ペットフード考察♪

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今晩は

お店の方は年末年始ののような慌しさが去って
ようやく落ち着いてきました。



今回はワンちゃんのフードについてです。

よく、どのフードが良いですか!?」
と聞かれますがこれは難しい質問です。
というのも、このワンちゃんには良くてもあのワンちゃんには向かない、
という事があるからです。
ですので一概に「絶対コレが良い!」とは言えないのです。

ただ、フード選びの際
これは絶対避けるべき!
という基準はあります。

あまりにもいっぱいあるのですが、
一番大事なのは以下の2点だと思っています。


 

1.異常に安い

 

ホームセンターなどで5Kg2000円などで売られている商品がありますが、
安い物には安い物なりの理由があります。そのような商品は原材料は粗悪な物を使っている可能性がかなり高いです。
4Dと言われている食品不適格のものがあります。

・Dead(死んだ動物の肉)
・Diseased(病気の動物の肉)
・Dying(死にかけの動物の肉)
・Disabled(障害のある動物の肉)

あまりにも安い商品はこのような原材料がほぼ0円で済むような
4Dのものや肉副産物が使われている可能性もあります。


2.酸化防止剤・防腐剤を使用していない


ドッグフードってなかなか腐らないですよね?
ですが、製造日からの賞味期限が2年とか異常に長い商品は敬遠すべきです。
なぜなら、そのような商品には発ガン性のある抗酸化剤や防腐剤が使われている可能性が非常に高くなるからです。

具体的には・・・

・BHA

・BHT

・エトキシキン


これらの合成保存料が使われているものが絶対避けるべきです。
特にエトキシキンはベトナム戦争で使用された枯れ葉剤の成分なので
犬にどれくらいの悪影響があるかは想像に難くないでしょう。




他にも望ましいのは

動物性脂肪ではなく、植物性脂肪を使用している」とか

主原料が大豆やトウモロコシでない

など挙げればきりがありませんが・・・。


人間の食べる食品には食品衛生法があり、
原材料や添加物など事細かな規制があります。
また牛や豚などの家畜が食べる飼料に対しても、
結局は人間が口にするものなので同様に様々な規制があります。

しかし犬や猫などの愛玩動物が口にするものは
一応「ペットフード安全法」というものが
平成21年から制定されてはいますが、はっきり言って・・・

ザル法

なので期待できません。
まだメーカーがやりたいようにやっている状況です。


ですので、「ワンちゃん安心!無添加!」等と謳っていても
製造の段階で添加物を入れていないだけで、原材料の段階で
大量に添加物を入れている可能性もありますし、
(キャリーオーバーという手法


原材料:チキン、全トウモロコシ、挽き割りコーングルテン、・・・・

と表示されているからメイン原料は
チキン>トウモロコシ
と思いきや、同じ原材料を生成方法によって
別名で表示して(挽き割りコーングルテンとはトウモロコシの副産物です)
結局実際には、
トウモロコシ>チキン

というような事もあります。(スプリットという手法


いずれにしても、
パッケージ裏の表示内容が良心的な物を選びたいですね。



「ワンちゃんの食いつきがいいし安いから・・・」
という理由だけで現在のフードが良い物と思っていましたら
ちょっと犬がかわいそうな気がします。
毎日口にする重要なものですし、
今一度、考え直してみてあげてください。
犬は自分の食事を選べませんので!!



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