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今週発売の注目ゲーム 12月3週号

テーマ:総合情報 2009-12-13 18:00:00
【今週発売のADV】

交渉人DS
DS『交渉人DS』
販売・開発 アルファユニット

テレビ朝日で放送されるドラマをゲーム化した作品。
恋愛ADVを除けば、新作では今年最後のアドベンチャーだ。
設定は文字通り“交渉”をメインテーマにしたものだが、
このジャンルはPSP『銃声とダイヤモンド』DS『THE 交渉人』と、
今世代では幾つか登場しているもののどれもゲーム性が見出せておらず、
本作もシステムは基本的にはサウンドノベルタイプで新鮮味はない。

商品のコンセプトとしては『相棒DS』と同じ方向性だと思うのだが、
常時視聴率が15%を超える『相棒』と比べると原作人気としては弱く、
ライトユーザー向けにしてはコレといったアピールもないとくれば、
原作は人気作品でドラマも放送中だったにも関わらず数字が出なかった、
昨年のDS『チームバチスタの栄光』と同じ道を歩みそうな気がするが…。

奈落の城 ポータブル 一柳和、2度目の受難 特典 録り下ろしドラマCD付き
PSP『奈落の城PORTABLE 一柳和、2度目の受難』
販売 日本一ソフトウェア 開発 F.O.G.

うっかり存在を忘れていた『奈落の城』も今週発売。
元になるPS2版は数々のバグなどから評判は最悪だっただけに、
セールス的には『雨格子の館』と同じく存在感は示せないだろう。
2月には新作の『氷の墓標』が発売されるわけなので、
メーカーとしては布石なのだろうが、ここまでブランドが傷んだ状況では厳しい。


WiiWare『逆転裁判』
開発・販売 CAPCOM

シリーズ累計370万本の超お化けタイトルであり、
DSにてADV市場の形成の中心地に立っていた、
『逆転裁判』のWiiウェア移植が今週より配信。

元々は携帯機の小さい画面に合わせて製作された作品な訳で、
はたしてこの据置き機移植にどれだけの意義があるかは謎なのだが、
値段が安目なので、未だにプレイしていないWiiユーザーにはお奨め。
まあ、そんな奇特なユーザーが一体全体Wiiに如何ほどいるのだろう。
PVもとことん癒し系だし、これがCAPCOMの本気度なのか。

ついでに5話目にあたる『蘇る逆転』はGBA版の順序を踏襲して
年明け以降の『2~3』配信後の3月16日リリースを予定している。
まあ話やビジュアル的には明らかに『1』内で浮いた存在なだけに、これもアリかな。

【今週発売の注目ゲーム】

PS3『FINAL FANTASY XⅢ』

ファイナルファンタジーXIII(特殊仕様ジャケット: 「ファイナルファンタジーXIV」キャンペーンコード同梱)

PS3の発売以降、待ちに待たれて4年経過していた『FINA FANTASY XⅢ』がいよいよ発売。
今更解説するまでもない、日本ゲーム界の超メジャータイトルだが、
今回の『FINAL FANTASY XⅢ』はプラットフォームをPS3に移したことで、
新型投入で勢いが出ていたPS3市場がどの程度の牽引されるかという点にも注目が集まる。
『DQⅨ』や『MH3』も満を持して発売された09年の最後に相応しい、
評判とセールスに期待したいところではあるが…さて。

Wii『NHK紅白クイズ合戦』

NHK紅白クイズ合戦

『FF』発売週ということで全体的に廉価版中心で、
目立っているのはこの『NHK紅白クイズ合戦』ぐらいか。
タイトルの額面通りNHKのクイズ番組を収録したパーティゲームで、
題材とされている番組もメジャーなのが見受けられる。
パーティゲームはWiiの得意とするところではあるのだが、
今年は『Newマリオ』や『桃鉄』などの定番ゲームが数字を出しており、
ここに入り込めるほどであるかは、今のところは未知数か。

PSP『クイーンズブレイド スパイラルカオス』DS『DECA SPORTA DSでスポーツ“10”種目!』

クイーンズブレイド スパイラルカオス(通常版) 特典 オフィシャルビジュアルブック付きDECA SPORTA(デカスポルタ) DSでスポーツ

元は対戦型ゲームブックだったという事実を確実に忘れ去られている、
『クイーンズブレイド』がスパロボ系のSLGとしてPSPで登場。
売りはもちろん(日本版の)原作にあわせてやたら破れる着衣や、意味深な液体描写。
そしてパーフェクトノックダウン時には専用のCGが閲覧できる。
また「リアルで緊急時」のためにスタートとセレクト同時押しで
画面が切り替わり、壮大なRPGに早変わりする親切設計も搭載。…わしゃもう知らん。
まあその飽くなき精神には、脱衣麻雀時代に精通するものを感じなくもない。

DSではWii版の『2』が見事にコケたのが記憶に新しい、『DECASPORTA』が登場。
『マリソニ』的な需要狙いなのだろうが、やはり今更感は拭えないか。
DS向けでは他に女性向けSNSの『プーペガール』をゲーム化した作品や、
『家庭教師ヒットマンREBORN』のキャラクターゲームなどが登場している。

【コメント】
『極限脱出』はとりあえずGOODENDに到着。
やりこむと解るけど、これは明らかにシステム周りに問題ありだな。
詳しいことは明日書くけど、楽しむには忍耐スキルが必要。
ただまあ次にやるべきこと自体はハッキリしてるから、
最初の真相にたどりつくまでにゲームプレイが停止することはない。
次を気にさせるシナリオの作りや、ちゃんとどんでん返しもあるのは好感で、
僕みたいなフローもないサウンドノベル初期からやってる人間には楽しめるけど、
この明らかに初心者お断りなスキップ機能では人を選ぶのは間違いなし。
面白いけど今のユーザーに合ってるかと言われると「NO」だな、この仕様は。

極限脱出 9時間9人9の扉

とはいえ、中~上級者向け(つまり手間のかかる)ADV特有の
「真相にようやく辿り着いた!」感も確実にあるんだけどね。
昨今はこう言うゲームないから、インターフェースを含めて凄い懐かしい気分になった。
何と言うか、良い意味でも悪い意味でも古臭い作品かな。忍耐力があれば間違いなくお奨め。

コメント

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1 ■こんばんは。

『奈落の城』は、クソゲーという噂だけ知っておりますヘ(゚∀゚*)ノ

『クイーンズブレイド』の一部のキャラの絵、超好みです(///∇//)
どストライクな肉感。なかなか無いよね( ´艸`)

『極限脱出』、僕もグッドエンド迎えました!
すごくすごかったです!ここまでとは!(*^o^*)
システム周りにツッコミ所は結構ありますよねー。
もっとすごくすごいトコまでイケそうだったのにねー。
でも、すごくすごかったわーo(^▽^)oホント。

2 ■>>むじゅさんへ

噂が全てではありませんよ。
評価なんて相対的なものですから。さあ、『四八(笑)』をレッツプレイ。

『クイーンズブレイド』については、日本にあわせたローカライズの結果ですね!
まあ「なかなかないよね!」と言われても困るんですけどw

『極限脱出』は何気にラインを引いてますね、ゲームプレイの道順の。
シナリオは伏線の隠し方が上手かったという印象かな。話としては、実はそんなに。
ファンには有名な打越超理論は終盤まで出さなかったことは評価しようw
システムというかインターフェースは練りこみ不足なのは明らかかなぁ。
次回作では直ってるでしょうけど、丁重なチュンソフトとしては引っ掛かりますね。やっぱり。

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