2008-02-12 07:09:15 posted by adman

アドテクノロジー。

テーマ:コンセプト
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業界人間ベムさんの「広告会社にとってのテクノロジー」って記事 を読んで、

僕が素直に思ったことをSEM-Analyticsさんが「アドテクノロジーで試される広告会社」という記事 で書いてくれています(やっぱそこですよね)。

現在出てきているテクノロジーは業界人間ベムさん がおっしゃるとおり、

広告効果のトラッキング技術

Web広告配信&表現技術

オペレーションサポート技術

上記3つに大別でき、すべて「人間の力では実現できない」という点で共通する。

で、「人間の力では実現できない」にも2つあると思っていて、

A.そもそも能力的に不可能

B.量的に(人間のキャパ的に)不可能

上記2つに大別できると思っている。


すべてのテクノロジーがAB両者の性質を持っており明確に区分できるわけではないけど、

に含まれるのがで、に含まれるのが かな、概して。

に関しては、きちんと理解して使いこなすことが必要。

に関しては、そのテクノロジーの先にあるものをきちんと見据えることが大切。


現場感的な話で言えば、

トラディショナルな広告会社はの部分への理解が弱い。

ネット専業系の広告会社はの部分をマンパワーで乗りこなそうとして忙殺されている。

つまりはうまくテクノロジーを使いきれていない、両者とも。

特にに関しては、
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テクノロジーを提供している人間として、クライアントや社内から一番言われるのが、

それって単なる広告会社の負荷軽減じゃないの?」ということ。

でも決してそんな単純な話ではなくて、マーケティング戦略や価値創造を含めた大きな意味での「クリエイティブ」なコミュニケーションのあり方が、テクノロジーの先にあるんだってことをしっかりと伝えたい。

ヒトがやるよりテクノロジーの方が効率がいいってだけならこれまでと何にも変わらない。

そうじゃなくてもっとテクノロジーしか出来ない事をテクノロジーで行い、ヒトしか出来ないコミュニケーションのデザインを広告会社が提供できるようにしていこうと思う。


参照:SEM-Analytics「アドテクノロジーで試される広告会社」

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ここ、おっしゃるとおりで、すごく重要。

本当にネット専業系の広告会社は、

膨大な作業量で忙殺されており、実はクリエイティブな部分に頭を使えていないと思う。

その意味では今のネット専業系は作業代行屋的な側面がたぶんにあり、

この点が業界をつまらなくしているところだと思う。

LPOやリスティングの入札をツールが代替してくれるのであれば、

これほど助かることはない。

とはいえ、LPOツールや自動入札ツールを導入することは、

作業代行屋としての代理店価値を抹消するので、

現状ここで仕事している人は、ある意味覚悟していかないといけないですね。存在意味がなくなりますので。

SEM-Analytics さんがいうような「マーケティング戦略や価値創造を含めた大きな意味での「クリエイティブ」なコミュニケーションのあり方」を語れる人間は少ないんじゃないか・・・な?

この点見据えて動いていかないと確かに広告主さんからは「それって単なる広告会社の負荷軽減じゃないの?」って言われちゃいますよね。

負荷軽減は確かにその通り、大切なのは負荷が軽減されたその先をいかに具体的に見せられるかどうか。

結構個人的には、最優先で考えないといけないことだと思います。


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