【手足の指に、内臓・脳が、反映・・??】


読者の皆様

本日も、ようこそ、この医療系ブログ室へ、お越し頂き、心から厚く御礼を申し上げます。

 

そして、Google world friends の皆様、+1を付けて頂き、心から感謝致します。

 

また、Twitter world friends の皆様からは、❤、Follow,Rts・・を頂き、本当に有難うございます。


さて、前回、私の妻の腹痛の原因が、もしかしたら・・・? ですが、大腸=The Large Intestine・・・でも、胃=stomachの近くに位置する、
横行結腸=Transverse Colon の左側=Left side・・・あたりが、一番痛い!!・・・と訴えていたので、そのあたりを、反射=Reflex・・・しているであろう・・??と、推測を立てて、ある手法で、妻の、人さし指=Forefinger・・・上で、内側に走行している、Red line=赤い色の線上の、「大腸の経絡(Ⅱ)」・・・を、調べたのですが、これが、反応が、出ては、いなかったのです。

 

そこで、今度は、同じ、人さし指の場所で、ドイツの国のドクターフォル医師(Dr.Voll)が発見をされ、後に、アメリカ合衆国の、ダグラス・レイバー博士が、それを引き継いで、従来の「経絡=Meridian」が、存在はしていない、手足の指、8ケ所のところに、新しい経絡=Vessel・・・が、存在している所を、電子機器を使って検出ができる「アキュプロⅡ」(約500万円を超える価格)という、電子機器を開発されました。

 

私の場合には、1つには、そのような高額な電子機器を使わなくとも、おおよそ・・・ですが、ある手法を使うことで、丁寧に、調べていきますと、何と、反応が出ていたのです。

 

今回、私の手書きの絵図の写真は、ドイツ国のDr.Voll医師、アメリカ合衆国のダクラス・レイバー博士との共同研究により発売されました電子機器「アキュプロⅡ」の特徴を解説している医学の書籍、歯科医師、隂山泰成著「ドイツの波動機器、EAVのマニュアル」(サンロード出版 1500円)の本、56ページの絵図を、参考にさせて頂いて、手書きをしたものです。

 

ただし、私が見つけた、大腸全体の絵図が、人さし指に、反映されている場所と、Dr.Voll医師とダグラス・レイバー博士との、大腸と人さし指との絵図とは、やはり、少し違います。

 

それは、今回、私の妻が、本当に、痛く感じていた腹痛の場所は、お腹の上で、それも、左寄り=左肋骨の下=左寄りに位置する心臓の下・・・の場所が、一番痛かったので、それを反映している場所が、経絡=Meridianで、大腸=Ⅱの走行している場所には、何の反応もなく、経絡=Meridianは、存在しない、人さし指の、外側の、ある個所に、その痛みを反映している箇所が、見つかりました。

 

それで、例えば、その経絡=Meridian上に、何らかの反応点が出ていたら、そこへ、針=Acupuncture、または、灸=Moxibustionなどの、物理的な刺激を加えていけば、病んでいる内臓諸器官、または、脳=Brainなどへ、治療としての刺激が加わりますので、妻の場合には、磁石=Magnetを、その反応が出ている、人さし指のところへ、貼りました。

 

また、足のほうも、反応帯を探しましたら、私個人的な見方・考え方で、見つけました、腹部、特に、大腸=The Large Intestineの、リンパ系=Immuno system & Lymph・・に反映している場所にも、反射帯が見つかりましたので、そこにも、磁石=Magnetを貼りました。

 

それと、その大腸の痛む箇所に、2つの有害物質の存在も、推測されましたので、それを、排出=Detox させる役割を持つ、2種類の野菜=Vegetableの調理法=How to cookは、私が、妻に、実際に、台所に立ち、包丁を使って切り、そして、煮る方法などを、その場で、教えました。

 

実際のところは、手足=Hand & Footの指=Finger & Toeに、その病状を反映している場所を探すのには、わずか、3~4分間=Minutesだけで、見つけ出すことが出来ます。

 

そして、2種類の野菜の調理と煮る時間は、およそ、25~30分間です。

 

それを実施し、煮汁を飲むことで、30分(Minutes)~60分~90分(Minutes)・・・と、経過していくごとに、市販の痛み止めの薬を飲んでも、あまり、効果がなかったのが、痛みは、少しづつ、減少し、楽になっていった・・・ということを、妻が、話してくれました。

 

今日(3/5、Holiday)現在のところは、「あの頃のような痛みは、今はないが、ただ、ほんの少しだけ、まだ、違和感のあるところがある・・・」と言っております。

 

このことは、6年間も病んでいた期間があり、前のブログの絵図を見て頂けると、わかりやすいのですが、水色(Blue color)の、横行結腸=Transverse Colon=全体も、痛みがあったのですが、しかし、一番痛かった場所は、ピンク色=Pink colorの所だったので、今は、その局所だけが、まだ、完全に良くなったわけではないので、本人の自覚症状として、そのように感じている・・・ようです。

 

Medicine・・・、特に、経絡=Meridian・・・が、走行していない場所は、片手の手の指には、4ケ所あり、また、片足の指にも、4ケ所あります。

 

ドイツ国の天才的なDr.Voll医師は、それらの箇所に、新しい経絡が、存在していることを見つけて、それを、「Vessel」・・という新しい名称を付けました。

 

私は、それらの先生方が、苦労をしながら、大発見をされた、従来の経絡=Meridianと、Vesselに、ヒントを頂きました。

 

そして、私個人的に見つけました、人間の体の内臓諸器官(男性=Man 、女性=Female の、器官の違いの場所も特定)、さらには、脳=Brain・・・も、少しづつですが、細かいところまで、解明されてきており、その治療法と、その効果に関しても、日々の発見が、毎日、楽しくなっております。

 

たぶん、今日まで、世界各国に、存在している、色々な医学の治療法・・・に、ちょっとした、発想の転換を図ったり、または、見方・考え方を、ちょっとだけ、変えたりすることで、西洋医学の世界に於いても、そして、針灸治療=Acupuncture & Moxibustion Therapyや、指圧マッサージ=Massage Therapy をするにも、時によっては、このような、新しい場所に、内臓諸器官や脳を、反映している場所があり、そこを、病状によっては、従来の経絡=Meridian・・・ではない箇所を、刺激をしていくことで、新しい治療の効果を出せることもある・・・という、治療の可能性が、さらに拡大していくこと・・が、期待できる分野も増加する・・・という考え方に、私は、変わってきております。

 

「言外の言を聴き、書外の書を読む・・・」~、洪自誠著「菜根譚」より

 

 

本日も、お読み頂きまして、有難うございました。

 

読者の皆様方の、益々のご活躍と御多幸を、心からお祈りしております。

 

感謝・合掌

 

By やおめん=Yaomen  治療院=Therapy House

Didoni, in Tokyo, JAPAN.

ペタしてね