6 マスク「カナガ」

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6 マスク「カナガ」

マリ ドゴン 木に着彩

“Kanaga”mask  Mali, Dogon

「ダマ」と呼ばれる、ドゴンの喪明けの儀礼に使用される、「カナガ」という名称のあるマスクである。ドゴンの言い伝えでは、コンモロ・テブという鳥を表現したと言われていて、地面に平行な2本の横線は地上と天上を表すとも言われている。造形は抽象的であるが存在感があり、ドゴンの伝統の重みを感じさせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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10 アンテロープのマスク「ワル」

マリ ドゴン 木

”Walu”Antelope mask  Mali, Dogon

「ダマ」の儀式や、ドゴンの重要な人物を記念する祭りのために、カラフルな衣装を付けた100人ものマスク・ダンサーが踊る。1930年、マルセル・グリアウレは、マスクには17種類以上のタイプがあり、動物、鳥、人間的な特徴をもつ物、抽象的なコンセプトな物が存在していると記している。ドゴンに伝わる神話上の祖先の習慣を彼らは再演している。アンテロープのマスクは、ドゴンの中で最も人気のあるマスクで、ダンサーは2本の短い棒を持ち、地面を棒でひっかき、交尾をするアンテロープの動作を真似る。それは、豊作になるように、男性が地を耕している動作にも似ている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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31 マスク「カオグレ」

テーマ:

コートジボワール ダン  木、鉄

“Kaogle”mask  Cote d’ivoire, Dan

「カオグレ」は猿のマスクであり、「カグレ」の4タイプあるマスクの一つとして知られている。「カオグレ」の目は、深い三角形の穴か、管のような形で、チンパンジーを表現している。「カオグレ」のダンスの役割は、観衆を熱くさせることで、そのため激しい行動や騒がしいエンターテイメントを用意している。マスクを着けた人は、観衆を棒で攻撃したり、観衆の一人をフックでひっかけたりする。このマスクは三角で構成された典型的なスタイルのもので、ダンの美意識を象徴している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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