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TOMCAT SYSTEM
2009-03-29 17:43:55

機動戦士ガンダム00 2nd SEASON #25(最終回)「再生」

テーマ:機動戦士ガンダムOO
「そのエゴが世界を歪ませる。
 貴様が行った再生を、
 この俺が破壊する!」


遂にイノベイターからヴェーダを奪還したソレスタルビーイング。
だが、彼らの前にリボンズ・アルマークが深紅のモビルスーツに搭乗して姿を現す。
刹那・F・セイエイが真のイノベイターに覚醒したのは、自分のおかげだと語るリボンズに「神を気取るつもりか」という刹那。
自らを神そのものであり、救世主だと名乗るリボンズは、自らが世界の支配者となろうとする。
共に歩み、解り合おうとはしないリボンズは、人間が動物たちを管理するのと同じだと嘯く。
純粋種となった刹那に打ち勝った時、彼は自らの有用性が不動のものとなるのだと語る。そんな独りよがりな彼に怒りを燃やす刹那は、ダブルオーライザーでリボンズへと立ち向かう。
「ダブルオーライザー」
「リボーンズキャノン」
「刹那・F・セイエイ」
「リボンズ・アルマーク」
「出る!」
「行く!」
リボーンズキャノンって……やっぱりガンキャノンなんだ。
神気取りのリボンズ君、自己主張が激しすぎます。


フェルト・グレイスはヴェーダからソレスタルビーイングへと通信が入った事を、スメラギ・李・ノリエガに報告する。
ヴェーダのバックアップから外れている新型モビルスーツがダブルオーライザーと交戦しているとの内容。
プトレマイオス2に戻ったラッセ・アイオンが、プトレマイオス2を起動させると、スメラギは戦闘準備を整える。
治療を受けるソーマピーリスを心配するアレルヤ・ハプティズムと、敵討ちを終えたロックオン・ストラトスもまた戦いに参加する。
リボンズキャノンはやはりヴェーダの管理下には無かったようです。
「こんな事もあろうかと」用意していたわけですね。


リボンズの乗る新型モビルスーツ・リボーンズキャノンと戦う刹那。
長距離砲撃をかいくぐる刹那は、ダブルオーライザーのGN粒子のチャージがいまだ完了していないのを確認しながら、リボンズキャノンへと肉薄する。
「ここは、俺の距離だ!」
GNソードIIで迫るダブルオーライザーのビームサーベルで受け止めたリボンズキャノンが変形、疑似GNドライヴによるツインドライヴを持つ白いガンダムとなる。
「そうとも、この機体こそ……
 人類を導く、ガンダムだ!」
あ~、ツインドライヴがよっぽど羨ましかったんですね。真似っこしてきましたよ。
ちょっとランスロット(by.コードギアス)っぽい姿になりました。

圧倒的なまでのパワーと破壊力を持つリボンズのガンダムに苦戦する刹那は、ダブルオーライザーの機体が徐々に破壊されていく。更にリヴァイヴ・リバイバルとヒリング・ケアのガデッサがリボンズの加勢に来る。
「ヴェーダのバックアップが無くたって、人間なんかに!」
だが、ソレスタルビーイングもまた、アレルヤとロックオンが援護にやって来る。
ダブルオーライザーに直撃するかと思われたガデッサのGNメガランチャーを、ケルディムガンダムのシールドビットが受け止める。

「ハハハハハ、ハハハハハ!
 超兵復活と行こうぜ!」
「戦うさ、僕たちの行動に未来が掛かっている」
ハレルヤとアレルヤの同居する精神状態で、ヒリングへと向かうアリオスガンダム。
珍しくハレルヤとアレルヤが一緒に目覚めていますね。ハレルヤが目覚めた事で、アレルヤもようやく使えない子から脱出です。
一方でリヴァイヴの相手は、損傷の激しいケルディムを操るロックオン。
「システムの助けがなきゃ、イノベイターもその程度かよ」
ボロボロの機体のロックオンだが、ヴェーダのバックアップを失ったイノベイターならば決して勝てない相手では無かった。
実はイノベイドは随分とヴェーダに頼っていたという事なのか。
以前ほどの力を発揮出来ないヒリングを超兵としての力を復活させたハレルヤのアリオスは圧倒する。
「ヴェーダに依存しっぱなしで、俺たちに勝てるわけねぇだろぉ!」
アリオスの攻撃に敢えなく散るヒリングだが、アレルヤもリボンズの攻撃を受けて戦線を離脱せざる得なくなる。
ヒリング、寂しい末路です。
なんかあまりにもあっさりとやられてしまったよな。

救援にやってきたプトレマイオス2の放った煙幕の中、リボンズのガンダムに迫る刹那。
刹那は見えない視界の中で、純粋種としての力でリボンズ機を斬りつける。
刹那を信じたスメラギさん。戦術予報士としてはどうかと思いますが、思い切った戦い方は相変わらずです。

リヴァイヴの前に苦戦を強いられたロックオンも、最後のGN粒子を使って発動させたトランザムでリヴァイヴを倒す。
「これが、ソレスタルビーイングだ。
 ……アニュー」

ガデッサを撃破したケルディムもまた、もはや戦闘不可能な状態で宇宙を漂う事となった。
リヴァイヴは遠距離を最も得意とする機体で、接近して倒そうとか思うからそういう事になる。ビームライフルでトドメをさせば良かったのにな。

残るはリボンズ一機となり、スメラギはイアン・ヴァスティにGNドライヴの存在しないR2を射出させる。
GN-001R2というところでしょうか。


刹那の純粋種としての力を後押ししているのは、オリジナルのGNドライヴであるというリボンズは、それを自らの手に奪い取ろうとする。
「そうさ、そうで無ければボクが作られた意義がない。
 存在する意義も」
「違う!」
ヴェーダと一体化したティエリア・アーデがリボンズの言葉を否定する。
「人類を導くのではなく、人類と共に未来を作る。
 それが、僕たちイノベイドの、あるべき道だ!」
「下等な人類などと一緒に!」
人類を見下し続けるから解り合えないのだと語るティエリア。
機体はヴェーダとリンクしていないけど、イノベイドであるリボンズには脳梁思波で語りかける事が出来る、という事だろうか。

トランザムを発動させたリボンズガンダムに対して、チャージが完了してトランザムを発動させて対抗する刹那。
トランザムライザーを追いつめるリボンズの攻撃に対して、量子化する事でリボンズの攻撃を回避すると、リボーンズガンダムを切り裂く。だが反撃するリボンズの攻撃が、トランザムライザーの腕を切断してみせた。
今更、量子化ぐらいに驚かないでくれ。
これまで何度も見せてるじゃないか。トランザムライザーにその力がある事は今までも充分判ってる事だし、頭に入れて戦おうよ。


遂にダブルオーライザーからオリジナルGNドライヴを手に入れたリボンズは、イオリア計画の体現者すらも超越した存在になれると満足げに笑う。そんな彼は投棄されていたオーライザーを発見し、自らの運命を感じる。
しかしオリジナル太陽炉というのは、何故そんなに作り出せないのだろうかと思ったら、どうやら生産にかなりの年月が必要らしい。将来的には作り出せても、リボンズがイノベイドを組織してから、数年間で作るのは無理だと言う事か。
てか、幾らGN粒子が底を尽きたとはいえ、ラッセも大切なオーライザーをそこらに放棄しないでくれ。

機体に激しい損傷を受け、自らも負傷した刹那。
朦朧とする意識の中で、目の前を漂うフェルトの差し出した花を目にした刹那は、必死に手を伸ばす。その時、モニターの先に光り輝くものを目撃する。
え~と、これでは完全にフェルトがヒロインですね。
姫様、寝取られ?

オーライザーにオリジナル太陽炉を搭載させたリボンズは、刹那にトドメをさすべく探し求める。ようやく見つけ出したダブルオーライザーたが、その機体からはGNドライヴが無くなっていた。
刹那もまた、スメラギが射出したガンダムエクシアに太陽炉を載せ替えていた。
「まさか……まさか!」
「ガンダムエクシア。
 刹那・F・セイエイ……
 未来を切り開く!
「このぉ、人間風情がぁ!」
刹那はエクシアでリボンズに立ち向かう。
R2という事は、以前のエクシア改ではなく、更に改良されたエクシア改2という事でしょう。

戦闘光景はさながらファーストガンダムvsエクシア。
いや、このアニメ中でもオーガンダムはファーストガンダムなのだから、実際にそうなんですけどね。しかもそのファーストガンダムに乗ってるのはアム……
当然、意識して作ってるよなぁ。

ここからは、ゴロゴロする歌をバックに姫様が書いた手紙に乗せて、エクシアとオーガンダムの戦いが繰り広げられる。
『刹那。
 この手紙を、アナタが読む事がなくても、それでも、アナタへの想いを綴らせて下さい。
 クルジスの少年兵として、戦いを強要され、戦場の中でしか生きる事が出来なくなったアナタ。
 平和を求める気持ちは、私もアナタも同じなのに。
 解り合っているのに。
 どうして、私とアナタの道は、交わらないのでしょうか。
 アナタは武力を行使して、世界から争いを無くそうとしている。
 もし、それが実現出来たとしても、アナタの幸せはどこにあるのでしょう』
この手紙は刹那が姫様宛に書いた手紙の返信という事だろう。
前期のラストに繋がっている訳だ。

互いにコクピットが切り裂かれたエクシアとオーガンダムは、互いにGNソードとビームサーベルを構え、最後の一撃を繰り出す。
『罪を背負い、傷ついて……それでも戦い続ける。
 そんなアナタの生き方が、どうしようもなく、悲しく思えるのです。
 自分の中にある幸せを、他者と共有し、その輪を広げ行くて事が、本当の平和に繋がると、私は考えています。
 だから、どうかアナタも、アナタの幸せを掴んで下さい。
 刹那、アナタに幸せの訪れる事を、私は、祈っています』

エクシアの一撃が、遂にオーガンダムを撃破した。
オーライザーの爆発に巻き込まれた
エクシアは吹き飛ばされ、刹那はボロボロとなったエクシアの中で意識を失う。
そしてフェルトの花が宇宙を漂う。
て、刹っちゃん、ちゃんとフェルトの花をこっちに持ってきていたんだ……本当に刹那のパートナーは姫様でなく、フェルトになってしまった感じだ。


新生中連邦政府の支援を受けて復興を遂げたアザディスタン王国に、王女として返り咲いたマリナ・イスマイールは、人民を前にを中心として中東の再編をする事を誓う。
そして刹那に、平和を広げる事を誓う。
王女になっても保母さんである事は変わらないのか。子供達は姫様のところで暮らしていますよ。
普通なら、公務で忙しいだろうから、施設を作ってそこに預けるべきだと思うのですが。
てか、アザディスタンが抱えていた内紛の問題はもう良いのか?

ルイス・ハレヴィと共にいる沙慈・クロスロード。
ルイスの身体を蝕んでいた細胞異常は、完全に制止していた。
それが刹那の放ったトランザムライザーのGN粒子の光によるものなのか、その真実は定かではない。
しかし2人は今、穏やかな日々を過ごしている。
細胞異常が制止しても、完治した訳じゃないから、今まで冒されていた部分については治ってないので、病院暮らしをしているという事なのか。

新たな連邦大統領が就任した連邦政府。その中にはカティ・マネキンやカタロンのクラウス・グラードやシーリン・バフティヤールもいた。
新大統領は声明文で情報操作と虐殺を行っていたアロウズは解体される事とし、連邦政府の再編を確約する。
責任者であったホーマー・カタギリは自宅にて切腹。
非連邦参加国への援助と連邦への参加推進し、真の連邦政府樹立を目差す新大統領。
新連邦大統領は藤田淑子さん。何故こんなちょい役で大物を投入。
眼鏡の女性はアニュー? もしくは彼女と同タイプのイノベイドという事なのか。人類を見守る為、ティエリアが送り込んだのかな。
これで世界は平和になるが、言葉にするほど簡単な事ではない。生まれくる子供達のために、自分たちから変わらないければならないのだと、心に誓うクラウスとシーリン。
これって、シーリンのお腹にクラウスの子供がいるよ、という隠しネタ?

これから世界がどのように変革するのか、沙慈たちにも判らない。しかし無自覚ではもういられない。
限られた平和の中にいた沙慈は、現実と争いや世界の歪みを知ってしまった。そして平和の大切さを知ってしまった。
「考える必要があるんだ。
 本当に、平和を求めるなら。
 世界について考える事が」
沙慈の言葉に、頷くルイス。
なんだかんだでここは綺麗に落ち着いた感じです。
第2期で一番成長をしたのは沙慈なんだろうな。
刹那は成長と言うより、第2期開始時点で既に悟りの境地に達していたから……


ソレスタルビーイングはアロウズを倒した功労者ではあるが、武力放棄しない限りは危険な存在として、連邦は彼らの動向に注意を払い続けていた。
准将に昇進したカティの下にやってきたパトリック・コーラサワー。
2人はこの日、教会で結婚式を挙げていた。
不死身のコーラサワー改め、幸せのコーラサワーとなりました。
美味しいところを独り占めなコーラサワー。
ん~、でもきっと彼の家庭生活は一生尻に敷かれるね。

両親の目差した軍人として生きる道を選択したアンドレイ・スミルノフは中東で復興支援に携わる。
父殺しの件とか、一切お咎めなしなのは仕方ないとしても。彼の扱いは微妙だな。
ルイスには結局最初から最後まで相手にされていませんでしたが……

ビリー・カタギリはリーサ・クジョーとのツーショット写真を大切にして、研究に没頭。そんな彼を見詰めるグラハム・エーカー。
ビリーは別にCBに参入した訳ではないよな。一人にやついてかなり、怖いですよ。
グラハムはどういう立場になったのだろうか。軍人も止めたのか?
なんか最後の最後で扱いが一番酷い。台詞すらないなんて。


カタロンを離れ、ガンダムマイスター・ロックオン・ストラトスとして生きる道を選択したライル・ディランディは、父と母、兄と妹、に誓う。
――たとえ世界に疎まれようとも、その罰が下されるまで戦い続ける。
――そっちに行くのは、もう少し先だ。
――その時まで、待っててくれよな、アニュー
自分たちの家族の墓の隣に、アニューのお墓を作ったのですね。
カタロンはもう解体されてるのか、それとも連邦政府の一組織になっているのか。

世界は再び変革を始めた。だが、人の命を奪い続けた自らの罪の重さを感じながらも、アレルヤはマリー・パーファシーと共に世界を旅していた。
――この世界は、矛盾に満ちていて、僕自身も矛盾していて、
――でも、それを変えて行かなくちゃいけない。
――見付けるんだ、僕たちの生きる意味を、その答えを。
あれ、アレルヤだけはCBから離脱ですか。

――これで、未来は人類に委ねられた。
――ボクはヴェーダの一部となり、君たちを見守る事にしよう。
――来るべき、対話の時まで。
――さようなら、みんな
ヴェーダの一部となったティエリアは、来るべき対話の時まで、人類を見守る事を選ぶ。
ヴェーダのある建造物はそのまま放置なんですね。
すっかり人間止めたティエリア。
彼もリボンズのように、イノベイドを作って肉体を手に入れる事は可能なんだろうか。

「世界がどうなるか、それは誰にも判らない。
 でも、どうにでもなると思うんだ。
 過去は変えられなくても、未来は変えられる。
 僕たちが望む世界に」
「もし間違えてしまったら?」
「悲しいすれ違いが起きて、戦いになってしまったら。
 きっと彼らが立ち上がる。
 全ての矛盾を抱え込んでも、きっと」
もし間違えた選択が行われたならば、彼らが現れる。
刹那とソレスタルビーイングが――
沙慈はそう信じる。
まずはそうならないようにするのが、彼らの役割なんでしょうが。
戦争の火種がそう簡単になくなる筈もないわけで。


みんなが命を掛けて創り出した新たな世界見続ける為、まだその活動を終えないソレスタルビーイング。
――俺たちはソレスタルビーイング。
――戦争根絶を目差す者。
――世界から見放されようとも、俺たちは世界と対峙し続ける。
――武力を行使してでも、世界の抑止力となって生きる。
――だからこそ俺たちは、存在し続けなければならない。
――未来の為に……


The Childhood of Humankind Ends
人類の幼児期は終わった、という事か。
人類の進化が一段階進んだ事を現しているのですね。

最後の木星のアップは、外宇宙にいる新たな存在との接触を意味しているのか。


遂に最終回となりました。
それなりに綺麗には纏めたと方だは思う。
世界を統一させて来るべき対話に備えるのが目的だったCBですから、ある程度その目的は達成する事が出来ているという事でしょう。
一応、破壊と再生は行った、という事だろう。
CBが何を成し遂げたのか、人類の意識を変革したというところが一番大きい、という事なのではないかと。
しかし人類から争いが簡単には無くならない。人というのは忘却する生き物ですから、今は争いの痛みを覚えていても、その痛みを忘れてまた争いを始めてしまう。だからCBの活動はまだまだ終わらない、という締め方なんではないかと。

え~と、結局姫様と刹那はあれっきりですか。
ヒロインだった筈の姫様、CBと別れて以来、完全にヒロインとしての立場を失ったなぁ。前半はヒロインらしかったのに。
なんだかんだで不憫だ。
やはりあの歌が悪かったのか……

てっきり全てが終わったら、何かしらの贖罪を行うのかと思っていたCBですが、俺たちの戦いはまだ終わらない! て、感じになってしまいました。
刹那はフェルトとくっつくのかな。姫様とはそんな関係じゃない、て全力で否定していたし。世界的な指名手配犯的な刹那と王女様がくっつく事はないだろうから。

全体としては、ちょっとオリジナルGNドライブというか、ツインドライヴの力が凄すぎた感じがするかな。


劇場版機動戦士ガンダム00 2010年公開予定
え~……総集編ですか? それともオリジナルですか?
てか、来年かよ。えらく気の長い話だな。
内容的には、新たな敵の出現に戦う刹那たちという感じの機がするな。
外宇宙からの侵略者とか?
戦場となるのが木星なのか。
しかしガンダムはGNドライヴが2つ失われています。ダブルオーの1つと、セラヴィーの分。アレルヤが戦いに復帰しなければ、ツインドライヴを使えますが、そうはいかないだろう。て、事はフェレシュテのGNドライヴ使うとか……



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2009-03-22 17:31:01

機動戦士ガンダム00 2nd SEASON #24「BEYOND」

テーマ:機動戦士ガンダムOO
「刹那……この光はきっと刹那の戦いの光。
 命の輝き」



分かり合う事で未来を築くのだという沙慈・クロスロードに、ルイス・ハレヴィは未来を奪い、世界を歪めたのはソレスタルビーイングだと聞く耳を持たない。
沙慈のせいでルイスが変になっているというアンドレイ・スミルノフだが、ダブルオーライザーに撃ち落とされる。
小熊は自分がルイスに相手されないからって僻んでいるようにしか見えないところが痛々しい……

レグナントはダブルオーライザーを捕らえると、ガンダムを道連れにしようと特攻用のモビルスーツを自分たちへと特攻させるのだった。
ここに来て沙慈、大好きな女性を守る為に初めての攻撃です。
ここで3機のうち、2機を撃墜した事に意味があるんですよ。3機が突っ込んでくれば、レグナントはもちろん、ダブルオーも大破していた可能性があるから。

リボンズ・アルマークの前に現れたティエリア・アーデ。
ティエリアは自分たちはイノベイターではなく、イノベイターを生み出す為に作られたイノベイドであると言う。
自分はイノベイターを越え、真のイノベイターすら超える存在となったのだと語るリボンズ。
別になんて呼ぼうがそれほど変わらないとも思うのですが、彼らはあくまでも導くための存在であったわけか。

1発目の銃弾を外したビリー・カタギリ。
恒久和平を実現させる為、とスメラギ・李・ノリエガに銃を向ける。
最大の障害であるソレスタルビーイングを排除するためには、イノベイターに協力する道を選択したビリー。
より優れた種に統率されるのは、論理的に考えても正しい選択であり、人類を導くために生み出された彼らは人類に何の見返りも求めないのだから理想的な関係だと語る。
「それでは自由が奪われるわ」
「完全なる自由はモラルの放棄。
 その先には滅びしかないよ。
 秩序ある社会構造の中、人々は限定された自由を満喫する。
 檻の中で守られた方が居心地が良い。
 それが“平和”ということだ」
とてもフリーダムな象徴であったグラハム・エーカーの親友だった男の主張とは思えないな。少なくとも、グラハムならそんな事には従わないだろう。
ビリーは戦争根絶を抱えながら世界を乱しているのはソレスタルビーイングであり、イノベイターに委ねる事が、真の戦争根絶に繋がるという主張を掲げる。
「有史以来、人々が求め続けた理想郷が実現しようとしているというのに」
「未来は……私たちで造り出さないと意味がないわ。
 過去に犯した過ちを、自分たちで払拭しなくちゃ。
 本当の未来は訪れない。
 だから……私は戦う!」
ビリーと理想を相反するスメラギは、ビリーと対立する。
誰かの手で創られた自由には意味がない。
自分たちで過去の過ちを反省し、それを変えてこそ意味がある。間違えながらも、一歩一歩前へと進む事にこそ価値があるということ。


アリー・アル・サーシェスの前に苦戦するロックオン・ストラトス。
いい加減、CBの名前を覚えましょうよ、サーシェス。
どれだけ長い付き合いしていると思うんだ。

圧倒的な数の特攻用モビルスーツの前に、ソーマ・ピーリスのガンアーチャーの機体が激しく損傷し、それに気を取られたアレルヤ・ハプティズムも被弾する。
必死に敵を撃ち落とすアレルヤだが、防衛線を突破した一気のモビルスーツが、ガンアーチャーに特攻、爆発炎上を起こす。
イアン・ヴァスティたちも必死に対空砲撃を続けるも、数の前に全てを撃ち落としきれず、ラッセ・アイオンの乗るオーガンダムは粒子切れを起こしてしまう。更にラッセ自信の身体も限界を迎え始める。


死を免れたダブルオーライザーで、刹那・F・セイエイは気絶していた沙慈を呼び起こす。
沙慈にコクピットから助け出したルイスを託すと迎え撃つイノベイターのリヴァイヴ・リバイバルとヒリング・ケアと戦う。
綺麗にコクピットだけ残ってますね、レグナント。

リボンズの銃弾を浴びるティエリア。
「言ったはずだよ。
 ボクはイノベイターをも越える存在だと」
次々とティリアの肉体を貫く銃弾。
「ヴェーダは渡さない。
 そうさ、人類を導くのはこのボクだ」

ティエリアはリボンズの銃弾に頭を撃ち抜かれてしまう。
姿見せた時に、声なんて掛けずにさっさと撃ち殺していれば良かったものを……


ルイスを連れて戦艦ソレスタルビーイング内部に退避した沙慈は、ルイスを呼び起こす。
だがリボンズに操られるルイスは、ソレスタルビーイングを親の敵だと沙慈の首を絞める。
だが、彼女の記憶の中にある沙慈との思い出によって涙を流し、彼女を激しい頭痛で苦しめる。
イノベイターとして操れるルイスと、沙慈を思う気持ちのぶつかり合い。
モビルスーツに乗って殺そうとするのと違い、直接向き合って殺そうとするのは、目の前にある彼の顔がルイスの記憶に激しく干渉していたのだろう。

純粋なるイノベイターの力の前に苦戦するヒリングとリヴァイヴはトランザムアタックを掛け、刹那はトランザムライザーを起動する。
トランザムを起動した敵にトランザムライザーを起動した刹那は、沙慈たちの声を聞く。
トランザムアタックって……てか、トランザムライザーは沙慈がいなくても起動出来るんですね。なら、なんでこれまで沙慈が必要だったのやら

苦しみ藻掻くルイスの指に、沙慈のプレゼントした指輪が嵌められている事に気付いた沙慈だが、突如苦しみの止まったルイスはそのまま倒れてしまう。
自分たちの意志で未来を作るために戦うという決意を固めたスメラギに、動揺するビリーは何故判ってくれないのかと苛立つ。
マリーを心配するため戦いに集中出来ず、被弾するアレルヤ。
肉体が限界を迎え始めるラッセ。
プトレマイオス2が持たないと悲鳴を上げるミレイナ・ヴァスティに、まだ諦めちゃいけないと叱咤するフェルト・グレイス。
残弾数が少なくなって焦るうイアンとリンダ・ヴァスティ。
アルケーガンダムの前に苦戦するロックオン。


「みんなの命が、消えていく……」
窮地に立たされていく仲間をトランザムライザーの力で感じる刹那。
「そんな事……させるかぁあああ!!!
刹那の叫びに呼応して起動するTRANS-AM BURST
トランザム・バーストによってこれまでに無い程の大出力のGN粒子を発動させたトランザムライザーは、周囲一体を包み込む。
さしずめ、トランザムライザー・ハイパーモード明鏡止水の心が大切です(違)。


突然のGN粒子に驚くカティ・マネキンやクラウス・グラードたち。
遠く離れた場所で見詰めるマリナ・イスマイールは、その光が刹那のもたらした輝きであると察する。
流石に彼女たちのところまでは光は届いていませんので、今回の戦いでマリナ姫の歌が届く事はなさそうです。


「そうだ、未来を作る為に、俺たちは……
 変わるんだぁぁぁぁ!

変革をもたらそうとする刹那の力は、イノベイドの脳梁思波に干渉する。
ダブルオーライザーがあれば自分たちにも出来るのにと悔やむリヴァイヴに、死んだはずのリジェネ・レジェッタの声が聞こえてくる。
「それだけじゃない。
 純粋なるイノベイターの脳梁思波が、ツインドライヴと融合し、純度を増したGN粒子が、人々の意識を拡張させる。
 完全なる進化を遂げたか、刹那・F・セイエイ。
 キミこそが、真のイノベイターだ!」
刹那、最終進化を遂げました。
死んじゃったリジェネはもう自分が支配者にはなれないので、きっとこれでリボンズの企みが阻止出来ると満足なのだろう。嬉しそうです。
まぁ、彼はリボンズと違って前々から刹那を本当のイノベイターにしようとしていたところもあるし、そういう意味ではリボンズより自分の使命に忠実なところはあったのだろう。


GN粒子が気持ち悪く感じるサーシェスに、彼によって兄や両親が殺されたのだと怒るロックオン。
ライル・ディランディがニール・ディランディの弟だと気付いたサーシェスは殺しがいがあると笑う。
「なんなんだ、貴様は」
「俺は、俺だぁ!」
「ぶっ潰す!」
激しい攻防を続ける2人。
ここだけは意識が繋がっても解り合うところか、寧ろ憎しみ増量です。

モビルスーツを撃ち落とすアレルヤは意識が繋がった刹那の事を考えるが、そんな彼に「よそ見してんな」とハレルヤが声を掛ける。
「マリーだけ見てればいいんだよ!」
ハレルヤの言葉に、アレルヤはアリオスのトランザムを機動させて敵機を撃ち落としていく。
ハレルヤが敵を倒す事より、マリーの事を言ってくれるとは……
まぁ、この場合はマリーの事を見てる=敵モビルスーツの撃墜なんですけど。


突然意識が共有された事に動揺するビリー。
「ごめんなさい、ビリー。
 アナタの気持ちを知っていながら、それに甘えて」
スメラギの心の声に、動揺が抑えきれないビリーは、恒久和平のために行動しているのだと必死に心の揺らぎに抗おうとする。そんなビリーを抱きしめるスメラギ。
「ずっとキミの事が好きだった」
心が繋がった事で、解り合えたビリーとスメラギ。
いや、そんな事はバレバレですけどね。


意識を取り戻したソーマはアレルヤを探すが、アンドレイの声を感じ取る。
もちろん無事だったソーマですが、モビルアーマーであるレグナントですら大破した自爆攻撃を受けても平気だったガンアーチャーの装甲はどうなっているんだ。間一髪離れたとしても、かなりの至近距離で爆発されているんですけど。
セルゲイ・スミルノフを許す事の出来ないソーマだが、彼を殺して復讐しても大佐は喜ばず何も変わらないのだと気付いていた。
ソーマを裏切り者だと罵るアンドレイに、何故実の父親であるセルゲイを殺したのかというソーマの問い掛ける。
セルゲイが裏切りものであり、恒久和平を乱す行為をしただからだというアンドレイだが、大佐はそんな事をする人ではないと語るソーマ。
「あいつは母さんを見殺しにするような奴だ、信じられるか」
「どうして、解り合おうとしなかったの?」
「あいつは、あの男は何も言ってくれなかった。
 言い訳も、謝罪も、僕の気持ちなんて知ろうともしなかった。
 だから殺したんだ、この手で!」
「自分の事を判って欲しいなら、何故大佐の事を判ってあげようとしなかったの?
 きっと大佐はアナタの事を思ってくれてたはずよ」
アンドレイの言葉に悲しそうに語りかけるソーマ。
セルゲイの死に様を思い出して動揺するアンドレイ。
「ならどうしてあの時何も言ってくれたんだ。
 言ってくれなきゃ、何も判らないじゃないか。
 言ってくれなきゃ……」
呻き声をあげるアンドレイ。
いや、そもそもあの時セルゲイの話を聞こうともしなかったのはキミですからね。
言おうとしたのに、耳を貸さずに殺したんじゃないか。
自分の事ばかり知ってほしいと思い、他人の気持ちを理解しようとしなかった小熊。
小熊、まさかの生存エンド。彼には生きて父親殺しの罪を背負わせ続けるという事か。


アリオスのトランザムのよる撃墜の効果もあり、80%の敵モビルスーツを撃墜したソレスタルビーイング。喜ぶミレイナに、気を抜いちゃいけないと忠告するフェルト。
フェルトはすっかりお姉さん。
身体が限界を迎えていたラッセの身体も復調する。
刹那の身体と同じ現象が起きているという事なのかな。しかし回復している訳ではないだろうから、あくまでも痛みが治まっている程度なのかな。

ルイスの死に嘆き悲しむ沙慈だったが、そんな沙慈の脳にルイスの声が聞こえてくる。
そして広がったGN粒子は死んだと思われたルイスをリボンズの支配から解放する。
「沙慈、私……もう」
ルイスを抱きしめる沙慈。
「何も言わなくて良いさ……判ってる」
沙慈の言葉に喜びの涙を浮かべるルイス。
「ねぇ、この暖かな光は何?
 心が、溶けていきそう」
「刹那だよ」
「刹那……」
「そうだよ。
 彼の心の光。
 未来を照らす光だ」

ルイスの廃人エンドまでGN粒子で回避した!!
刹那の力はリボンズの脳梁思波をも凌駕する域に達したという事だ。


ヴェーダの所在を確認した刹那は、ダブルオーライザーを赤ハロに託す。
さすがは常に人をフルネームで呼ぶ男、刹ちゃん。
ハロの事も「赤ハロ」て呼んだよ。


トランザライザーのGN粒子によって脳梁思波を乱されたリボンズ
「この時を待ってたよ」
リジェネの声が聞こえてくると、ヴェーダがリボンズの支配から外れてシステムから弾き出される。
リボンズの中にリジェネ・レジェッタの声が響く。
「リボンズ、キミの思い通りにはさせない。
 そうだろう、ティエリア」

死んだ筈のティエリアの瞳が輝き、無人のセラフィムを起動させる。
セラフィムがトライアル・フィールドを発生し、ヴェーダとリンクしている機体を解き放つ。量産型イノベイドのモビルスーツはもちろん、ヒリング達のガデッサも操作不能となる。
これこそがセラフィムに隠された本当の能力だった。て、前と同じかよ。
4年前にヴェーダを奪われた時とは逆転。

ガンダムマイスターがヴェーダを取り戻したのだと知ったフェルトは「これで戦いが終わる」と安堵する。
ヴェーダの支配下にあったオートマトンもまた活動を停止。
ティエリアはソーマの元へと駆けつけると、ソーマは「もう大丈夫よ」と穏やかに微笑む。
「ありがとう、アレルヤ」
険の消えたその表情はソーマではなく、マリーのもの。


「兄さんの事、責められねぇな。
 こいつだけは、許せねぇ!」
動かなくなったサーシェスのアルケーガンダムを破壊するロックオンだが、間一髪脱出していたサーシェスをロックオンは追跡する。
フォールドアップするティエリアに憎しみを募らせるロックオンの脳裏に、アニュー・リターナーの「解り合えたよね」という声が響いて戸惑う。ロックオンの動揺を見逃さずに、反撃しようとしたサーシェスだが、ロックオンは咄嗟に撃ち殺す
――アニュー、お前のおかげで人と人が解り合える世界を不可能じゃないって思えたんだ。
――だから、世界から疎まれても、咎めを受けようと……
――俺は戦う!
――ソレスタルビーイングのガンダムマイスターとして。

ガンダムマイスターとして戦う決意を固めたロックオン。
遂にサーシェス死す。
これまでCBにはあくまでもカタロンの構成員として潜り込んでいる形だったライルですが、こんな終盤に来て自分をCBのガンダムマイスターであると位置づけたようです。

ヴェーダの本体へと辿り着いた刹那は、頭を撃ち抜かれた刹那を見付け、仇を討つと誓う。
「勝手に殺して貰っては困るな」
彼の脳にティエリアの声が響く。
普通、眉間を撃ち抜かれていたら誰でも死んでると思いますから!

ヴェーダと一つとなったティエリアの意識は、みんなを救う事が出来たのだから自分がイノベイトで良かったと告げる、イオリア計画の全貌を刹那に語る。
ヴェーダを奪われたと知ってリボンズはいなくなっています。
ティエリアはリボンズがしたように、意識をヴェーダの中へと送り込んで支配に成功したんだね。
これでリボンズはヴェーダから切り離された事で、不死身ではなくなってしまったわけだ。


プトレマイオスⅡに帰還する刹那。
イオリア計画。
武力介入行動は矛盾をはらんでも、人類が滅ぶ事になろうとも、人類を統一させる事。
人類が争いの火種を抱えたまま、外宇宙に進出する事を防ぐ為。
人類は変わらなければ未来を紡ぐ事は出来ない。いずれ巡り会う意志との対話のためにも。
そのためにも、人類は解り合う必要がある。
つまりCBの武力介入時期は、人類が外宇宙へと進出するだろう頃合いを見計らって行われていたのか。人類が啀み合ったままで、外宇宙にいるだろう知的生命体と接触すれば、統一されていない意識によって無用な争いが生じてしまう。
人類が一つとなって新たな知的生命体と接触しなければいけないという事。


リボンズ・アルマークがセラフィムを破壊する。
「感謝して欲しいな。
 キミがその力を手に入れたのは、ボクのおかげなんだよ。
 刹那・F・セイエイ」

リボンズは「こんな事もあろうかと」ちゃっかり自分専用にヴェーダとリンクしないモビルスーツガンキャノンを用意していたみたいです。(足が見えないのでガンタンクでも可)
それにしてもなんて押しつけがましい。刹那がイノベイター化したのはリボンズにとってはかなり偶然だと思うのですが。

ティエリアの反応がありません! て、始めからそこにいませんからね。
そりゃあ見つかりませんよ。

次回 #25「再生」 新時代への幕が上がる

いよいよ最終決着。ラスボスはリボンズ。
セラフィムがぶっ壊れたので、ガデッサは再び機動。
一応、まだケルディムもアリオスも動ける筈なんですが、予告には出てこなかったな……
最後ぐらい、グラハムがフラッグで救援に駆けつけるとかあってもいいとは思うが、どうなんだろう。

最終回、CBやビリーたちは何かしらの罰を受けて収監されたりするのだろうか?
刹那はガンダムで一人どこかへ消えて、マリナ姫は故郷に帰って刹那を思うとかそんなエンディングが待っていそうだけどな。


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2009-03-15 17:37:49

機動戦士ガンダム00 2nd SEASON #23「命の華」

テーマ:機動戦士ガンダムOO
「俺の大佐にぃぃぃ!
 手を出すなぁ!」


リボンズ・アルマークを銃で撃ち殺したリジェネ・レジェッタはこれでイオリア計画の全てが自分のものになると笑うも、彼の前にまたもリボンズが姿を現す。
ヴェーダと意識が繋がっているリボンズにとって、肉体はただの器でしかない。
リジェネはアリー・アル・サーシェスによって、逆に撃ち殺されてしまう。
一つの器を破壊しても、それはリボンズの死に繋がらないという事。つまりはヴェーダを破壊するか、そこから彼の意識を切り離さない限りは倒しきれないという事か。
リジェネ、あっさり死んだなぁ。

ソレスタルビーイングは、カタロンと彼らに協力するカティ・マネキンら反乱軍との前に押されていた。
カティの指示で敵艦隊へと襲撃を仕掛けていたパトリック・コーラサワーはあわやのところを刹那・F・セイエイに救われる。
相変わらずだな……しかも「遅いんだよ、ガンダム!!」と責任転換する素晴らしさ。
次々と撃ち落とされていくアロウズだが、その中にイノベイターもルイス・ハレヴィも姿がない。


スメラギ・李・ノリエガは敵戦術にカティの影を見いだし、イアン・ヴァスティに砲撃を集中させ、正面突破を図る。
カティは通信を送ってガンダムにプトレマイオスⅡの護衛に専念させる。
カティの参戦に喜ぶスメラギだが、自分たちはあくまでもアロウズの罪を断罪するためにソレスタルビーイングを利用しているに過ぎないのだとするカティは、戦いの後に改めてソレスタルビーイングの罪を断罪すると語る。
カティさんは相変わらず男前。これ以上無い程に心強い味方。

だが、戦いの最中、月面方面から強烈にビーム砲が戦場を襲い、敵味方関係なく容赦なく葬りさってしまう。
脳梁思波で気付いた刹那によって、間一髪回避の出来たソレスタルビーイング。
彼らの前に出現したのは、イノベイター。
GNドライヴによる超長距離砲撃に、カタロンに被害が生じて、アロウズ艦隊も撤退を図る。
あまりの惨状に、アレルヤ・ハプティズムは顔を歪める。
イノベイターにとっては、人類など所詮捨て駒ですから、どれだけ犠牲になろうと大局に問題がないというところなんでしょう。リボンズにとっては、自分以外はただの道具としてしか見てないだろうしね。

リボンズは遂にヴェーダの存在するコロニーの光学迷彩を解き、その姿を露わとする。
えっと、リボンズは随分と自己主張が激しいようです。光学迷彩は行っていた方が、明らかに戦闘では有利だったと思うのに、なんでわざわざ解除するかな。自分たちの力の大きさを示したかった?
コロニー型外宇宙航行母艦ソレスタルビーイング。
イオリア・シュヘンベルグは2世紀以上前から未知なる種との遭遇を予見し、そして来るべき対話の準備を整えていた。
GNドライブ、ヴェーダ、イノベイター、そして母艦ソレスタルビーイング。
「この船こそ人類の希望。
 人類を滅亡から救う……まさに箱船だよ」

圧倒的な戦力に笑うリボンズ。


スメラギはカタロンと反乱軍に感謝と、亡くなった者たちに哀悼の意を示して、自分たちはヴェーダ奪還作戦へと向かう。
「さあ始めよう……来たるべき、未来の為に
スメラギはヴェーダを奪還、最悪の場合には破壊も辞さない覚悟を持って攻撃に挑む。
「みんな、行きましょう。
 私たちが世界を変えた事への償いを、そのけじめを付けましょう。
 イノベイタの支配から、世界を開放し、再び世界を変えましょう。
 未来の為に!

歪んだ形となった世界を再び世界を変えるため、CBは最後の戦いへ。
「ラスト・ミッション……スタート!」
トレミーとガンダムだけでの作戦開始です。


敵母艦からの苛烈な攻撃に対して、ガンダム各機は進行ルートの確保に向けて、敵艦砲台への攻撃を開始。
突入のための戦術は相変わらず力押しというスメラギさん……
ロックオン、いきなりトランザム使用って、後先考えなさすぎなんですけども。
大型砲台の攻撃は、ラッセが必死に回避。
だがあまりにも巨大で大量の砲台攻撃に、時間ばかりがとられていく。
ヒリング・ケアたちを最終兵器として温存するリボンズは、ガガ部隊を差し向ける。
ヒリングたちがとっておき……あまり成果の期待出来ないとっておきだな。

ビリー・カタギリによって開発された無数の新型モビルスーツ群による襲撃。
「自らの技術で滅びるがいい、ソレスタルビーイング」
とことん粘着質。たかたが女に裏切られたぐらいで、どこまで固執するんだよ、キミは。
それは特攻のみに特化したモビルスーツ。
トランザムを要するモビルスーツ部隊の特攻攻撃はプトレマイオスⅡに襲いかかる。ガンダムたちは必死にそれを撃ち落とそうとするが、あまりの数に全てを撃ち落とす事も出来ない。
戦う事を考慮せず、トランザムで特攻するだけの機体だから、量産が可能だったわけか。
それよりも寧ろあれだけの数の疑似太陽炉を準備出来たという方が驚きなんですけどね。半分でもアロウズに提供していれば、アロウズも負けなかったのではないかと思うが……

特攻をうけるプトレマイオスⅡだが、それを庇うようにカタロンの戦艦が間に割って入り、盾となって攻撃を受け止める。
苛烈な攻撃の前に的母艦への突入出来ないでいたところへ、カタロンと反乱軍がサポートに回る。
標的をカタロンと反乱軍にも向けてきた敵部隊。
カティの乗る輸送艦にもガガ部隊が特攻を仕掛けた事にいち早く気付いたコーラサワーは、阻止するべく動く。
「大好きです、カティ」
カティの乗る輸送艦を守るため、立ちはだかったコーラサワーの機体が特攻部隊によって爆発を起こす。
コーラサワー、轟沈。でも大丈夫、だって不死身の男ですから。なんか、某種ガンダムの人を思い出した展開。
たぶん誰一人として彼の死を信じていないはずだ。
何げにカティを呼び捨てにしている……

ソレスタルビーイングは敵母艦への潜入に成功し、内部への侵入してのヴェーダ奪回を図り、アーチャーアリオスはプトレマイオスⅡの護衛に回る。
母艦のスキャンを行い、ヴェーダの所在の割り出しを急ぐフェルト・グレイス。
船の操舵が必要なくなったラッセ・アイオンがオーガンダムで護衛につき、残る3機のモビルスーツは、戦術通りに散開して母艦へと侵入を行う。
プトレマイオスⅡにはオートマトンとモビルスーツ部隊が襲撃を仕掛ける。

プトレマイオスⅡに続こうとしたダブルオーライザーの前に、ルイスとアンドレイ・スミルノフが立ちはだかる。
内部へ侵入したロックオン・ストラトスの前には、兄の仇であるサーシェスが出現する。
ファングとライフル・ビットによる攻防。
接近戦を仕掛けられたケルディムは、アルケーガンダムのビームサーベルを受けて足を切断、ダメージを受ける。
ケルディムはシールド・ビットがなくなったからファングの相手が無理なんではとか思っていたら、ライフル・ビットなんてものまで存在していたのか。なんで今まで使わなかったんだろう。この前の補給で加わった兵装なのかな。
しかしケルディムで接近戦を戦うのは無謀。

ヴェーダの所在を発見したフェルトは、ガンダムマイスターに所在を転送する。
情報を入手したティエリア・アーデだが、トランザムを手に入れたリヴァイヴ・リバイバルとヒリングのガデッサと戦い、同じくトランザムで対抗するセラヴィーだが、スピードの違いによって両腕を切断され、機体は母艦外壁に激突して爆発炎上を起こす。
トランザムは音声認識なんだろうか……みんなしてわざわざ叫んでいるけど。
基本的に重火器型がスピード戦をするのが間違いなんですけど。
てか、バラバラに行動する事自体、CBの各ガンダムの性能から考えて間違いなんだと。
ここのガンダムはダブルオー以外は能力が特化しているだから、別れて行動しない方が良い。
トレミーの護衛にしても、スピードのあるアーチャーアリオスよりも、砲撃タイプのセラヴィーやケルディムの方が絶対に適任なんだけどな。


プトレマイオスⅡを護衛するアレルヤとソーマ・ピーリス。
粒子残量の少ないガンアーチャーに、アリオスとドッキングするように告げるアレルヤだが、そこに突撃してきた敵モビルスーツにより、爆発する。
判りにくいものの、GNアーチャーはガンダムと違ってGNドライヴを搭載せず、今のオーガンダムと同じく型GNコンデンサーのGN粒子で稼働している。よって残存粒子が少なくなると、アリオスと合体してチャージする必要があるのですね。
マリーさんはまだここでは死ねない。少なくと、死ぬなら小熊を殺した後だ。


プトレマイオス2への侵入を果たしたオートマトンは、遂にブリッジへと続く隔壁を突破。それこに対してスメラギが銃を手に防衛に回る。
だが、戦う決意を見せるスメラギの前に、オートマトンを引き連れたビリーが現れて銃を向ける。
何処までも粘着質……わざわざオートマトンと一緒にやってきたのかよ。


ダブルオーライザーに挑むアンドレイだが、イノベイターとして覚醒した刹那の前には敵にならず、アヘッドの足を撃ち抜かれて戦線を離脱。
アンドレイを退けた刹那たちダブルオーライザーに、ルイスのレグナントが迫る。
ファングによる攻撃を次々と撃ち落としていくダブルオーライザー。
「お前達は、世界を乱す悪魔!
 お前達さえいなくなれば」

「幸せになれるの!?」
「沙慈!」
「戦いで勝ち取る未来なんて、本当の未来じゃないよ……
 僕たちは解り合うことで、未来を築くんだ!」

ガンダムに対する激しい憎悪を抱くルイスに、沙慈が必死に訴えかける。
リボンズの妨害さえなければ、ルイスの説得は成功するかもしれないんだけど、果たして。
後は小熊が割ってはいる可能性もあるが、その場合には彼は死ぬだろう。でもどうせ死ぬならソーマに殺させてあげたいところ。

ハレヴィの援護に向かおうとしたヒリングたちだが、倒した筈のセラヴィーガンダムには、セラフィムガンダムが抜けた後が存在していた。
結局、ティエリアとスメラギさんが話していたセラフィムの本当の役割とやらは何だったのでしょうか。

ヴェーダの下へと向かったリボンズ。
「人類は試されている。
 滅びか、それとも再生か」

「だが、それを決めるのはキミじゃない」
リボンズに向け、ティエリアが銃を突きつけていた。
前回と似たような感じでラストが……
ちゃっかりヴェーダのところにまで迫っていたようです。ここで殺してもリジェネと同じパターンなので、どういう展開にするのか。ヒリングが助けにやってくるのかな。

最終決戦序章という感じの今回の戦い。
次回は因縁の対決などが一気に終局を迎えるのだろう。
最終回ではもちろんリボンズがモビルスーツで出てくるんだと思うけど。

次回 #24「BEYOND」 刹那、革新者となる
次回予告でもちろん生きていましたソーマ。しかし炭酸については不明。
まぁ、最終回に病院のベッドで看病されているとか、カティさんを追いかけているとかそんなラストなんではないかと。

それにしても、裏ヒロインはもの凄いヒロインらしく活動しているのに、メインヒロインは顔出しぐらいしかしていないって……


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2009-03-08 18:04:47

機動戦士ガンダム00 2nd SEASON #22「未来のために」

テーマ:機動戦士ガンダムOO
「遂に審判が下される。
 純粋種として変革した刹那・F・セイエイか、僕たちか。
 そのどちらかが人類の行く末を決める……
 それで良い」


イオリア・シュヘンベルグがGNドライブを作った真の目的が人類を革新に導く事だった。
グラハムはソレスタルビーイングが再び出てきた時、自分が戦う機会を得られるようにホーマー・カタギリと交渉していた。
「私が求めるのは、戦う者のみが得られる極み」
刹那・F・セイエイはかつてグラハム・エーカーに歪みがあると語った。しかし、刹那とて戦いしかない、そう考えて彼との戦いだけを望んできたグラハム。
うわー、滝行とかしてますよ、グラハム。そうか、彼が武士になったのは、カタギリ父に原因があるのか。そういや、息子はどうなったんだろうか。
グラハムにモビルスーツ渡して、今は何処に? 地球でのほほんとしているのか?
「その極みにある勝利を!」
「勝利だけが望みか!」
しかし刹那が求めるものは戦いではなくなっていた。
「他に何がある!」
「決まっている。
 未来へと繋がる、明日だ!
トランザムライザーへと渾身の一撃を叩き込むスサノオ。
「切り捨て、ゴメェェェン!!」
しかし、攻撃をガンダムに受け止められてしまう。
「白羽取りだと!?」
「これが俺の、戦いだ!!!」
スサノオの攻撃を受け止めたトランザムライザーのビームサーベルが、スサノオの両腕を切断し、戦闘不能へと追い込む。
破壊されたスサノオの下から、フラッグの姿が……
「戦え、少年……
 私を切り裂き、その手に勝利を掴んで見せろぉ!!」
だが、刹那はトランザムを解除して戦いを終わらせ、トドメをさそうとはしない事に驚くグラハム。。
「俺は生きる。
 生きて明日を掴む。
 それが俺の戦いだ。
 生きる為に、戦え」

あっさり決着がついてしまった。
トランザムライザーを手に入れている上、イノベイターとして覚醒した刹那の前には、グラハムも叶わなかったようです。
殺すのではなく、未来のために戦う選択肢。
殺しはこれまで復讐の連鎖を造り出してきた訳だから、正しい選択なのかもしれない。もちろん、相手にもよるだろう。これがサーシェスとかなら、生かしておいたらまたしつこく何か仕掛けてくるだろうし。
きっとグラハムなら、生きて何かを掴むと信じているから……と、思っておこう。

戦う為に生きているのではなく、明日へ目差すために戦う事を選んだ刹那。
刹那はルイス・ハレヴィを追跡しようとするが、彼女の機体は既に撤退した後だった。
「ありがとう……」
「何を」
「そう言いたい気分なんだ」
刹那が変わった事が嬉しいのかな。
「純粋種として覚醒したか、刹那・F・セイエイ。
 それは人類の命運を握る力だ」
飛び去るダブルオーの姿を眺めながら、笑うリジェネ・リジェッタ。
純粋種である彼は、唯一イノベイターとしての力を持ちながら、リボンズの支配を受けない存在。そして脳梁思波で意思疎通が図れる存在となった。
イオリアは全人類を彼のようにしたかったわけですが……

王留美(ワン・リューミン)からの情報でヴェーダの所在が月の裏側ラグランジュ2にあると判明したソレスタルビーイング。
一見何もないように見えたが、スメラギ・李・ノリエガは光学迷彩でダミーしている事を確信する。フェルト・グレイスに解析させた範囲は、なんと直径15kmに及んでおり、それほどの巨大物体が月の裏側には存在していたのだ。
いくら光学迷彩で隠していたとはいえ、良く見つからなかったな。
政府をコントロールして、接近するものが存在しないようにしていたのかもしれないけど。でも、ここってたぶんイオリアが建設したものの筈だろうから、イノベイターが政府を支配するより前から隠していた筈。てか、そんな巨大な設備を何に使っているのか。
一つはイノベイターの研究開発、もう一つは新型モビルスーツの開発……それでも巨大過ぎるような気もするな。
リンダ・ヴァスティたちラボの輸送艦が、新装備と補給を持ってソレスタルビーイングに合流を果たす。
リンダさん、久しぶりにやってきました。今まで何処に隠れていたのか。イアンさんによれば、研究を続けていたみたいですけど。

アロウズは統一世界を勝ち取る為、全戦力を持ってソレスタルビーイング殲滅作戦に打って出る。
21隻の巡洋艦と108機のモビルスーツを投入しての戦いに挑む。その戦力があればソレスタルビーイングも倒せると満足のアーサー・グッドマン。
だが、リボンズ・アルマークからの帰還命令をうけ、ライセンスを持つイノベイターたちは戦線を離れていた。
リヴァイヴ・リバイバルはリボンズも覚悟を決めたのかと考えていたが、ヒリング・ケアは全てが計画通りだと笑う。
グッドマンって物量作戦好きだよね。イノベイターも抜けて、いよいよ彼らに勝ち目は無くなってきた。

帰還するルイスとアンドレイ・スミルノフ。
コクピットの中で泣くルイスは、ネーナ・トリニティとの戦いを思い出していた。
だが、そんな彼女の瞳が金色に光り輝き始めると、彼女の中に笑いが零れる。
「ざまあみろ」
この台詞はリボンズに言わされたものではないよな。
脳梁思波の影響で、性格に歪みが出てきてしまっているのかな。
泣いていたのは、殺してしまったという事への恐怖なのか。
2人の帰還先はイノベイターのところかな。ルイスはともかく、小熊なんていてもいなくてもどうでも良い存在なんでしょうが。

プトレマイオス2と合流したサポートチームによる補給。
予備パーツから各種補給、更に粒子貯蔵タンクを付けたオーガンダムもその中に含まれていた。
補給の充実に喜ぶイアン・ヴァスティは、ミレイナ・ヴァスティとリンダと共に物資の搬入を急ぐ。
オーガンダムを運んで来たのは良いですが、誰が操縦するのでしょうか?
パイロットになれそうな人はみんな何かに乗ってるし、ラッセにはトレミーの操舵があるし。トレミーが航行不能になってこれに乗り込むのか、別の誰かか……まさかグラハム?

ブリーフィングを行うソレスタルビーイング。
ヴェーダのあると思われるポイントに、アロウズ艦隊が集結していた事で、王留美の情報はいよいよ確信へと変わる。
アロウズ艦隊を突破して、ヴェーダの奪回を目的とする戦い。
それは今までにない激戦となる事をティエリア・アーデも感じ取る。
戦いには迷いを振り切った沙慈・クロスロードも自らの意志で参戦を決意。
そしてソーマ・ピーリスもまた戦いへと赴く。
「私には、そうするだけの理由がある」
「そうだな。目的は違っても、俺たちにはあそこに向かう理由がある」
「そして、その思いは未来に繋がっている……
 俺たちは、未来のために戦うんだ」
「イノベイターの支配から、人類を解放する為に」
「ボクや、ソーマ・ピーリスのような存在が、二度と現れない世界にするために」
「連邦政府打倒が俺の任務だ。
 イノベイターを狙い撃つ」
「そして、俺たちは変わる。
 変わらなければ、未来とは向き合えない」
自分たちの決意を改めて口にするガンダムマイスターたち。
刹那を見詰めるフェルトの様子に「ん?」とか思っていたら……
補給が済み次第プトレマイオスⅡを発進させる。
ラッセ・アイオンが治療から戻り、プトレマイオスⅡの操舵士として月の向こう側へとむかう。
「行こう……月の向こうへ」
未来を作るための戦い。
当初の戦争根絶という目標から、変わってきました。
人同士が解り合う事で、戦争が無すという事なんだろう。

マリナ・イスマイールやカタロンも宇宙へと登っていた。
マリナは宇宙の何処かにいるだろう刹那へと思いを馳せる。
託児所宇宙出張所……
カタロンのクラウス・グラードやシーリン・バフティヤールたちは、ライル・ディランディやクーデター派からの情報により、アロウズの集結を知る。
しかもクーデター派からは詳細な戦術プランまでも添えられている。
そのクーデター派を率いる大佐とは……
ようやく姿を現しました。
頭を失ったクーデター派を彼女が纏めていたようです。たぶん、前回かなりの数が倒されたけど、逆にまた新たな離反者も出ていて、それらを取り纏めていたんだろうな。

遂に純粋種として覚醒した刹那に、リボンズは生き残るのが彼か、自分たちイノベイターかの決着をつけようとしていた。
そんな彼の背後には、大量のイノベイターが。
キモッ!!
しかも量産されているのが、早々に倒されている奴らと同タイプというのはどうかと……
リジェネ型は2人とも裏切り者だから仕方ないか。


刹那に敗れたグラハム。
「武士道とは……死ぬ事と見付けたり」
小太刀を手にするグラハムだが、刹那の「生きるために戦え」という言葉が彼の心にこびりつき、自害を躊躇わせる。
彼も最後の戦いに加わってくれれば心強いのだが、既にモビルスーツがボロボロだからね。やはりオーガンダムに乗るのか?
「武士道とは」は言わずと知れた山本常朝の『葉隠』の有名な一文。
実は誤解されがちだが、この文面は本当に死ぬ事が武士道だと言っているのではない。彼は当時の堕落した武士達にたいする戒めの一環として書いた、と言われています。
あくまでもこれは覚悟の問題であり、山本常朝は死ぬを潔しとは認めてなかったと考えられますです。


第1種戦闘配備につく刹那に、フェルト・グレイスはリンダがラボで育てたという花を差し出す。
マリナに怒られるかな、というフェルトだが、マリナとはそんな関係じゃないと花を受け取り、刹那は戦闘へと向かう。
「死なないでね、刹那」
「了解」
フェルト、何時の間に……ロックオンの事を気にしなくなっていたと思ったら、そういう事だったのか。
まさかこんなところで姫様に寝取られフラグが(マテ)
関係をバッサリと刹那に否定されてしまいましたよ。
しかしこれでフェルトの死亡確率はグンと減ったかな。人によっては死亡フラグともとりそうですが、個人的にはむしろ低くなったと考える。
フェルトがニールの事を思い続けていたら、死んじゃってニールが迎えに来るという展開がありそうなんだけど、刹那に想いを寄せるようになったら、その展開はないでしょうから。

「なんとしてでもヴェーダを取り戻す。
 ボクを導いてくれ、ボクを」
ヴェーダを取り戻すために戦いへと赴くティエリア。
「準備はいい、ソーマ・ピーリス」
「マリーでいい」
「えっ?!」
「そう呼びたければ、それでいい。
 しかし私は……」
「別ってるよ」
マリーと呼ぶ事を受け入れたソーマだが、セルゲイを思うソーマとしての心は残り続ける。そんなマリーを受け入れるアレルヤ。
アーチャーアリオスでアレルヤとソーマは出撃。
「アニュー……俺はやるぜ」
死んだアニュー・リターナーのため、戦いへと赴くロックオン・ストラトス。
「本当にいいんだな、沙慈」
「心配しないでくれ、ボクだって、未来を見付けたいんだ」
「……了解」
沙慈に最後の確認した刹那はダブルオーガンダムで、沙慈もオーライザーで出撃する。
ティエリアは相変わらずヴェーダなんだね。
もう今更ヴェーダがいなくてもいいんじゃないのか、という気がしないでもないが。
ソーマとティエリアは、なんだかんだで良いカップリングとして落ち着きそうだ。
ロックオンは……死にそうだけどね。


大量のアロウズ軍との戦闘の幕が開ける。
リンダ達補給部隊から得た新装備を使い、戦いに挑むガンダムマイスターたちだが、アロウズ艦隊はプトレマイオスⅡへの特攻を仕掛ける。トランザムライザーを機動した刹那によりライザーソードで破壊するが、それらはアロウズの仕掛けた罠であった。
アンチ粒子フィールドにより粒子ビームが使えない戦いとなり、戦力比の前に一気に苦戦へとたたされる事になっていくソレスタルビーイング。
戦術予報士……戦術プランはどうした。なんか正面突破しようとしている風にしか見えないのですけど。相変わらずここぞという時には使えないなぁ。

防衛船を突破されてしまい、粒子フィールドによるバリアーも、その効果が半減して実弾の前に被弾していく。プトレマイオスⅡへと迫った敵モビルスーツだが、彼らを援護するカタロンが間一髪救援に駆けつける。
アンチフィールドを予測していたカタロンの戦い。
カタロンの援護を受け、盛り返していくガンダム達。
スメラギはカタロンの背後ににカティ・マネキンがいるであろう事を感じ取るや否や、プトレマイオスⅡを敵艦隊へと向ける。
アンチフィールドが作用しているため、逆に2世代前の疑似GNドライヴを持たないカタロンのモビルスーツでも、アロウズを相手にうまく戦う事が出来てしまうという皮肉。

カタロンの戦力程度で形勢が動き始めた事に歯噛みするグッドマン。
そこに今度は友軍の輸送艦が現れると、ビーム砲による攻撃を仕掛けてくる。
「アロウズ艦隊に勧告する。
 我々は決起する。
 悪政を行う連邦の傀儡となったアロウズは、もはや軍隊ではない!
 世界の行く末は、市民の総意によってのみ決められるものだ。
 我々は貴様等の蛮行を断罪し、市民にその是非を問う」

アロウズの横暴を許せないとするカティが同志を引き連れ、輸送艦で援軍として駆けつける。
彼らを反政府勢力と見なしたグッドマンは彼女らへの攻撃を仕掛けるが、カティはパトリック・コーラサワーらの乗るジンクスⅢを中心とした1世代前のモビルスーツ部隊でこれを迎え撃つ。
「不死身のコーラサワー、ただいま参上!」
やっぱり、ついていましたコーラサワー。彼、最初こそガンダムに固執していたけど、もう完全にマネキン大佐のいるところなら陣営はどうでもいい感じになってきているよな。
そしてカティさんはやはり有能。スメラギさんが読めていないアロウズの作戦を見抜いていたりと、この人の抜けた事がアロウズ最大の敗因ではないかと思われるよ。
マネキンさんが指揮した戦闘では「負けた」事は無かった筈だ。


次々と撃ち落とされるアロウズ艦隊。
輸送艦ながら、被弾して戦闘不能となった2番艦を盾にして戦い、アロウズを苦戦させる。
動けない味方など不要だと諸共破壊しようと考えるグッドマンだが、ソレスタルビーイングが包囲網を突破してきていた。
「ダブルオーライザー、目標を駆逐する!」
ダブルオーライザーにより、アーサー・グッドマンの乗る旗艦は遂に大破される。
最後の台詞が「なんとかせんかぁぁぁ!」というのはどうかと……
まぁ、噛ませ犬らしい情けない最後でした。

戦闘へと向かったクラウスたちのいる宙域での光を見詰めるマリナやシーリン。
子供達は無邪気に喜ぶも、マリナは戦争に心を痛める。
「戦争の光……」
マリナ様の本当の仕事は、全ての戦いが終わった後に待っている筈だ。


アロウズ艦隊は突破されてしまうと吐息するリボンズ。。
「人類はよほど戦いが好きと見える」
「そう仕向けたのはキミの方じゃないのかい?
 彼らをここまで導いた」
「それはキミの願いでもあったはずだ」
「何?」
「言っただろ、ボクは君たちの上位種に当たる。
 創造主とも言える。
 だからさ、野心に囚われたキミの考えは脳梁思波を通してボクに筒抜けなんだ」
リジェネの野心は彼らを生み出したリボンズに全てが筒抜けだったという真実に愕然とするリジェネ。。
「残念だったね、リジェネ・レジェッタ」
「リボンズ・アルマーク!!」
咄嗟にリボンズを撃つリジェネ。
「ボクだ。
 ボクなんだ。
 人類を導くのは、このボク……
 リジェネ・レジェッタだ!」

倒れたリボンズを見ながら決意を見せるリジェネ。
リジェネは所詮リボンズの手の上で踊らされていただけだったか。
リボンズに全て筒抜けと知られて、遂にキバを向いたリジェネ。だがたぶん、これはクローンだね。
リジェネを挑発すればどういう行動に出るかが読めないほどバカではないだろう。

次回 #23「命の華」 閃光の数だけ、命が消える。
初代ガンダムっぽい物体が戦っていますが、これはオーガンダムだよね。
誰が操縦するのか……グラハムか、或いは……
誰かガンダムマイスターは死ぬのでしょうか。一番死にそうなのは、ロックオンなんだけど。



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2009-03-01 17:40:06

機動戦士ガンダム00 2nd SEASON #21「革新の扉」

テーマ:機動戦士ガンダムOO
「アタシは生きるためなら何でもやるの。
 アタシが幸せになるためならね。
 そうよ、イノベイターに従っているのもそのため。
 にぃにぃズの仇だって討っちゃいないんだから。
 その時が来たら、盛大に喉元食いちぎってやるから」


ロックオン・ストラトスに殴られた後が青タンになって、顔面を晴らしているいる刹那・F・セイエイ。
「他に方法は無かったの?」
「無かった。
 あの時、彼女は……
 アニュー・リターナーではなかった」
「どうしてそう言い切れるんだ」
何故なのかは判らない。しかし刹那には確信が会った。
「ああしなければ、ライル・ディランディは死んでいた」
そしてそれはルイス・ハレヴィも同じで、だが何かに取り込まれてしまっていると感じるのだと語る刹那・F・セイエイ。
「最近の君は何処かおかしいよ。
 今までとは何かが」
送電システムのチェックのため、電源を落とした時、沙慈・クロスロードは刹那の目が光り輝くのを目撃する。
刹那、やはりイノベイター化してしまっていました。
でも一つだけ言わせて頂こう。
刹那は……・前からおかしいよ!!

ミレイナ・ヴァスティに敵の存在を確認し、敵がいないと把握したスメラギ・李・ノリエガだが、ティエリア・アーデはこの前の様に卑劣な手段を使ってこないとも限らないと口にするも、彼の発言をスメラギがいち早く注意し、ティエリアも黙り込んでしまう。

ソレスタルビーイングに送られていた緊急暗号通信。それは中継ポイントとしてラグランジェ5にある建設中のコロニー「エクリプス」へ来るように示唆したものだった。
正体不明の差出人、それはネーナ・トリニティの裏切りにあいながらも生き延びていた王留美(ワン・リューミン)と紅龍(ホンロン)。
留美は深手を負っていた。
「私には……まだ」
はい、もちろん生きていました。彼女らがいないと、ヴェーダの所在も判りませんしね。
前回の次回予告にもちらっと出ていましたから。
紅龍に至っては無傷ですよ!


差出人不明の合流ポイントに向かう事を選択したスメラギ。
ティエリアは賛成しかねているが、スメラギは何か気になり、刹那がどうしてもという事があった。更にイアン・ヴァスティもラグランジェ5では避難したリンダ・ヴァスティたちが研究を続行しており、合流して提案していた新装備が手に入るかもしれないと語る。
この状況でまだ新しい武器が出てくるのか。
そういや、結局セラフィムガンダムってただ脱皮するだけの存在なのだろうか。ティエリアとスメラギは他に何か秘められた理由があるような事を含んでいたけど。

アレルヤ・ハプティズムはラッセ・アイオンが負傷した事もあり、ソーマ・ピーリスに艦の操舵をするように依頼を掛ける。
「私を戦場に出させないつもりか」
「スミルノフ大佐と約束したんだ。
 お願いだ、ボクの言う事を」
包み隠さない男。
「聞けるはずがない!」
「ソーマ・ピーリス。
 そんな戦いを続ければ、いつか君も」
耳を貸そうとしないソーマの腕を掴んで説得を続けようとするアレルヤだが、彼の手を振り払い厳しい表情を浮かべるソーマの瞳には大粒の涙が浮かんでおり、アレルヤは言葉を続ける事が出来なかった。
あー、まぁソーマにしたらどうしても小熊が許せないだろうからね。
アレルヤの言葉にはなかなか耳を傾けられないだろう。
というかですね、ぶっちゃけ、戦力としてはソーマを出動させてアレルヤを操舵に回した方が上だと思うのですよ!


プトレマイオスⅡは迂回して、追尾する敵の目を引きつけ、その間に刹那と沙慈が通信相手との接触を図るという苦戦。
沙慈は人助けだと感じて、喜んで協力。
いや、人助けと決まったわけではないんですけどね……ただ謎の暗号通信が送られてきただけだし。
刹那の前に出てきたロックオンこの前は感情的になりすぎた、ガンダムマイスター失格だと詫びる。
「ライル、俺は」
「戦うぜ。
 俺は、戦う」
ライルの決意に、もう何も言おうとはしない刹那は作戦へと向かう。
――ああ、そうさ。イノベイターの野郎をぶっつぶす。
――カタロンでもなければ、ソレスタルビーイングでもなく、
――俺は、俺の意志で奴らを叩く!
――だがなっ!
刹那の背中に向けてライルが銃を突きつけるライルは、銃のトリガーに指をかけるが、その引き金を最後まで引く事は出来ない。
「……兄さん」
刹那が悪いわけではない、それが心の奥底では判っているからこそ、引き金を引く事が出来なかったのだろう。
ニュータイプ化している刹那は、当然ライルの行動を全部判っていたご様子。しかしもしここで撃たれるなら、それでも構わないとか思っていたんだろうね。最近の刹っちゃんは悟りの境地に達していますから。


ソレスタルビーイングを追尾するアロウズ。
アーサー・グッドマンはライセンス持ちに見切りを付けて、圧倒的戦力での殲滅を図ろうと画策する。
あ~、それはお亡くなりなったアーバ・リントの得意技、殲滅作戦ですね。ダメですよ、そうした無策で数の力に頼ろうという作戦は、死亡フラグを作るだけですから。

一方、イノベイターであるヒリング・ケアは、アニュー・リターナーまでもやられた事で、イノベイターである筈の自分たちがどんどんと倒されていく事に苛立ちを感じていた。
だが、リヴァイヴ・リバイバルはダブルオーガンダムの戦いが、ただ機体性能の高さに頼ったものだけではなく、パイロットの能力にも起因しているという事を感じ取っていた。
あの時、ダブルオーを捕獲しようとしていたリヴァイヴたちに対して、出撃してきたダブルオーは一瞬で両機を攻撃すると、その間を抜け、他のガンダムを捕らえていたレグナントのワイヤーを切断し、更にその強固なシールドさえも打ち破ってダメージを与えていた。
刹那、強すぎるよ。圧倒的な戦力で、もはやイノベイターですらまるで歯が立たない。
「ダブルオーのパイロットは、覚醒を始めている」
「はあ? 何を言って」
「そうでなければ、説明がつかない」
「純粋種だと言いたい訳?」
「刹那・F・セイエイ、彼が人類初のイノベイターとなるというのか」
純粋種、つまり今のイノベイターのように誰かに造り出された存在ではなく、自然発生的に誕生したイノベイターという事ですね。
イオリアが目差した形が、そこなのだろう。


激しい苦しみに耐える為、リボンズ・アルマークから渡された薬を服用するルイスに、レグナントの補修が終わったと声を掛けるアンドレイ・スミルノフだが、「黙れ!」と一喝される。
「私に構うな」
憎悪に歪んだ表情でアンドレイをにらみ付けるルイス。
そこにミスター・ブシドーが現れると、ルイスと自分に特命が下ったと、出撃の準備を進めるようにつげる。
自分も同行させて欲しいと頼むアンドレイに、ミスター・ブシドーは好きにすれば良いと告げるも、自分たちの機体についてこれるとは思えないと笑う。
まぁ、そうだろうね。
どう考えても特別性能の機体を持つ二人に対して、ノーマルアヘッド乗りの小熊では置いてけぼりを喰らうのが関の山。しかもこの二人は気に掛けて待ってくれたりは絶対しないだろうし。

目的地まで数日を要する。
その道すがら、刹那は沙慈が言われた言葉、そして夢の中でニール・ディランディから受けた言葉を振り返る。
「判っている。俺は……変わる。
 その果てに何があろうと」
自らの変革を決意する刹那。
てか、この二人、コクピットで数日間を過ごすのか……身体壊すよ?


隠れ家に隠れ住んでいたシーリン・バフティヤールたち。
負傷を負いながらも合流してきたクラウス・グラードは危険を承知の上で、宇宙に上がる事を提案する。
地上では既に支部の殆どが壊滅してしまっていたのだ。
宇宙に残っているカタロンの戦力では、到底アロウズと対抗出来ない。だが、クラウスは悲観していなかった。
「我々やソレスタルビーイングとは違うやり方で、自分たちの思いを伝えようとしている者もいる」
彼はマリナ・イスマイールの歌が世界に人々の間に広まっている事を伝える。
人々は平和を求めている。マリナの歌を通して、争いが無くなり、共に生きる事を求めている。
人を否定するのではなく、解り合える道が必要なのかも知れない、そう考え始めていた。――解り合う気持ち。
――マリナはずっとそれを求めて……
――その先にあるものを信じて。
一番気になるのは、誰がこの歌を持ち込んだのか、という事でしょうか。当然、何か音源に録音して、配布したという事なわけでして……カタロンの誰かが最初に広めて、後は自然に広がったという事なのか?
歌い手はまぁ秘密でしょう。マリナ姫と判ったら、即刻アロウズに止められますから。
みんなゴロゴロしたいのです。


ソレスタルビーイングが本当に来るのか、ネーナがいつからイノベイター側についたのか、質問を重ねる紅龍に苛立つ王留美。
紅龍に当主としての器が無かったから、王留美は王家の当主となるしか無かった。
あ~、別に紅龍が妾の子供とか、そんなんではなく、純粋に無能だから当主の座を妹に取られていたのか。しかも、平然と妹の部下を務めているし……
紅龍のせいで歪んだ人生を送る事となってしまい、だからこそ彼女は世界の変革を求めた。
自分たちの地位や資産、名誉さえも擲って。
「そう、私は人生をやりなおし、私だけの未来を手に入れる」
もう一度自分の人生のやり直しを望む王留美。
「最後まで付き合って貰うわよ、紅龍。
 アナタにはそうする責任があるわ」
「何、そのベッタベタな理由。
 くっだらない。
 やっぱりあんたバカよ」
「ネーナ・トリニティ!」
彼らの前に現れたネーナ。
「だから私はアナタが大っ嫌い。
 さようなら……お嬢様」
ネーナは王留美へと向けた銃の引き金を引き、紅龍が妹を守ろうと駆け寄る。
本当にベタな理由でした。
やり直しを所望していたのですか……自分がイノベイターになる事で、新しい第2の人生を送る事が出来る、と考えたという事なんですかね。
まぁ、リボンズにあっさりと否定されてしまってましたけど。

自らの身体を盾にして妹を必死に守る紅龍。
ネーナは逃げる王留美を放置する。
そんな彼女の背後にいたのはリジェネ・レジェッタ。
――これで計画は加速する。
――イオリアでもなく、リボンズでもない。
――このボクの計画が!
前回リボンズに警告されたばかりなのに、その舌の根も乾かぬうちに、もう行動を起こしています。
やはり彼も野心家で、リボンズ同様に、自分が頂点に立ちたいと策を巡らせているようです。
ネーナのバックにいたのがリジェネだったという事は、前回の襲撃もリボンズではなくリジェネの作戦なのかな。と、すると王留美が生き延びていたのは、わざと死なないように攻撃していたという事なのだろうな。

合流ポイントへと現れた刹那は、負傷した王留美と接触すると、ヴェーダのポイントを記したメモを手渡される。
負傷した王留美を心配する刹那だが、王留美は共に行く事を拒絶する。
彼女の意志を汲んで一人で脱出する刹那。
「あなた達とは行けないのよ。
 求めているものが違うのだから」

あ~、紅龍の死で少しは考えを改めるのかと思いきや、全然変わってませんでした。


ガンダムに戻ろうとした刹那だが、ガンダムはミスター・ブシドーによって人質に取られていた。
黒いマスラオです。
「4年ぶりだな、少年」
「あの男は!」
……えっと、なんか今更という感じなんですけど。まお、直接顔を合わせたのは4年ぶりか。
グラハムは仮面を付けていません。なぜなら、今の彼はミスター・ブシドーではなく、グラハム・エーカーだから!!! 顔を隠していたのは、やはり顔の傷を隠す為のようです。
「真剣なる勝負を!」
「何?」
「この私、グラハム・エーカーは、君との果たし合いを所望する!」
リジェネの知らない間に送り込まれたミスター・ブシドーが、リボンズの差し金なのだとリジェネは把握。リジェネの行動も全部筒抜けです。
「そうまでして決着をつけたいか」
「無論だ!!
 わたしの空を穢し、同胞や恩師の命を奪い、
 フラッグファイターとしての矜持すら打ち砕いたのは他でもない、
 君とガンダムだ!
 そうだとも。
 もはや愛を超え、憎しみを超越し……
 宿命となった!
「宿命!?」
愛を超えちゃったらしいです。そして刹那は愛の時と同じくビックリ。
大変なストーカーに目を付けられてしまったものですよ。
「一方的と笑うか。
 だが、最初に武力介入を行ったのはガンダムだという事を忘れるな!」
――この男もまた……俺たちによって歪められた存在。
ガンダムとの戦いを望むグラハムに、刹那は彼も自分たちの産んだ歪みだと感じ取り、グラハムの願いを受けて勝負を受け入れる。
「これが私の望む道……修羅の道だ」
え~と、結局ブシドーが取った手段というのは、イノベイターに協力するという事か?
ただひたすらにガンダムと刹那と戦う事だけを選んだ道。
刹那に首っ丈です。

「ダブルオーライザー」
「マスラオ改め、スサノオ」
「目標を」
「いざ尋常に」
「駆逐する!」
「勝負!」

戦う両機。

グラハムと刹那の戦いが始まる中、脱出を図っていた王留美。
財産や地位だけではなく、ソレスタルビーイングや兄の命をも捧げて変革を求めた王留美は、その先にある素晴らしい未来を求めていたが、彼女にネーナが迫っていた。
「そんなもの、あるわけないじゃない」
「ネーナ、どうして?」
「言ったでしょう。
 アタシはあんたが大っ嫌い。
 あんたに従っていたのは、生きていく為。
 ちょっと愛想良くしていたら、すぐ信じちゃって。
 うっふふ、でもね……あんたの役目は終わったの!」
王留美を抹殺したネーナは、自分たちを物のように扱ってきた罰だと笑う。
いつかにいにいズの仇を取る為に、イノベイターの喉元に噛み付いてやると誓うネーナだったが、突然紫ハロがネーナに語り始める。
「ソウイウ君ノ役割モ終ワッタヨ。
 勝手ヲスル者ニハ罰ヲ与エナイト」
「ふふふ……君を裁く者が現れるよ」
やってくるのがアリー・アル・サーシェスだと考えたネーナだが、そこに現れたのはルイス・ハレヴィのレグナント。
ネーナにとって仇ではなく、ネーナを仇だと狙う相手の登場です。
因果応報という事でしょうか。そういや、最近サーシェスは何処へ……もしかして、ずっとヴェーダのところで刹那が来るのを待ちわびてるとか?

復讐は無意味だとルイスを止めようとする刹那だが、グラハムの妨害に遭う。
「全力だと言ったはず!」

「家族の仇? 私にだっているわよ。
 自分だけ不幸ぶって!」
必死に反撃するネーナだが、変形したレグナントの攻撃の前にたたやられる一方。
圧倒的なモビルスーツの力の前に、ネーナのガンダムスローネは為す術もなく破壊される。
「私は作られて、戦わされて……こんなところで、死ねるかぁあああ!」
必死に抗うネーナだったが、彼女の機体をレグナントが捕らえていた。
「そうね、死にたくないね。
 でも、ママとパパは、そんな言葉すら言えなかったああああ!!」
遂にルイスに撃墜されてしまったネーナ。
ネーナも哀れと言えば哀れな人生なのですが、道楽だけで罪のない人々を手に掛けてしまったのが不幸の始まり。そうした行動さえしていなければ、ソレスタルビーイングと違える事も無かったかもしれないわけだしね。


そんな様子に気を取られる刹那たちに、戦いに集中しろ、と苛立つグラハム。
相変わらず、まともに相手してもらえません。なんかいつも片手間で相手されてるよね、この人。

「やったよ、ママ、パパ。
 敵を取ったよ、ガンダムを倒したよ」
無邪気に笑うルイスだが、その笑いは次第に泣き声へと変わっていく。
「ママ……パパ……どこ?
 私やったよ、やったんだから……
 だから、褒めてよぉ。
 良くやったって、言って……」

響き渡るルイスの悲鳴。
一気に精神が壊れて幼児化してしまったのかと思いましたが、まだそこまで酷くはなっていないようです。
一応、仇は討てたわけですが、まだガンダムが残っているから、彼女の戦いは続くという事でしょう。

加速するグラハムと刹那の戦い。
「生きてきた、私はこのために生きてきた。
 たとえイノベイターの傀儡に成り果てようとも。
 このブシドーだけは!」
「そうまでして!」
もはやルイスたちに気を取られている場合ではなくなったと、刹那はグラハムとの戦いに集中する。
「このままでは」
「拉致があかん」
「ならば」
「さすれば!」
「「トランザム!」」
トランザムを起動した両雄の戦いは、激しさを増す。
「遂に、覚醒が……」
二人の様子に満足げに笑うリジェネ。
刹那だけでなく、刹那に引き摺られてグラハムも覚醒に繋がるのでしょうか?

二人は量子世界へと取り込まれた。
「ここは一体……私は既に涅槃にいるというのか」
「違う」
「少年」
「ここは、量子が集中する場所だ」
「何を世迷い言を」
「判るような気がする。
 イオリア・シュヘンベルグが、ガンダムを、
 いや、GNドライヴを作った理由が」
「何っ?!」
「武力介入はこの為の布石。
 イオリアの目的は……人類を革新に導く事」
そして、刹那は変革を始めていた。
光り輝く刹那の瞳。
あの瞳は量子世界でも有効なようです。
刹那はこの世界についてももう何か把握していたのですね。
そして漢同士の付き合いは、まずは裸のお付き合いからです!

次回 #22「未来のために」 罪を背負っても、その戦いが明日に繋がるのなら
次回は物量作戦でくるアロウズとの戦い。
カタロン宇宙艦隊も参戦するのでしょうか。
早くも刹那が帰還しているので、戦いもそこそこで切り上げたのかな。とはいえ次回にいよいよグラハムとの戦いにも決着がつくでしょう。何か激しく動揺しているようすが見えますけど。


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2009-02-22 17:32:30

機動戦士ガンダム00 2nd SEASON #20「アニュー・リターン」

テーマ:機動戦士ガンダムOO
「欲しいもんは奪う!
 たとえお前が……イノベイターだとしても」



ヴェーダを奪還する為、所在をリヴァイヴ・リバイバルから聞きだそうとしているソレスタルビーイングだが、ヴェーダは本来自分たちの所有物だと主張する。
ヴェーダを使って何をしようとしているのか、イオリア・シュヘンベルグの計画の真意は何なのか、問い掛けるスメラギ・李・ノリエガたち。
「来るべき対話の為にです」
リヴァイヴの返答の意味が理解出来ないスメラギ。だがティエリア・アーデは彼の言葉に表情を硬くする。
理解出来ないのはそれが人間の限界だからだと主張するリヴァイヴに、彼らが万能だとは思えないというロックオン・ストラトス。だが、自分がわざと捕まったのだと主張するリヴァイヴ。
そこにブリッジにいたフェルト・グレイスから、自分がイノベイターであると主張したアニュー・リターナーがラッセ・アイオンを撃ち、ミレイナ・ヴァスティを人質にして逃走したとの連絡が入る。
突然の事態に動揺するソレスタルビーイングのクルー達。
リヴァイヴは脳梁思波で同タイプのアニューに思考を繋ぐ事が出来るため、自分に手出しすれば人質の身に危険が及ぶと示唆し、悠々と脱出を図る。
だが艦内システムを落とし、ダブルオーガンダムの強奪を計るアニューの前に、同じく脳梁思波の使えるソーマ・ピーリスが立ちはだかる。
ソーマの存在をリヴァイヴは完全に見落としていたよな。
リヴァイヴにしても、もっとちゃんと拘束しておけば逃がさずに済んだかもしれないのにねぇ。

艦内システムがウィルスに汚染されてしまっていた。
二手に別れて、アニューとリヴァイヴを探すガンダムマイスターたち。
アニューの居所が判らないロックオン・ストラトスだが、刹那はアニューの居所を感知しるかのように迷わず進む。
刹那、完全にニュータイプと化しています。
GN粒子無しでも能力を発揮するようになってきてるな。しかも今のアニュー達は脳梁思波を使ってないはずなんだけど。

ソーマが来てくれたと喜ぶミレイナ。アニューは出来損ないの超兵であるソーマの存在を失念していたと嘯く。
全ての元凶はイノベイターだと、セルゲイ・スミルノフの仇を討とうとアニューに銃口を向ける。
だが、駆けつけた刹那とロックオンが彼女を止める。
両者の間に割って入ったロックオンは、自分を置いていってしまう気かと問い掛けると、アニューは自分と一緒に来て世界の変革を見ないかと提案する。即座に彼女の提案を了承してしまうロックオンに、刹那は彼の表情から彼の意志をくみ取り、ソーマの銃を奪い取ってロックオンに向かって撃つ。
予想外の事態に、動揺してロックオンの心配をしたアニュー。その隙にロックオンはミレイナを奪還する。
なかなかの意思疎通ですが、攻撃を逸らさず肩のプロテクターに撃つという無茶をする刹那。性格が良く表れてるよな。万が一プロテクターを貫いたりしてたら、大変な事態ですよ。

人質を奪還されたと知ったリヴァイヴは、女性などに造るから情に絆されるのだと苛立つ。
アニューはライルへの想いを抱きながらも、逃亡を続ける。
リヴァイヴは整備していたイアン・ヴァスティを殴り飛ばすと、オーライザーで脱出を図る。
オーライザーのシステムと自分たちのシステムの違いに「勝手が違いすぎる」と苛立ってますけど、軍人でも何でもない沙慈が扱えるものなんですよ、それ……

アニューはダブルオーの奪取に失敗し、小型艇で脱出。
刹那とロックオンはオーライザーの奪還を最優先とし、ケルディムのトランザムで逃げるリヴァイヴに追いついく。
オーライザーを攻撃など出来やしないと高を括るリヴァイヴだったが、コックピットに潜り込んでいた赤ハロの力でダブルオーとドッキングする事でオーライザーを奪還に成功する。
……赤ハロが侵入していたのと戦術予報士の戦術とはもはや関係ないんじゃないのか。
たまたま赤ハロが残ってただけじゃねぇか。

リヴァイヴはオーライザーの奪取を諦めると、脱出間際にオーライザーのコックピットの破壊を図る。
小型艇で脱出をしてきたアニューはリヴァイヴを回収して逃走。
「撃てよ……狙い撃てよ。
 俺はなんのためにここにいる。
 何の為に……カタロンに、ソレスタルビーイングに」
逃亡するアニューを撃ち落とそうとするロックオンだが、自分の使命とアニューへの想いとの狭間で葛藤を続ける。
「なんて情けねぇ男だ、ライル・ディランディ!
 俺の覚悟はこんなものか……
 こんな!!!」
「ライル……ディランディ」
自分のふがいなさに怒りを滾らせるライルを見詰める刹那。
「ホント、愛してるのよ……ライル」
逃亡するアニューは、小さくなる恋人の姿を見ながら独り言ちる。


物資の補給のため、アロウズに合流していたリボンズ・アルマークは、体調が優れないというルイス・ハレヴィを呼び寄せていた。
新しい薬を処方した方が良いだろうというリボンズ。
リボンズは彼が細胞異常を抑制する薬を渡したのは、ルイスが紛争のない統一世界を望んだから、両親の敵であるガンダムを討つ為だと悲しそうに語る。
リボンズは脳梁思波を使い、ルイスに新たなモビルアーマー“レグナント”でガンダムを撃つように命令を下す。
「人類初のイノベイターなって、この世界を導いて欲しい。
 いいね。ルイス・ハレヴィ」
「判っているわ、アルマーク」
自分の意のままに従うルイスに、リボンズは満足げに笑う。
薬はただの抑制剤ではなく、実際には彼女を超兵化する薬物というところか。しかも自分の脳梁思波で操れるようにしているんだね。


ウイルスの駆除を終えたプトレマイオスⅡだが、ウィルスの影響によってシステムの一部が破損・奪取されてしまっていた。
アニューの事を気に掛けるミレイナだが、スメラギは作業を優先とする。オーライザーはシステムの調整に暫く時間が掛かる為、ダブルオーが出せない状況となってしまっていた。
コクピットまるごと交換って、そんな予備が用意してあったのか……なんのためにそんな予備を。
しかも別にオーライザーがなくても、ダブルオーは単体で出撃すればいいんじゃないのかと思うのは俺だけでしょうか?

銃弾を浴びたラッセはカプセルで治療を受ける事に。
アニューの裏切りに悩むロックオン。
イノベイターがこの機会を逃すとは思えずアニューが戦場に出てくるという刹那に、ロックオンは判っている彼女はイノベイターで自分たちの敵であり、トリガーぐらい引けると語る。
だが、それはただの強がりでしかない。ロックオンが戦えない事を見抜いていた刹那は、万が一の場合には自分が撃つ、その時は自分を怨めばいいと告げる。
「お前には彼女と戦う理由がない」
「あるだろう!」
「戦えない理由の方が強い」
淡々と語る刹那の言葉がロックオンの本質を見抜いており、ロックオンはだまりこんでしまう。
せっちゃん、何時の間にやら人の心が判る人に成長していますね。
昔はこーゆーのは全部ロックオン兄(ニール・ディランディ)の役割だったんだけどねぇ。


ラッセの負傷により、操舵をティエリアが行っていたが敵襲に備えてティエリアはセラヴィーで待機し、操舵はスメラギが行う。
遂に手傷を負ったソレスタルビーイングに対して、リヴァイヴ、ヒリング・ケア、アニュー、3人のイノベイターとルイスによる攻撃に対して、セラヴィー、ケルディム、アリオス3機のガンダムで立ち向かうソレスタルビーイング。
アニューを利用しようと考えているヒリングに対して、リヴァイヴの反応が意外とまともだったので驚いた。

先制して放たれたレグナントの強力な粒子ビームは屈折して、回避するガンダムたちに襲いかかってくる。
回避しきれずに粒子ビームを、セラヴィーはGNシールドで、アリオスはソーマが分離して、ロックオンはシールドビットでそれぞれ防ぎながらの戦いとなる。
アニューの姿を探し求めるロックオンに、アニューの乗るガラッゾが襲いかかってくる。
「興奮しないで、ライル。
 いい男が台無しよ!」
レグナントに加え、2機のガデッサの遠距離攻撃の前に、防戦一方となるガンダム達。
「ふふふ、劇的な再会よね。
 愛した女はイノベイターで、自らの敵。
 まさに、命がけの恋って奴だね!」
自分たちの作ったシチュエーションに満足して笑うヒリング。
一番性格の壊れているのがヒリングなんだな。リボンズと同タイプだから仕方ないのか。


ロックオンがアニューとの戦いに専念する事となり、残り3機での戦いとなったガンダム。
セラヴィーガンダムのハイパーバーストによる攻撃さえもレグナントのシールドの前には通用せず、アリオスも攻撃を受けて腕を一本消失する。
遂には防衛戦を突破され、リヴァイヴとヒリングはプトレマイオスⅡへと迫る。
……相変わらずアレルヤが役に立たない。本当にハレルヤいないと何処までも駄目な子です。たまには役に立つところを見せて欲しいんだけど。

アニューとの一騎打ちで戦うロックオン。
ファングとシールドビットの戦い。
「何故だ! 何故俺たちが戦わなければならない!」
「それは、あなたが人間で、私がイノベイターだからよ!」
激しい攻防でダメージを受けていく両機。それでもロックオンはアニューへの呼びかけを続ける。
「解り合ってた!」
「偽りの世界でね!」
「嘘だと言うのか。
 俺の思いも、お前の気持ちも!
 なぁらよぉ!!」
二人の関係を否定するアニューに対して、ロックオンはトランザムを起動してガラッゾを破壊してアニューを追いつめる。
「もう一度お前を、俺の女にする!
 イヤとは、言わせねぇ」

ガラッゾのコックピットのハッチを破壊して、たとえイノベイターであろうともアニューを連れ戻そうとするロックオン。
「アニュー……戻ってこい、アニュー」
「ライル……私は、私は……」
ライルの気持ちに答えようとしたアニュー。
「愚かな人間だ」
「……アニュー?」
だが、そんな彼女をリボンズが操り、ケルディムに攻撃を加えていく。突然の豹変に戸惑うロックオンは為す術もなく、ファングの攻撃に晒されていく。
「イノベイターは人類を導くもの」
「そう、上位種であり、絶対者だ。
 人間と対等に見られるのは、我慢ならないな」
「「力の違いを、見せつけてあげるよ」」
ロックオンの呼びかけにも答えることなく、ロックオンにトドメを刺そうとしたその時、一発の砲撃がアニューのガラッゾを貫いた。
本当に刹那が約束を果たしたという事だろう。あのままではアニューがロックオンを殺してしまうのだから、もう仕方なかったのでしょうけど……
ところで、ダブルオーがここにいるという事は当然ヒリングやリヴァイヴを退けたという事で、もしかしてダブルオーが出撃したから、もう奪取は無理だとさっさと諦めたのでしょうか。

2機の側をガラッゾを撃ち抜いたトランザムライザーが駆け抜け、トランザムライザーの放つGN粒子がライルとアニューの心を繋ぐ
予期せぬ事態に動揺するリボンズ。
まさか自分の脳梁思波の支配からアニューが解除されるとは思っていなかったのか、それともアニューとライルの心を繋いだという事態を脳梁思波で繋がっていたから感じ取って驚いたのか。

リボンズの支配下から逃れ、本当の心と心で語り合うライルとアニュー。
「ライル……私イノベイターで良かったと思ってる」
「なんでだよ」
「そうじゃなかったら、アナタに逢えなかった。
 この世界のどこかですれ違ったままになってた」
「いいじゃねぇか、それで生きていられるんだから」
「アナタがいないと生きている張りがないわ」
「アニュー……」
「ねぇ、私たち、解り合えてたよね」
「ああ、もちろんだとも」
「……良かった」

ライルの応えに嬉しそうに微笑むアニュー。
トランザムライザーのGN粒子が消える寸前に、アニューはケルディムを突き飛ばし、彼女の乗るガデッサは爆発を起こす。
あ~、アニュー死んじゃったよ。
支配下から逃れる事が出来るかと思ったけど、無理だったのですね。最後にちゃんとライルを助けるところが良い娘だよ。
しかし気になったのは、ティエリアはリボンズの支配を受ける事が無いのだろうか? リジェネを作ったのがリボンズなら、彼と同タイプであるティエリアを作ったのもリボンズという気がするんだけど。
それともリジェネを操れていないから、リジェネは好き勝手しているのかな。だとすると、この二人だけはリボンズ同様にイオリアが生み出した可能性もあるのか。
ガデッサとレグナントはやっぱりあっさりと撤収していた。切り上げが早すぎ。

アニューを狙撃した刹那に対して怒りをぶつけるロックオン。
「あいつは戻ろうとしていた……
 イノベイターとしてではなく、人間として、俺たちの下に!
 貴様のせいで!!
 貴様の……アニュー」
刹那はそんな彼の怒りを正面から受け止める。
――分かり合ってるのに……なのに。
――いつかボクも……ルイスと。
いつかルイスと戦い、ルイスを撃たなければならないのか、という不安を抱える沙慈・クロスロード。
――声が響く……彼女の声が。
――彼女の……歌が
刹那の元に、マリナ・イスマイールの歌声が聞こえてくる。
刹那、地球にいるマリナの声を聞けるぐらいの能力になってる?
ロックオンはあそこで刹那が撃たなければならなかった事は重々承知していて、それでも怒りをぶつけざるを得なかったのだろう。それは刹那への甘えでもあるのかな。まさに刹那の預言通りの結末になってしまったわけですが。
今のままだとルイスを取り戻すには、その前にリボンズを殺すしかないという事なのか。

それにしても、今回の被害は甚大で、修理にまた時間が掛かるようになってしまうよ。

次回 #21「革新の扉」 刹那、その向こう側へ

怒りが怒りを呼び、憎しみが憎しみを呼ぶ連鎖。
今回のテーマのようになっている部分ですね。
どうやってこの連鎖が断ち切られるのか……マリナ様の歌か!!(マテ)
なんかちょっとリジェネの様子がおかしいのは、相棒が死んだからか、予告のリボンズたちのやり方がちょっと気に入らなくなってきているからなのか。

ところで、そろそろマネキンさんと不死身の下僕にも出てきて欲しいのですけど?


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2009-02-15 17:34:43

機動戦士ガンダム00 2nd SEASON #19「イノベイターの影」

テーマ:機動戦士ガンダムOO
「何をする? そんな事決まってるわ。
 だって私は……イノベイターなんだから」


クラウス・グラードやシーリン・バフティヤールたちカタロンの隠れ家。
彼らと共に共に身を隠していたマリナ・イスマイールたちだが、アロウズに隠れ家の場所が知れてしまう。
扉の向こうで銃を構える兵士に向かって銃を撃とうとする少年ヨセフを庇うマリナ。
クラウスが咄嗟に銃を向けていた保安局員を撃ってその場から逃げ出したマリナたち。
えっと、最初の銃声は何処向かって飛んだの? あれは明らかにクラウスの撃ったサブマシンガンの音じゃないよな。

20世紀に作られた防空壕を通り、裏山へ向かうシーリンはマリナに獣たちと共持つように告げるが、マリナは子供達の瞳を真っ直ぐに見られなくなるからと拒絶する。
しかし子供を守るため、銃を取らなければ自分はともかく子供の命が奪われてしまうという事は考慮しないのか、この姫様。


襲撃を掛けてきたアロウズに立ち向かうガンダムたち。
まずはダブルオーライザーの刹那・F・セイエイが先行して敵陣に斬り込み、沙慈・クロスロードにルイス・ハレヴィ機を探索させる。獅子奮闘するダブルオーライザーに攻撃してくるリヴァイヴ・リバイバルのガデッサは、ティエリア・アーデが応戦する。
必死にルイスを探し求める沙慈だが、ルイスの姿は見つからない。
凄いね、ダブルオーライザー一機で10機以上のモビルスーツに優勢に戦ってるよ。

左右から襲撃を掛けてきた敵増援部隊に対して、ロックオン・ストラトスとアレルヤ・ハプティズム、ソーマ・ピーリスが応戦。
「ミサイルで弾幕を張る。マリー」
「ソーマ・ピーリスだ!」
その会話いつまで続けるんだよ。
ソーマはアリオスと分離すると、単身ガンアーチャーでセルゲイ・スミルノフの仇であるアンドレイ・スミルノフを必死に探そう暴走し、アレルヤは必死にソーマを止めようとする。
ソーマは流石に強いね。たぶんハレルヤの出てこないアレルヤよりも強いよ。

ロックオンはシールドビットのアサルトモードで対応。
アニューのためにロックオンは戦ってます。
シールドビットは単に防御だけでなく、攻撃にも転用出来たようです。


リボンズ・アルマークはヒリング・ケアからダブルオーが出撃していると聞いて驚く。
ヴェーダの予測では刹那の細胞異常は致死レベルに達しているにもかかわらず、戦えている事がツインドライヴと関連しているのではないかと気付く。
「まさか! 変革を始めたというのか……
 刹那・F・セイエイ」
ツインドライヴの粒子が刹那の肉体構造も変えて来ているのという事なのかな。
もしかするとイノベイターの近い存在になりつつあるのかな。

未だルイスを見付けられないでいた沙慈は、プトレマイオスⅡに接近する不審な隕石を発見。
ヒリングに邪魔されながらも、トランザムライザーを発動し、ガデッサにダメージを負わせるとプトレマイオスへと急行する。
トランザムライザーの放つGN粒子で、刹那や沙慈の心が他のメンバーにも伝わり、アレルヤが復活して笑う。
「ハハハハハッ!
 この加速粒子!!
 俺等の脳梁思波にビンビンくるぜぇ!!
 そうだろうぉ、アレルヤァァァァァ!!!!」

ハレルヤ、どうやらトランザムライザーのGN粒子を浴びた時にだけ、一時的に復活する仕組みとなっていたようです。つまりトランザムライザーが近くにいると、アリオスは自動的にパワーアップする仕組みという事か。


隕石に潜んでいたルイス達に、気付いたプトレマイオスはミサイルで撃ち落とそうとするが、そこに沙慈と刹那の止める声が聞こえてくる。
グッドマン……二番煎じの戦術ですか。
スメラギさんも二度も通用しないというなら、隕石から出現するまえに撃ち落としましょうよ。それは通用しないのではないと思いますよ。


戦場に光り輝くダブルオーの輝きに、ルイスはまさかと驚く。
“ずっと待ってた! 会いたかった!!”
「兵器ではなく……破壊者でもなく……
 俺と、ガンダムは変わる!」

“ルイス!!!”
ルイスの下に向かうダブルオーライザー。
間に割って入ったアンドレイは一瞬で弾き飛ばされた(爆) もはや存在すら気付かれてないぐらいの勢いで弾かれたよ、小熊。
ルイスへ必死に呼びかける沙慈の声に気付いたルイス。
ガンダムと刹那がただ破壊するものではなく、創造するものに変革を始めた。
破壊の後の創造が始まったという事でしょうか。


ミレイナ・ヴァスティはトランザムライザーが放つ粒子量が通常の7倍も示しているとビックリする。
「聞こえたわ、刹那。
 アナタの声が……アナタの思いが」
ダブルオーライザーの力に驚くクルーの中で、スメラギ・李・ノリエガが呟く。
スメラギさんも刹那の変化に気付いたようです。

光り輝くトランザムライザーに捕らえられたルイス機。
沙慈の呼びかけがルイスとの心を繋ぐ。
……今回は裸祭りではなく、なんと異空間誕生。凄いよ、トランザムライザー。

宇宙から地球を眺めるルイスと沙慈の2人。
「綺麗だ。
 ……5年前も、こうやって2人で、地球を見たよね。
 あの時ボクは、この青い地球をみて、宇宙で働こうって決めたんだ。
 そしていつか、この景色をもう一度キミと見ようと、そう思ったんだ」
「もう会わないと決めていたのに」
青い地球をいつかルイスと見たいと思っていた沙慈。もう合わないと決めていたルイス。
ルイスの言葉に沙慈は一瞬驚きながらも、言葉を繋ぐ。
「でも、僕たちはこうして出逢えた。
 ずっと待っていたんだ、キミを……
 この宇宙(そら)で!!」
沙慈はルイスに訴えかける。
「戻ろう、ルイス。あの頃へ!
 何もかも穏やかだった、あの日常へ」
しかしルイスは「出来ない」と沙慈の気持ちを拒絶する。
沙慈はソレスタルビーイングではなく、ただ巻き込まれてあの場所にいるだけだという沙慈だが、ルイスが拒むのはそれが原因ではない。
ルイスは沙慈に銃口を突きつける。
「統一世界……恒久和平を実現するため、私はこの身を捧げたの。
 世界を乱すソレスタルビーイングを倒す為に!
 そしてママとパパの仇を!!」
むしろ後者の方がメインだと思われる。
「邪魔をしないで!
 もし邪魔をするなら、アナタを撃つ」
「おかしいよ! おかしいよ!
 キミはそんな女の子じゃなかった」
強い眼差しで沙慈を見詰めるルイスだが、沙慈はルイスがそんな女の子では無かった。何が彼女を変えたのかと問い掛ける。
「自分で変わったのよ。
 自分の意志で」
「それは嘘だよ!
 ボクは知ってる。
 ルイスの事、優しい女の子だって事……
 宇宙に行く為に、一生懸命勉強した事も!
 我が儘を言って、相手の気を惹こうとする不器用なとこも!
 本当は、寂しがりやだって事も……」
ルイスがどんな女の子なのか知っていると微笑みかける沙慈の言葉に、銃を握るルイスの手が震える。
「ボクは知ってるんだ……ルイス」
「沙慈……」
「ルイス……」
「わ、私は……」
沙慈の言葉に心揺れるルイスを抱きしめる沙慈。
だが、ルイスの脳裏に過去の両親を、腕を失った記憶が甦り、激しい動揺が走る。
決意した沙慈と、ルイスの葛藤の始まり。

苦しむルイス。
そこにアンドレイがやってきて彼らの邪魔をする。
駆けつけるのは良いけど小熊程度の実力では、とてもダブルオーの敵にはならないと思いますよ。

リヴァイヴのガデッサと、ティエリアのセラヴィーガンダムの戦い。
互いに重火器による砲撃戦を得意とする機体でありながら、接近して戦いを繰り広げる。
「その機体、やはり接近戦が得意ではないらしい」
「君の機体程じゃないさ。火力ばかり優先して」
「それはどうかな……トランザム!」
トランザムを起動させたティエリアは、セラヴィーの隠し腕を使ったビームサーベルによる攻撃でガデッサを粉砕。
脱出艇で逃亡しようとしたリヴァイヴをティエリアはセラフィムで捕縛するが、リヴァイヴは小さく笑っていた。
わざと捕まった、と考えるべきなのか。
イノベイターを捕らえるという作戦は、アニューから漏れていたのかもしれないな。しかしその為にガデッサを破壊したのか?

アンドレイの攻撃を回避していたダブルオーライザーはトランザムの限界時間を迎えてしまう。
だが、今度はそこにソーマがアンドレイに斬りかかってくる。
「何故だ! 何故大佐を殺した!」
「ピーリス中尉、何故生きて」
「答えろ!!」
「あなたも、裏切り者かぁ!」
「貴様が言う台詞かあああ!!!!」
全く持ってその通りです。てか、アンドレイ、少しは“会話”をしようや。彼は相手の言葉に耳を貸すという事を知らないのか。

アリオスも駆けつけたのを見たアンドレイは、ルイス機を連れて戦場から離脱。追撃しようとしたソーマをハレルヤが制止する。
セルゲイの仇を討とうとするソーマだったが、沙慈の叫びがそれを止める。
「何も変わらない。
 仇を討っても、誰も生き返ったりしない。
 哀しみが増えるだけだ。
 こんな事してたら、みんなどんどんおかしくなって、何処にも行けなくなる。
 前にすら進めずに……」
憎しみが憎しみを呼ぶ連鎖に嘆く沙慈。

一連の戦いを眺めて最後まで参戦しなかったミスター・ブシドー。
「とんだ茶番だな。
 あのようなぬるい戦い。
 私の好敵手である事を拒むか、少年!
 ならば、私にも考えがある」
腕組みをするモビルスーツ……
ミスター・ブシドーとマスラオ、戦闘での出番無し。いきなりビリーとの約束は無視ですよこの人。
何やら策を巡らせてくるようです。
何か戦いたくなるように仕向けるという事だろうが、やはりマリナ様を使ってくる?


裏山に脱出したシーリンは、マリナたちから離れてクラウスとの合流ポイントに向かう。
「マリナ。私は……カタロンは戦っているの!」
クラウスは本当に生きてるのか……
姫様は子供達のために銃を取らない事を決意していますが、しかし今のままではただ戦いから逃げているだけ。
彼女の無抵抗主義は通用しない世界で、果たしてどうやって生きていくのか。

落ち込んだ様子の沙慈の姿に、踵を返す刹那だったが、沙慈は刹那の背中に語りかける。
「戦うよ! ルイスを取り戻すために、ボクは、ボクの戦いをする!!」
自分の戦いをする、改めて決意を固めた沙慈。
第2期が始まった頃のヘタレ沙慈が嘘のようです。
人気投票があれば、序盤は最下位を独走していただろう沙慈ですが、今は結構人気が出てきているのではないだろうか。
代わりに小熊が単独最下位でしょうが。


ソーマがソレスタルビーイングにいたという事実に、セルゲイが軍をずっと以前から裏切っていたと思い込んで怒りを滾らせる。
「沙慈……沙慈……」
沙慈の言葉に激しく心揺れ続けているルイスは、小さくなって沙慈の名を呼び続ける。
「准尉、想いが断ち切れないのか。
 ならば私が果たそう。
 キミが望む事を。
 キミの願いを!」
……なんか、小熊は勝手に人の気持ちを理解したつもりになってるよ。何様ですか、アナタは。
てか、これで小熊が沙慈を殺すことになれば、ルイスはどうするのか。今度はアンドレイにも憎しみをぶつけたりしてきそうな感じもあるなぁ。
ま、彼程度ではダブルオーライザーを撃ち落とすのは到底無理な話なんですけど。


アロウズはモビルスーツの半数が落とされ、リヴァイヴも捕虜に。
アーサー・グッドマンはライセンス持ちも思っていた程ではないと笑うが、ヒリングは自分たちのやり方を判っていないと笑う。
ヒリングは今度の作戦は自分たちだけで実行すると告げる。
ん~、少なくともただ味方を落とされただけのグッドマンにあーだこーだとは言われたくないよな。少なくともマネキン大佐ならもっと上手く戦ってますよ。
明らかにマネキン大佐の時と被害量が違うだろう。
イノベイターの2人も、マネキンが指揮官ならもっと戦いやすかっただろうにな。
そういや、マネキンさんは何時復活するのか。コーラサワーもいなくなっているので、やはりマネキンについて回ってるんだろうな。反逆者になるぞ、という彼女の言葉にも耳を傾けず。


捕虜となったリヴァイヴ。
ヘルメットの下にあったその容姿に驚くロックオン。
スメラギは彼にイノベイターについて問い掛ける。
これでロックオンはアニューがイノベイターだと確信した事だろう。
なんで他のみんなはアニューと同じ顔だって気付かないのだろうか。
特にティエリア辺りは気付いても良さそうなのにな。

ブリッジでは予定進路を外れて航行している事にラッセ・アイオンが気付くが、アニュー・リターナーは光り輝く瞳のまま銃をラッセに向ける。
突然の事態驚くラッセやミレイナ、フェルト・グレイス。
銃声が轟く。
アニューが遂にイノベイターとして覚醒。あ~、これは流石に死亡まではいかなくても撃たれたんだろうな。
基本的にあの目が輝いている状態だけが、アニューがイノベイター化している時なんでしょうが、リヴァイヴが脳梁思波を送り続けているのか、それとも近くにいるから無条件で発動しているのか。


笑うリボンズ。
「ダブルオーガンダムは、このボクにこそ相応しい……
 キミもそう想うだろ、リジェネ」
「もちろんだよ、リボンズ」
リボンズの言葉に頷くリジェネ・レジェッタ。
「フッ……心にも無い事を」
リジェネの動きを呼んでいたリボンズ。

ソレスタルビーイングとの接触を待つ王留美。
ヴェーダの所在をソレスタルビーイングに伝えればイノベイターの計画に狂いが生じると笑う王留美だが、紅龍が艦の制御が狂っている事を伝える。
ヴェーダによる介入だと気付いた王留美。

リボンズはリジェネを叩く。
「キミはやんちゃが過ぎる。
 今度勝手な真似をしたら……判ってるね」
脅しを掛けるリボンズに、悔しげにするリジェネ。
この2人の確執は最終的にどうなるのかが見えないが、リボンズをリジェネが殺すのか?

脱出もままならない王留美たち。
通信回線によりネーナ・トリニティの笑い声が聞こえてくる。艦の制御を奪ったのは彼女の仕業だった。
「なんでも持ってるくせに。
 もっともっと欲しがって……
 そのくせ中身は空っぽ。
 私ね、そんなあんたがずーと嫌いだったの!
 だから、死んじゃえば良いよ!!」
ネーナによる攻撃により、艦が大破していく。
「私は……私は世界の……変革を」
爆発の中、留美を守ろうと飛びつく紅龍。
ネーナの狂気に満ちた笑い声が谺する。
果たして2人の運命は? 紅龍が命がけで留美を守り、一命を取り留めるのかな。でないとヴェーダの所在は判らないままになるだろうし。
で、兄が死んだ事で王留美も変わっていくというのが妥当なところか。
てか、ネーナはリボンズに協力したのか? にぃにぃズの仇だろうに。王留美が嫌いだから、彼女を殺す事だけは力を貸してるのか。
なんにしても、ネーナは最後には死にそうだね。

次回 #20「アニュー・リターン」 戻るべきは故郷か、愛する男の下か

次回はアニューによるダブルオー強奪作戦。
しかしアニューがイノベイターとしての記憶を奪われていた間に芽生えてしまった愛情がリボンズにとって予想外の結果を作るという事なのかな。
ロックオンの手で死ぬという事も考えられるけど、そうなるとまたトレミーのブリッジが人手不足になるし。
……そう言えばイアン・ヴァスティは何処消えた?



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2009-02-08 17:31:40

機動戦士ガンダム00 2nd SEASON #18「交錯する思い」

テーマ:機動戦士ガンダムOO
「まさに狙い撃ちだな!」

反政府勢力によるテロリズムはメメン・トモリによって、アフリカータワーの全壊が防がれたという情報統制。四ヶ月が経過して、アフリカタワーの送電が再会し、復興と共に新たな戦いを始める為、地球連邦軍はアロウズに統括される事になる。
カティ・マネキンの行方不明となっていたが、未だアロウズはその消息を掴めないでいた。
カティさんはあまりのやり口に、遂にアロウズを離反したのですね。それで敵艦隊指揮官には雑魚だけだから、これまでのように戦術で追いつめられる事が無くなったのだろう。
語られてはいないけど、カティが逃亡したという事は、パトリック・コーラサワーも一緒なんだろうな、やっぱり。
イノベイターの居場所を探しているのだろうか。

ホーマー・カタギリとアーサー・グッドマンの元にソレスタルビーイングの出現が知らされる。
ソレスタルビーイングはメメントモリ2号機の破壊のために襲撃。
マリー・パーファシーはガンアーチャーで戦いに参加し、沙慈・クロスロードも衛星兵器を破壊するため、今回だけと自分に言い聞かせてオーライザーに搭乗して戦いに参加していた。
刹那・F・セイエイはトランザムライザーのビームサーベルの力で、メメントモリ二号機は今度こそ破壊する事に成功した。
グッドマンはしつこく生きていたのか。
前回撃ち漏らしたメメントモリ二号機はあっさりと撃破された。しかしなんであんな直角切りしたんだ? 真っ直ぐに一刀両断にすればいいものを。


ソレスタルビーイングが衛星兵器を破壊した事で、自分たちへの捜索の手が緩むと考えていたカタロン構成員だが、そこにオートマトンの襲撃を受けて殲滅。
アフリカタワーの一件で大打撃を受けたカタロン。
クラウス・グラードとシーリン・バフティヤールは隠れ家でマリナ・イスマイールや子供達と共に隠れ住んでいた。
アロウズの監視が厳しくなる中での戦力の立て直しの難しさを感じていたシーリンだが、クラウスはソレスタルビーイングがいると励ます。
だが、彼らとて絶対の存在ではないと不安を感じるシーリン。
行動しなければ何も変わらないというクラウスに、シーリンは怖いのだと語る。
彼女は自分たちがあらがえない大きなうねりに飲み込まれているのではないか、心配していた。
ラジオからはマリナと子供達の歌が何故か流れてくる。
……え? 誰が流してるの。てか、どういう流通経路。やはりCD化とかされてるのだろうか。
シーリンとクラウスはどんどん良いムードでラヴラヴ。
マリナ姫、本当にヒロインなのかと心配になってくるぐらいにおまけの出番です。
ジャンヌダルク的に、反政府勢力の象徴として立ち上がってほしいところなんだけどなぁ。


セルゲイ・スミルノフを殺したアンドレイ・スミルノフの姿を目にしたマリーは、ソーマ・ピーリスとしての人格が復活して、アレルヤ・ハプティズムが「マリー」と呼ぶ事にも反発していた。
――私が欲しくても手に入れられないものを。
――何故そう簡単に捨てられるの? どうして……
セルゲイにソーマを二度と戦わせないと誓いながら、ソーマが戦場に立つ事を止められないと思い悩むアレルヤ。
ロックオン・ストラトスは心の整理をつけるためにも、暫くそっとしておくようにと告げる。
自分の考えだけを押しつけず、大切に思っているならば相手の気持ちを理解してやれとロックオンに諭される。
彼の言葉に、沙慈はルイス・ハレヴィも同じように、家族を失った気持ちを憎しみに変えて戦っているのか、自分はルイスに何を言えばいいのかと悩む。
ロックオンの言葉はごもっとも。戦わせたくない、という自分だけの気持ちを押しつけて、ソーマの気持ちを無視するのはそれは独りよがりの気持ち。父親代わりであった人物が、目の前でそれも本当の息子に殺される場面を目撃したのだから、ソーマにジッとしていろという方が酷だろう。
沙慈は果たしてどうやって説得するのか……


スメラギ・李・ノリエガはアニュー・リターナーから刹那の傷の容態を問い掛ける。
疑似DN粒子の影響を受けた刹那の傷は完治する事無く、細胞の代謝障害が広がっていたものの、進行がラッセ・アイオンと違って何かの抑制が働いているかのようにゆっくりとしたものだった。。
その刹那は、ツインドライヴの存在はイノベイターの知らないところだと知り、ダブルオーガンダムこそが切り札になると考えていた。
刹那の傷がゆっくりなのは、やはりトランザムライザーのGN粒子の力という事なのかな。
刹那もイノベイターの動きから、ツインドライヴを相手が知らないと読む推理力はなかなか。どうせなら、その事をみんなに教えてあげようよ。

王留美(ワン・リューミン)はイノベイターの今のやり方に落胆していると語る。
情報統制と軍備増強というやり方は、旧世代のやり方をただ世界レベルに広げたたけであり、この後どうやるのかとリボンズ・アルマークに問い掛けるも、リボンズは人間が知る必要はないと相手にしない。
いずれ全人類がイノベイターになるのではないか、と考えていた王留美の考えをリボンズは否定した。
「時代の変革期には、古きもの、悪しきものを切り捨てなければならない。
 たとえば、富や権力を当たり前のように持ち、同種でありながら、大衆を上から見下ろす旧世代の考え方とか」
王留美の存在を遠回しに指摘するリボンズ。
「望まぬとも時代に取り残されていくのさ。
 キミの美貌が時と共に劣化していくように……
 華やかかりし頃の過去に固執し、他者を傷つけて安寧を得る。
 いけないことだと判っているのに、止める事すら出来ないのだ。
 誰かが諭してやる必要があると思わないかい?」
「それがあなた方だと?」
「人間の価値観は狭すぎるんだ。僕らはもっと広い視野で物事を考えている」
ならば彼の広い視野での変革を期待していると告げて立ち去ろうとする王留美。
「一つ言っておくよ……キミはイノベイターになれない。
 悲しいけど、それが現実なんだよ」

王留美は人類を導く指導者にはなれない、とバッサリ切り捨てたリボンズ。
相変わらず超上から目線で、王留美もそろそろ立場について決断時期が迫っているという事ですか。

リジェネ・レジェッタは王留美をあんなに簡単に斬り捨てていいのかと訊ねるも、もう利用価値はないと言い放つリボンズ。
リボンズはこの四ヶ月リジェネが王留美と合っていた事を指摘すると、リジェネはソレスタルビーイングの情報を聞き出していたのだと嘯くも、リボンズは当然のように信じた様子はなかった。
そんな彼の口振りに険しい表情を浮かべる。
前線に立っていないで暗躍する2人。
リジェネはリボンズの手法に納得出来ないで、王留美を利用する事を画策しているのだろうけど。


昇進を果たして中尉となったアンドレイ。
セルゲイはクーデターの一味という扱いを受けているのだろうか。
ルイスは昇進を祝うが、リヴァイヴ・リバイバルとヒリング・ケアが父親を殺して昇進したと茶化す。
父親だと知って殺した彼にショックを受けるルイス。
セルゲイが反乱分子に荷担しており、自分は軍務を全うしただけだと語るアンドレイに、ルイスは父親だと知って何故殺したのかと問いただす。
平和を願う人々のためであり、軍を離反して政権を脅かす者は処断されなければならず、肉親である自分の手で葬るのがせめてもの情けだと考えたのだと語る。
うわー、凄い無理矢理の理由付けです。
セルゲイが本当にクーデターに参加していたのかも確認せず、話に耳を傾けようともせずに殺し、しかも殺したのは実際にはそんな平和云々ではなく、母親を見殺しにしたという怨みからの行為なのに、無理矢理自分を正当化させてますよ、この馬鹿ボン。
しかもせめてもの情けとか言い出してし……何処までもダメ人間。

ルイスに同じ状況になればどうするのか、他人の命は奪えても、肉親は討てないというのか、と詰問するアンドレイ。
自分の後ろめたさを隠そうと必死になっているのが良く伺える。
父親殺しと、肉親の敵討ちのために戦う2人はお似合い、ルイスの事が大切なら守ってやれとだと笑いながら立ち去るリヴァイヴとヒリング。
「我々は理想のために戦っている。そのためには、決断しなければならない時がある」
アンドレイの言葉にも頷くこと無く、硬い表情のルイスを抱きしめるアンドレイ。
「キミにも、そのうち訪れる」
――出来るだろうか、私に……
――彼を、沙慈を討つ事が……
アンドレイ、絶対に今人気の無さではトップでしょうね。
ルイスを落とそうと必死の小熊ですが、ルイスの頭の中にはまったく彼の存在が入ってない。沙慈の事でいっぱいいっぱいです。どう転んでも小熊は振られるし。
視聴者の多くはアンドレイ死亡を望んでいるのだろうが、果たしてどうなるのか。

ルイスを取り戻すために、戦うしかないという刹那の言葉に悩む沙慈。
――それが……ボクの戦い。
ようやく刹那の言葉の意味を理解したのかな。
ただ銃を手に取るという意味ではなく、ルイスを取り戻そうと抗い、説得を続ける事が、彼の戦いであると。


連邦軍がアロウズの傘下に加わった。
この4ヶ月で二〇回に及ぶ襲撃を受け続けていたソレスタルビーイングは、いよいよ窮地に立たされる。
「私たちじり貧ですぅ」
イノベイターが自分たちの位置を把握している事に間違いないと考えていた。
「ますますじり貧ですぅ」
刹那とティエリア・アーデ、スメラギはイノベイターが情報統制に使用しているだろうヴェーダを取り戻すため、イノベイターと接触する事を考えていた。
戦場でイノベイターを捕獲しようとか考えているという事なんでしょうが、また無茶な事を。殺すよりも難しい事をしなければならないのだよ。

すっかり恋人同士となったライル・ディランディとアニュー・リターナーは、ベッドの中で家族について語り合う。
ライルは兄ニール・ディランディについての思い出がほとんど無かった。
出来の良いニールと比べられたくなかったライルは、ジュニアスクールから寄宿舎にいた。戦うよりも逃げる方を選択したライル。
ニールと同じガンダムマイスターとなったライルだが、動機はまったく違った。
アニューの家族について問うロックオンに、アニューは自分の家族の事を思い出そうとするが、思い出せない。
「言いたくなければ言わなくて良いさ。
 アニューはここにいる。俺は、それだけでいい……」
キスを交わす2人だが、キスの途中に突然異変が生じるアニュー。そしてソーマと刹那は脳梁思波を感じ取る。
目が光り輝いて意識が遠のいていたアニューは、ライルの呼びかけで意識を取り戻す。
アニューを抱きしめるライルの表情は、何かを思い悩むかのよう。
やはりアニューはイノベイターという自覚がないんだな。
ライルはアニューの事にもう気付き始めているのでしょう。しかし確証があるわけでもなく、もしその事をみんなに教えてしまえばアニューがどうなるのか判らない。それにアニュー自身にも自覚がないから、話さずに済むなら話したくないというところなのかな。
刹那はツインドライヴのGN粒子の影響なのか、脳梁思波をソーマたち程ではないにしても感知出来るようになってきているんだな。
てか、ソーマも感知出来るなら、脳梁思波らしきものが飛んだ後に敵襲がある事ぐらい、そろそろ気付いても良さそうなんだけど。


脳梁思波でソレスタルビーイングの居場所を察知したリヴァイヴは味方に通達する。
アニューの脳梁思波はヒリングには感知出来ないものも、リヴァイヴは感知出来るのはリヴァンヴとアニュー2人が同一存在だからなんだな。

ネーナ・トリニティからの連絡もなく、イノベイターの下から立ち去ろうとしていた王留美と紅龍(ホンロン)。
リジェネは王留美に密かにメモを手渡す。
そのメモを見た王留美はプトレマイオスへと向かう。
ネーナは何処に行っているのだろうか。ヴェーダの居場所を探っているのかな?
使えない子呼ばわりしているけど、王留美は最終的にネーナに殺されそうな気がするよな。
てっきりアニューの事を伝えたのかと思ったら違った。

リヴァイヴからの連絡を受けたアロウズは襲撃に向かう。
グッドマンの指揮下でアンドレイやルイスたちモビルスーツ部隊が出撃。
アンドレイは昇進によりジンクスⅢからアヘッドに乗り換え。
ライセンスを持つミスター・ブシドーにも出撃要請が入る。
ビリー・カタギリによって機体整備のされたマスラオは、奥義に磨きが掛けられていた。
「みなまで言うな……先刻承知だ」
乙女座の人は何処へ向かうのやら。
……奥義に磨きを掛けるって、トランザムにあれ以上どうしようと? 更に通常の4倍ぐらいにしたとか? でも3倍でも身体が持たずに血を吐いてるのに。そもそもそんな事をすれば更に限界時間まで短くなるし、かと言ってGN粒子を増やすのは無理だろうから、限界時間を延ばすのは無理だろう。
粘着質ビリーはスメラギを討とうと必死。


敵襲に備えるプトレマイオス。
「総員大変です。敵が来るです。
 そんなこんなでいつもの感じでよろしくです」
「ミレイナ、端折りすぎ!」
ミレイナ・ヴァスティの館内放送に焦るフェルト・グレイス。
本当だよ。いくらなんでも端折りすぎだ。まったく判んねよ、それじゃ。

襲撃を仕掛けるアロウズのモビルスーツはイノベイター専用機も含めて、僅か12機。
明らかに何か企んでいる匂いがぷんぷんする。まぁ、イノベイター専用機2機と、マスラオがいるので、それだけでもガンダム3機が手を取られるからな。

格納庫に向かう刹那の前に、沙慈が現れると、敵機体の中にルイス機があった事を報告。
この四ヶ月、戦力を整えるために逃げ続けたソレスタルビーイングは遂に戦う。
ルイスを討つつもりなのかと問う沙慈に、刹那はそれは沙慈次第だと応える。
「戦いは、破壊する事だけじゃない。
 造り出す事だって出来る。
 俺は信じている。
 俺たちのガンダムならそれが出来ると。
 後は……お前次第だ」
「ボクは、引き金を引けない」
「判っている」
「ルイスに叫び続ける事しか出来ない」
「判っている」
「それでも、ボクは……ボクは」
「会いに行こう! ルイス・ハレヴィに!
「ああ……ああ!
差しのばした刹那の手に、力強く応える沙慈。
いや、そこは刹那の手を握ろうよ。沙慈、遂にルイスを取り戻す決意。
刹那の思いを汲んでくれたという事だろう。刹那はもとより沙慈に敵を攻撃する事を期待していないしね。


出撃するガンダムマイスターたち。
沙慈はルイスを取り戻す為、オーライザーに搭乗する。
真っ先に出撃はセラヴィーガンダムのティエリア。
続いてアーチャーアリオスで出撃するソーマとアレルヤ。アレルヤはソーマを必ず守ると心に誓う。
出撃時にアニューに「愛してるよ」と告白して出撃するロックオンに、ブリッジのメンバーは沸き立つ。
「まさに狙い撃ちだな!」
「てゆーか、何時の間に?」
「凄いです! 恋の花が咲いたです」
「おめでとうございます」
「え……あ……良いから行って!」
みんな気付いて無かったのかよ……ベッドまで共にしているんだし。ばれていそうなものなのに。
真っ赤になるアニューは可愛いが、この2人の恋の行方もかなり暗雲立ちこめてるよな。
ロックオン兄弟は恋愛運に恵まれていないのか?

最後に出撃するダブルオーの刹那とオーライザーの沙慈は、ダブルオーライザーにドッキング。
「ルイス……」
「沙慈……」
「母さん」
「大佐」
「マリー」
「アニュー」
「ヴェーダ」
「……ガンダム!」
愛する者や大切な物を心に抱いて戦場へと向かうガンダムマイスターたち。
ティエリアのヴェーダはともかく、刹那はマリナ姫ではなく、ガンダムかよ!!
そして何処までもマザコンの小熊……


クラウスやマリナたちの隠れ家に、居場所がばれたと報告するカタロン構成員のケリー。
兵士に銃を向ける子供を身体を張って止めようとするマリナ……扉の向こうには銃を構えるアロウズの兵士達の姿が。
そして銃声が轟く――
子供を戦わせる事はしたくないという姫様。
ここで姫様が死ぬという事はないのだろうからむ、クラウスが盾になっている可能性が高いのかな。

リジェネから王留美にもたらされた情報、それはヴェーダのポイントだった。

次回 #19「イノベイターの影」 暗躍者が恋路を阻む

次回はオーライザーの光で語り合える沙慈とルイスだけど、イノベイターが妨害してくるという事か。
リボンズとリジェネもいよいよ確執が本格的になるのかな。


早くも後番組である鋼の錬金術師の番宣が開始です……早っ。
ちなみに鋼錬は前作も含めて見ていないので、今回も見ません。なんか、好みじゃないんだよね。


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今回はコクピットになる刹那……なんでこのシーンなんだろうか。


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アニメ 感想 レビュー 第18話
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2009-02-01 17:33:58

機動戦士ガンダム00 2nd SEASON #17「散りゆく光の中で」

テーマ:機動戦士ガンダムOO
「人類を導くのはイノベイターではなく、
 このボク、リボンズ・アルマークだよ」


機動エレベーターを守るために戦うセルゲイ・スミルノフとパング・ハーキュリー。
だが最終防衛ラインを死守し、機動エレベーターを作る技術者とその家族を守るために見捨てる事になった第4小隊には、セルゲイの妻ホリー・スミルノフが含まれていた。
ホリー・スミルノフの遺体は見つからなかった。
それ以来アンドレイ・スミルノフは、軍規の為に母親を見殺しにした父親を許せなくなっていた。
ホリーが生きているという可能性があるという事なのだろうか。


2つ目が存在していたメメントモリに憤るソレスタルビーイング、そしてカティ・マネキン。それでもカタロンは機動エレベーターを破壊する。
恒久和平の実現の為、カタロン司令官ホーマー・カタギリは全ての罪を背負うつもりなのだとビリー・カタギリは語る。
人類はメメントモリによって死を感じて、平和の尊さを感じなければならないと考える。
必要悪なら仕方ないが、明らかに無関係な市民までも巻き込んで行う虐殺の上に成り立つ恒久平和、それを簡単に肯定してしまうビリーの思考。
そもそもこの虐殺にしても、結局は自分たちには都合の良いように隠蔽するのだから、本当の意味で罪を背負うことになどならないだろう。

ハーキュリーは直ちに撤収を計りながら、自分の考えの甘さを実感する。
連邦は反乱軍が人質を取った時点で、連邦は真実を知る6万の人質をも反連邦勢力の一員として抹殺するつもりでいた。
連邦の手法を「馬鹿げた事」と吐き捨てるセルゲイ。
正確にはこの決定は連邦ではなく、イノベイターか決めたことなのですが、それは知らないのだから仕方あるまい。


機械文明を手に入れた人類は、知恵によって争い滅びを迎えてきた。どれほど優れた統治者も数十年で寿命を迎えて、世界は混沌へと戻る。
人類のそうした過去の歴史から何も学ばない。
だからイオリア・シュヘンベルグはイノベイターを創造したのだと語るリジェネ・レジェッタ。
人ならざる者が、長寿で人類を滅亡から救い、来るべき対話を迎える。
それが出来るのは自分たちだけだというリジェネに、リボンズ・アルマークは自分がリジェネたちを生み出した創造主である。故に人類を導くのは自分なのだとリボンズは笑う。
リジェネを作ったのはイオリア・シュヘンベルグではなくリボンズでした。
リボンズ本人以外は全部彼が作ったという事か?


機動エレベーター アフリカタワーを包囲した連邦軍は、脱出を計るカタロンを容赦なく撃墜していく。
非道な振る舞いに怒りを滾らせるロックオン・ストラトスが突撃し、やむを得ずアレルヤ・ハプティズムとティエリア・アーデもそれに追随する。
メメントモリによる被害予想範囲を知ったカティは愕然とする。
ロックオン、カタロンの事になると直ぐ頭に血が上るなぁ。その癖はなんとかした方がいいと思うよ。


スメラギ・李・ノリエガはプトレマイオスⅡを宇宙(そら)へあげる事を提案するも、イアン・ヴァスティは今の状態では無理だと否定する。
衛星兵器を止められるのはトランザムを起動したダブルオーライザーのみ。
治療の終わらない身体をおして刹那・F・セイエイは出撃せんとし、スメラギもそれを拒絶出来ない。
オーライザーにパイロットが必要であり、6万人の人員を守るため、刹那は沙慈・クロスロードにオーライザーのコックピットに乗るように告げる。
「成功の確率は低いだろう。
 だが、始める前から諦めたくない!」

「守る為の……戦い」
沙慈は相手は人間ではなく、あくまでも機械だと自分に言い聞かせて、オーライザーで出撃を行う。
元々パイロットではない沙慈に大気圏突破なんていう無茶させるのかと思ったら、出撃直後にオーライザーとダブルオーガンダムはドッキングした。
あくまでもシステムの調整のためだけにパイロットが必要だという事なのか。


全ての人々が脱出した中で、指揮官である自分は残って最後まで見届けるというパングだが、セルゲイはそれで罪を償う事は出来ないとそれを許さず一人でも多くの市民を守ってから死ぬように告げる。
さすがは熊パパ。言う事がごもっともです。ここで死ぬのは責任を取っているのではなく、ただ逃げてるだけですから。本当の責任の取り方というものが判っています。

メメントモリが射出準備に入ると、指揮を執るアーサー・グッドマンはエンペラスを防衛につかせる。
メメントモリ撃墜に向かったダブルオーライザーの前に、エンペラスに乗ったディバイン・ノヴァがブリング・スタビティの仇と迫る。
エンペラスのアンカーに捕らえられて窮地に陥る刹那達は、トランザムライザーを機動。巨大なビームサーベルでエンペラスを撃墜、更にメメントモリを切り裂くが、僅かに出力が不足してメメントモリの撃墜には至らない。
なんだか、種ガンのミーティアを彷彿とさせる攻撃だな。
ディバイン……まともな活躍はほとんど見せないままに退場……早かったな。
メメントモリは派手にぶっ壊れているから、グッドマンもココで死亡したのだろうか。
どうでもいいけど、トランザムライザーという名称は微妙。
と、ゆーか、もはやダブルオーの名前が微塵も残っていませんよ!?


遂にメメントモリからのレーザー砲撃が放たれた。メメントモリは砲撃後に大破するも、そのレーザー砲は真っ直ぐにアフリカタワーへと向かう。
低軌道ステーションのピラーがオートパージし、アフリカタワーは崩壊を始める。
脱出艇に乗る民間人を飲み込む。
成層圏以下の部分は地上へ落下してしまう。
地上で戦っていたガンダムパイロットたちは、いち早く機動エレベーターの異変を察知。
ピラーの破片は人口密集区域へと落下を始めると予測したスメラギ・李・ノリエガは、敵味方全てに対して、何千万という人々を救う為に有視界通信にてピラーの撃墜を要請する。
まっ先に行動を起こしたのはガンダムパイロット。
ピラーの落下に地上の人々が逃げまどう中、必死に撃墜を続けるガンダムたちだが、如何にガンダムであっても僅か3機でこれをなす事は出来ない。
マリー・パーファシーがガンアーチャーに乗り、援護に駆けつける。
「これは戦いじゃないわ……
 命を守る為の!!」

ガンアーチャー、ジムっぽい、と思ったのは俺だけでしょうか。
ソーマは戦いじゃないと言い訳してますけど、この前普通に戦いに参加しようとしてたじゃないか……まぁ確かに今回は完全に救助活動ですから、アレルヤもどうこう言えまい。
それにしても他の人々はちょっと呆然と眺めすぎだ。

更にカタロン、クーデーター軍がこれに参加し、最後に連邦正規軍が加わってピラーの撃墜を計る。
こーした状況が敵味方関係なく、一つに纏まっていく事に驚くアニュー・リターナー。ラッセ・アイオンはこの皮肉な状況に苦笑を漏らす。
そこに迫ってくるアロウズに、危機感を募らせるラッセやミレイナ・ヴァスティたちだが、スメラギは指揮官がカティならばきっと援護してくれると期待を込める。
てゆーか、正規軍の行動が遅すぎ。
本来なら彼らはカタロンよりも先に行動しないといけないと思うよ。
カタロンはいつでも倒せるけど、市民を守るのが彼らの本来の役割だというのに。


「いくら命令を受けたとはいえ」
「私は命を見捨てない。父とは違う生き方をする」
ルイス・ハレヴィとアンドレイも共に人々を守るために戦い続ける。
このルイスの発言は、命令とは言えども機動エレベーターを破壊するという事に対する憤りなのか、それともガンダムと行動を共にするのが納得出来ていないのか。彼女の生い立ちを考えれば、たぶん前者なんだろうな。と、いうかそうであって欲しいところ。

アフリカタワーから現れたセルゲイとパングも、共に撃墜行動に入り、その姿を見付けたマリーがセルゲイの下へ向かい、ソーマ・ピーリスがモビルスーツに乗っている事に驚く。
更にピラーから出現した機体の存在をルイスから聞かされたアンドレイは、反乱分子の指揮官かもしれないと彼らの下へ向かう。
出現したモビルスーツに乗っていたのが、パングとセルゲイと知り、セルゲイに対する怒りを燃やすアンドレイだが、そこに巨大な破片が落下してくる。
……いや、今はそんな個人的感情を優先している事態か? みんな敵味方関係なく一つでも多くの破片を破壊しようとしている時に、私怨を優先しようとするアンドレイは人として問題ありすぎ。

巨大な破片に通常の砲撃では破壊する事が出来ず、セラヴィーガンダムによるGNバズーカのハイパーバーストモードで破片を分断するも、完全に破壊しきれない。分断された破片を更にダブルオーライザーが破壊すると、ガンダムたちがトランザムを起動して粉砕する。
ダブルオーのGN粒子回復早いな。トランザムは起動出来ないのだろうけど、それでも今まではエネルギーを使い切るとかなり長い間戦えなくなっていたのに。

機動エレベーターの崩壊を目の当たりにした隠れ家のカタロン構成員たちは、どうなるのかと不安を覚える。
「歌が……届けばいいのに」
呟くマリナ・イスマイール。
ゴロゴロしている状況ではありませんから。


なんとか収まったクーデターを引き金としたアフリカタワーの崩落。だが無数のモビルスーツが破壊され、市街地に甚大な被害が発生していた。
自分の引き起こしてしまった惨状に震えるパングだが、彼の乗る機体が突然の砲撃によって大破する。攻撃を行ったのはアンドレイ。
「この惨状はお前達が引き起こしたものだ!」
彼は側にいたセルゲイが反乱軍に与していたと勘違いする。
パングの台詞はまるでアムロ……「ボクは取り返しのつかない事をしてしまった……」
いや、引き起こしたのは明らかにアロウズですからね。自分たちの行為は棚上げして、一方だけを責め立てる偽善振りはなんとかしろ。

軍規を守って母親を殺した父親がクーデターに参加したとセルゲイへ襲いかかるアンドレイ。助けようとしたマリーは、ソレスタルビーイングに怒りを燃やすルイスの妨害を受けるも、そのルイスを沙慈たちが妨害する。
セルゲイを救おうと向かうマリーだが、彼女が辿り着く前に、アンドレイはセルゲイの機体を貫いてしまう。

機動エレベーター防衛の作戦決行前、自分に何かあれば息子アンドレイのことを頼むと告げた妻ホリー。そしての言葉通りに彼女は亡き者となってしまった。
セルゲイは自分を拒絶したアンドレイと向き合う事が出来なくなってしまっていた。
死んだ頃のホリーは若い頃よりも美人になってる……
「アンドレイ……すまなかった。
 心を閉ざしたお前に、どう接すれば良いか……
 努力を怠っていた」
「今更そんな事」
アンドレイに去るように告げたセルゲイのモビルスーツが落下していく。
「ホリー……すまない」
セルゲイの機体は爆発し、マリーの絶叫が響く。
何してくれてるかな、このバカ息子は!!
ダブルオー中で人気の高いだろうセルゲイを暴走して殺してしまったアンドレイ。そもそもクーデターの首謀者だから殺していいなどという馬鹿げた思考回路が既にどうかしている。そーゆー組織に身をやつして、何が恒久平和なのだろうか。
きっと人気投票をすると、アンドレイは嫌いなキャラ№1に輝いてしまうのではないだろうか。
これは後に彼が反乱軍に参加していなかった事をアンドレイが知る事になるのかな。
そしてマリーはこれによって、再び戦う道を選ぶことになってしまうし、アレルヤにもそれを止める事は出来ないのだろう。

次回 #18「交錯する思い」 戦いの中で、誰かが叫ぶ

次回は一気に4ヶ月後です。
マリナ姫はますます保母さん化に磨きが掛かってる……何処へ向かうんだ、このヒロイン。
アニューはどんどんライルとのラブラブフラグが……
完全にパイロットになってしまっているピーリス。アンドレイぶっ殺す!という迫力満点。
アンドレイは微塵の後悔も見せてる様子がないどころか、妙に自信満々な様子。4ヶ月も経っているのに連邦の司令などから父親の受けていた任務の事を聞かされていないのか?
明らかに彼の扱いは作戦遂行中の殉職になると思うのだけど。
沙慈はまた刹那を拒絶。忙しい人だな。

そういえば、ハレルヤは何時になったらまた復活するんだろうか。
いい加減アレルヤが使えない子から脱出するべきだと思うのだけど。



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2009-01-25 17:34:46

機動戦士ガンダム00 2nd SEASON #16「悲劇への序章」

テーマ:機動戦士ガンダムOO
「敢えて言うぞ少年……覚えておくが良い!!」

アフリカタワー 低軌道ステーションを占拠したパング・ハーキュリー大佐率いる連邦軍のクーデター軍。
ステーションと機動エレベーター、リニアトレインにいた市民に対してクーデターした事、アロウズの非道な行為について語る。
自分たちの目的はアロウズの蛮行を世に知らしめる事。彼らが行った大虐殺。
連邦の情報操作によって、独裁社会に無自覚のうちに取り込まれているのだと訴えかけるハーキュリーは、自分たちが憎まれる事も納得の上。
「だが、これだけは断言する。
 我々は連邦市民の利益と安全を守る軍人だ。
 故に、誤った政治、間違った軍隊をただす事もまた……
 我々の軍人の使命なのである!」

このクーデターで連邦を崩壊出来るとは思っていないが、自分たちの行いで市民達の目を覚まさせようというのが目的でした。
しかしその為に市民を巻き込んでしまうというのがどうなのか、それは決して褒められる行為ではない。

連邦は情報統制でクーデターを反政府勢力によるテロで、目的がとらえられている反政府勢力の捕虜を開放する事と、連邦議会の解散だと報道、独立治安維持部隊のアロウズの派遣を決定する。
もちろん、セルゲイ・スミルノフはこれらが情報統制という事を百も承知。
このような情勢下において、どれほどの事が出来るのかとハングの行為について、否定的なセルゲイは、若い頃の事を思い出す。
ハングと妻となったホリー・スミルノフと語り合った事。
世界の紛争の多くがエネルギー問題である事から、機動エレベーターによる太陽光発電システムは人類の未来を切り開く希望だと語ったハング。
エネルギー問題を解決出来れば、それ以外の事に力を注ぐ事が出来ると強く主張するハングに、セルゲイとホリーは機動エレベーターを守る軍が逆に力を付けてきている。力を付けた国家同士が極度の緊張状態である冷戦状態になってしまうと主張する。
しかしハングは良識ある市民、優れた政治家、抑止力となる自分たち軍隊が正常に機能すれば道は拓ける互いを理解し合い、協力し合う事で世界は緩やかに統一していくのだと夢を語っていた。
思い出を振り返っていたセルゲイの下に、連邦軍の司令より彼に与えられた極秘任務。
ハングは夢大き軍人だったようですが、そもそも良識ある市民とか、優れた政治家なんてものに希望を持っている時点で、彼の願う世界というのは夢物語に近いね、残念ながら。
セルゲイの嫁さんは初顔出しですが、なかなかの美人で、彼女も軍人だったのですね。


ホーマー・カタギリに状況報告を行うアーサー・グッドマン。
連邦正規軍が低軌道ステーションを包囲。
アロウズはこのクーデターが知れ渡れば反乱勢力が拡大する、といち早い対処を検討。

反乱軍を放置しているイノベイターの考えが理解出来ないネーナ・トリニティ。王留美(ワン・リューミン)にもその考えは判らないが、彼らなりの思惑があるのだろうと答える。このクーデターが世界を変えることになるのだろうかという紅龍(ホンロン)。
「さあ、世界の終焉の始まりかもしれなくてよ」
「それは、お嬢様はお望みなのですか」
紅龍は厳しい表情で問い掛けるも、留美は返答しようとはしない。
イノベイターというよりも、彼らの行動はほとんどリボンズ・アルマークが決定しているから、彼が何を考えてるかなんだろう。
リジェネ・レジェッタは一人で好き勝手に暗躍してますけど。


カタロンから情報を入手したソレスタルビーイングは、このクーデターに対してどう行動すべきか検討。
どうするのかとスメラギ・李・ノリエガに問い掛けるアレルヤ・ハプティズムに、ロックオン・ストラトスは当然のように協力することを主張。
スメラギはイノベイターがヴェーダを掌握している以上、クーデータを尻ながら見過ごしているのだろうと判断。
アロウズが活動している以上、見逃すわけにはいかないというラッセ・アイオン。
そしてティエリア・アーデも彼らの後ろにイノベイターの存在があると告げる。
「彼らが何を企んでいるとしても、それを解き明かすには現地に向かうしかないわね。
 それに、クーデターの情報を刹那が知ったら」
当然、機動エレベーターへと向かうと確信する一同。
イアン・ヴァスティーはアフリカタワーにつくまでに、プトレマイオスⅡの火器管制を使えるように指示される。
刹那ならこの騒ぎを放置しないとみんな確信しているところが凄いよね。
騒ぎあるところ刹那あり状態だ。
スメラギからイアンへの作業依頼は相変わらず無茶です。前の戦いでガンダムに大きな被害が出てないのだけが救いなのか。
無理を通して道理を引っ込める、それがスメラギテイストですから。

アロウズのモビルスーツ部隊が出撃するが、彼らは追加装備を装着していた。
そんなアロウズの行為を無視し、正規軍の指揮官は自分たちの役割に徹する。
モビルスーツ部隊の追加装備はオートマトン。
世界の目を気にして迎撃をしないクーデター軍に対して、アロウズはオートマトンを投入してくるが、ハーキュリーはこれを防衛システムで対応する。
これは内部情報を入手するためのもののようですが、気付いてない時点で敗北決定なんだろうね。
地上のアロウズ部隊は動かず、たった一機のティエレンタオツーがタワー内部に潜入してくる。
ハーキュリーはこのモビルスーツに乗るのがセルゲイだと理解し、モビルスーツに迎えに行かせる。
正規軍司令官キムはセルゲイを派遣させた事を引き替えに、アロウズへの転属で将官待遇の確約を得ていた。
「正規軍は、いずれアロウズに飲み込まれる。
 これも、時代の流れか」
アロウズの事をどう考えているのかは判らないが、時代の流れとしてこの先の事を読んでいる彼は司令に上り詰めただけあり優秀なんだろう。裏取引の善し悪しは別だが、非道な行為をしているわけではないのだから仕方ない。
セルゲイの期待はまだティエレンなんですな。
アロウズばかり前面に出てたけど、連邦軍は擬似太陽炉搭載MSを配備して貰っていないのか。ソレスタルビーイングと戦った時には持っていたのに、全部アロウズの所有物になってしまったという事なのかな。
しかしなんでアロウズはわざわざセルゲイをチョイスして行かせたのか。

アロウズには攻撃指示が下らず、カティ・マネキンは苛立つ。
そして同じようにイノベイターであり、アロウズに籍を置いているリヴァイヴ・リバイバル、ヒリング・ケア、ディバイン・ノヴァにも出番はなし。
リヴァイヴはこの大がかりの作戦に、リボンズに何があったのかと嘯く。ブリング・スタビティの仇を討てずに苛立っている事を指摘されたディバインは気色ばむが、ヒリングは自分たちが同類だから判ってしまうと笑う。
やはり自分と同一存在であるブリングを討たれたのはショックなんだね。もっとも、その怒りの矛先はCBなかんですけど。


ハーキュリーと知り合いだというアンドレイ・スミルノフに驚くルイス・ハレヴィ。
父親の友人であり、子供の頃に軍隊の正しいあり方の理想を聞かされていた相手が、反乱分子とななって、6万の市民を人質している行為に憤るアンドレイ。
反乱の理由など関係ない、自分たちはアロウズとして平和を勝ち取る為、反政府勢力を倒すだけだと主張するルイスに賛同するアンドレイ。
士官学校に入学したアンドレイと言葉を交わしたハーキュリー。
彼が入学出来たのはハーキュリーが上層部への口添えをした事があった。
父親への当てつけで入隊した事を見抜いていたハーキュリーに、アンドレイは険しい表情となる。母親の死を不幸な出来事だったというハーキュリーの言葉に、アンドレイは怒りを露わとしてセルゲイやハーキュリーが母親を見殺しにしたのだと語る。
自分は父親のような生き方はしないと証明するために軍人になる道を選んだと主張するアンドレイに、ハーキュリーはそれでホリーが喜ぶのかと問い掛けるも、アンドレイは母親が誰よりも平和を望んでいたのだから喜ぶに決まっていると決意を揺るがさない。
――大佐……生半可な決意では平和は訪れない。
――今は、アロウズの力が必要だという事が何故判らないんですか!?

他人は犠牲にしても構わないのに、自分の母親が犠牲になったのが許せないという矛盾したアンドレイ。中東の罪のない人々を殺すのは平和のために仕方ないのに、母親が死んだ事は父親のせいだと責め立てるのですね。
彼のやってる事はたんに身近な人は死んで欲しくないとかいう、変な考えにしか見えないな。中途半端な覚悟なのは、むしろ彼自身だろう。
そもそも生半可な覚悟の人が、クーデターで機動エレベーターの占拠なんてしないという事が何故判らないのか。
自分の全てを捨てる覚悟を持ってるルイスとは大きく違う。
そもそも平和というものに対する定義が違うのだから両者の衝突は仕方が無い事。

連邦の使者として、連邦政府が要求を拒絶して、速やかに投降するようにという通達をするセルゲイ。
ハーキュリーたちの訴えは市民に届かないと、無関係の市民をも巻き込んだ事を責めるセルゲイ。
ハーキュリーは市民が無関係ではないのだと否定。
豊かさを享受し、連邦の政策を受け入れて、アロウズを台頭させてしまったのは市民の愚かさであり、痛みを伴っても目覚めて貰わなければならいないと主張する。
投降すれば部下達だけでも助かるというセルゲイだが、アロウズがクーデターに加わった兵士達を許すはずがないとハーキュリーは見抜いていた。
交渉は決裂し、司令部に戻るようにいうハーキュリーに、セルゲイはここに残るとの決意を露わに。
彼がここに来たのは、妻の二の舞にしないためのようです。
ハーキュリーの主張の一つである「良識ある市民」。今の市民にはそれが欠けているから、痛みを伴う事で、ただ連邦政府の情報を鵜呑みにするのではなく、彼らに良識に目覚めて欲しいと願っているのだろう。

オートマトンの第2弾が投入されると、これを推測していたハーキュリーは予定通りの対処を行う。キルモードのオートマトンはリニアトレインへと誘導される市民に対しても容赦なく襲撃を加える。
ハーキュリーの理想とする社会に望む3つの存在。
その全てが今の社会にはない。だから彼は強引な方法で変革に出たという事だろう。
この逃げる市民達は、当然アロウズが彼らに対しても容赦なく攻撃を加えてきた生き証人となるわけだ。

カタロンの舞台がクーデター軍に合流を果たしたとの報告を受けたクラウス・グラードは、これで連邦の悪政とアロウズの悪行が世界に知らしめる事が出来ればと望むも、シーリン・バフティヤールは反政府活動をする自分たちの事を世界が受け入れてくれるかと不安を感じる。
リニアトレインに市民を脱出させたハーキュリー。
最初から市民を開放するつもりだったが、痛みを伴い、彼らにアロウズの非道さを知らしめるために彼らを人質にしていた。
彼らにアロウズの行いを見せつけた後に開放する事で、彼らの中に連邦政府への疑念を植え付けさせようというものだった。
「政治も軍隊も、良識ある市民が存在してこそ機能するのだ。
 彼らを目覚めさせる為なら、私は喜んで捨て石になろう」
そこにもたらされる連邦の公式発表。
連邦政府は加工した映像を流し、反政府勢力が市民を殺害したと報道して、市民を煽りアロウズの投入を可能とする世論操作を行ってきた。
そのやり口に憤るクラウスとシーリン。
しかしこれもハーキュリーにはある程度予測済み。
いくら隠そうとも、逃がした市民達によって真実は直ぐに露呈する事を望んでいた。
彼の考えを連邦が予測していないとは考えにくいというセルゲイだが、6万人の市民の朽ちは防げまいと踏んでいた。
ハーキュリーはかなり頭が切れる人物です。
アロウズの打ってくる布石を承知の上で行動を色々と起こしているようです。
しかし彼もアロウズがこの6万人をも皆殺しにしてしまうとは推測しないのだろうな。アロウズというか、リボンズならばテロリストのせいにして彼らを虐殺することさえやってのけるだろう。
セルゲイはそのための手段を何か持っていると危機感を抱いています。アロウズというものの怖さは彼の方が理解出来ている。それはメメントモリの攻撃を目の当たりにしたからかもしれない。


アフリカタワーに向かった刹那・F・セイエイの前に現れたのはマスラオに乗ったミスター・ブシドー。
出てきたのがフラッグじゃないと口にしたのは、どこかフラッグの面影があったからだよね。決して乗っているのが乙女座の人だとニュータイプ能力で判ったからじゃないよね?
マスラオに搭載された奥義・トランザムを起動したマサムネに、自らの負傷も伴って苦戦を強いられる刹那。
「斬り捨て、御免!」
武士風味。

追いつめられた刹那は、ダブルオーライザーのトランザムを起動させて、これに対抗する。
激しくぶつかり合う。
「私は純粋に戦いを望む」
「戦うだけの人生」
「ガンダムとの戦いを」
「俺もそうだった」
「そしてガンダムを超える!
 それが私の」

「だが今は」
「生きる証だ!!!」
「そうでない自分がいる!!!」
会話が成り立っているようで、成り立ってませんよ。
プトレマイオスⅡの到着に、粒子残量の少ないマスラオにミスター・ブシドーは敢えて捨て台詞を吐いて撤退する。
仲間の到着に意識を失う刹那は、ロックオン・ストラトス(ニール・ディランディ)に自らを変革させる事を約束する。
ミスター・ブシドーの台詞に笑い死にするかと思った。彼なら「ぎゃふん」とか言い出しても不思議ではない。
血を吐いている様子からすると、ミスター・ブシドーは実際はかなり躰にガタが来ているのかもしれないな。あの仮面はただ傷を隠すとかではなく、生命維持とかそういう理由も加わっているのだろうか。
ガンダム3機は何無駄にトランザムとか起動させてるんだよ。
遠距離射撃をするロックオンとともかく、他の2機はGN粒子を温存させようよ。


地上と宇宙に展開していた連邦軍とアロウズが包囲を解き、2つに分断した。
この行為を解せないと感じるカティ。
明らかに不審な布陣には、市民の脱出を待つのではなく何か大きな意味があると感じるスメラギはフェルト・グレイスにアフリカタワー周辺の風速データを表示させる。
部隊の展開は、機動エレベーターの落下状況を予測してのものだった。
それはもう一基建設されていたメメントモリによって、機動エレベーターを破壊しようというものだった。
メメントモリがもう一つあった。そしてそれを扱うのはアロウズの噛ませ犬パート2 アーサー・グッドマンです。
反乱軍とソレスタルビーイングを纏めて殺す気ですが、もしかしたら市民も巻き添えにするつもりなのかもしれないね。
アロウズは機動エレベーターを倒壊させて、それに脱出している市民を巻き込んで、反政府勢力のせいにしてしまうつもりなんだろうな。
熊パパまたも生命の危機!!

次回 #17「散りゆく光の中で」 愛が憎しみに変わる前に

次回はついにソーマ・ピーリスとがガンアーチャーで出陣するっぽい。ま、セルゲイのピンチとあれば喜んで出て行く人だから。
メメントモリは破壊されてるみたいだけど、どうやって破壊したのだろうか?
刹那の負傷で、またも沙慈はオーライザーに乗る事になるのかな。たぶんルイスが出撃してくるからでしょう。
ラストに出てきたおかっぱ少年は小さい頃のアンドレイ?
そろそろ親子の確執が終わりでしょうか。


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