2007-08-05 21:14:42 posted by adman

『缶コーヒー』のターゲットについて考え中。

テーマ:WC/IMC
突然ですが、僕は缶コーヒーのヘビーユーザーです。

仕事中はしょっちゅう缶コーヒーを飲んでいます。


お気に入りは、

ジョージア ヨーロピアンとか(一番好き、逆にエメラルドマウンテンは・・・)、

BOSS 珈琲鑑定士とか、

ワンダ モーニングショットとか。


僕は20代~30代のビジネスマンで缶コーヒー好きなので、

この市場のコアターゲットだと思いマス。


でもね、その立場から言うと・・・正直選ぶ基準はまったく持って不明確。


もっとストレートにいうと、テキトーに選んでいる。


少なくても缶コーヒーが好きな人は、

コーヒーが好きなわけじゃない
(ドリップの本格コーヒーと缶コーヒーはまったく別の商材だ)


いや、より正確に言うならホンモノのコーヒーじゃなくてもよい


だからぶっちゃけは決め手になりにくい。

というか、そもそも缶コーヒーをうまいと思って飲んでいるわけではない


じゃあ、何で買って飲んでるの?と自分に聞いてみるが、

やっぱりなんとなく


だからコーヒーのユーザーと、

缶コーヒーのユーザーは分けて考えなければいけない。
(ココをわかっていないマーケターが多い)


嗜好品と言うと類似性を持っているのはタバコであるが、

タバコはもっとアイデンティティ形成に寄与する気がするし、

だからブランドに固執する。
(ちなみに僕はアルファベットHを吸います)



だから、マーケター側にたって、

この商品をどうやってプロモートして行こうかと考えると、

非常に難しい。


博報堂のHABIT とか使ってもわかるようなもんじゃない。
※HABITとは:商品に関する使用実態や意識・行動、ブランドの評価、テレビ番組や雑誌などの媒体接触状況、個人属性や生活価値観など、生活者個人の意識や実態を幅広くつかむことのできる、博報堂オリジナルのシングルソースデータ。


先ほどから述べているように、

缶コーヒーユーザーは(おそらく)曖昧だ。



だからブランドラブもなかなかブランドパーチェスまでつながらない。


考えてみると、この市場には、

AIDMAAIDCAAIDAAISASAICEASも当てはまらないんですね。

一番近いとしたらAIA

Attentionされて、Interestが湧いたら、即Actionする、そんな商材。


だから店舗以外のプロモで、

とくにWebで、リーセンシーを高めるのがむずいんだな、コレが。
(逆にWebでブランドパーチェスを高めることができれば市場価値は激高い!)


ブランドサイトを立てたところで・・・

インフルエンサーを使ったところで・・・


ただ、ひとつ僕のアタマにあるのは、

シチュエーションマーケティング、あるいはシーンセッティング



ワンダのモーニングショットのマーケティングは今でもすばらしいと思いマス。

缶コーヒーという曖昧な商材を、

という限定的なシチュエーションにセットした。


学生ながら「これだ!」と思いましたね。



ここら辺からどうやってネットから絡んでいくか・・・アイデア募集中です。

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