女性と毎日の通勤電車で同じ期間がありました。
皆から羨望の目で見られ、優越感に浸ったことを覚え
ています。毎日彼女を笑わすためののネタを探して、彼女を
笑わせることができたことが奏功し、彼女と通勤電車以外で
初めて待ち合わせをすることが出来ました。
しかし、その後のことを覚えていないのです。
よっぱどショックな出来事があったか何かだと想うのですが
全く覚えていないのです。覚えているのは、彼女とデートの帰り
のバスで彼女からガンムシをくらったということ位で
しょうか。
同級生で一番美しかった女性とデートの約束を交わし出会う
ところまで成功したのに、今度は一転逆転し、彼女から完全
に無視されるようになったなんて、もう本当に堪えきれませんでした。。