2010年のゲーム販売 (4月26~5月2日)
+今週のGpara.com全国ゲーム販売数ランキング
【今週のADV販売】
なし。
【中間地点】


DS・Wii『Rooms 不思議な動く部屋』
販売 HUDSON 開発 不明 順位 圏外
ハドソンから発売された『Rooms 不思議な動く部屋』は、大方の予想通り圏外。
因果関係が見えないパックンを起用したプロモーションがどうとか、
恐らく興味のある方が最初に触れるであろう体験版から魅力が伝わりにくいとか以前に、
定番ブランドでないパズルゲームを今のDS、更にWiiでリリースすること自体が厳しいかと。
【今週のゲーム販売】
+GW商戦は『DQMJ』『MGSPW』のツートップ。今週の新作。


ゴールデンウィーク商戦前半戦となった今週集計で1位を獲得したのはDS『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2』の62.4万本。前作の59.4万本を若干上回る動きで好調なのは間違いないが、ナンバリングとリメイクが発売された今なら『ドラゴンクエスト』ユーザーがもうすこし増えていても良さそうだった気もする。リメイク『Ⅵ』の伸びが思ったほどなかったことを考えると、タイミングを逃すと前作より動きが鈍る可能性もあるのでゴールデンウィーク後半戦となる次週の販売数が重要か。続いて2位に着けたのは『メタルギアソリッド ピースウォーカー』で43.4万本を販売し、初週にして4年前に発売されたPSP『メタルギアソリッド ポータブルオプス』の累計38万本を超えてくる結果に。動きとしてはシリーズ内では『メタルギアソリッド4』と、PSPなら『キングダムハーツ バース バイ スリープ』とほぼ同等。累計も同じく70万本周辺での着地となると予想される。
突出した上の携帯機2タイトルの後を追うのは『スーパーストリートファイターⅣ』で、PS3版が8.1万本、XBOX360版が2.8万本を販売。どちらも無印の『Ⅳ』を数千本下回るものの、アッパーバージョンとしてはかなり好調。ほかは『家庭教師ヒットマン REBORN!DS フェイトオブヒートⅢ』が地味に健闘して2.4万本。『スプリンターセル コンヴィクション』が13位。『一騎当千 XROSS IMPACT』(14位)『マリッジロワイヤル プリズムストーリー』(15位)『絶対迷宮グリム 七つの鍵と楽園の乙女』(23位)と、いかついタイトルも何故か知らんがチャートイン。『安藤ケンサク』?なんですかそれ。
+それでもやっぱりほぼ入れ替わらなかった旧作陣。

ゴールデンウィーク商戦にあわせてソフトのないWiiは『NewスーパーマリオブラザーズWii』(4.5万本)『マリオカートWii』(2.8万本)などが再浮上。と言っても、対抗馬の居ない定番ソフトと考えると、もう少し伸びて欲しかったのが本音か。ほかの任天堂系も『トモダチコレクション』(2.7万本)『WiiFitPlus』(2万本)と意外と伸びず、今週は新作の独壇場という印象。あと品切れも起きているらしいPS3『NieR RepliCant』の2週目は2.1万本で、累計8.1万本。新規作でこの動きは『Demon's Soul』的なロングセラー化に期待したいところだが、ゴールデンウィークで品切れを起こすと商機を逃しかねないのも確か。そこだけは心配かも。
【コメント】
最近は気候が変動しすぎている気がする。
+あの『踊る大捜査線』が初のゲーム化決定。
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実写邦画では歴代1位の興行収入を記録していたりする
『踊る大捜査線』が、新作映画の公開に合わせてゲーム化が決定。
販売はバンダイナムコゲームスで、発売日は7月15日を予定している。
ビジュアルは実写ではなくトレース系のイラストになっており、
アプローチとしては出演者をかなりデフォルメした『ガリレオ』と、
原作の忠実性を重視して実写に挑戦した『相棒DS』の中間地点という印象。
出演者も設定とは明らかにギャップを感じる年齢になっている現実を考えると、
実写を使わなかったのは正解だと思うが…このビジュアルで売れるかは、未知数。
これは来週発売で同路線の『TRICK』が良い試金石になるかも。
ついでにゲームの起承転結は、捜査して得た情報を署で推理するというもの。
まあイメージするのは『THE鑑識官』だわな。
いや、制作がトムキャットかと言われると、恐らくNOだろうけど。
私自身はこの原作ドラマである『踊る大捜査線』自体、
元ネタの『機動警察パトレイバー』が好きなので解るとおり、
そんなに嫌いではないのだが、そもそも原作自体は時代性が色濃く、
黒の背景に意味深なキーワードが並ぶ“エヴァ”なキャッチなんかも、
サカキバラでオウムだった90年代なら深読みできただろうが、現代では完全に食傷されたセンス。
更に言えば劇場版以降の自家中毒にも流石について行けなかったので、
“今”出されてもあまり食指は動かない。というのが正直なところ。
もういっそ『劇場版 機動警察パトレイバー』を豪快にパロディした
『交渉人 真下正義』のようなハメを外したエンタメに期待したい。かも。
織田裕二と言えば、やっぱり『お金がないっ!』。
というとファンに怒られそう。いや、私自身も本気じゃないから。









1 ■無題
織田裕二といったら『湘南爆走族』か『卒業旅行ニホンからきました』でしょう。なんて織田裕二はどうでもいいんですけど…
踊る大捜査線がどれだけ売れるんだろうかっていうのは少し興味あるかも。
手には取らないですが