感じ。
ノール43仔羊 仔羊のソテー。

ノール43牛肉の赤ワイン煮 お洒落な感じに装われた牛肉の赤ワイン煮込み。

ワインは緯度43°までのものに限定され、ソムリエ田崎真也氏監修のワインリストが。43°までということで、シャンパーニュやブルゴーニュが用意されていないというのは、ちょっと残念(^_^; なので、シャトー・ブスカセ(マディラン)を頂いた。ボトルが空いた頃、周到に予約までしてあったバーに行く時間がやって来た。

もちろん、今夜はマティーニを頂くのだ(笑)
マティーニ ベーシックなマティーニ。かなり辛口。旨い。レシピをお尋ねすると、ジンとベルモットの割合は5:1とのこと。なら辛いはずだな。
ボンドマティーニ 新ボンドのマティーニ。ジン、ウオッカ、ベルモット、シェイクしてレモンスライスを入れる。レモンの香りでとても爽やかな飲み口に。旨い。調子こいた自分、もう一杯リクエスト(^_^;
カクテル なんだか忘れたが、ブルーキュラソー入りの美しいカクテル。たぶん、「最後にワタシを沈めるカクテルを!」とかなんとかオーダーしたような気が・・・(^_^; それで、海の色?


翌朝、二人とも自室に脱ぎ散らかした服が散乱し、記憶が脱落(爆)。自分としては、冷静に勘定して、タクシーに乗り、自宅の鍵を開けて入ったところまでは覚えているのだが、、、ダンナはバーからの記憶を失くしたそうだ。何か暴れたりしたのではないかと、不安におびえていた(笑)。もうマティーニは飲まない、と誓っていた情けない初春2日め。キミは昼から飲みすぎなんだよ。

いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)