食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ

読んだ本の勝手な感想を中心に、日々の行動のあれこれを綴る。
フレンチレストラン・カザマのお料理ご紹介。


テーマ:

観覧車


ジンギスカンを食べようと思って、某大型店に行きました。雑誌からクーポン券まで切り取って・・・(^_^; 大型店だからと思って予約もしないで行ったら、満席でございましたー。残念。可愛い店員さんが、「すみません。次回お使い下さい。」と、1000円の割引券を下さいました。ええ、大事に財布にしまいましたよ(笑)


で、とっさに他のジンギスカン店が思いつかなかったので、ついふらふらと今年新しくできたビルの見学に行ってしまいました。すぐ近くだったし。せっかくだからと、屋上の観覧車を見に行きました。いえ、乗りはしませんが。連れが高所恐怖症なもんでしてね(^_^;


いや、それだけです。つまらない話題でしたー。では、また。

いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)

テーマ:

赤いバラ


天気予報が外れて、こーーんな良い天気!どんどん気温も上がって、爽やかな夏が。大通公園西12丁目の薔薇園も、どんどん咲き始めましたよ。ぜひ、散歩にいらして下さい! って、自分ちの庭じゃないんだけどね(^_^;


大通公園

ほら緑の芝生もキレイだし、噴水も水が入りましたしね。


蔓バラ

ピンクのつるバラもたくさん咲いてます。


資料館

資料館はただ今内装工事中ですが、前庭も緑がいっぱいです。裏庭のベンチで一休みするのもお勧めですね。涼しいですよ。

薔薇がキレイなので、ちょっとご案内でした。


いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
横山 秀夫 クライマーズ・ハイ

1985年8月の日航ジャンボ機が御巣鷹山に墜落した事故は、今でも記憶に生々しく残っている。520人という史上最大の犠牲者を出したこと、険しい山の現場、おびただしい数の報道記事、写真、そして奇跡的な4人の生存者。


この事故現場のある群馬県の地方新聞社・北関東新聞の記者、悠木和雅を主人公にして、事故が起こった時からの取材ドラマを縦糸に、そして現在の悠木が亡き山友達の、成長した息子と谷川岳の衝立岩クライミングを横糸にして緻密に紡いだ、読み手の心にも何か大きなものが残る物語。


作者の横山氏は当時新聞記者であったので、この険しい山での取材の苦労が生々しく描かれ、事故の悲惨さと救出に向かった警察・消防・自衛隊等の活動の困難さとともに、自分のような一般人がお茶の間に居ながらにして、詳細なニュースを得ることができた内幕をかいま見る事ができる。


20年前の通信状況はこんなものだったかと、ちょっと驚く。現在はパソコンで記事も画像も瞬時に送れるが、その当時は携帯電話さえもあまり無く、無線機、ポケベル、FAX、公衆電話や民家の電話から連絡する。そのタイムラグで、記事が新聞に掲載できるかどうかの厳しいやり取りがあり、ドラマも生まれる。それにしても、通信ってホント劇的に進歩したものだ。


そして横糸は、悠木が息子に抱く思い。幼い頃に父を失って母に育てられた悠木自身、父親になることに自信を持てないまま、息子は育ってしまった。亡き友人の息子と自身の息子を重ね合わせながら、衝立岩をよじ登る悠木が、ついに得たものは・・・。感動(T-T)


「半落ち」でも、父の息子に対する深い愛情と、生きるよすがにもなる思いが描かれていて感動したけれど、「クライマーズ・ハイ」も同じく父から息子へ受け継がれていく命のような深いものが、とても切なく心に染み入った。



夕食:あら政さんに貰った水茄子のマリネ、豚肉とキノコのソテー・マスタードソース、ホワイトアスパラ。

水茄子 水茄子のマリネ

飲物:Ch.Segonzac Vieilles Vignes(Cotes de Blaye) 2002 色調も濃く、しっかりまったりした味わい。

反省:ああ、不調。バイオリズムの谷?25日から良くなるという占いもあったのになー(^_^;

いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)

テーマ:
060625_163717.jpg
週末はちょっと忙しいってことで、ゆっくりと読書日記を書けなくて、、、、また賄い日記(^_^; いつもお世話になっているあら政 の出前(当店仕様)だ~。これを忙しい時には3分で完食する自分。ひー。
クライマーズ・ハイ、今朝読了。感動(T-T) 父と息子の思いの錯綜が切ない。読書中に折りしも、奈良県・医師長男の放火事件が起こった。父と息子の確執が産んだ悲劇。息子にとって父は立ちはだかる大きな存在だろうが、父とて息子を愛しているはずなのに。
読書感想は改めて。
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

テーマ:
060623_161752.jpg

黒ゾイのポワレ、アクアパッツァ風。 このスタイルは、今ランチタイムで出しているお魚料理と同じもの。貝や魚の出汁が美味しいです。

何も書くコトが無いとつい賄いを出してしまう(^_^; さてさて、ただ今「クライマーズ・ハイ」横山秀夫を読書中。面白い!しばらく振りに熱中して読んでます!

いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

テーマ:

ステファン・ブロン

フランス・アルプス、クールシュベル村のリゾートホテルレストラン「ル・シャビシュー」(ミシュラン二つ星)のシェフ、ステファン・ブロン氏の賞味会に参加。場所は京王プラザホテル札幌。時折雨がぱらつくあいにくのお天気となったが、会場にはお洒落なドレスの女性客(除く自分(^_^;)も多く集まり華やいだ雰囲気である。

ブロンシェフご挨拶  丸顔で笑顔も感じの良いステファン・ブロンシェフのご挨拶に拍手が沸く。このお顔、この体型、なにか本当に美味しいものを作ってくれそうな、そんな期待がわくシェフである。

グリンピースのブルテ  グリンピースのブルテ グルヌイユと森のキノコとともに

グリーンピースのポタージュのようなブルテ(卵黄も入る)の中にグルヌイユ(カエルももにく)とキノコのソテーがたっぷりと沈んでいた。グルヌイユがちょっと固かったのが残念。しっかりした味付け。

オマール海老のサラダ  オマール海老のサラダ トリュフとポロネギの温かいヴィネグレットソース カリフラワーとアーティチョークのタブレ仕立て リヴェーシュのジュとマテ貝の香草マリネ添え

この前菜は「ル・シャビシュー」のスペシャリテということで、なかなか美味しく頂いた。トリュフとポロネギのヴィネグレットも良かったし、下に敷かれたカリフラワーとアーティチョークのタブレというのが、食感や味わいも面白い。オマール海老と良く調和したもの。付け合せの細長いマテ貝も珍しく、リヴェーシュとは何かなと思ったが、みつばだそう。けれどもしこれを本店で頂いたなら、きっとトリュフももっとごっそり付いてすんごくゴージャスな一皿なんだろうなーと想像してしまった(笑)

時鮭と豚  時鮭のロティ ジェネピー入りジュ・ド・コションソース 胸肉のリブのキャラメリゼ仕立て クリーミーな麦入りリゾット添え

本当はアルプスいわなを使用予定だったそうだが、入荷が難しく道産の時鮭を使ったもの。半生で柔らかく焼いた時鮭と豚のあばら肉を真空で11時間火入れしてロティしたものとの盛合せ。魚と肉を一つの皿に合わせるのは何か意図があるのかと思ったけれど、特に説明も無かったので不明。彼の地ではいわなと豚肉の組合せに神話でもあるのかも(^_^; 豚肉は柔らかく滋味あり、大麦のリゾットも美味しかった。

えぞ鹿 えぞ鹿のロティー カボチャと栗とレモンのピュレ レグリスの香り チェリーとショコラの甘酸っぱいソース 塩入りバターのチュイル バルサミコヴィネガー風味のごぼう添え

こちらも予定のソローニュ産鹿の代わりにえぞ鹿になったもの。えぞ鹿は素晴らしい食材だし、フランス人のシェフに使って貰うのは良かったろうと思った。我が北海道には良質な食材が豊富にあるのだから、ぜひ地の物を多く使ってみて欲しい。鹿肉の風味と甘酸っぱい付け合せが良く合った一皿。

アバンデセール  パッションフルーツでマリネしたパイナップルのカルパチョ マンゴーチャツネとライチのソルベ パイナップルのカリカリ添え

メニュー名を見ただけで、酸っぱそう~と予想していたが、想像以上に酸っぱかった(^_^; 酸っぱいものが苦手な自分は、額に汗がにじむ思いで食べ終えたが、あたりを見回すと酸っぱい顔になってるお客様が多数(笑)といって、まずいというわけではないが、目の覚める酸っぱさ。

デセール  栗粉のクルスティアン マロンコンフィー入りマスカルポーネのムース レグリスのアイスクリーム 洋梨のスパイシークランブル添え

栗粉にバター、蜂蜜、砂糖を加えて天板に薄く延ばして焼き筒状に成形したものに、栗風味のマスカルポーネムースを詰めたデザート。レグリスは甘草のことだが、ワインの香りの表現に良く出てくるものの実物を見たことは無い(^_^;。漢方薬の香りがする薬草の一つ、ブロンシェフが尊敬するシェフの好きなものだそうで、レグリスを使うのはそのシェフへのオマージュが込められているとのことだ。

ハープ生演奏 会場には優美なハープの生演奏が流れていた。


飲物:スパークリングワインDona Brut Rose, 白ワインMacob-Villages Chameroy(L.Latour),赤ワインCrozes Hermitage "Les Meysonniers"(M.Chapoutier)

反省:昨日、今日と「札幌キャンドルナイト」の期間中の休日を過ごし、催しに参加したりもしたが、その趣旨(電気を消して、ろうそくの明かりの元でエネルギー問題について考える)に深く思いを致すことも無く、ただ飲んで食べてキリギリスのように楽しくしていただけの我々。こんな事では地球の温暖化ストップに寄与することはまるで出来ない。まじ反省しよう(^_^;

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

今井のうどん  今井のきつねうどん


東急デパートで催されている「大阪博覧会」に出掛けた。大阪名物のお好み焼きやイカ焼き、タコ焼き、きつねうどんに串揚げなどなどたくさん来ている。粉モノ好きの自分としては、見逃せない催しである。会場に着くと、なかなかの人出だが、「今井」のうどんコーナーは空いていたので、早速食す。「今井」のうどんは大阪で頂いたことがあるので、やっぱり催事ではなあ、、、とは思うが、懐かしい嬉しい気持ちもあり。それから串揚げセット、列に並んで「ぽてじゅう」のお好み焼き、鶴橋のキムチ・カクテキ、極楽プリンを購入。水茄子の漬物はあっという間に売り切れたらしい。残念。「くくる」のたこ焼は、中でも一番の行列、さすがに並ぶ気はしなかったなー(^_^; 


夕食:ラ・サンテ にて。札幌キャンドルナイトの催しとして、テナーサックス奏者の須山恭一氏のライブ演奏を楽しむ会に参加。夏至の夜を音楽とワインと料理で彩るのも、我々の日常にはちょっとないオシャレなひと時だ。

須山恭一氏  

すぐ間近で演奏する須山氏。ライブ感もひとしお。

オードヴル

シャンパーニュとともに供された、魅力的なオードヴル盛合せ。

シェフ

他のお客様が引けた後も、遅くまで居座ってお喋りに興じるダンナ。左はラ・サンテの高橋シェフ。いやはや、お喋りは女性だけのものではナイのだ。何度帰宅を促したコトか(^_^;

飲物:シャンパーニュ、ブルゴーニュ・ブラン、

Chambolle Musigny 1ercru 1990 M.Gavignet

シャンボール・ミュジニー 1erCru レ・ボード[1990]ドメーヌ・モーリス・ガヴィネ

反省:言うまでもない。楽しいコトの後には、ちょっと苦しいコトがあるのは、世の習い。学習能力を獲得せよ。

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
 
キャシー ライクス, Kathy Reichs, 山本 やよい
骨と歌う女

「死体が語る真実」(エミリー・クレイグ著)という、法人類学者が書いたノンフィクションを昨年読んだ時に、このキャシー・ライクスという作家を知った。キャシー・ライクスも法人類学者であり、その知識・体験を生かしたミステリーが本書である。テンペランス・ブレナンという法人類学者を主人公とする、人体・骨に対する知識欲を満足させてくれる面白ミステリーだ。


訳者の山本やよいさんは、サラ・パレツキーの女性探偵ヴィク・ウォーショースキー・シリーズも訳しているが、自分はヴィクの大ファンでもある。また検死官を主人公とするパトリシア・コーンウエルのケイ・スカーペッタも魅力的なキャラクターだが、本書のテンペはヴィクとケイをたして2で割ったようなヒロインだ。


テンペは法人類学者としてケベックの法医学研究所で主に犯罪の被害者の骨を分析する仕事をしている。何年も前に殺されて埋められ骨だけになった死体からも、ずいぶん多くのことがわかる。生前の病気や、発育状態、怪我の有無など、人は骨だけになっても語ることをたくさん持っているものなのだな。


テンペは罪も無い少女が暴走族の抗争に巻き込まれて命を落とした事件で怒りにかられ、自分の仕事を通じて必ず犯人を見つけてみせると決意し、事件に関わっていく。自分に対して冷ややかな同僚警官に悩みつつ、不可解な恋人の行動や、無鉄砲な甥などプライベートでもやっかい事にまきこまれながら、走り続ける。危ない場所に潜入を試みるなど行動力のあるトコロはヴィクを思わせるが、ヴィクほど戦闘能力が高くないので、本当に危なっかしい。最近のセレブでエグゼクティブなケイ・スカーペッタよりは、余程好感が持てるけれど(^-^)


本書はシリーズ3作めとのことで、1作、2作を近いうちに読むことになるのは、もう決定的(笑)


夕食:ポーク・カツレツ、パスタ入りオムレツ、サラダ

飲物:Pomard 1er Cru 1998 Antoine Chatelet 舌に感じるピリピリは、何だろう?タンニンの収斂性というよりは炭酸みたいだな。98なのに?一晩たってまた飲んだら、消えていた。やっぱり炭酸かな。味わいもバランスよく落ち着いて、美味しくなった。ワインて開けたらすぐ飲まなくてはならないと言うけど、そんなことも無いのよねー。

ポマール 1er 1998年 750mlアントワーヌ・シャトレ

反省:帰宅して晩酌するとすぐ強烈な睡魔に襲われて、気が付くと朝なこの頃。年寄りは睡眠が短くなるのでは?コーヒー飲んで眠れなくなる人が羨ましいワ。

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

ヨーグルト


サッカー日本戦を観るのに、チャリを飛ばして帰るダンナの代わりに、コンビニにビールとおつまみを買いに寄った。で、目に付いたのがコレ。「ハリとツヤ」「コラーゲン」「セラミド」、、、「美しいあした」。自然に手が伸び品物はカゴへ(^_^; 若い子よりオトナの女よ!と、普段鼻息の荒い自分だが、やっぱ「ハリとツヤ」には弱いわ~(笑) そして、ダンナのためには「LG21」を、カゴに入れる心優しき妻。病気しないで、長く働いて貰わんと、が本音だが(爆)


夕食:カレースパゲティ。残り物整理の貧しき夕食(^_^;

試飲:Bourgogne Rouge 2004 Domaine Tollot-Beaut 凝縮感のあるステキなピノの香りだが、やっぱり少し若いかなー。酸がピンピン元気。

[2004] ブルゴーニュ ルージュ  750ml (トロ・ボー)赤【コク辛口】

感想:当ブログを読んで下さってるお客さんと楽しいお喋り。「ベルセルク」を愛読するオバサンは少なかろうというご感想を頂戴した。確かに回りにはあんまりいないかなあ。面白いんだけどなー。

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

高橋 克彦 おこう紅絵暦


おこうは、元芸者さんで、今は吟味方筆頭与力を勤める仙波一之進の奥さま。お舅さんの左門、売れない絵師の春朗(後の北斎)たちと、事件解決のお手伝い。捜査のプロが見落とすような、ちょっと変じゃない?と思うコトをおこうは見逃さない。それが解決の糸口となり、真実が見えてくる。

よく気が付いて、頭が良くて、美人で、優しくて、粋で、人生経験が豊富、内助の功もバッチリ。仕事ができて人情味ある夫と可愛がってくれる人格者の舅を持つ。おこうさん、出来すぎだなあ、、、(^_^; ひょっとして、作者の理想の嫁像が投影されている?



夜食:小腹が空いたので、近所にできたラーメン屋「がんてつ」南一条店(南1条西14丁目)で夜食。

がんてつ  味噌ラーメン

豚骨、脂とゼラチン質でどろりとしたスープ。真冬に食べたら、なお美味しいだろな。

試飲:Le Haut-Medoc de Giscours 2002 (Haut-Medoc) 第一印象は酸味が強いが、時間とともに落ち着いて味わいの調和がとれてくる。

ル・オー・メドック・ド・ジスクール[2002]

反省:夜食にラーメンなんて。誘惑に負けた弱い自分(T-T)

いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)