2007-11-15 23:20:54
posted by adman
「おれたちWeb 2.0企業さ」とか言って、実はWeb2.0企業でもない byティム・オライリー
テーマ:広告・マーケニュース
この記事、ちょっと面白い。
【ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」】
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20361105-2,00.htm
ある意味、IT業界のカリスマ(とか言ったら怒られそうですけど)である、
2ちゃんねる管理人のひろゆき氏と、
ウェブ2.0の生みの親、ティム・オライリーさんの対談。
かなり的を得た議論をしており、ウェブ関係者は読んだほうがいいと思うのですが、
下記コトバはなかなか・・・。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
バズワードにはたいてい意味がある。多くの人はWeb 2.0をバズワードとしてしか使ってない。「おれたちWeb 2.0企業さ」とか言って、実はWeb 2.0企業でもないのに。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.0企業がいいかどうかわかりませんが、
ウェブ上に存在する企業の大半は1.0だと思っていたので、
とてもアイアグリー。
そしてオライリーはこうもいっています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
企業が「おれたちWeb 2.0企業さ」って言うとき、私は「どんなデータベース資産を蓄積してるんだい?」って聞くようにしてる。Googleがすごくパワフルなデータベースを 集めてるのは明らかだし。広告ネットワークもあるし、ウェブのインデックスやメタデータでより良い検索結果を出せるようにしてる。さらに広告の入札システ ムでどんな言葉にどれだけの値がつけられたかもわかるようになってる。つまりオンライン広告のデータエコシステムを蓄積している。これはまさにWeb 2.0企業だ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ということで、つまるところ2.0企業も、マーケティング発想なのです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Amazonも商品カタログは他社とそう変わらないけど、ユーザーがデータに価値を与えて、より良いものにしているから、Amazonのカタログが他社よりも良くなるってこと。これもWeb 2.0企業だ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ブランドや販促の方法によって、上記のようなオライリーの考え方を
採用するか否かは分かれるところだと思いますけど、
考え方として、きちんとしておいたほうがよいな、と思う記事でした。





















