アドベンチャーゲームのプレミアサントラCDを追う!
なにかとプレミアがつくゲームサウンドトラックを追う。
サウンドトラックは値段が店によって変動しやすいため、
この記事で挙げている市場価格はネット上の目安と思ってもらってかまわない。
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【アドベンチャーゲームのプレミアサントラCDを追う!】
(画像はゲーム版)『The Silver ♯01 STRUCTURE』
販売元 GHM 市場価格 10000円~
『The Silver ♯02 DESUTRUCTOR』『+ PARADE』
販売元 GHM 市場価格 3000円~
『シルバー事件』のサウンドトラック。
もともと元ネタ自体が発売して10年を超えた現在でもカルトな人気をほこり、
今は亡き「ghmR STORE」のみの自社通販専売だったため価格が高騰しており、
特に#1はリマスター+未収録曲を収録したファン垂涎の1枚だった上に、
しかも3バージョンも存在したためコレクターアイテム的にも人気を集めることに。
また『#1』と『#2』でかなり値段に差があることも目に留まると思われるが、
これは『#2』がリミックスで原作の音楽を担当した高田雅史があまり関わっていないため。
かなりの人気サウンドトラックと言うこともあって通販するたびに品切れを起こし、
2006年に再販を行って以来、公式的な入手方法がなくなっているのだが、
一定数が市場に出回っているので、ネットオークション等では定期的に見かける。
ついでにほぼ同じ条件上に『花と太陽と雨と shine ~for high Time~』がある。
のだが、肝心の価格が解らなかったので紹介は避けておく。こちらの入手難度は高い。

『探偵神宮寺三郎 夢の終わりに 10th ANNIVERSARY SPECIAL ALBUM』
発売時期 1998年 販売元 ポニーキャニオン 市場価格 10000円~
シリーズ10周年(実際は11年目)に発売された『夢の終わりに』の、
楽曲と過去作のメインテーマをリメイクした2枚組サウンドトラック。
ファンには恐らく最も有名な主題歌である※「真昼の三日月」が唯一収録されたCDでもある。
初のサウンドトラックにして『夢の終わりに』は今でも根強い人気のあるナンバー、
という条件が揃ったためか早々にプレミア価格で取引され店頭からも姿を消す。
発売当初の初回版には予約特典がつけられていたそうだが、
通常版でさえも入手は困難な今ではお目にかかること自体が不可能だろう。
個人的にはこのシリーズは『灯火の消えぬ間に』の楽曲も好きなのだが、
販売元のデータイーストが発売と(ほぼ)時を同じくしてゲーム事業から撤退したため
サウンドトラック化されておらず、後に「15th」「20th」も発売されたものの、
新作に焦点が当てられ収録曲数はあまり割かれていない不遇な扱いにあったりする。
もともと『探偵 神宮寺三郎』は音楽面をかなり強化したタイトルなので、
いっそ『夢の終わりに』の再販を含めて『前期』と『後期』に分けで
シリーズを通してのサウンドトラックでも発売しないものだろうか…。
って…ここでは関係なさ過ぎる話題か。
※ ついでにこのサウンドトラックには『未完のルポ』のエンディングテーマ曲『明日を解く鍵』も収録されているが…この曲、なぜかジャズではなく当時大流行だったビーイングを意識した物になっていて、なんというか時代を感じる。

『サウンドノベル・エボリューション2「かまいたちの夜 特別編」スペシャルアレンジパック』
発売時期 1999年 販売元 チュンソフト 市場価格 25000円~
私が知ってる限りで、一番値段が高騰しているサウンドトラック。
皆さんご存知の『かまいたちの夜』なのだが、その知名度の高さに加えて、
プレイステーション版を音源を使用した豪華なアレンジアックだったためなのか、
本元であるSFC版オリジナルサウンドトラックは※それほどでもないものの、
この『特別版』は、アレンジの出来の良さから天井知らずの値段をつけている。
実は近場のBOOKOFFにて5600円で売っているのを発見したことがあるので、
いくつか店を観て回れば現実的な値段で手に入れること自体は不可能ではない…はず。
※ それでも数年前まではかなりの高価格で取引がなされていた。現在では4~5000円で購入可能かと。内容はSFCの音を集めてみました…的なものに終始している。

『街 ― オリジナル・サウンドトラック』
発売時期 1998年 販売元 チュンソフト 市場価格 15000円~
熱狂的な人気を誇る『街』のサウンドトラックもプレミア価格。
内容は上の『特別編』とは異なり、SS版音源のオーソドックスなサウンドトラックで、
ドラマCD(その名もピンクのCD!)が付属されていたのもあるが、
流れとしては純粋に“サウンドトラックとして”高騰したタイプ。
惜しむべくは主題歌である『夜明けのうた』『One and Only』は未収録な点で、
このため『夜明けのうた』のシングルCDも合わせてのプレミア化を果たし、
後に『セガサターン ボーカルコレクション』で収録されるまで幻の楽曲と呼ばれていた。
ついでに『街』だけは「サウンドノベルエヴォリューション」として
過去のサウンドノベルがPS向けにリメイクがなされた際、※唯一CDが発売されていない…。
※ 恐らく、セガサターン発売から約1年での移植だったためアレンジでCDを出すには時間もスペックも近すぎたためかと思われる。

『弟切草 蘇生編』
発売時期 1999年 販売元 チュンソフト 市場価格 8000円~
三部作の中で一番安いのが『弟切草 蘇生編』のサウンドトラック。
理由は…初期三部作で音楽面が一番地味なおかげ。というのは単なる持論。
それでもここまで値段が上がっているのだから、
やはり人気は根強いとしか言いようがあるまい。
『特別編』と同じく「サウンドノベルエボリューション」にあわせてサントラ化で、
アレンジ曲もあるのだが、SFC版はサウンドトラックが発売されていないため、
こちらはSFC音源の曲も聴くことが出来る…はず。実は未所持。

『御神楽少女探偵団』
発売時期 1998年 販売元 ポニーキャニオン 市場価格 5000円~
プレミアと言えるかは微妙な値段だが、面子に代わり映えがなさすぎて、つい。
ということで『御神楽少女探偵団』のサウンドトラックも若干のプレミア傾向。
そもそも発売もとのヒューマンが末期の頃に発売した力作で、
実はそこそこ関連商品の多い(小説まであったりする)シリーズではあるのだが、
印象的なBGMが多いおかげなのか、それともそれほど市場に流通しなかったのか価格が上昇。
とはいっても、収録曲数は18とサウンドトラックとしては少し寂しい…
まあテーマ曲である※「ためらいびと」や声優ソングが聞けるのでファンなら良いのか。
※ 『ためらいびと』。作詞・作曲 志倉千代丸(現5pb.代表取締役)編曲 高田雅史(須田剛一作品にこの人ありといわれる作曲家。代表作は『シルバー事件』『NO MORE HEROES』など)。

『学校であった怖い話 オリジナルサウンドホラー』
発売時期 1996年 販売元 ユニバーサルミュージック 市場価格 不明
「取引自体が殆どなされていない」という、かなりアレなケース。
『学校であったこわい話S』自体が※一時プレミアソフトとして慣らしていたのだから、
ゲーム以上に市場へ出回る絶対数が少ないサウンドトラックは、
最早インターネットオークションでも見かけないレベルに達していたわけだ。
元ネタの知名度自体が低いので店頭によって値段は乱高下しているそうなのだが、
そもそも取り扱っている店を私は見たことがないのでなんともいえず。
内容はサウンドトラック+ボイスドラマ「霊界からの声」というものらしい。
※ 『S』が入手困難だったころは1万円周辺で取引されていた。PSNでの配信がなされている現在は半額近くまで市場価格が下落したのだが、逆にSFCの続編である『晦 -TSUKIKOMORI-』がプレミア化。VC配信が待ち望まれる一本である。
【コメント】
文章から所持か未所持かがばればれな記事になってしまったな。
なんせサウンドトラック自体が値上がりしやすい業界なので(声優CDは投売りされるけど)、
なかなか現状把握するのは難しく、結局“知ってるシリーズ”が集まったのは悔いかな…。









1 ■無題
御神楽のサントラはためらいびとのカラオケが入ってるので買いましたww
カラオケが入ってるサントラって何気に少ないので
もっと増やして欲しいもんです。