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広告業界ってこんな商売してたのか?常識では理解できない商習慣が浮き彫りに。

2009-07-16 00:26:15 Theme: 広告のゲラ posted by advancation
ZIP-FM ジェイムス・ヘイブンスさんの広告代理店業務に関しての記事

「ラジオDJの広告代理店兼業は不公平!?」 でも取り上げましたが、

広告業界というところは本当に理解しがたい商習慣を持っています。

2005年11月、公正取引委員会が「広告業界の取引実態に関する調査報告書」

つまり「広告屋ってホントはどんな商売してるんだい?レポート」を発表し、

広告関連のいろいろなブログ、専門紙などで話題になりました。



公正取引委員会ホームページ

 ・事務総長定例会見記録

(※以下、PDFファイルです。)

広告取引実態  


広告業界の取引実態に関する調査報告書(概要)  

報告書本体  

参考資料  



やっぱりね、というような実態ばかりですが(笑)、ハッキリさせていきましょうか。

細かいところを読む必要はないので、結果を中心として、

概要をざっと読んでいきましょう。




まず、調査の目的が、


・テレビ及び新聞などの広告取引において、

有力な広告会社に取引が集中する構造、取引慣行の実態を明らかにし、

競争政策上の考え方を提示すること。


・インターネット広告に関する実態を把握すること。


という2点からなっています。

つまり、事前にある程度の結論は想定していたわけです。オモシロそうですねぇ


--------------------------------------------------------

■広告業界の構造


・市場規模 日本の総広告費:5兆8571億円(H16年)

そのうちテレビが34.9%、新聞18%、ネット3.1%。

ネットは対前年比53.3%増で、いまやラジオを抜いています。


・取引の流れ 

媒体社(メディア)-広告会社-広告主 という広告媒体取引において、

メディアが広告会社へ報酬を支払う コミッション方式 が中心。

つまり、広告会社が媒体枠をメディアから買い取り、広告主へ販売し料金を得る。メディアは

報酬(コミッション)として媒体枠料金の一部を広告会社に返還する、ということ。


・広告会社(広告代理店)の市場構造

有力な広告会社(大手代理店)と、中小規模の広告会社に二極化している状況。

上位3社(電通・博報堂DY・アサツーDK)が総広告費、テレビ・新聞広告費のほとんどを占める。

3社の合計シェアは増加傾向にある。

→ ふんふん、ってうなずいてるだけじゃダメです。なぜか?なぜ3社がそれを占めることができるのか。

純粋な営業力や制作力だけであるはずがありません。



■広告業界の取引慣行


・番組CM取引への参入

番組CMは宣伝効果が高いといわれているが、以下の理由により、

広告会社の番組CM取引への新規参入が非常に困難。


①電通をはじめとする有力な広告会社がCM枠の大部分を確保している。


②既存の広告主が優先される原則が存在している。このため、広告主の入れ替わるCM枠が、

一部のCM枠に限定される。


テレビ局による情報開示が少ない。

テレビ局によるCM枠に関する情報開示が少なく、

CM枠取引では、広告会社による広告主に対するセールスが、「相対的な見込み」で行われている。

このため、中小規模の広告会社はいっそう取引の機会(情報)を得る可能性が少なくなる。

→ さらに言えば、広告営業の現場には全くといっていいほどそういった情報は降りてきません。

情報のないものを営業して、ポンと売れるはずがありませんよね。

広告主には、資料を用意して十分に説明して、

納得してもらってやっとGOサインが出るんですから。


・スポットCMにおける広告会社の報酬

報酬は広告会社によって差が設けられており、スポットCMにおいて放送局別にみた

報酬格差は最大20%という結果に。
→ 有力な広告会社に比べ、最低限の基本報酬しか得ることができない中小規模の

広告会社は価格競争において不利。

※ただでさえ小さい会社で資金もないのに、報酬まで大手より少ない。


・取引の書面化の状況

口頭による取引が少なくなく、メディア
広告会社及び広告主などの広告取引の

当事者に適切な情報が与えられなくなり、市場メカニズムが働きにくい状況。
広告会社はテレビ局に対しては契約書を締結していることが多いのに、お客である

広告主に対してほとんど契約書を締結していない。

→ これが僕個人でも納得のいかなかったところです。契約はほとんど口約束です。

一筆書いてもらったり、簡単な書式で作ったりすることはありますが、正式な契約書と

いうものはほとんどありません。トラブルになったらどうするのか。

広告実施後だったら、とにかく取り立てに行くしかありません。

ほとんどヤミ金融とおんなじデス。


・広告主の広告効果の評価・コスト意識

広告の効果やコストに関する広告主の意識は必ずしも高くない。

広告主ごとに広告費に差があり、その差は約2倍に及ぶ。

なのに、他の広告主が支払うCM料金はまったく知らないという状況がある。



■インターネット広告取引

取引慣行の不透明性ついては、現在のところ認められない。

---------------------------------------------------------------



え?え?え!??

インターネット広告については、たった一行かよ!!!!!!!



その影響度から公共性を主張するテレビ・新聞が、

一部の広告会社におんぶに抱っこで正気な商売をしていない!という現状。

対して、インターネット広告界は、

まだ取引が始まって日が浅いせいもあってか、クリーン。



テレビ・新聞はまず広告についての取引慣行を正すべきです!

このままでは、既存のメディアは本当に信頼を失いますよ!



実は、この調査結果はまだいい方だったりします。

一昔前だったらもっとひどいものになっていたんじゃないでしょうか。

ネットやフリーペーパーが台頭してメディアが分散し、

中小の代理店も自力で努力してきたからここまでの結果になったんです。

でも、大手の代理店は自浄努力の成果とでもおっしゃるんでしょうかね。

とんでもないですね。



これを今から改善するにはどうすればいいのか。

まず、

メディアは媒体価格や枠情報をWebや電話などで常時確認できるようにし、

規定を定めオープンに公開する。

代理店は市場原理のもと、アイデアやサービスで競争することを前提に、

正規の価格で取引できるよう努力する。

以上を推進していくしかないでしょう。



皆さんはこの報告書を読んで、どう思いますか?

地方経済の脱皮 - 郵政民営化とインターネット

2008-09-13 12:00:00 Theme: 話題のゲラ posted by advancation
<2005年8月20日版の記事を一部改訂しました。>

郵政民営化法案の参議院での否決を受けて、
小泉内閣が衆議院解散、9/11投票で総選挙を行うことになりました。


郵政


その重要性はともかく、争点になっている郵政について、
改めてその歴史から紐解いてみましょう。


明治4(1871)年、政府官僚だった前島密が東京~京都~大阪間で郵便事業を開始します。
明治維新後、わずか4年で全国への郵便ネットワークを仕掛ける足がかりとなった仕組みが、「特定郵便局」です。
戦国時代の「地侍」「地方豪族」に由来する地方の名主・庄屋の協力を得て、その屋敷の一角に郵便局を置いたことが

始まりだそうです。
明治8(1875)年、郵便貯金を開始。
大正5(1916)年、簡易保険を開始。
こうして、現在まで続く世界最大の金融システムの一端がつくられました。



特定郵便局」は現在全国で約19,000局あり、そのほとんどが現在も世襲制度で続いているんだそうです。
その集まり、「全国特定郵便局長会」は、小泉政権誕生まで実質、「自民党の集票マシン」として機能していました。
政治家と郵政官僚の持たれ合い・癒着の構造を維持するため、こうした関係が続けられていたわけです。



特定

また特に問題視されているのは、国民の預けた郵便貯金がどう使われているのかということ。
郵貯や簡保で得たお金は一度、財務省資金運用部に集められ、財政投融資として地方自治体、特殊法人はたまた国債として投下されてきたようです。
郵貯と簡保をあわせた約350兆円ものお金が、国の一般予算とは別に特別会計(特殊法人会計)として、全国で不良

債権化しているということです。
それでも、平成13年度から制度が変更され、特殊法人には「財投債」として広く民間からお金が集まるように変わってきています。
しかし、結局国の借金である国債の大口の引き受け先となっています。その借金の肩代わりにまた税金が使われてきた、そういったシステムが蔓延って来たということです。



もちろん特殊法人にも問題はあったでしょう。
そういったお金をジャブジャブ使って、談合で公共事業を進めていたのですから。
その問題の中心である道路公団改革がうまくいかなかったということも、「今すぐの郵政民営化」に抵抗が出る理由のようです。
「(郵政より)もっと大事なこと(ここでは特殊法人改革)があるのではないか」と。
しかし、正直なところ「道路公団改革」と言われてもピンと来ません。
それよりも、国民に身近な「郵便貯金がどう使われているか」ということのほうが大切だと感じられます。
特定郵便局の問題もそうです。
国営ではなく「官営」で、日本銀行も関与できない世界最大の金融機関が、江戸の昔から続き、GHQも手を入れることのなかった、まさに「聖域」として存在してきたということが問題視されているんです。
これを民営化すれば、財政投融資の振り向け先はいくらでも考えられるようになります。


今、民営化反対派が懸念しているのは、これが経営者によっては外資に向くこともあるのではないかということです。このあたりの議論が尽くされていないという状況がものすごく心配です。
反対派の代表である民主党も国民新党も、この点にはあまり突っ込んだ話をしていません。何故でしょうか。
小泉政権の批判ばかりです。それは様々な利権が複雑に絡み合っているからでしょう。
強いものが勝つという社会を批判するなら、その類例を挙げてください。
そんなもの今の社会にはいくらでもあります。


しかし、民営化で今よりもっと様々な可能性が開くと言うことは確かに言えます。
だからこそ、「郵政民営化ができなければどんな改革もできない」と小泉首相が言っているというわけです。



郵政がこれまで強固に守られてきたのは、確かにこのシステムが優れていたからです。
例え、これがねずみ講的だと言えようとも、皆がそれを歓迎してきたわけです。
それほど強固なシステム、そして郵便ネットワークがここまでこの国を作ってきたのでしょう。
全国どこでも誰でも利用できるユニバーサルサービスと言われています。
ならば、その利点を、その素晴らしさを、反対派の人たちはつばを飛ばして訴えるべきです。
なんでそれがなくなる時の危険ばかりをグダグダと言うんですか。


日本人はシステムやネットワークの育成に優れた国民性を持っています。
現在のインターネットのブロードバンド環境や、コンビニの流通システムは世界随一のものです。
すでに郵便局にも劣らない確かで強固、適切なネットワーク、システムが全国隅々にまで構築されています。
郵便に始まり、全国に広がった日本の通信システムは、携帯電話の急速な普及で世界一のものになっているんです。
郵便局が鉱脈を掘り出した、通信と金融サービスを融合する分野には、
現在、ヤフー(ソフトバンク)、楽天、ライブドアといったインターネット財閥が進出し始めています。
であるならば、こういった分野にもっとビジネスチャンスを開くべきです。
そして日本企業が束になって、外資を駆逐するほどjの競争力を作り出せばいいだけのことです。


民営化になったら「山の郵便局がなくなる」とか言う人がいますが、それは全く現実を見ていない人の言うことです。
地域にはそれぞれの特色があり、それぞれのマーケティング手法が考えられます。
システムさえ残っていれば、都会でも地方でも、その土地その土地にあった運営方法が可能です。
顧客を大切にする環境も生まれるでしょう。
であれば、例えば田舎では民間福祉のアクセスポイントとして利用すると言う考え方も出てくるわけです。
過疎の地だから切り捨てられるとか、もってのほかで、どうしようもない被害妄想です。


日本経済は地方ありきでここまで来ました。現在もそれは変わりません。まして、今後高齢化社会になっていくのに地方を切り捨てていくならば、多くの人々は都会で寂しく死んでいくばかりでしょう。
それなりに財を築けたなら地方に返し、経済をバックアップしていくべきなのです。
それだけの環境が今の日本にはあります。
短絡的な利益誘導では、地方経済に先はありません。
地方経済のために、郵便ネットワークをより生かしていく方法を探るべきなんです。



ポスト

旧態依然の政官の癒着とか、特定の業界や宗教団体など利権団体との関わりとか、
そういった見えにくい社会構造を持ったまま、この国は続いていくんでしょうか。
郵政民営化が、「政官封建主義」から「自由資本主義」へ脱皮するための突破口になることは間違いありません。
要は、これをヨシとするのか、ナシとするのか、ただそれだけのこと。
この議論が日本の社会構造を明白にし、今後の行方を見通すことを期待します。


その意味では今回広島6区に、郵政民営化賛成派にとっては最適な(「刺客」ではなくて)論客を迎えたと言っていいで

しょう。迎え撃つ反対派は、これまでの政治活動について本当のことをしゃべり、それがどれだけ大事なことだったのか訴えるべ

きなのです。


参考・ 全国特定郵便局長会の闇・民営化で何が変わるか?
     郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。
     郵政民営化議論ここがポイント! - [よくわかる政治]All About
     郵便の歴史
     特定郵便局とは?



link: 無風 | 堀江貴文ブログ

ついに日本語版が登場!Second Life進出前に広告担当者が読んでおくべき「6つの質問」。

2007-07-14 12:05:25 Theme: 広告のゲラ posted by advancation

for your brand

iMedia Connection: Is Second Life Right for Your Brand?



話題のオンライン仮想世界「セカンドライフ」。
大手の広告主が相次いで、プロモーションのためのスペースを設けていますが、
この記事では、そういった広告主に対して、
「仮想スペースに進出する前に確認すべきこと」を6つの質問として挙げています。



>>
1. Can the brand commit to Second Life for the long haul?

<<
一、そのブランドは長期間、Second Lifeに居続けることができますか?

つまり、リアルの店舗と同様に継続するよう努力できるか、ということのようです。


>>
2. How can the brand demonstrate relevance to both Second Life and life in the real world?
<<
二、そのブランドがSecond Lifeとリアル世界での生活の両方に関連することを、どのように説明できますか?

つまり、Second Life内で求められるものとリアル世界で求められるものの関連性を理解しているかということ。アバターは病気になったり死んだりすることはないので、薬や生保、葬儀屋などだと関連性が薄くなるという指摘です。


>>
3. How are you going to measure success?
<<
三、どのように効果を測定するつもりですか?
オンラインでの売り上げか、自社ウェブサイトに誘導した結果か、それともリアル店舗への誘導結果か。はたまた、Second Lifeの住人によるマーケットへのフィードバックか。であれば、その目標は?測定の基準は?インフラは?

今一度確認が必要です。


>>
4.
How are competitors faring?
<<

四、競合はどのように取り組んでいますか?
競合相手が、Second Lifeに一番最初に出店したあなたを出し抜こうとしているかどうか、「よく観察する」ということでしょう。


>>
5. Is the brand prepared to deal with its detractors in virtual worlds?
<<
五、そのブランドは、仮想世界で中傷する人々への対応を準備していますか?
Second Lifeの中には、商業的行為を問題視する人もいます。広告されるブランドのファンでない人もいて、リアル世界よりも酷く混乱を招こうと攻撃する人がいるようです。
そういった人々に対する準備も必要です。


>>
6.
What realspace advantage will you gain from a campaign in Second Life?
<<

六、Second Life内でのキャンペーンで実世界にとってのどんな利益を獲得しようとしますか?
「露出」だけが目的であれば考え直す必要があるようです。より深いレベルでの相互作用を目指しているこの世界では、「露出」だけでは飛躍できません。



ついに始まったSecond Life日本語版ですが、
新しい広告主は今後も仮想空間内に進出しようとするのでしょうか。


Second Life あなたの世界。 あなたの想像力。  

セカンドライフ・ナビ
Second Life 情報まとめ

390万人の「仮想空間」上陸 セカンドライフ、4月にも日本語版  
広告業界に激震!! セカンドライフに支社設立ラッシュ

国内事例続々  

セカンドライフへの広告業界の盛り上がりに疑問  

Second Life日記 4 「mixi」
Second Life“不”人気、7つの理由

「セカンドライフ不人気7つの理由」を読み解く

ベクトル、Second Life内にPRセンター設立--企業の情報発信を支援

その企業はSecond Lifeに相応しいかを問う「6つの質問」


Second Life日本語版、ついに登場--メニュー日本語化で使いやすく

Second Life日本語版、ようやく公開

Second Life参入支援に注力するトランスコスモス

セカンドライフの将来は? 【クマガイコム】

「あれから10年後のストリートファイター」日本語字幕版

2007-03-14 12:04:32 Theme: 話題のゲラ posted by advancation

笑えて、泣ける。



あれから


左: ザンギエフ、右: ダルシム


以下、字幕.inで見る動画です。

Street Fighter: The Later Years ep1  

Street Fighter: The Later Years ep2  

Street Fighter: The Later Years ep3  


日本語版のみのネタもあって、より楽しめます。



字幕.inってこんな楽しみ方もあるんだなー。

字幕.in  

「ネットは遊び場」――「字幕.in」を1人で作る25歳・無職  

PlayStation Home進出前に、広告担当者が読んでおくべき「6つの質問」。【ネタ】

2007-03-08 18:36:19 Theme: 話題のゲラ posted by advancation

×ATTENTION×

この記事は、こちら を参考にしたネタ記事です。

Sorry, This report is a parody article modeled after [ here ].



Home  

Is "PlayStation Home" Right for Your Brand?  



PS3 のPLAYSTATION®Network 上で展開される予定のオンライン仮想コミュニティ「Home」。
大手の広告主が相次いで、プロモーションのためのスペースを設けると思いますが、
この記事では、そういった広告主に対して、
「仮想スペースに進出する前に確認すべきこと」を6つの質問として挙げています。



>>
1. Can the brand commit to "Home" for the long haul?

<<
一、そのブランドは長期間、"Home"にコミットすることができますか?

つまり、これまでと同様にプレイステーションが人気を集めることができるかどうか、ということのようです。


>>
2. How can the brand demonstrate relevance to both "Home" and life in the real world?
<<
二、そのブランドが「Home」とリアル世界での生活の両方に関連することを、どのように説明できますか?

つまり、「PlayStation Home」内で求められるものとリアル世界で求められるものの関連性を理解しているかということ。アバターは病気になったり生身の体を動かすことはないので、薬や生保、Wiiのようなものだと関連性が薄くなるという指摘です。


>>
3.
How are you going to measure success?
<<
三、どのように効果を測定するつもりですか?
空間内ストアでの売り上げか、リアル店舗への誘導結果か、それともPS3の人気回復か。

はたまた、Blu-ray Discのデファクトスタンダード化か。

今一度確認が必要です。


>>
4.
How are competitors faring?
<<

四、競合はどのように取り組んでいますか?
任天堂やサムスンが、「Home」に一番最初に出店したあなたを出し抜こうとしているかどうか、「よく観察する」ということでしょう。


>>
5. Is the brand prepared to deal with its detractors in virtual worlds?
<<
五、そのブランドは、仮想世界で中傷する人々への対応を準備していますか?
「PlayStation Home」の中には、商業的行為を問題視する人もいます。ソニータイマーを嫌う人もいて、リアル世界よりも酷く混乱を招こうと攻撃する人がいるようです。
そういった人々に対する準備も必要です。


>>
6.
What realspace advantage will you gain from a campaign in "PlayStation Home"?
<<

六、"PlayStation Home"内でのキャンペーンで実世界にとってのどんな利益を獲得しようとしますか?
「リアリティー」だけが目的であれば考え直す必要があるようです。より深いレベルでの相互作用を目指しているこの世界では、「リアリティー」だけでは飛躍できません。



今秋にも迫っているという「PlayStation Home」の開始ですが、
広告主の動きは今後どうなっていくんでしょうね。



次世代 3D オンライン・ユーザーコミュニティ「Home」 今秋「プレイステーション 3」に向けサービス開始  

ソニーPlayStation Home発表  

ソニー、PS3用3D仮想世界「Home」を発表  

SCE、本物そっくりの仮想世界サービス――PS3で展開

GDC 2007 - SCEが"Game 3.0"を提示、PS3に仮想コミュニティ「Home」

セカンドライフキラーとなるか?SONYが展開する『PlayStation Home』

Second Lifeの現実と、PS3のHome
3Dオンラインコミュニティ「Home」で実現する「GAME 3.0」――WWS社長フィル・ハリソン氏基調講演

(※ただしソースはソニー)

【電通「鬼十則」】 はてなダイアリーキーワードを追加しました!

2005-11-17 00:54:36 Theme: はてなのゲラ posted by advancation
電通の行動規範 「鬼十則」 を取り上げました。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/鬼十則



今の電通、広告業界に足りないのはこういった心構えだと思います。

こういう時こそ、鬼にならなければならないのに…。


「時代の鬼になれない巨人は、ただの木偶の坊だ。」


植田 正也
電通「鬼十則」―広告の鬼・吉田秀雄からのメッセージ

はてなダイアリー市民になりました!

2005-11-02 10:36:21 Theme: はてなのゲラ posted by advancation

はてな

実は、このアメブロ以外に「はてなダイアリー」でもブログを書いています。

http://d.hatena.ne.jp/advblog/


こちらでは主に広告・マーケティング、メディア関連のトピックスを取り上げているんですが、

昨年2月に始めて(半年くらい書かなかった時期もありまして…)、ようやくはてなダイアリー市民として認められました。


?はてなダイアリー市民って?

↓をご参考ください。

http://d.hatena.ne.jp/help#citizen

つまり、はてなダイアリー独自の機能であるキーワード共有機能に、新しいキーワードを作成できたり編集できたり、という権利が得られるのです。

はてなダイアリーで、通算して30日以上書きつづけると、この権利が与えられます。


はてなダイアリーは無料ブログとしては草分け的存在ですが、ここまで根強く支持されているのもこういった使い勝手がよくて面白い機能が備わっているからなんでしょうね。

また、はてなのトップページ では人気のキーワードや記事が掲載されていて、今のトレンドがまるわかりです。これはもっとマーケティング的に有効利用していってもいいんではないでしょうか。


というわけで、折角なので、登録して欲しい新しいキーワードを募集したいと思います。

例・livedoorMr. ChildrenTBSnobodyknows+Red Hot Chili PeppersZIP-FMADvancation

↑のような感じで掲載できます。

はてな検索( http://search.hatena.ne.jp/ )で検索してみて、既に登録されているキーワードではないか、試していただいた上で、

新しいキーワードと簡単な説明を添えて、コメント欄に書き込んでください。

どうぞ、よろしくお願いします!

                                          ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

フジテレビ社長が勘違い発言? 「テレビは通信と全く別の業態。」

2005-10-28 22:25:19 Theme: メディアのゲラ posted by advancation

◎楽天は「異業種」、統合実現に疑問=フジ社長がTBSにエール  (時事通信)



そのエールの内容として一部取り上げられていたのが、こちら↓


【村上社長は

「放送は電気、ガス、水道と同じで、番組づくりに公共性の確保を迫られる」と指摘。

その上で、ITなど通信は

「つくられたものを流す作業であり、全然別の業態である」と強調した。】


まあ、前後のお話もあるでしょうから、ここだけを取り立てるのもどうかと思うんですが、

それでも、

「ちょっと勘違いしてませんか?」


民間放送は本来、番組を流すことで広告の対価をもって成り立っているサービスです。

確かに番組をつくる過程で公共性は確保すべきだと思いますが、それはコンテンツにおいて迫られる事柄です。

テレビ局は50年余りの歴史を持つだけに、有力なコンテンツを多数抱えているとは思いますが、あくまでも著作権は制作者個人にあると思います。だからこそ、二次使用などのときに著作権者に了解を得なければいけないんでしょう?

つまり、「つくられたものを流す作業」をしているのは放送も通信も同じだということです。

全くもって同じ業態です。


逆に言えば、通信のほうがインフラの整備をしっかりしなければいけないので、電気、ガス、水道と似たものであり、そこにこそ公共性が保たれなければいけません。

コンテンツに関しても同様です。テレビ局という一企業がコンテンツを私物化し、多方面に流通させようとしないのは公共性を無視しています。


やはりテレビ局の方はどこか驕りがあるのだなあ、と感じてしまいました。



とはいえ、あんまり楽天を応援する気にもならない(笑)。

最初は、頑張って欲しいなあと思ったんですが、

横浜球団の売却とかの話が出てきて、しかもそれらがすでに全部根回し済みと聞くと、どうも面白くありません。

密室で決められているような気がするんですね。

ちょっと前の、例えば小渕元首相が倒れて、なぜか森さんが後釜になったこととか、ほとんど過程が見えなかった話を思い出す。

小泉さんが今回大勝してしまったのは、ここらへんのわかりやすさがあったからでしょう。

今年前半のライブドアのニッポン放送買収騒動も、完全な敵対的買収として一般の人にも状況が見て取れた。

だから、堀江社長が一部では熱狂的な支持を受けたわけです。


今回の三木谷社長のやり方は、「どんな手を使ってもいいから目標を達成する」という小癪な考えがちらつくんでどうも気持ち悪い。

TBS側もとことん根回しされていることを聞くと、信頼を置けないでしょう。

混乱の長期化を招く一方ですよね。


うーん、いったいどんなところに落としどころを持っていくのか。

今後、確かにちょっとは楽しみなんですけどねー。

ラジオDJの広告代理店兼業は不公平!? - ZIP-FM ジェイムス・ヘイブンスさんの場合

2005-10-13 00:36:13 Theme: 広告のゲラ posted by advancation

【関連エントリ: 広告業界ってこんな商売してたのか?常識では理解できない商習慣が浮き彫りに。



名古屋にZIP-FM というFMラジオ局があります。

16~34歳までの男女で聴取率No.1を誇る、名古屋イチ!人気のあるラジオ局です。


そのZIPで、

開局以来ずっとミュージック・ナビゲーター(※ラジオのパーソナリティ、DJのこと)を務めている

ジェイムス・ヘイブンスという人がいます。


james

James Havens.com -ジェイムス・ヘイブンス公式ホームページ

http://www.jameshavens.com/  (音楽が流れます、ご注意を)


芸人かと思うほど (けしてDJノリではない、微妙になまりがある)

ベタベタなシャベリと、

自由奔放且つ過激なトーク、ときどきコントのような掛け合いもできる、


変なガイジン? です。


(正しくは、神奈川県横須賀生まれで、アメリカ軍人と日本人のハーフ。)



ある番組で、「地元名古屋の有名人ランキング」アンケートを取ると、

尾張旭市出身でいまや全国区の青木さやかなどを抑えて、

3位にランクインするほどの人気ぶりなんです。


(ちなみに、その時1位の「宮地佑紀生」、2位の「矢野きよ実」は現在、

名古屋テレビ・メ~テレで、この地区唯一である早朝の帯番組「どですか! 」を持っており、

他局でも古くから活躍していた2人なのでほぼ納得の結果。)




そんなジェイムス・ヘイブンスさんですが、

自ら「STUDIO JANDEC」という会社を作り、広告代理店業務もしています。


制作しているCMを抜粋してみると、


STUDIO JANDEC 制作CM(一部)

  和自動車」 TV・CMソング
  「TUKAセルラー東海」 イベント・ソング
  「とりとり亭」 ラジオCM&CMソング
  「HONDAプリモ東海」 ラジオCM
  「VG8」 名古屋GRAMPUS・EIGHTサポーター応援歌
  「サラ美容外科」 TV・CMソング
  「カミハギ自転車」 ラジオCM
  「三西タイヤサービス」 ラジオCM
  「パーラーキング」 ラジオCM&CMソング
  「安心のカギSERENA」 ラジオ・TV・CM&CMソング
「HARD ROCK CAFE名古屋」 ラジオCM&CMソング
「ヤマハYSP」 ラジオCMソング
「HONDAベルノ東海」 ラジオCM
「ボルボ・カーズ」 ラジオCM
「平成観光/パチンコ&スロット ケイズ」 ラジオ・TV・CM&CMソング
「飛騨牛乃丸明」 ラジオCM&ジングル
「グローバル ホーム」 ラジオCM
「メディアドゥ 取り放題洋楽」 ラジオCM
「X-5 (クロス・ファイブ)」 ラジオCM&ジングル
「日本臓器移植ネットワーク」 ラジオCMソング など… 


最近よく見るのは、平成観光 のCMですね。

テレビCMもバンバン流れてます。


この代理店業務について、

彼のホームページ内にある日記「Jamesの多事争論」の9月8日付で

書いているんですが、これがちょっとした話題を呼びました。



2005/09/08  企画力がないのは俺のせい!?

(前略)俺の番組の60%は、俺がZIPに紹介したスポンサーさんだ。ナビゲーター(タレント)自ら自分の番組を売るっていうのは稀で、ZIPでは俺ぐらい。

それが(今になって!)他の代理店は俺の‘成功’が面白くないらしい。

“タレントが自分の番組や企画を売るのは不公平だ!”と言っているらしい。


なに戯けた事を言ってるんだ!? そりゃ‘自分の番組しか’売らないわさぁ~ !だって、俺の番組が一番面白いと思うし… “わが社にとって一番宣伝になる企画を頼む”と依頼された‘責任’がある!他の番組を勧めて、スポンサーさんに貢献できる自信がないのは事実!


その点、代理店は勝手だぜ!まず、

クライアント(スポンサーさん)のニーズを把握してない;

企画力もオリジナリティーもない;

代理店マージンを取りすぎで、不透明;

一度スポンサーになると、新たな提案もケアが足りない;

そして、スポンサーに勧めているZIP自体を聴いちゃいない!(?) 

しょうがないじゃん、俺の企画やCMアイデアが気に入られているのは!!(中略)


俺はべつに‘代理店営業’してるわけでもない!スポンサーさん全員が俺の知り合いの社長か、友人の紹介の社長さん達で、直接俺に依頼してくるから、何が悪い!?スポンサーを‘横取り’したわけでもないし、正規料金でZIPに貢献している! なんてったって、スポンサーさんが喜んでくれている!1クール(3ヶ月)だけやって、番組を降りているスポンサーが多いご時世に、俺が抱えている90%のスポンサーさんが“継続、継続”と言ってくれるのが何よりの証拠だ!(中略)


俺が‘売って来なかったら’、俺の番組にスポンサーを付ける自信はあんのか!?‘大手’や‘世界の○○’と言われている代理店が、チッポケな俺の会社が‘脅威’だと思ってくれるのは光栄だけど… 本当は違うんだろう!?そう、単に嫉みだ。“景気が悪い、景気が悪い”とボヤいているそんな代理店…


スポンサーさんは沢山いる!仕事は沢山ある!(中略) 仕事が出来ない者は、仕事が出来るヤツの足を引っ張りたがるんだ! どの業界もそうだなぁ、日本… 中小企業が大手に威されてつぶされる。 でも負けんよ!! 今後、ZIPがどう出るかが楽しみだけど… もし大手代理店に折れるような事になったら… 社長レベルでのお付き合いのスポンサーさん(全社)を番組から降りてもらうつもりだ。 さぁ~ どうする!?

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まあ、「世界の」と言われるくらいだから電通でしょ(笑)。

あるいは、中日新聞系か?


確かに代理店側の主張も理解はできますが、

ジェイムスさんの言うようにただの嫉みとしか思えない。


だいたい!

大手の代理店に比べて、中小の代理店はもっと血のにじむような努力をしてますよ!!

あんたたちが主張すべきことじゃない!と言いたい。


不景気、不景気と言われて、大手の代理店さんにとっては厳しい状況になってきたことを

ひしひしと感じているのかも知れませんが、

はっきり言って、遅いんですよね。


大手の代理店だって競争原理の下であれだけ大きくなり、

馬鹿でかくなってからは、ある種の公平さを作ろうとしてきたのかもしれませんが、

中小企業はそんなにのんびり構えていられないんですよ!!

アイデアを振り絞ることや、

クライアントとの緊密なコミュニケーションに、お金と時間をかけて取り組んでいます!!!


また、ジェイムスさんは、正規料金でZIP-FMに貢献しているようですね。

ここが僕も納得がいかなかったところで、

広告代理店ってどうしても値引き競争のような形になってしまうんです。

だから、お客さんが「いくらになるの?」みたいなことを平気で言ってくる!

「いくらにして」ならまだ理解できるが、疑問形ってなんだ!

いったい、今まで、広告代理店はどんな商売をしてきたのか!!

常識では理解しがたい商習慣があると思います。




10月6日付の彼の日記で、ZIP-FM側の見解が出たことを書いていました。


2005/10/06  ジェイチン勝訴!?

皆はこの「多事争論」の9月8日の書き込み読んだ?

実は先週、ZIP-FMにて‘内部会議’があったらしく… 

結論、ジェイムスは“今まで通り代理店業務をつづけて良し。

つまり、自分の枠を売って、また自分の番組内で自分の声のCMも流れても良し”という結果に達したらしい!本音は「当たり前だぁ~!!」と叫びたいのだが、これを了承してくれたZIPのお偉いさんにも感謝したいね! (やっぱ彼らは俺の‘味方’なのか、それとも俺の‘威し’がきいたのか?)
そんなわけで早速、俺の大好きな放送局の為に、今日も一社‘新規スポンサー’を決めてきたぜ!! どうだ、大手代理店!!

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結果、ZIPがジェイムスさんの代理店業務続行を認めたようで。


まあ、頑張って欲しいとは思いますが、お手柔らかにお願いいたしまする(笑)。


番組も非常に面白いので、一度も聞いたことない方はぜひ聴いてください。

聴いたことある方は、また気がむいたら聴いてみてください。

「郵政民営化」記事にたくさんのトラックバック・コメントありがとうございました。

2005-10-12 22:02:14 Theme: 話題のゲラ posted by advancation

久しく記事を書いていませんでした。

この間、何度もご訪問いただいている方申し訳ありません。

いまだ転職活動中の身でもあり、いろいろと思うことがあり、書けていませんでした。


さて、さかのぼって衆議院選挙の際にアップした「郵政民営化」の記事について、

トラックバックやコメントで多くの反響を頂きました。

ありがとうございました。


takeyan さんの…


■亀井、鈴木ムネオ両氏の当選

あらためて、地方が困っていることが浮き彫りになりました。
対案の検討は急務ですね。

確かに、ネットがキーかもしれないです。

というコメントもありました。

確かに亀井さん、ムネオさんの当選は、単に守旧派や利益誘導政治の勝利を表すものとは思えません。

もっと根源的な、地方からの政府に対する声として受け止めるべきだと思います。


投票日の1週間前に自民党の圧勝を予想する報道が流れ、

「このままずっとこの流れになるのはどうだろう」と思い、結果、僕は与党に投票しませんでした。


得票数的には、与野党拮抗していたようですが、議席数では小泉自民党の圧勝。

民主党はその後、前原誠司さんを新代表に選出しましたね。


前原さんは労組との協力関係から脱却すると宣言しています。

郵政法案でも対案を出していましたから、これからの政策に大いに期待したいところです。

特に「年金」「靖国」「若年者雇用」などの点で、小泉さんとの違いを鮮明にして欲しいと思います。


さて。

僕が愛読しているブログ「世に倦む日日 」では、今

STOP THE KOIZUMI」キャンペーンが展開されています。


僕は反小泉ではありませんが、

平和主義は貫くべきと思うので、これからも静観していきたいと思いますね。





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