食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ

読んだ本の勝手な感想を中心に、日々の行動のあれこれを綴る。
フレンチレストラン・カザマのお料理ご紹介。


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パリ パリ、セーヌ川近くの裏道に立つダンナ


先日、いらした方皆さんと旅行の話に花が咲いた一夜。


6月にパリ旅行を計画中のSご夫妻。いいなあ、6月のパリって最高じゃない!お天気が良ければ、晴れ渡った青い空のもと、エッフェル塔や凱旋門など高い所に上がってパリの街並みを見渡すのも観光の王道だなあ。野苺や木苺などベリー類や果物も美味しいし。デザートには「赤いフルーツのスープ仕立て」がお勧めだな。市場でフロマージュ・ブランで作る「フォンテーヌ・ブロー」買って食べるのもいいな。う、羨ましい・・・。


お正月にはグアムでゴルフ三昧、今年もヨーロッパ旅行を計画中のSご夫妻、季節はいつがいいかご検討中とのこと。こちらのS夫妻もかなりの食いしん坊なので、食べ物が美味しい季節がいいなあとおっしゃる。ごもっとも!冬の牡蠣やトリュフ、ジビエなんかが頂ける季節がお勧め。いろんな種類の生牡蠣盛り合わせプラトーが呼んでいるー!


極めつけは、あさってイタリアに発つんです、とおっしゃる謎の美女。イタリアではアパートがあって友人も多いので、自炊中心でのんびりするんです、とのこと。そういう滞在もいいなあ・・・。


今度は葡萄の収穫時期にフランスを訪れたいものと、ただ今貯金中の自分だが。うーん、情勢はなかなか厳しいものが(^_^; 頑張れダンナ!趣味で儲けろ!(爆)



夕食:平目のポワレ、シャンパン・ソース、サラダ

飲物:Chablis

反省:ここのとこ、ブログにご無沙汰なのを反省します。目標は毎日更新!・・なんだけどさ、相変わらずチャングムが邪魔するんだもの(^_^; 最近はチェ参官のファン(笑) 


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 馳 星周 マンゴー・レイン

マンゴー・レインとはタイに降る激しい夕立のことをいうそうで、もちろんこの作品はタイを舞台にしたもの。まったりと湿った熱い空気が感じられるアジアン・ノワール。


金城武主演で映画化もされた「不夜城」が面白くて、続く何冊かを読んだことがあるが、「漂流街」でヤになって、しばらく遠ざかっていた作家だ。暴力やセックス、ヤクザ、裏切り、無謀な計略、金、そしてしまいには破滅。そんなコトしたら絶対うまくいかないってー、と思うようなコトを主人公はするし(笑)、そんな男についてったらダメよー、と言うのに女は賭ける。「漂流街」にはホントにウンザリしたな。R指定発言だけど、ワンパターンの主人公の○○○○には、一番ウンザリ(^_^; 作者は他のテクを知らないのか?と疑ったりもしたっけ(爆)


それはともかく、しばらく振りに手に取った本書。パターンは同じで破滅に向かって疾走していく主人公は変わらないが、中国からタイの売春宿に売られ、逃げ出して来た美人売春婦が今回は良かった。学校にも行ってないから文字も読めず、世の中の事にもうといが、頭が切れ度胸もあり判断力と決断力もある。誰も信用せず、保身のためには何でも切り捨てられるのは、主人公を上まわるもの。彼女がうまく立ち回れるコトを祈るが・・・。

教訓:友達の忠告は聞こう。



夕食:鮪丼、カジカ汁

飲物:Toulaine Sauvignon Blanc 2004

反省:ついに自分にも更年期障害の症状が?!それをダンナに報告すると「嬉しそうだね」と言われた。嬉しいはずがあるか。なのに、確かに面白がってる自分がいる(^_^; いやあ、これから大変なんだろうがなあ・・・。

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 小川 洋子 貴婦人Aの蘇生

「博士の愛した数式」も映画化され、小川洋子さんも人気の様子で、本屋さんにはいくつかの著書が平積みされている。まだ一冊も読んだ事の無い作家さんなので、どれを読もうか迷ったが、やっぱり帯のあおりに惹かれてしまった(^_^; 「この作品は、私の愛着がもっとも深い小説です-小川洋子」


一風変わった設定のお話で、「私」の伯母さんが、ロマノフ王朝の生き残りのお姫様アナスタシア(なのかも知れない)という、ロマンティックなもの。古びた洋館、亡くなった伯父さんが収集した膨大な剥製や毛皮に埋め尽くされた部屋、頭文字のAをいたるところに刺繍する伯母さん、ロマノフ家にまつわる写真や思い出の品物(がらくた)、そこで伯母さんは姪である「私」とひっそりと暮らしている。そこには、とても静かな時間が流れて、なんだかずっと浸っていたくなるような愛しい感じのする空間。「私」のボーイフレンドの強迫性障害を患っているニコも、その空間にとけ込み優しい時間を増幅しているようだ。この雰囲気、気に入ったな(^-^)


昼食:プロバンサル・キムラ でランチコース ビーツのグラタン、蕪のポタージュ、お魚、北見ポークのロースト、バナナのデザート ふ~、昼から満腹!

飲物:Champagne Pommery, sauvignon blanc, Ch, d'Armailhac 1/2

[2003] シャトー・ダルマイヤック / ポイヤック フランス ボルドー / 750ml / 赤

反省:またしても食べすぎだなー。夕食はナシ。

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東野 圭吾 分身

M子さんのお勧めで、貸して頂いた本。東野圭吾の人気ぶりはもちろん承知しているが、読んだことのあるのはかつて週刊誌に連載していたものが一つだけという自分。大変面白く読んだが、その後手出ししていない。「容疑者Xの献身」が評判高く、直木賞の候補にもなっているし、関心ある作家ではある。

ネタばれしちゃうかなー(^_^; 






これは、クローンものである。世の中には自分にソックリな人物が3人はいるというが、この本の主人公の女の子二人は、似ているという以上に自分としか思えないくらいに、同じ姿形を持っている。ということから、クローンや人工授精を扱ったものというのはすぐ推測がつく。が、なぜそういう出生を背負わされたのかという謎解きと、不自然な命を生きる苦悩が二人の若く美しい女性を通して描かれ、飽きず読める。


この女性達の3人の母親ともいえるそれぞれの存在がまた良い。図らずもクローンのオリジナルとなってしまった女性が、自分の若い頃と全く同じ容姿を持った存在を知って、自分の老いを改めて思い知らされクローンを理性ではなく、本能的に嫌悪する姿。代理母となって、それぞれのクローンを出産した母達は、自分の遺伝子を持たない子と知っていても、十月十日お腹で育てた「我が子」に深い愛情を注ぐ姿。いずれも、良いも悪いも、情ある人間の本質だ。


クローン技術は日々進歩しているようでもあるが、生命の神秘に関わるのは是か非か、難しい問題でもある。功をあせって、研究を捏造した科学者のニュースが世界を騒がせたのも耳に新しい事だ。この本の中でも、研究者として、倫理を無視ししても実験したい学者の存在も描かれる。近い将来に、この本に書かれたような事や、SF映画に出てくるような技術が現実のものになるかも知れないが、そこまでするのが人類の幸福につながるのかは、分かりかねることではある。


自分としては、自分自身のクローンを作ってまで自分の存在を永らえようとは思えないし(もちろんそんな価値などない自分だし(笑))、人はいずれ死ぬのだ、という感覚こそ今生きている、という実感を持てる根拠だろうなと、つくづく思うのだ。



夕食:カツ丼、魚のカマの味噌汁

晩酌:Bourgone Pinot Noir 2003 NicolasPotel

反省:公的機関の窓口でごねるのが好き、という傍目にとても感じ悪いクセ(^_^;

【新入荷】[1999年] ブルゴーニュ メゾン・デューVV ニコラ・ポテルBourgogne Maison Dieu V...
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 岡嶋 二人 99%の誘拐

「この文庫がすごい2005年度版ミステリー部門第1位」という帯と、愛読ブログの☆バーバママの小説大好き日記☆ を読んで思わず手に取った本。


で、読み始めた日の新聞に「仙台の新生児誘拐事件の犯人は『99%の誘拐』を真似た!」というような囲み記事が掲載されていてビックリ。誘拐された柊羽ちゃんは無事保護された後のことだけど、犯人が出したカナ打ちの脅迫文と火事を演出した点などがこの小説中のものに良く似ていた、というような内容だ。犯人自身が真似たと言ったのかも分からない記事だったし、作中の誘拐事件は実に手の込んだもので、この作品に誘発されて事件を起こしたような事を言われると作者としては心外では無いか。


西澤保彦氏による「解説」も面白かった。本作のコンピュータを駆使した誘拐&身代金受け渡し方法について、物理的にこんな事が出来るわけがないといったような指摘もこの作品に寄せられたとのこと。その事に対しての文章を引用させて頂く。

営利誘拐などの重大犯罪をテーマにして小説を書く場合、万に一つも不心得な模倣犯が現れぬよう、わざと犯行過程に実行不可能な手順を紛れ込ませておくのは、言わばミステリ作家としての良識だからだ。

この文章は解説文の主題というわけではないのをお断りしておくけれども、たまたま実際に起こった誘拐事件が小説を模倣したという説が出たので、ちょっと興味深く読んだのである。


この小説は、二つの誘拐事件があり、後の方は犯人も動機も初めから明らかにされており、緻密な計画がどのように遂行され、果たして成功するのかという興味でぐんぐん引っ張られる。そしてその経過で、初めの事件の真相も明らかにされていく重層的な仕掛けだ。


頭の悪い自分が分からないのは、タイトルの「99%」の意味。犯人が「スペースシャトルなみの正確さでやってやるさ」とつぶやく所から、スペースシャトルの正確さの確率を指しているのだろうか?99%成功する誘拐。ってコト? それとも99%の誘拐と1%の誘拐は、違うもの。とか? あー、分かんないや(^_^;


夕食:幣舞のざる蕎麦。

反省:しばらく使ってなかったカバンを出したら、中からフランス語を習っていた時のノートが出てきた。汚い字でいっぱい書いてある文章は今の自分には既に、ちんぷんかんぷん(^_^; 毎週の休日に一生懸命勉強していた自分も過去にはいたのだなあ・・・。今は、休日というとドコで美味しいモノ食べようかー、とそればっかり(笑)

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浅田 次郎
プリズンホテル〈1〉夏
浅田 次郎
プリズンホテル〈2〉秋
浅田 次郎
プリズンホテル〈3〉冬
浅田 次郎
プリズンホテル〈4〉春

ヤクザの大幹部で、総会屋の大立者の木戸仲蔵が経営する奥湯元あじさいホテル、通称プリズンホテルで繰り広げられる様々な人間模様。笑って泣いて、まるで温泉ホテルで演じられる人情芝居(観たコトないけど)みたいな、ちょっとレトロだけど気持ちよいお話だ。


ヤクザの従業員達の気合と心のこもった「おもてなし」、木戸仲蔵が名門クラウンホテルから無理やり脅して引き抜いてきた、花沢支配人と服部シェフ、生え抜きの梶板長など超一流の人材に、優しく明るいフィリピーナの仲居たち。このホテルにやって来るのは、ヤクザの慰労会や懲役上がりのお客さま、たまに間違って一般客も混ざり、大騒動が巻き起こる。個性的な客や従業員のそれぞれの人となりがかもし出す、おかしみに笑い声が思わず出る。これも電車内では読めないかな(笑)


安藤優子、雨宮塔子、中井美穂などステキな女性達がこの小説に惚れこんでいて、解説を引き受けているのも浅田次郎のご人徳か。みんなこの本を読んで癒されたのかな。


夕食:BLANC にて、ホロホロ鳥とフォアグラのテリーヌ、フレンチ風カキフライ、すっぽんと軍鶏のスープ仕立て、ジビエ・鴨のロースト、えぞ鹿ハツの香草パン粉焼き、デザート、エスプレッソ

飲物:グラス・シャンパン、Gevrey-Chambertin 1986 Rene Lecrerc

反省:依然として酔うと眠い(^_^;

ジュヴレ・シャンベルタン[2000](コート・ド・ニュイ地区)

行動:年のせいか(^_^;、疲れがはなはだしいので、マッサージに行った。近所に去年できた「タイ式マッサージ・パックポーン」というお店。スパにあるマッサージや英国式フットマッサージ、整体マッサージ、我が妹による台湾式棒でツボをグリグリする超痛いマッサージなどなど試したことはあるが、「タイ式」というのは初めてで、なんの予備知識も無くお店のインターフォンを押した。聞くと、タイ式はストレッチを取り入れたものとのこと。ふーん。アジア風に設えられた、薄暗い個室に敷かれたあったかい電気布団に横たわってマッサージを施される。足を指圧したり、膝を曲げたり伸ばしたり股関節を開かれたり、ぐいーんと足を引っ張られたり、これは2cmくらい脚が長くなったかも(笑) 背中も肩も首や頭、お腹までマッサージしてもらい、背筋を伸ばされたり、前屈もしたり、ストレッチはなかなか気持ち良かった。指圧も程よく痛気持ちよくて、終わった後そのままこの布団で眠りたいほどであった。帰り道、足取りも軽く、姿勢を保つのもラクな気がした。今回は一番お安い、全身60分コースで¥5000。ウオノメがいっぱいできた足のフットケアも試したいものだ。

「パックポーン」

札幌市中央区南1条西12丁目酒井ビル1F

TEL011-251-3773

営業時間 12:00-22:00(最終受付21:00) 定休日:木曜

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けもの道 写真の真ん中にある細いけもの道に注目!


いつも不思議に思うんだけど、大雪が降ったあとの公園に必ずできてるけもの道。最初に歩いた人は誰?

大雪の日は、せっせと除雪車が道路の除雪をしてくれるけど、舗道にも小さな除雪車が入って歩くスペースを確保してくれる。朝方降って除雪が間に合わない時などは、ズボズボ足が埋まって本当に歩くのが大変だ。それなのに、除雪など一切しない、公園の中に必ずけもの道ができている。どうして、そんなズボスボの所を歩く人がいるんだろう。けもの道とはいえ、道になるまでには結構な人数の人が歩いているのだろう。最初の一人は、もちろん酔狂だと思うが、それに続く人たちも・・・(^_^; 


夕食:厚岸産生牡蠣、イベリコ豚スペアリブのグリル、サラダ

飲物:Chabils

反省:チャングムの親友で王様の側室になったヨンセンの難産シーンで、涙ながらに「頑張れ、ヨンセン!死んじゃダメだー」と声援を送りつつ、夜更かし。もう。

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豪雪


この連休中はすごい量の雪が降った。雪かきをしてもしてもしてもしてもしても、、、、すぐ積もる。店の前ももうこんな雪の山だ。したければ、カマクラだって橇遊びだったスキーだって何でもできるワ!ああ、やれやれ、雪国に住む宿命とはいえ、何もこんなにまとめて降らなくてもなー。


夕食:カレー煮込み鍋焼きうどん

晩酌:Ch.Les Ormes de Pez 1996 Saint-Estephe

反省:うー、事務仕事も積もってる。正月のんびりし過ぎたか(^_^;


[1996] シャトー・レ・ゾルム・ド・ペズ / サン・テステフ フランス ボルドー / 750ml / 赤
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一条 ゆかり プライド 5 (5)

いやもう、これでもかという一条先生の仕打ち。ああ、そこまでなさるんですかぁ~(T-T)。


年末に最新巻5が発売されて、いそいそ購入し元旦のお楽しみになったこのマンガ。オペラ歌手を志す二人の若い女性、史緒と萌が主人公で、史緒は亡くなっているが世界的オペラ歌手の母を持ち、お金持ちのお嬢さまとして育ち日本人離れしたゴージャスな美貌の持ち主(でも時々この美貌がニューハーフに見えてしまう自分(笑))。一方萌は飲んだくれのどうしようもない母と二人暮らしの苦学生だった。二人の対照的な境遇の女性と、レコード会社副社長の男性・神野と若くピアノの才能のある蘭丸との二人への関わり、オペラへのアプローチ、恋愛の葛藤を描く大作だ。


5巻では、契約結婚のような史緒と神野の秘密にしていた婚約がばれてしまい、恋愛感情が芽生えていた史緒と蘭丸の決裂や、神野に強い憧れを抱いていた萌の怒りの爆発という修羅場から始まる。


史緒はお嬢様育ちの良いところ、上品さや素直さ、プライドなどを持ち合わせ、美貌・才能はもとより、金持ち男の愛情も得て、名だたるオペラ歌手やオペラ学校の教授などとのコネクションもつけて貰え、とにかく恵まれている。けれども本当に恋している蘭丸とは別れざるを得ない悩みもある。


対して、萌は自分の欲しいものはことごとく史緒に持っていかれ、プライドなど踏み付けにしても使えるものは何でも利用して、自分でチャンスを掴みとっていかねばならない厳しいサバイバル人生である。かなり歪んだコ憎たらしい性格に描かれる萌だが、そうなるのも無理はない過酷な状況である。ようやく掴んだ小さなチャンス、イタリア留学に旅立った萌だが、、、、なんて可哀相な萌。ここまで萌を追い込んで、一体どういうおつもりなんでしょう、一条先生。いやいや、こんな最低の状況から(きっと、絶対)這い上がる萌は、いずれ自力で成功を掴んで、悪魔のような存在となって史緒の前に立ちはだかるようになるんだろうなー。今後の展開にますます目が離せない。


夕食:Veen にて、トリッパのトマト煮込み、チョリソー・ヴェジョーダ、手打ちパスタ、仔羊の煮込み

飲物:スペインの赤ワイン

反省:動かないのに、食べすぎー。明日からダイエットだ!


Veen(フェーン)

札幌市中央区南8条西16丁目3-8ラコリーヌビルB1

TEL011-511-5858

定休日 水曜日

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穏やかな三が日をひたすらのーんびり過ごしている。ありがたいコトだ。

さて、せっかくブログで読書日記を付けはじめたのだから、昨年の読書を総括してみようと思い立った。6月からの読書記録が手元に残っているのは、なんだかとても楽しい。何を読んでどんな内容だったのか、こんなものでも無いとすっかり忘れてしまうのが常であるし。とりあえず、ブログにあるもの中で面白かったものは・・・


第1位 「半島を出よ」 村上龍  こーんな壮大で面白愉快な物語はちょっとナイよ。絶対面白いって。

村上 龍 半島を出よ (下)


第2位 「匂いたつ官能の都」 ラディカ・ジャ  匂いの描写に恐れ入った。作者の才能に感服。


ラディカ ジャ, 匂いたつ官能の都


後は、順位は付けられないかな。どれもこれも大好きな物語だ。

「半落ち」 横山秀夫 ものすごく哀しくて、でも希望のある物語。

「昭和歌謡大全集」 村上龍 「半島を出よ」の登場人物が若い頃のスゴイ話。オバサンもカッコいい。

「秘太刀馬の骨」 藤沢周平 藤沢作品はどれも面白いけど、昨年読んだのはこれだけかな?

「深尾くれない」 宇江佐真理 頭がぼーっとするほど号泣した本。でも、お涙頂戴のお話とは誤解しないで。骨太の武士を描ききった名作。だぼだぼずり下がりパンツはいたワカモノたちよ、これを読んで本物の男になれ!


ブログ以前に読んだ本では、

「模倣犯」 宮部みゆき 最高に面白くそして哀しいミステリーだ。文庫が出揃った所だから、未読の方はぜひ読むといい。但し、映画は観なくていい(笑)

「OUT」 桐野夏生 これもオバサンがカッコいい。映画は観てもいいけど、今一つだ。


夕食:すき焼き

飲物:Morey -Saint-Denis 2000 Dominique Laurent やっぱり旨いよなー。

反省:もうずっとチャングム。やめられない、とまらない♪


【飲み頃ドミニク・ローラン】 モレ・サン・ドニ [2000]希望小売価格の40%オフの2,980円で...
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