東京都の税理士事務所
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2010-04-09 13:38:12

会計士の誕生

テーマ:書籍


東京都中央区の税理士お気楽ブログ

で、昨日本屋で買った本の中の一冊が、


会計士の誕生 』 友岡賛著 税務経理協会 (リンクはamazon.jp)


という僕の恩師の本。


一月ほど前に新著が出たとのメールをいただいていながら、ナカナカ買いに行く機会がなくて、やっと・・・


こっからは、僕のブログを読んでくれている恩師への報告も兼ねるんですが、


八重洲ブックセンターの会計本のコーナーに平積みされていたんだけど、他の山より凹んでたので、見逃すところだった。


残り4冊くらいしかなかったので結構売れてるのかもしれない?


っていうか、どういう人が買ってるんだろう?


研究者?実務家?学生?


昨日の今日なので、まだ半分しか読んでないので、感想はあまり書けないけど、主にイギリスの大手会計事務所の発展の話を絡めながら、会計士という商売の発生から、プロフェッションとして会計士が社会的に重要な役割を担う存在になっていく過程をつづっている本。


いずれにしても、日本でも医者・弁護士と並んで3大国家資格といわれているのに影の薄い(認知度の薄い)会計士。


しかもこの不況で日本の大手監査法人も経営が厳しい状態(らしい)


こういった本で会計士の存在感が増してくればいいんだろうなぁ。

2010-02-04 15:39:03

税金力

テーマ:書籍
税金力
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毎日寒いですね。


昨日も夜9時過ぎにお客さんのところを出たのですが、雪降っててまいりましたしょぼん


まあ、自宅がある千葉では降ってなかったんですけど。


今回も本の紹介です。


僕が生まれるずうっと前から税理士をされている(昭和33年税理士試験合格!!)山本守之先生が税務広報に連載されているエッセイの10年分を纏めた本。


こういう本って、実務家ぐらいしか読まないんだろうな・・・


この本の面白いところは、当時のエッセイをそのまま載せているので、たとえば立法当時の(といっても最大10年前だけど)背景や考え方、今はなくなってしまった(若しくは改正された)制度の変遷などが読み取れて興味深い。


読みやすい文章にするために、若干無理やりな会話調の文章なのが???なのだが、


山本先生の考え方にはいちいちうなづける。


たとえば、2001年に書かれている


『課税売上割合95%以上の場合の仕入税額の全額控除』


→(消費税の課税売上が全体売上の95%以上を占める企業には、受け取った消費税から、仕入税額=払った消費税を全額控除できる)


について、これが巨大な益税を生み出しており、消費税率の引き上げ議論の前に是正すべき問題だとされている。



わかりやすく考えると


課税売上高1000億円(消費税抜き) これにかかる消費税50億円


課税仕入高700億円(消費税抜き) これにかかる消費税35億円


課税売上割合を95%とすると、


現行制度だと 50億円-35億円=15億円の消費税納税


『課税売上割合95%以上の場合の仕入税額の全額控除』を廃止した場合だと


50億円-35億円×95%=16億7500万円の消費税納税


差額1億7500万円が益税。


こんなのがゴロゴロある。


ちょっとググッてみたら、この益税が売上の大きい上場企業14社だけでも計120億円もあるそうだ。


日本全体ならいくらになるのか?


95%ルールは事務処理に力を注げない中小企業に対して、実務の簡素化という意味では理解できるが、


大企業にまで適用する必要があるのかと疑問に思ってしまう。


2010-01-29 12:12:15

バフェットの財務諸表を読む力

テーマ:書籍
バフェットの財務諸表を読む力
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いいですね。


基本投資家が投資対象企業の見つけ方を学ぶために読む本なのでしょうが、


逆を返せば、強い会社の財務諸表がどういうものか。


経営にするにあたって気にすべき財務指標は何かが解説されています。


こ難しい理論はないので読みやすいです。


今後の企業の成長を考えている経営者さんにはお勧めします。



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