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2010-03-12 12:53:49

財務省のメルマガ:チョコレートと消費税

テーマ:税金

あまりご存知の方がいらっしゃらないかも知れませんが、


財務省の税制メールマガジン→配信登録ページ


というのがあります。


僕もある本を読んで存在を知ったので、配信登録してみました。


バックナンバー


を読んでいると、意外と面白い記事があります。


たとえばイギリスのチョコレートにかかる付加価値税(日本で言う消費税)の話


イギリスの付加価値税の税率は17.5%ですが、食料品など生活していくうえで必要なものはゼロ税率となっています。


ただ、食料品の中でも菓子類、冷凍菓子類、アルコール飲料など、嗜好品はゼロ税率ではなく、17.5%の税率がかかります。


面白いのはチョコレートは17.5%がかかる菓子類に含まれるのですが、ビスケットやケーキは


“flour”or“baker’s confectionery”


としてゼロ税率が適用されます。


日本では同じ菓子類に分類されそうなのに・・・


更に面白いのは、これらが混ざったときで、


チョコレートケーキ(チョコレートでコーティングしたケーキ)はケーキと同じゼロ税率なのに、


チョコレートビスケット(チョコレートでコーティングしたビスケット)には17.5%の税率が適用されるところです。


こうなってくると17.5%かゼロの区別は非常に難しいですね。


このコラムを書いた方は、よく議論にあがるヨーロッパ型の消費税導入の難しさを伝えたいのだと思います。


このような例を使って立法の難しさを説明してくれると分かりやすいですね。


こちらから引用しました。

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