国民新党の下地幹郎国対委員長は20日、ワシントンを訪れ、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を巡り、米上院のイノウエ歳出委員長、ウェッブ東アジア太平洋小委員長と会談した。

 記者会見した下地氏は、会談で「鳩山由紀夫首相は月末までの日米合意に強い思いを持っている。海兵隊の(日本側負担である)グアム移転予算経費は来年度予算の概算要求に盛り込む」と説明し、現行案の見直しに理解を求めたという。これに対し、イノウエ氏は「日米合意に注目している」、ウェッブ氏は「できるだけ早く日本の明確な考えを聞く必要がある」と応じたという。

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