帰国しました。
テーマ:ブログ日本に帰国しました。
色々な想いを胸に、日本に帰ってきました。
意外と簡単に日本の生活になれたんですが・・・
とにかく、『食欲』が止まらない。
吉野家に行ったら、『牛丼、トッピングは全部!!』って言ってしまう、
1日5食は食べてしまう。
止まらない食欲。
すべてが恐ろしいほどうまい
食が止まらない。
そんなこんなですが、
エチオピアがどんどん遠ざかっていくので、
忘れたくない思いを今、
ここにつづらせていただきます。
このエチオピアでの約2年間に及ぶ生活は自分にかけがえのない経験と感動、そして仲間を与えてくれた。
エチオピアの全てに本当に感謝している。
こう思えるのも、日本人とエチオピア人の仲間の支えがあったからこそ言える言葉 ・ 助けてくれたからこそ言える言葉。彼らがいたこそ言える言葉。
感謝している。
ありがとう。
結果は決して満足のいくものではなかったが、未来に希望が持てる結果だったからこう言えるのだと思う。
赴任して、最初の1年目は、自分の技術・語学・知識・経験のなさに苦しんだ。
すべてが厳しかった。
すべてがきつかった。
それに比べて、生活の厳しさなんてものはなかった。
自分の無力さを実感する毎日がきつかった。
厳しかった。
どれだけ考えても、どれだけ行動に移しても、結果が出ない、手ごたえのない毎日を過ごした。
毎日、何のために自分はエチオピアに来ているのだろうかと考え込んだ。
エチオピアで活躍する専門家やケニアで活躍するNGOの団体の扉を叩いては話を聞いて回った。
相談にのってもらい、自分の活動の光を探して回った。
活動が1年を超え始めた時、ようやく多くの人の意見を聞くことで、一筋の光が差し込んだ。
自分の活動が動き始めた。
でも、それは、自分一人では成し得る事のできない活動だった。
そんな時に、いつも支えになってくれたのが、日本人とエチオピア人の仲間だった。
いつしか彼らは、
自分の可能性を広げてくれた仲間たちとなっていった。
自分の想像をはるかに超える世界を、互いに導きあう事のできる仲間になっていった。
自分の想像を超える毎日を過ごせたあの日々がすごく懐かしい。
『明日が待ち遠しい。』
そんな気持ちになったのはいつぶりだろうと考えた。
一筋の光が自分の活動の原動力となった。
今だから言えるけど、血便が止まらない日々があった。
いったい自分の体の中で何が起きているのか不安だった。
不安でしかたなかった。
どうしても自分の活動を止めたくない一心で、血便の事も隠しながら活動を形作っていった。
結果、帰国前にして、自分の活動が、これからのエチオピアの教育界に何か一石を投じることが出来たような、エチオピア教育界にも一筋の光が差し込んだような活動となった。
自分の活動が、未来へと続いていく 『道』 として、形作られたように思えた。
うれしかった。
また、何よりもうれしかったのは、
後輩隊員たちが、自分達が築き上げてきた道を、もうすでに彼らの方向に、彼らの色に、彼らの形に新しく築き上げ始めていたことだった。
もう自分がいなくても、この一筋の光は、大きな輝きを増し始めていると思えたのがすごくうれしかった。
彼らの姿をみて、自分の活動は間違っていなかったのだと思えた。
ありがとう。
いま、こうして日本に帰ると、あのころが夢の時間だったようなきがする。
すごく懐かしい。
家について、一息ついてから、フェイスブックに何人かの生徒から、メッセージが届いていた。
「we always miss you and love you」
「we are all spend boring time with out you; please come back」
「I want to start football club」
メールが来ると、あのエチオピアで過ごした時間は夢の時間ではなく、現実であり、今もなお、エチオピアも同じように時間が流れているのだと感じれる。
彼らも彼らで色々な時間をすごしているのだと。
この日本からエチオピアにできる事は何なんだろう。
このまま疎遠にはなりたくない。
・
・
・
さぁ、今回、日本で赴任することになった学校は、一筋縄ではいかない学校のようだ。
でも、今の自分はこのエチオピアで学んだ経験と感動がある。
その経験と感動を胸に、今後も頑張って行きたいと考える。
最後に、
エチオピアでの体育隊員としての活動は本当にすばらしい時間を与えてくれた。
がしかし、自分がエチオピアにいく原動力となった
「弱者と呼ばれる人達に対する活動」、はほぼ何もできなかった。
自分は、『無力』でしかなかった。
彼らは、いつも「しげき×100」と温かく名前を呼んでくれた。
彼らは、いつも「ありがとう」と言ってくれた。時には日本語で。
その言葉に助けられることがすごく多かった。
でも、自分を少し外から見つめた時に出てくる答えは『無力だった』という結果だけだった。
この2年間だけを考えると『無力』でしかなかった。
でも、自分の人生はこの2年間だけではない。
これから延々と続く人生で、あの2年間は無意味ではなかったと思えるように、今後は、日本では自己研鑽に励み、次は、一回り大きくなって、もう一度、世界にチャレンジしたい。
そのためには、なんとしても大学院に行きたい。
もっと勉学を積んで、経験を積んで、人を動かせる、何もないところからでも形づくれる、チカラのある人間になりたい。
エチオピアでの経験が自分のスタート地点だったと言えるように、これから頑張って行こうと思う。
みなさん ありがとうございました。
では、帰国日の空港の様子。↓
(体育セミナーのメンバー)
(見送りに来てくれたみなさん。ありがとう)
みなさん2年間ありがとうございました。
そして、これからもよろしくおねがいします。
「一生のお付き合い よろしくおねがいします。」
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