CCCと言っても馴染みがないかもしれませんが、全国に約1400店舗を展開する日本一のレンタルチェーンで"TSUTAYA(ツタヤ)"と言えば、ほとんどの方が知っているのではないでしょうか。
そして、日本の人口の3人に1人が持っているTカードも有名ですね(もちろん私も持っています)
Tカードは、120ブランド40,000店舗以上で使用できるカードでお客様には現金の代わりにポイントが貯まり、加盟店には購買データが手に入り、CCCにはシステム使用料が入るwin-win-winの関係を構築した優れたシステムです。
CCCの増田 宗昭氏は、Tカードを"TSUTAYA(ツタヤ)"だけのポイントカードにすることはお客様は望んでいないと言います。
Tポイントカードの会員は"TSUTAYA(ツタヤ)"の会員ではなく色々なサービスを色々な場所で提供してもらえるカードにすることがお客様が一番望んでいることだと。
増田氏は、"TSUTAYA(ツタヤ)"のためではなくお客様のためになっているかを考えることが一番重要だと言っています。
CCCが、たくさんのお客様に支持される理由は"本質"がブレないことが要因なんでしょう。
また、増田氏は人間は"頭と心と体"で成り立っていて「体」はいろいろなものを自動的に欲していき「頭」は自分を守るために使い「心」は人のために使うものだと言っています。
人が道端で倒れている時に「助けなきゃ」というのを考えた時に、「頭」で考えるときは「助けないとかっこ悪い。みんなが見ている」と考えるのが「頭」で本当に「助けなきゃ」と思うのは「心」だと。
事業やサービスや企画も「頭」と「心」のどっちで生まれていくかというと「心」
「こんなものあったらいいな」「こんなことやったらみんな喜ぶよね」と考えることが必要だと。
「頭」で考えるから保守的になり守りに入る。そして自分のことだけを考える。
新しいことをやるには「心」が大事。そして「心」で考えたことを「頭」で組み立てなければならない。
「理念やミッションやビジョン」が重要だと再認識させられました。
お客様に喜んでいただけることを「心」で考えて今日も頑張ります!



