2010-03-04 01:29:20

キサンタンガム -増粘剤・安定剤・乳化剤-

テーマ:材料-増粘剤・安定剤
キサンタンガムとは

キサントモナス菌が作る多糖類を精製した、天然のガム質。増粘剤、安定剤や乳化剤として、化粧品や食品に汎用されている。セラミド複合原料の中に安定剤として含まれている。
適度な粘性を持たせることができるので、ジェル(ゲル)状の化粧水や美容液を作ることができる。

あぐりずむ

【化粧品や食品への利用】

大手メーカーの化粧品にも幅広く利用されている。また多くの食品に添加されており、食品添加物(多くの場合は増粘多糖類と表記)の扱いを受けている。
  • 乳液や化粧水に添加することにより液体の粘度をあげ、しっとり感を向上させる。
  • 粉末状のファンデーションに添加することにより、飛び散らずに使えるよう利便性を向上させる。
  • あんかけのとろみやタレ、サラダドレッシングなど多くの食品に添加されており、粘度や食感を向上させる。
  • 嚥下能力が衰えた高齢者向けの食材開発で注目を浴びている。


    【使い方】

    水分に対してキサンタンガムを0.5%~1.0%混ぜる

    【注意点】

    溶けにくくダマになりやすいので、強くかき混ぜながらほんの少量ずつ加えていく。もしも「ダマ」になってしまっても時間を置き休み休み攪拌を続けるか(瓶を強くふる等)、放置しておけば自然に混ざる。
    また湯銭にかけるかレンジで10~15秒ほどチンして50度程度に温めると混ざりやすくなる。


    【相性】

    GSE(グレープシードエクストラクト)-天然の防腐剤との相性が悪く、使うと分離してしまう。

    【価格】

    キサンタンガム(50g入り) 1,365円  @ぴのあ (2010.2)


    ■レポート

    初めて化粧水を作ったときに使った。

     ・ローズウォーター 30ml
     ・精製水 50ml
     ・キサンタンガム 少量(1g未満)

    しかし溶けにくい。本当に溶けにくい。あっという間にダマになる。なので湯銭にかけながらやった。 瓶に入れてシェイク。30分お気くらいにシェイク。なんか気泡すごいけど。次の日になったら綺麗に混ざり気泡も消えていた。


  • 【使い心地】

    ジェル。確かにジェル。緩めに作ったけど確かにジェルに違いない。とろみがあるのでよく伸びるがあっとうまにさらっと乾く。でもなんとなく違和感がある。何だろう。乾いた何かが顔に貼りついたようなつっぱり感がある。調べてみたところ、>>こちら
    様のブログにも同じような感想が書いてあった。何の成分がどういう効果を表すのか、できるだけわかりやすくなるように少ない材料で作った。悪いわけではないのでまあ使い切りますが。うーん、微妙だ。



    ※ 参考資料:wiki

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