医師、家族の反対を押し切りどうにか出産を決めました
出産は地元の産婦人科に戻り、
(もともとこの産婦人科で子宮頸がんが見つかり
国立病院を紹介されたので、
何かあれば連絡がとれるようになっていました)
出産までの道のりはいつも危険と隣り合わせで
平坦なものではなかったけれど
それでも無事なんとか出産まで辿り着きました
その間に私の決意の固さに
家族も次第に応援協力してくれるようになりました
そして・・・待望の末っ子ちゃん出産
そうなると皆、げんきんなもんで
可愛いがる可愛がるっ
おいっ!なんやってんアレは!
ま、無事に産まれたから、よし!!としとこう~
ただ、この出産前後、私自身(子宮頸がん)の問題ではなく
思いもよらない本当に辛いことが私を襲いました・・・
私はこの辛いことのせいで精神状態がおかしくなりました
でも・・・その状態を救ってくれたのは
子供達の存在でした
母は強し!です