【ギックリ腰から得られた、脳➡足指の反応帯】


読者の皆様

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ところで、今回は、本当に、誠にお恥ずかしいことですが、ギックリ腰となり、12/18~1/3までの期間は、自分自身で、治療をしては、その時には、良くなっても、翌日、起き上がろうとすると、また、痛みが強くなってきており、そのような、良い➡悪い➡良い➡悪い・・・の繰り返しの毎日を過ごしながら、毎日の仕事は、何とか、こなしておりました。

しかし、今回は、その都度、毎日、自分自身の腰痛の反応帯を、調べて、見つけては、そこへ、治療をしては、その効果の有無をも、また、調べて、また、治療をして・・・の繰り返しの日々を過ごしておりました。

そして、今年に入ってからは、最後まで、痛いのは、むろん、腰の場所・・・なのですが、脳科学の視点から見てみますと、脳の大脳皮質の中には、腰を反映している場所があります・・・。
1.somatomotor area=体性運動野(体の動きを、命令している所)
2.somatosensory area=体性感覚野(痛みなどの感覚を、認識する所)

また、脳の中心部には、特に、体の痛みを、抑制=減少させる、神経伝達物質・・・β-Endorphin=ベーターエンドルフィンを分泌する、中脳水道=Aqueduct・・・もあるのですが、これに関しては、まだ、調査・研究中です。

それと、手の指や足の指(Toe)、手の甲、その他・・の、以外な所に、
1.延髄=Medulla oblongata、
2.橋=Pons
3.中脳=Midbrain
・・・などの脳を、投影している箇所がある・・・ということに関しては、あくまで、私個人的な発想・・・のこと・・・なので、これ以上のことを解説することに関しては、割愛をさせて頂きます。

なお、参考までに、この文章の下方のところに、私の手足の写真を貼りつけておきましたが、ただし、上記の内容に関しての、具体的な場所は、掲載は出来ませんので、何卒、ご了承下さい。

でも、結論から言えば、今回のギックリ腰・・・という、自分の病気は、自分自身で、その都度、調べて、そして、治療をして、治すことが出来たので、本当に良かったです。

一時は、寝返りをすること、起き上がること、歩くこと、ズボンをはいたり、靴下をはくこと・・・も、とても痛くて・・・、本当に困っておりました。

そして、ここ最近は、ようやく、ズボンや靴下をはくのも、抵抗感もなく、はけることに、嬉しさを感じております。

また、寝返り、起き上がり、靴をはく、お辞儀の礼をする・・・ことも、出来るので、本当に、健康の体の有難さ・・・を、かみしめながら、日々、過ごしております。

それでは、読者の皆様、どうか、健康なお体で過ごされて、益々のご活躍を、されますように・・・、心から、祈っております。

感謝・合掌

By 八百免=やおめん=Yaomen 治療院=Therapy House

Didoni, in Tokyo, JAPAN.

 

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