○S  60 A 192



前回に続き、梅小路にあったレールです。

最初見た時「何かおかしい?」と思いつつ、よくよく見て見ると、何と西暦4ケタのはずが3ケタしかありません、1位の数字が無いのです。

これでは何年に製造されたのか見当がつきませんが、八幡は一時期製造月を入れていない期間があり、その後また入れるようになりますが、この過渡期のものではないかと思われます。

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CARNEGIE 1896 ||||||||| HANKAKU



昨日を以て、京都の梅小路蒸気機関車館が一旦閉館しました。昭和47年10月の開館以来、大正3年11月に竣工した扇形庫を中心として、地元民は元より日本全国の蒸機ファンに親しまれてきましたが、来春には生まれ変わった姿を再び見せてくれることとなります。


転車台周りのレールには、当然のことながら古レールも使われており、写真はその中の一枚です。


CARNEGIEが阪鶴鉄道向けに製造した1896年9月製の60ポンドASCEレールですが、恐らくは竣工以来の古強者かと思われます。



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