コンゴ民主共和国 ルバあるいはゼラ 木
Stool with female figure DEM.REP.of the Congo, Luba or Zera
この椅子は、女性像と男女混合の両性の特徴を持つ像のペアに支えられている。両性の特徴を持つ像は、男性器とヒゲ、女性の乳房がついている。女性が支えていることについては、奴隷社会という象徴ではない。像に施された瘢痕のデザインから、描かれた女性は、最も高い地位を保持する一族のメンバーであることが明らかになっている。バントゥ語を話す人々は、母権制が社会を構成し、女性は家族や一族全体の中心という考え方である。女性像は、「国を統治する身分」を象徴している。このような女性像の付いた椅子を所有するということは、高い地位の者や、裕福な者の特権である。







