レディース ファースト
テーマ:スタッフブログテレビ朝日の入り口付近で。
スタッフの山葵です。
レディース ファーストの起源を調べると、
中世ヨ-ロッパの騎士道にたどりつきます。
貴婦人に対し奉仕するという行動は、
時に若い騎士が裕福な未亡人のハートを射止めるための
実利的な動機であったり、
また騎士が敵から自分の身を守るために女性を楯として先行させたり、
毒見をさせたりということもあったのだそうですが、
一方では聖母崇敬に求める影響から
貴族の女性を崇高なものとして扱おうとする傾向に転じ、
そんな生活風習がヨーロッパ各国に広まったとか。
何事にも始まりがあるんですね。
男尊女卑的な意味合いがあったことには
ちょっとショックでしたが、
それ以外の「女性を優先するマナー」は、
現代の欧米では男性の女性に対する
当然の習慣なんだそうです。
他国の習慣ではありますが、
このレディース ファーストというもの、
今時は大半の日本女性が
あこがれを持っているのは事実ですし、
男女間のコミュニケ-ション術として
とても有効に思われます。
最近は日本人男性でも実践する人が
増えているように感じますが、
「慣れてないからタイミングがわからない」
「自分のルックスに伴わないから恥ずかしい」
などとお考えの方もいるはず。
しかしそうおっしゃらずに、いつもでなくてもいいので
「試しに一度」くらいの気持ちから
少しずつやってみてはいかがでしょうか。
☆やってもらうと嬉しいこといろいろ☆
●ドアの開閉では女性を先に通す。
●エレベ-タ-の乗り降りは女性を先に。
(われ先にという男性を見るとがっかりします・・)
●エスカレ-タ-の乗り降りに関しては、
女性を先に乗せる外国人が多いですが、
アダムスク-ルでは、お尻を見せるのは嫌だ等の理由により
ケ-スバイケ-スとなりました。
●タクシ-は女性を先に乗せる。
(これもケースバイケ-スのときがあります・・)
●重い荷物は運んであげる。
(男性も手一杯に荷物がある場合や、
ハンドバッグまでを持ってあげることは不要)
●レストランなどで着席や注文は女性を先に。
●レストランの会計、チケット購入等は男性が対応。
(もちろん女性も自分で払う意思を持ち、
後で折半または次回負担など状況に応じてする)
●コートや上着類を女性に渡すときは後ろから肩に掛けてあげる。
身近ではこんなところでしょうか。
●混んだ電車でつかまるところがないときは、腕を貸してあげる。
●女性がブ-ツを履くときによろけそうになったら、そっとサポ-トしてあげる。
●甲殻類を食べるときは剥いてあげる。
●2人で眠るときは腕枕を。スプ-ンが重なるように寄り添って眠るのも◎
(でも、女性は首が痛くなる場合もあるのでその時の状況で)
いかがでしょうか?
後半は、親密性に左右されますから嫌がる女性や、
中には「まどろっこしい」「自分でできるからいい」
タイプの女性も存在するので、
全ての女性が喜ぶということでは無いかもしれません。
でも、相手を思いやる気遣いとして
「自然に」することができたら素敵じゃありませんか?
そして女性のほうもやってもらったら
「ありがとう」の感謝の気持ちを伝えるのをお忘れなく。
そんな紳士淑女の作法がいい形で根付き、
本来ある日本の良い習慣と共存するといいなぁ
・・と私は思います。
だって基本は相手あってのことですから。
山葵
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