アフロは一日にして成らず。

ベーシスト藤村英志(アフロ藤村)のブログです。
主に音楽の事に関して書いていきます。
バンド「プレタポルテ」をメインにサポートなどで都内中心に活動中。
巨大なアフロ目指してます。


テーマ:
こんばんは。

自分が今まで、カバーした事のあるアーティストを紹介するこの企画。

愛媛のみかんはせかいいちー! 第一弾「SEX MACHINEGUNS」
広い宇宙の数ある一つ。 第二弾「MONGOL800」!

に続き、
このシリーズ第三弾となりました。
数が増えてきたら、まとめページを作る予定です。

自分の棚卸とでもいいますか
一度自分のカバーした曲とかがどれぐらいあるか
知っておきたいのですよね。

新しいのにも手をつけていきたい所もありますが、
ちょっと整理して、頭のメモリを空けときたいところです・・・。

現段階で何曲ぐらい、いってるんだろうな。



今回は音楽的な事にもより触れてみようかと思います。
少し用語とかも出てきますのでご了承ください。



今回、僕がカバーしたアーティストとして紹介するのは

バンドマン、ミュージシャン問わず、
一般のリスナーの方からも莫大な支持を受けているであろうバンド

「BUMP OF CHICKEN」さん(http://www.bumpofchicken.com/)です。


藤原基央(Vo&G,):1979年4月12日生 秋田県出身
増川弘明(G,):1979年12月20日生 千葉県出身
直井由文(B,):1979年10月9日生 千葉県出身
升秀夫(Dr,):1979年8月10日生 千葉県出身



もうメンバーの皆様30半ばとか、
月日が流れるのは早いもので・・・!(・・;)



いま僕は23歳なのですが、

この世代のバンドマンや、楽器をやっていた日本男子は通ってきた人が
かなーーり多いのではないかと思います。

ちょうど小学校高学年~高校初期の頃が一番バンプに夢中でしたね。

周りの友達もほとんど皆聴いてたので、
もし知らないもんなら「会話とかついていけん・・・!ハブられる(;_;)」
とか、そういう恐れがあるほど、流行していたとは思います。

それぐらいハマってる人が多かった。バンプさん。

僕も例外ではなくその一人で、
ちょうど楽器を始めた頃と被っていたので、結構な曲をカバーしていた気はします。

何の曲がきっかけだったんだろ。グングニルとかその辺だった気はします。
でも、ハマるまでそう時間はかからなかったように記憶しています。

CDとかも買ったり、ライブ映像を何度も見たり、
なんだかんだでかなり影響は受けているとは思います。


家にあった
3rd Album「jupiter」のバンドスコア。


好きな曲はたくさんあるのですが

全部取り上げると、結構な数になってしまいそうなので、
ライブなどでもやった事のある曲をメインに!


一番はじめにベースでカバーした曲はこちら。


Arue - Bump of Chicken [Translation in description] 



アルエ」です。1st Album「FLAME VEIN」に収録。

ボーカルの藤くんこと藤原基央さんが
エヴァンゲリオンの登場キャラクター「綾波レイ」に恋をして書いたなど諸説あるこの曲。

(そういえば新劇場版、「破」までしか見てないなー。ということを思い出すという。)

こちらのページさんに解説が載っていました。
http://www.rgs680.com/hayariuta/037.html


歌詞にもセリフが登場しているので、明らかだとは思うのですが、
藤くんのエヴァ愛、綾波愛はかなりのものだったのでしょうね。

僕はどちらかというとアスカ派ですが、気持ちは分からなくもないです。笑



バンプのベーシストといえば、チャマこと直井由文さん。

最近ベースマガジンの4月号の表紙を飾ってらっしゃいました。
現在はsonicのベースを使ってらっしゃるようですね。

チャマさんはバンドのムードメーカー。
調理師免許を持ってるみたいですね。

結構髪型とかも頻繁に変わっているイメージ。
升さんが不動なのとは対照的。笑

実家が経営している居酒屋「おおいわ」さんが
聖地になっている事はファンの間では有名かと思います。




チャマさんのベースラインは弾いてて面白いものが多かったです。
良くこんなん思いつくなーって当時思ってました。

楽曲への貢献度が高いな、と感じます。

動くラインが多いのですが、
歌との兼ね合いとか其処らへんの感覚が絶妙ですね。

ドライブ感があり、起承転結もしっかりしてる。
コーラスも良くとってるイメージですけども、上手い。

BUMPさんは、分数コードとかも結構それなりに出てくるのですが
そういったところの処理の仕方とかも面白いなーと感じます。

楽譜(五線譜)は読めないとか?
今はどうなんだろう。

その分耳が良かったり、
フレーズを当てはめるセンスが良かったり
っていうのは確実にあると思うのですが。


カバーしたことがある人なら分かると思うのですが
バンドで演奏するにあたって印象的な事がありました。

BUMPといえば「半音下げチューニング」の曲がほとんど!

「なんで!!!!ヽ(;▽;)ノ」
って思ってましたけど

調べたら、そんな特別な意図があるわけではなく、

「結成時にカバーしていた曲が半音下げの曲が多く
元に戻すのが面倒になっただけ」
とインタビューにて発言しているようですが。


「意図した、しない」

はおいておいてこれって面白いなーって思います。
結構半音キーが変わると印象って変わります。

例を挙げると、

カラオケとかで自分の声に音域を合わせるために、
キーを変えたりってあると思うのですが、

その時に半音ずらした時
「あれ、こんな曲だったっけ。」って皆さんも一度は感じた事とかあると思うのですが。

半音ずらすと、
それこそがらっとキーの構成音が変わるんですよね。

7音の音階のうち、5音がチェンジするので。


彼らの曲は半音下げという事もあって、

EbとかAbとかDbとかGbとかフラット系の曲が多いのですが、
結構がっつり黒鍵の音を使う曲とかも多いです。

ギターやベースで演奏する事を考えると
開放弦とかとの兼ね合いとかもいろいろあって
避けられる事も多いところはあると思うのですが、

そういったキーの曲が多いって、
ある意味それだけで、他のバンドとかとの差別化を図れている気もします。

なんとなく漠然とした統一感というか、
バンプっぽさってそういう所からも出ているのではないかと思うのです。

藤くんの音域的にも
ちょうど良い所にっていうのもありそうですけども。


という余談でしたが、



「アルエ」のベースラインは
ドライブ感溢れる8分音符中心の割とオーソドックスなライン。
とはいっても、そこはチャマさん。やはり個性が光ります!

サビなどを中心に「おっ!」と思わせるようなオイシイ動きもあり、

途中コーラスをとる部分もあったり、
起承転結があり、弾いていて楽しい曲でしたね。

この曲のイントロが
シンコペーションというものを身近に感じる初めての曲だったかもしれません。笑

「She Can~」の前に
2拍3連とかも出てきますしね。

懐かしいなー!





他にカバーした曲は

メジャー2枚目のシングル曲で
3rd Album「jupiter」収録曲でもある

天体観測」


同タイトルのドラマ「天体観測」にも挿入歌として使用され、大ヒット。
バンドでも最大のヒット作ではないでしょうか。


この曲のベースラインは、とにかく動きます。


楽譜の解説にも書いてあるぐらい
曲を通しての定形パターンがそれほどなく、自由です。

ベースってこんなに動いて良いんだな・・・。って思います。笑

そういう型に縛られない発想っていうのは大事だなと改めて思う曲です。


特徴としては
ハイポジを縦横無尽に動くメロディアスなフレーズ。

逆に要所要所に
ローポジのどっしりとした音を入れているイメージがあります。



フレーズのつくり方としては
伸ばしたり、8分で埋めてたりはありますが、

「一拍半+一拍半+一拍」っていう分け方をしている部分は多いですね。




そして何度か出てくる分数コード。

分数コードは
コードの3度の音をベースが弾く形で出てくる事が多いかと思いますが、

この曲は5度の音をベースが弾く分数コードが
サビ頭にくるっていう面白い曲です。

サビ頭って特にルート音を弾いて
どっしり感を出すことが多いと思うのですが

ここでは「Db/Ab(半音下げチューニングという事で楽譜表記上はD/A)」
という分数コードを使っています。

ベースはDb(この曲のキーはDb)の5度音であるAbの音を鳴らしています。
けっこう独特の響きですね。

サビ頭でこれ使うか!っていう。

そして次のコードの
Bb-7(Ⅵ-7)のBbの音に繋げています。

※「-」っていうのはマイナーの表記なのですが
普通は、「m」って書いたりする事の方が多いかもしれませんね。

僕の通っていた音楽学校MESAR HAUSのやり方ではこちらで統一されています。
他にもいろいろ表記って違いあったりしてややこしい所ですが!



サビの2回し目(1番だと あしたがぼくらを~の部分)では
メロディーはそのままでコードが
Db/F」とベースが3度の音になっているところも面白いですねー。

次のコードがGbなので滑らかに半音で進行しています。



ちゅーことで

この曲「天体観測」は
高校の1年生の文化祭の軽音楽部のライブでやりました!

とっても懐かしいです。
高1の9月ぐらいだったかな。

多分ライブという意味では初ライブだったかな。
緊張したなー。笑


あっ!

いきなり余談ですが
紹介したいバンドさんがいまして

インディーズで最近勢いを増してきている
僕の地元盛岡の3ピースバンドSWANKY DOGSの(http://www.swankydogs.net/)
ボーカルの洞口さんともこの文化祭のライブあたりで初めて出会った気がします。

当時は別のバンドだったんですけど、
これまたいいバンドだったんですよね・・・。



地元を盛り上げているバンドさんで
かつ、現在は全国へツアーも展開しています。

是非知ってほしいバンドさんなのです!



話を戻します。

バンプさん。

あの頃は何気なくコピーしていたバンドさんですが
今振り返ってみると、こんなことやってたんだ!

っていう発見がありますねー。



他にもカバーした曲を何曲か動画で紹介します。




(FLASHって懐かしいですね。笑)

グロリアスレボリューション!
この曲もなかなかベースラインが動く曲でしたね。鍛えられました。



ついこの前の発表会でやった「プラネタリウム
3/30 MESAR VOCAL HAUS LIVE 14 Spring有坂先生クラス(2年生)







バンドとかではやってないですが

FLASHといえば
ラフメイカー」とかも懐かしいな。



小学校の時に笑って見てた記憶があります。


こちらはフラッシュではなく、アニメーションですが、「K」。 




この曲のインパクトも当時はかなりのものでした。



ライブではやってないですが、「ハルジオン


かなり好きな曲です。




ワンピースの映画「デッドエンドの冒険」にも使われた「Sailing Day


グラウンドでのPV。印象的なムービーですね。これもたくさん見てたなあー(๑º ロ º๑)

藤くんの髪がちょい短い。チャマの動きがカッコ良い!
これまた、ベースラインが良く動く曲ですね。



車輪の唄


この曲はライブというか、

高校の音楽の時間で
楽器を選んで合奏というものがありまして

後輩のアコベ(ウッドベースではない)を借りて演奏しました。






他にも、バンドではやってないものの、
一人でカバーした曲とか、触りだけでもやった曲とかはたくさんあります。

「カルマ」あたりまではだいたいチェックしてましたね。

「涙のふるさと」あたりがギリギリで
そこらへんからあまり聴かなくなってしまったのですが。


しばらくして

最近では

初音ミクとのコラボ作「ray」なんかも話題になったのでチェックしました。


映像美(๑º ロ º๑)




今回、動画では取り上げなかったですが

「ナイフ」とか「バトルクライ」とか
「ランプ」とか「ギルド」とかも好きでしたね。

というか、捨て曲という捨て曲はなかったなー。







今の僕のスタイルとか見た目からすると
意外とか思われる方もいるかもしれないんですが、

バンプさんの事は結構聴いてる方だったと思います!

カラオケとかでも良く歌ってましたね。
音域的に出しやすいって事もありますが!



今でこそあまり聴いてはないですし、

上京してから、たくさんの音楽を知って
多少好みとかも変わったり、考え方とかも変わったとは思いますが

青春時代を共に過ごした
好きなアーティストさんである事は変わりないですね。


見習う点が数多くあるバンドさんだと思います。


CDの「隠しトラック」とかも面白いですよね。
(定番化してるので、もはや隠しと言えるか分からんですが。笑)


いか」好きでした。笑



何よりメンバーチェンジする事なく
長いこと仲睦まじく続いているのが素敵だなーと思います。

幼馴染という事もあって仲良さそうですもんね。



空白期間の作品も時間見つけて、
チェックしたりしようかなーとも思います。




書く事がいっぱいあるアーティストさんだったために
結構時間をかけて記事を書いてしまいました!


ちょっとベーシストらしい事も書きつつ、
紹介させて頂きました!( ´ ▽ ` )ノ



次はどなたにしようか・・・。考え中です。

それでは!
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