日曜日は、第78回アカデミー賞に見入っていた私。。
ロサンゼルスのコダック・シアターで開催されていました。 実はこれが賞の結果にちょっとした影響を与えたのではないかなんて言われています。
タイトル通りアカデミー賞は最後の最後で驚きのどんでん返しがありました。
賞の受賞はほぼ前評判通りの人が受賞していき、どれもそれなりの納得の結果。。
でもでも、アカデミーのしめの賞は思わぬ受賞者へ・・・
前評判では、作品賞(アカデミー賞で一番メインの賞)は 『ブロークバック・マウンテン』 というのがもっとも多かった。 だいたいノミネート数の多い映画がたいていは作品賞を取るというのがある。(そうとも限らない時もあるけども)
『ブロークバック・マウンテン』は、主要部門の8部門でノミネートされてました。
それで、一番ノミネート数も多く、アカデミー賞以外でも賞を総なめしていた 『ブロークバック・マウンテン』 は、ほぼ作品賞を取るだろうと思っていたら・・・
ジャック・ニコルソンが発表した作品賞は 『クラッシュ』!!!
これには、賞を取った人たちもびっくり。 まわりもびっくり(笑。。
私もびっくり。 でも、私のびっくりは ”嬉し・びっくり”
『ブロークバック・マウンテン』も見たから、この映画にも作品賞を取って欲しかったのもある。 アカデミー賞の授賞式ではこの作品賞の前に監督賞の発表をする。 それで、『ブロークバック・マウンテン』の監督、アン・リーが受賞していたから、なおさら作品賞は 『クラッシュ』 だったらいいななんて意気込みもあり・・。
でも、なんといっても 『クラッシュ』 は本当にいい映画、良く出来た映画だったので何か大きな賞を取ってほしかった。
これにはどうも賛否両論あるみたい(開催地がロスで『クラッシュ』の舞台がロスだったのでそれで票が流れた・・とか)だけど、私にとっては 『クラッシュ』 の受賞はかなり納得のいくものだった。 映画を見れば分かる。 けっこう嬉しい。
他の受賞は・・・
細かく私が気になるところだけあげると・・・
なんと言っても主演女優賞に輝いたリース・ウィザースプーン。 『ウォーク・ザ・ライン』がすごくいい映画だったし、彼女の演技もとっても良かった。 もともと好きな女優さんだっただけに嬉しさは増す。。 「トランスアメリカ」のフェリシティ・ハフマンの前評判も良かったので最後までもつれ込んでいたので発表の時はけっこうドキドキものだった。 全体の賞の中でここが一番、私的にドキドキものだったかも。
ステージで受賞後の彼女のスピーチ、もう~とってもかわいい。 すごい緊張もしていたけど、なんだかじ~んとなってしまうようなことも言ってくれてますます好きになった女優さん。
主演男優賞は、ワキン・フェニックスに取って欲しかったけど、やっぱり堅いところで 『Capote』 のフィリップ・シーモア・ホフマン。
助演男優賞は、めちゃめちゃ難しいと思った。 『ブロークバック・マウンテン』のジェイク・ギレンホールは、本当によくやっていたし、『クラッシュ』のマット・ディロンもかな~り捨て難いところだったけど、結局は 『シリアナ』 のジョージ・クルーニーでした。
これは、『シリアナ』 を見てないのでなんとも言えないけど、監督賞にもノミネートされていたジョージ・クルーニー。 そちらでは、ほぼ無理だったので助演男優を上げたかな?
って、かなりの偏見です(笑。。
助演女優賞は、疑いの余地なく 『コンスタント・ガードナー(邦題・ナイロビの蜂)』 のレイチェル・ワイズ。 この映画は見てないので全く分からない・・。
他にも、編集賞に 『クラッシュ』 もうこの映画しかないでしょうっていうくらい編集ではすごい良かった。
撮影賞と美術賞と衣装デザイン賞に 『メモリー・オブ・ゲイシャ(邦題・SAYURI)』 なんと、これをまだ見ていない・・・。 すご~~く見たい映画です。
録音賞、音響編集賞、そして視覚効果賞に 『キング・コング』 これもまだ見てない>< キングコングを見た友達はこういう映画はたいていフェイクっぽくちゃっちくなっちゃうけどこれはそんなことなかったって言っていたので近々DVDでも借りて見たいです。
ちょっと残念だったのが長編アニメ映画賞を逃した 『ハウルの動く城』 これ、うちの旦那のお気に入り映画。 そして、私も旦那も好きなティム・バートンの 『コープスブライド』 もこの賞を逃した><
今年は華やかでとってもクラシックな雰囲気のあったアカデミー賞。 見ていても面白かった。