仮面ライダーオーズ/OOO 第28話「1000と仮面ライダーと誕生日」
オウムヤミー(声:坪井智浩)とイカジャガーヤミー(声:銀河万丈)との戦いで攻撃を浴びてしまったバースを助けるため、オーズはアンク(三浦涼介)のコアメダルの手掛かりであるオウムヤミーを倒してしまった。
怒り心頭のアンクに、火野映司(渡部秀)は伊達明(岩永洋昭)を助けるためだ、人の命の方が大切だと譲らない。
アンクが思ったよりあっさり引き下がったのは、今更どうしようもないというのもあるだろうし、こうなった時の映司はまるで聞く耳をもたない事を知っているからだろうか。
千堂院(村杉蝉之介)は新たにショッカーの戦闘員を産み出していた。
カザリ(声:橋本汰斗)は千堂の望みが仮面ライダーを倒す事から、仲間を欲しがる事に変わったのではないか、と感じる。
確かに、単純に倒すことだけなら怪人を大量に産み出せばいいわけだからな。
戦闘員である事に対する強いこだわりがあるので、戦闘員を作り出したのか。
これまでの999回の仮面ライダーの活躍を見直していた鴻上光生(宇梶剛士)に、コアメダルの情報を教えるように詰め寄るアンク。
伊達が怪我をしてしまったため、映画の続きは撮影できないというアンクに、残念がる鴻上だが、伊達は映画には夢があると、怪我を押して撮影を続行する。
映画のラストシーン。
撮影を見かけたミーハー女性(若槻千夏)が騒ぎ立てる。
ほんとうにどうでも良い参加のさせ方だな……今回の特別ゲストって必要だったんだろうか。
記憶を失って暴れる映司と再会する恋人の泉比奈(高田里穂)。
オーズになって暴れる映司に、思い出して欲しいと訴えかけ、映司は記憶を取り戻す。
抱き合う二人。が、比奈にめいっぱい抱きしめられて悶絶してカット。
比奈ちゃんは自分の怪力を理解しているんだし、もう少し考えて行動しようよ……
戦闘シーンにも迫力がないという伊達は、千堂や後藤慎太郎(君嶋麻耶)に本気で戦うように告げる。
撮り直しとなったテイク2。
千堂の家から大量の歴代戦闘員が誕生。
微妙に戦闘員と呼んでいいのかどうか迷う奴らも加わってますけどね。
何故か戦闘員にハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるかも加わってます。
映司の攻撃にも怯まない戦闘員警官達。
更に特殊部隊役の後藤の銃が千堂によって本物にすり替えられていた。
アンクに石にでもなっていろ、と罵倒される後藤。
千堂が本気でオーズを攻撃。
歴代の仮面ライダーに痛め連れられていた自分達戦闘員の気持ちが分かるか、と戦闘員たちと共に戦う。
タジャドルコンボで戦闘員達が一掃される。
所詮は戦闘員、仮面ライダーの前には一撃で粉砕されるのが定めです。
イカジャガーヤミーが現れてオーズを襲う。
更にカザリも現れアンクのコアメダルを狙ってくるが、伊達がバースとなって立ちはだかる。
しかし怪我の治っていない伊達はまともに戦う事が出来ない。だが、石には石のプライドがある、と後藤がカザリに攻撃。
更にピンチになっていた映司を比奈が怪力で持ち上げた岩をぶつけて助ける。
戦闘員も怪人も実はただのメダルなのだと知った千堂はショックを受けると、映司を助けるためにイカジャガーヤミーに挑み掛かる。
仮面ライダーを倒すのは、あくまでショッカーであり、それ意外の者達には倒させたくなかったからだ。
鴻上は実はアンクのコアメダルの持ち主について知らず、自分も知りたいのだと笑う。
バースは1000枚のセルメダルを使用して、バース究極のサソリ型の装甲戦闘支援型ドロイド『CLAWs・サソリ』を完成、カザリを圧倒する。
カザリが撤退して、バースもイカジャガーヤミーとの戦いに参戦。
しかしメダルの消費量が半端ないな。
CLAWs・サソリの攻撃で河へ叩き込まれたヤミーを、オーズはCLAWs・サソリを借りて追撃。
イカジャガーヤミーの攻撃でバラバラになったと思われたCLAWs・サソリだが、実は地下も潜れる使用で地面の中から現れてイカジャガーヤミーを撃破した。
CLAWs・サソリ強すぎ……バースはセルメダルに特化していたはずなのに、カザリも圧倒するわ、混合ヤミーも一蹴って。しかしこれでバースは限界まで強くなった感じで、これ以上のパワーアップはなさそうだな。
千堂はオーズに勝利を祝福。
映司はそんな千堂に彼が優しい事は前から判っていたと笑う。
千堂はいつの日か自分たち戦闘員が仮面ライダーを倒すので、その日まで絶対に負けるなと告げる。
ま、お人好しだから映司を助けたわけでしょうし。
あれ、そう言えば今回知世子さんは?
次回 第29話「姉と博士(ドクター)とアンクの真実」
ついにもう一人のアンク登場。
やはりあちらは右腕以外の全てが揃っているご様子。
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特撮 感想 レビュー
怒り心頭のアンクに、火野映司(渡部秀)は伊達明(岩永洋昭)を助けるためだ、人の命の方が大切だと譲らない。
アンクが思ったよりあっさり引き下がったのは、今更どうしようもないというのもあるだろうし、こうなった時の映司はまるで聞く耳をもたない事を知っているからだろうか。
千堂院(村杉蝉之介)は新たにショッカーの戦闘員を産み出していた。
カザリ(声:橋本汰斗)は千堂の望みが仮面ライダーを倒す事から、仲間を欲しがる事に変わったのではないか、と感じる。
確かに、単純に倒すことだけなら怪人を大量に産み出せばいいわけだからな。
戦闘員である事に対する強いこだわりがあるので、戦闘員を作り出したのか。
これまでの999回の仮面ライダーの活躍を見直していた鴻上光生(宇梶剛士)に、コアメダルの情報を教えるように詰め寄るアンク。
伊達が怪我をしてしまったため、映画の続きは撮影できないというアンクに、残念がる鴻上だが、伊達は映画には夢があると、怪我を押して撮影を続行する。
映画のラストシーン。
撮影を見かけたミーハー女性(若槻千夏)が騒ぎ立てる。
ほんとうにどうでも良い参加のさせ方だな……今回の特別ゲストって必要だったんだろうか。
記憶を失って暴れる映司と再会する恋人の泉比奈(高田里穂)。
オーズになって暴れる映司に、思い出して欲しいと訴えかけ、映司は記憶を取り戻す。
抱き合う二人。が、比奈にめいっぱい抱きしめられて悶絶してカット。
比奈ちゃんは自分の怪力を理解しているんだし、もう少し考えて行動しようよ……
戦闘シーンにも迫力がないという伊達は、千堂や後藤慎太郎(君嶋麻耶)に本気で戦うように告げる。
撮り直しとなったテイク2。
千堂の家から大量の歴代戦闘員が誕生。
微妙に戦闘員と呼んでいいのかどうか迷う奴らも加わってますけどね。
何故か戦闘員にハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるかも加わってます。
映司の攻撃にも怯まない戦闘員警官達。
更に特殊部隊役の後藤の銃が千堂によって本物にすり替えられていた。
アンクに石にでもなっていろ、と罵倒される後藤。
千堂が本気でオーズを攻撃。
歴代の仮面ライダーに痛め連れられていた自分達戦闘員の気持ちが分かるか、と戦闘員たちと共に戦う。
タジャドルコンボで戦闘員達が一掃される。
所詮は戦闘員、仮面ライダーの前には一撃で粉砕されるのが定めです。
イカジャガーヤミーが現れてオーズを襲う。
更にカザリも現れアンクのコアメダルを狙ってくるが、伊達がバースとなって立ちはだかる。
しかし怪我の治っていない伊達はまともに戦う事が出来ない。だが、石には石のプライドがある、と後藤がカザリに攻撃。
更にピンチになっていた映司を比奈が怪力で持ち上げた岩をぶつけて助ける。
戦闘員も怪人も実はただのメダルなのだと知った千堂はショックを受けると、映司を助けるためにイカジャガーヤミーに挑み掛かる。
仮面ライダーを倒すのは、あくまでショッカーであり、それ意外の者達には倒させたくなかったからだ。
鴻上は実はアンクのコアメダルの持ち主について知らず、自分も知りたいのだと笑う。
バースは1000枚のセルメダルを使用して、バース究極のサソリ型の装甲戦闘支援型ドロイド『CLAWs・サソリ』を完成、カザリを圧倒する。
カザリが撤退して、バースもイカジャガーヤミーとの戦いに参戦。
しかしメダルの消費量が半端ないな。
CLAWs・サソリの攻撃で河へ叩き込まれたヤミーを、オーズはCLAWs・サソリを借りて追撃。
イカジャガーヤミーの攻撃でバラバラになったと思われたCLAWs・サソリだが、実は地下も潜れる使用で地面の中から現れてイカジャガーヤミーを撃破した。
CLAWs・サソリ強すぎ……バースはセルメダルに特化していたはずなのに、カザリも圧倒するわ、混合ヤミーも一蹴って。しかしこれでバースは限界まで強くなった感じで、これ以上のパワーアップはなさそうだな。
千堂はオーズに勝利を祝福。
映司はそんな千堂に彼が優しい事は前から判っていたと笑う。
千堂はいつの日か自分たち戦闘員が仮面ライダーを倒すので、その日まで絶対に負けるなと告げる。
ま、お人好しだから映司を助けたわけでしょうし。
あれ、そう言えば今回知世子さんは?
次回 第29話「姉と博士(ドクター)とアンクの真実」
ついにもう一人のアンク登場。
やはりあちらは右腕以外の全てが揃っているご様子。
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