ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 DS全般・攻略ブログ

アドベンチャーゲームの印象的なキャッチコピー集

テーマ:AVG特集! 2010-05-22 22:15:00
【概要】
キャッチコピーで印象的なものを集めて紹介する、そういう記事。

【アドベンチャーゲームの印象的なキャッチコピー集】

かまいたちの夜
SFC『かまいたちの夜』
「あなたのせいで、死体が増える」

かなり有名なキャッチコピー。
推理ミスをすると登場人物が死んでゆく『かまいたちの夜』の特性と、
その責任が自分にあるゲーム性をうまく言葉にまとめた点で今でも評価が高い。
ついでに続編の『2』は「この島は狂気につつまれる」で、
完結編の『3』は「戻ろう。全てを終わらせるために。」となっている。
後続のキャッチコピーがストーリーを示唆してゲームの部分に触れていない辺りは、
ある意味『2』『3』の立ち位置を分かり易く表現している気もする。

SFC『弟切草』
「気がづけば、あなたは物語の主人公」「とびきりの恐怖をあなたの部屋に」
PS『弟切草 蘇生編』
「恐怖体験200% シリーズ最高傑作がいま蘇る!!」
Movie『弟切草』
「花言葉は、「復讐」。」

サウンドノベルのデビュー作である『弟切草』の場合は、
ゲームコンセプトを伝えることが優先されたキャッチコピー。
お星様になった映画版はイレギュラーとして、ホラーサウンドノベルの場合は
ストーリーや設定よりも何を体験するか、という点のアピールで一貫している。
その姿勢については『忌火起草』のキャッチコピーの、
「体感する、物語(ノベル)。」にも受け継がれている…のか?

みんなのおすすめセレクション 428 ~封鎖された渋谷で~
Wii『428 封鎖された渋谷で』
「さらば、昨日までの渋谷。」

発売時はCMでやたら大量に投入されたので覚えている方も多そうなキャッチコピー。
Wii版については実質前作であり、同じ渋谷を舞台にした『街』を意識し
このキャッチコピーが採用されたー…という俗説もあった気がするが、真偽不明。
ついでに後に発売されたPS3・PSP版では、
「あの伝説のサウンドノベルがPLAY STATIONで登場」というキャッチコピーが採用される。
ここでの「伝説」はクロスレビュー40点のことで、自称という意味ではない。

エクソダスギルティー CDドラマコレクション
PS『エクソダスギルティー』
「100万人が泣いた!」

これもある種では有名なコピー。
家庭用オリジナルにして、発売前から100万人というとてつもないハードルを用意し、
(当時の菅野ひろゆきはそれ言えちゃうくらい売れっ子だったんですよ。)
実際のセールスは10分の1である10万本と少しというギャップから強いインパクトを残す。
今で言えば『一年戦争』の「ミリオン!ミリオン!ミリオン!」的な
無茶ぶりと解釈すると、笑われ所も分かり易いか。

嘘と言われることが多いキャッチコピーだが、
文脈上では「100万人を泣かせた菅野ひろゆきの新作」となっており、
実は『エクソダスギルティー』自体のことを指しているわけではないので、
菅野作品全てなら当時でも移植込みでギリギリ累計売上げ100万は行っている…はず。
移植を人数としてカウントして良いか置いておけば、あながち嘘ではない。

また売れなかったと良く言われるものの、アーベルでは一番のセールスを記録していたりする。
そう言う意味では菅野ひろゆき史ではターニングポイントに位置する作品かも。

逆転裁判4(通常版)(特典無し)
DS『逆転裁判4』
「新章開廷!!」「嘘を暴く快感。」

この件については、もはや何も言うべきではあるまい。

GBA『逆転裁判』
「本邦初・ドタバタ法廷ミステリー!」「嘘を見破り、真実を暴き出せ!」
GBA『逆転裁判2』
「ようこそ法廷へ!」「求めるのは、ただ一つの真実。」
GBA『逆転裁判3』
「法廷、激震」「「過去」と「現在」がむすぶ、たった1つの真実。」
DS『逆転検事』
「『事件現場』で暴かれる真実!」「ヒラメキで追いつめる快感。」

一貫して推理する現場のアピールが基本のキャッチコピー陣。
後者の長めな方は、広告用の煽り文句。
ストーリーコンセプトと魅力を短文でまとめているあたりはやはり上手い。
後にリメイク移植されたDSは廉価版だと基本は「DSで~」という煽りで
続けて「裁判」「無罪」「逆転」「弁護」などが入る。

ついでに知ってる人にはかなり知名度の高い宝塚版は、
『1』が「あなたは、愛する人を信じることが出来ますか…信じ続けることが出来ますか…」で、
『2』が「君の声は波の音 崩れては消える…」というキャッチコピー。
異次元すぎて何もコメントできません。

アナザーコード 2つの記憶
DS『アナザーコード 2つの記憶』
「『さわれる推理小説』が誕生!」
Wii『アナザーコード;R 記憶の扉』
「小説を読むように、解くように」

DS初期市場でスマッシュヒットを放った『アナザーコード』のキャッチコピー。
内容としては、殺人事件を推理してゆくような『推理小説』ではなく、
孤島の中を脱出というどちらかというとレジャー的なものだったため、
一部ユーザーから批判を受けることに。なったのは有名な話。
そのおかげかどうかは定かではないが、後続作品に『推理小説』の文字は消える。

DS『ウィッシュルーム 天使の記憶』
「DSでミステリー。」「小説を読み解くように、謎を紐解く。」
DS『ラストウィンドウ 真夜中の約束』
「DSでミステリー。」「自らの手で、読み解いていく物語。」

カイル・ハイドシリーズについては、2作ともに「DSでミステリー。」。
こちらについてはミステリーという題材の守備範囲の大きさから批判されることはなかった。
何故か知らないが、このシリーズは「読み解く」というワードに拘りを感じる。

シルバー事件
PS『シルバー事件 The Silver Case』
「過去ヲ殺セ」
PS2『花と太陽と雨と』
「Welcome to The LOSPASS」
Mobile『シルバー事件25区』
「 」(不明)

やっぱり一番有名なのは「過去ヲ殺セ」か。
売れるフレーズかは兎も角、良く解らないが格好良さそう…
という須田剛一のサブカル路線を良く現したキャッチコピーではなかろうか。
ついでに『25区』はモバイルコンテンツな上に、権利移動もあってキャッチコピーは不明。

須田剛一
「No Game、No Life」

一時期、良く言ってたよね。
ああ、元ネタはタワーレコードが作った「No Music No Life」ね。

ひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊び(通常版)
PS2『ひぐらしのなく頃に祭』
「惨劇に、挑め」
PS2『ひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊び』
「祭りの後のカケラ遊び」

「正解率1%」のキャッチコピーで有名な『ひぐらし』については
『祭』では原作PCゲームに準拠して「惨劇に挑め」が起用されている。
このコピーもそこそこ有名な物だし、言い回しもわりとキャッチーなので
導入編としてのキャッチコピーと考えれば正解なのだが…
ほぼ完全版へのアップデートバージョンとなった『カケラ遊び』については、
その内容にして『祭』プレイヤーへ向けたキャッチコピーとなっており、
阿漕な商売根性がにじみ出てくる辺り、何とも切ない。
DS版以降は未所持なので確認不能。

続・御神楽少女探偵団~完結編~
PS『御神楽少女探偵団』
「猟奇の華咲く事件には、可憐な少女がよく似合う。」
PS『続・御神楽少女探偵団 ~完結編~』
「事件を解決するのはあなたです。」
PC『新・御神楽少女探偵団』
「運命を推理トリガーに委ねる」「猥褻画像率 60% 猟奇犯罪率 100% 一発攻略率 約3%」

HUMANの遺作であり出来もそこそこ良かったことで有名ながら、
それ以上に後年のアダルトゲーム化で知られる『御神楽少女探偵団』のキャッチコピー。
元々「江戸川乱歩の様な大正、昭和初期のエログロナンセンスな時代」が売りな、
ヒューマンらしい色んな意味でキワドイ世界観や設定が魅力なので、
1作目から限りなく怪しい雰囲気のキャッチコピーが採用されている。
2作目である『続』ではかなり普通のものになっているのだが、
これは恐らく前作が「操作してないキャラクターが事件解決」してしまう
シナリオ展開にケチがついてしまったため…かと思われる。まあ今では定かではない。
PC版…コメントしないと駄目なんでしょうか。

四八(しじゅうはち)(仮)
PS2『四八(仮) -SHIJU HACHI-』
「全国47都道府県の“究極の恐怖”が集結!!」

いや、確かにある意味で各都道府県に究極の恐怖が用意されていたが…。
ついでに私が本作を最初にプレイした際には、ランダム分岐しかせず、
しかもただ写真を見させられるという、明らかにホラーな体験をさせてもらっている。
キャッチコピーとしては可も無く不可もなくというのが本音だが、
この人畜無害そうなワードの横に並べられたチープな画面写真や、
そのゲーム内容から破壊力は意外と高そうな気もしないでもない。

【コメント】
最終的にネタに走っているのはオチがなかったからとしか言い様があるまい。
本当は今旬の5pb.関連も拾っていきたかったのだけども、時間と資料不足で断念。
また機会があれば。

コメント

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1 ■あなたはまだ、月の怖さを知らない。

いいっすね。いい記事っす。
キャッチコピーおもしろいっすね。

初代『かまいたち』、素晴らしいコピーっす。

『逆転シリーズ』のコピーは、
「見た目は子供!頭脳は大人!」と続けたくなるっすねw

「過去ヲ殺セ」はめっちゃ好きですw
携帯のメルアドは、これから取ってますw

『四八』では、広島県民故の洗礼を受けたんですねw
あのエピソードは特に有名なので、動画を見ましたw

2 ■>>むじゅさんへ

むじゅさん本当に『ムジュラの仮面』が好きですねw
ボクは「ゲームでしか味わえない感動がある」の『時のオカリナ』派なんですけどね^^;

『かまいたちの夜』のコピーは秀逸ですけど、ホラーな雰囲気を更にあおちゃったきもしますw

『逆転裁判』のコピーについては、「真実」が多用された結果、何かと被って見えたんでしょう。
詳しいことは解りません。

「過去ヲ殺セ」が携帯のメルアドなんですかーハハハハハ。特定しました。

『四八(仮)』は動画で見てもインパクトは十分伝わらないので、買ってプレイしてください。
きっと、心のどこかで「ときめき」みたいなものを発見することが出来ると思います☆

3 ■お久しぶりです。

どもです。
シュタインズゲートやっと終わりました^^
長かった・・・。

4 ■>>Vabooさんへ

お久しぶりです(^^
シュタインズゲート、ボクもクリアには1週間くらい掛かりましたねw
ただ、ノベルゲームで達成感というか大団円感というか盛り上がりが久しぶりに感じれたタイトルでもありました

5 ■無題

面白い記事ですね。
「街」のコピーはなんだったかな。
あれ、広告に竜雷太が出てたのはかまいたちでしたっけ。

6 ■>>くまうたさんへ

竜雷太さんが出たのは『かまいたちの夜』ですね。
で、その繋がりで『街』へ白峰役のオファーを出したと。
今回『街』のキャッチコピーが解らなかったのでスルーしたのが最大の失策…

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