■ネット生保・ライフネット生命のIPOが近づいてきました。ブック・ビルディング期間は、本日2月28日~3月5日です。
他方、保険会社には契約獲得コストを数年にかけて吸収していく特性があります。実は契約を取れば取るほど、その年の費差損益は悪化してしまいます。
もちろんネット専業生保という特性から、一般保険会社ほどではないかもしれませが、クレジットカードのセゾンと代理店契約を結んでいることから、一定の契約獲得コスト(代理店手数料や広告宣伝費等)の負担は重いと思われます。
ライフネットはものすごい勢いで売上高は伸びていることから、今後は赤字は解消していくと考えられ、成長期待は大きいです。また、ネット専業生保の上場は初めてであり、話題性は高いと思います。
今は市場の地合いがとても良いため、初値は公募価格+αくらいになるかなと妄想しています。ただし、公募価格割れの可能性はあるでしょう。格付けで例えると、BBBといったところ。
仮条件の価格付けが若干強気だと思います。公募価格が上限にならなかった場合は、要警戒かもしれません。
野村、マネックス、大和、SMBC日興、MUFJモルスタ、SBI、みずほ、東海東京などで申し込み可能であり、主幹事の野村以外では、割り当て数が多く、完全抽選のマネックスが狙い目か。
商品は、定期死亡保険(かぞくへの保険)、終身医療保険(じぶんへの保険)、就業不能保険(働く人への保険)の3つ。正直にいうと終身医療は割高であり、定期死亡保険もネクスティア生命(仏大手のアクサグループ)、オリックス生命などと比べると標準的。
就業不能保険は人気を集めているようですが、以前にアップしたとおり、受給のハードルが高いのが個人的には難点です。長期的に就業不能のような状態になってしまったら、身内が助けてくれると甘えてしまいます・・・。身内のサポートが期待できない場合は検討しうるかもしれません。
ライフネットには圧倒的な価格競争力・商品力があるわけではないと個人的には思います。しかし、 同社の強みは、“一般消費者の味方”、“誠実で真摯な保険会社”的なブランドイメージを築きあげた点です。実は日本初のネット専業生保はネクスティア生命(旧SBIアクサ生命)ですが、影は薄く、ライフネットに大きな差をつけられてしまいました。
ライフネットとネクスティアの決定的な違いは営業力(メディア発信力)にあると思います。ライフネットの社長・副社長は、積極的にメディアに露出・発信し、爽やかなイメージを形成することで、ライフネットのブランドイメージを向上させました。
ネットの一部界隈では、爽やかな超エリートのリア充で、“ザ・パーフェクト”といった感じの副社長に対して、罵詈雑言が飛び交っているようですが、一般的には好イメージだと思われます。
完璧に余談ですが、ネット証券には、ライフネットのような営業力・メディア発信力が不足していると思います。岩瀬氏のようなメディア発信力があり、爽やかで一般的には好感度が高く、ブランドイメージを形成できる人材を広告塔に出せればいいんじゃないかと思います。
■ライフネットのIPOの話に戻ると、オーバー・アロットメントを含めると公開規模は最大約148億円と大型であり、公開割合も多めです。業績は赤字が続いているのが難点。
就業不能保険は人気を集めているようですが、以前にアップしたとおり、受給のハードルが高いのが個人的には難点です。長期的に就業不能のような状態になってしまったら、身内が助けてくれると甘えてしまいます・・・。身内のサポートが期待できない場合は検討しうるかもしれません。
ライフネットには圧倒的な価格競争力・商品力があるわけではないと個人的には思います。しかし、 同社の強みは、“一般消費者の味方”、“誠実で真摯な保険会社”的なブランドイメージを築きあげた点です。実は日本初のネット専業生保はネクスティア生命(旧SBIアクサ生命)ですが、影は薄く、ライフネットに大きな差をつけられてしまいました。
ライフネットとネクスティアの決定的な違いは営業力(メディア発信力)にあると思います。ライフネットの社長・副社長は、積極的にメディアに露出・発信し、爽やかなイメージを形成することで、ライフネットのブランドイメージを向上させました。
ネットの一部界隈では、爽やかな超エリートのリア充で、“ザ・パーフェクト”といった感じの副社長に対して、罵詈雑言が飛び交っているようですが、一般的には好イメージだと思われます。
完璧に余談ですが、ネット証券には、ライフネットのような営業力・メディア発信力が不足していると思います。岩瀬氏のようなメディア発信力があり、爽やかで一般的には好感度が高く、ブランドイメージを形成できる人材を広告塔に出せればいいんじゃないかと思います。
■ライフネットのIPOの話に戻ると、オーバー・アロットメントを含めると公開規模は最大約148億円と大型であり、公開割合も多めです。業績は赤字が続いているのが難点。
他方、保険会社には契約獲得コストを数年にかけて吸収していく特性があります。実は契約を取れば取るほど、その年の費差損益は悪化してしまいます。
もちろんネット専業生保という特性から、一般保険会社ほどではないかもしれませが、クレジットカードのセゾンと代理店契約を結んでいることから、一定の契約獲得コスト(代理店手数料や広告宣伝費等)の負担は重いと思われます。
ライフネットはものすごい勢いで売上高は伸びていることから、今後は赤字は解消していくと考えられ、成長期待は大きいです。また、ネット専業生保の上場は初めてであり、話題性は高いと思います。
今は市場の地合いがとても良いため、初値は公募価格+αくらいになるかなと妄想しています。ただし、公募価格割れの可能性はあるでしょう。格付けで例えると、BBBといったところ。
仮条件の価格付けが若干強気だと思います。公募価格が上限にならなかった場合は、要警戒かもしれません。
野村、マネックス、大和、SMBC日興、MUFJモルスタ、SBI、みずほ、東海東京などで申し込み可能であり、主幹事の野村以外では、割り当て数が多く、完全抽選のマネックスが狙い目か。
私はマネックスでちょっとだけ申し込む予定です。
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ライフネットのIPOは、完全公平の抽選で、割り当て数が多いマネックス証券が狙い目です。レポートが充実しており、口座開設すると無料でJPモルガンのレポートも見れます。北野一氏、菅野雅明氏、広木隆氏、村上尚己氏など人気ストラテジスト・エコノミストのレポートが見れます。
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