みなみけ おかえり 第５話「楽しくなる」
■プール開き
プール開きのために掃除する事になり喜ぶ真や内田ユカを他所に、カナヅチの南千秋は浮かない様子。
掃除中もチアキはやる気なさげ。
プールの掃除って学園もののアニメでは多いけど、１２年間の学生時代に実際にやった事はない。
誰がやっていたのだろうか。水泳部かな。
掃除を終らせないとホースを手にしたチアキと、それを奪おうとする真のじゃれ合いの末、ずぶぬれとなるチアキ、内田、吉野。
３人の服が透けてしまい、真は目のやり場に困る。
チアキは真にバケツを持たせると、背中を向けさせてバケツに水を注ぐ。
真が悪いわけでもないのだけど、罰を受ける事になったようです。本人も覚悟していたようで、自分からバケツを用意する周到ぶり。
「楽しくならないよ」
「だろうな」
で、服はそのままでいいのかよ。
■チアキのプール対策
プール対策を考えるチアキ。
身体の７０％は水で出来てるからそれを８０％に引き上げたらどうか。
頑張って水を飲むも、あっという間にギブアップ。そりゃそうだ。
しかもお腹がぽっこり出てしまった感じがして、状況はむしろ悪化。
保健室に行って包帯を指に巻いてもらう事にする。しかし保険医は話を聞きゃしない……
包帯を巻いてもらうことが出来て、これでみんなの視線は指に行ってお腹が出ているのには気付かれないだろうと考えたチアキ。しかし考えが口から駄々漏れ。
しかも真が怪我をしているならプールに入らない方が良い、と言い出してしまい、作戦は半ばうまく行くも見学させられるという予期せぬ展開に。
この子は時々凄い頭悪いよな。こーゆーところは如何にもカナの妹。
■学校のプールだけでは物足りない？
南春香も学校でプールが開始。
こちらはチアキと違ってプールを楽しんだようだけど、まだまだ足りない。そこで外のプールに行こうと提案。
ケイコは了承。リコはも悩んだ末に了承すると、そこで話を終らせようとするカナに、藤岡も誘うと思って了承したリコは焦る。
近くで男友達とスニーカーについて話していた藤岡も、カナがプールに行くというのを耳聡く捕らえる。
ここで「オレも行きたい」と言えないのが藤岡だよな。普段から家に遊びに行くような間柄なんだから、遠慮なく言えばいいものを。
カナが藤岡を誘うように誘導しようと必死に男子も一緒に行かないかと提案。
藤岡も学校のプールだけでは物足りない、と外にプールに行きたい事を必死でアピールする。
必死な２人に、２人の想いを知るケイコは自分が藤岡を誘ってあげれば良いのかと悩むも、止めて「気づいて、カナ、あなたは敏感な子よ」とテレパシーを送る 。
みんなでプールに行かないかという意見に、カナはみんなで遊びに行く風景を想像した結果。
リコたちが学校のプールに満足しているのを無理に誘っていたという結論に達し、リコたちとは行かず妹の友達を誘うと言い出した。
突然の発言に何故そんな結論に達してしまったのかと落ち込むリコと藤岡。
確かに、何故そんな結論に……発想が飛躍しすぎだろう。
■男女混合鬼ごっこ
外のプールに遊びにきたカナ、ケイコ、リコ、藤岡。
潜水して泳いでいたカナは、追いかけてこないで藤岡に腹を立てる。
結局藤岡を誘って来たのか。てか、結局誘った男子は藤岡だけなんだ。藤岡、プチハーレム。
どうやらカナたちはプールで鬼ごっこをしていたけど、藤岡が女子にタッチする事を照れてしまって出来なかったため、
藤岡ピュア過ぎだ。
タッチするのは簡単だと南冬馬はチアキにタッチしてお手本を見せる。
トウマ → チアキ → カナ → マコちゃん → 藤岡 → トウマ
テーブルを囲んで座るメンバーで一周。藤岡はトウマの胸にタッチしようとして、トウマ焦る。
更に一周して、今度はわき腹にタッチ。トウマは焦りまくり。
相手が男だとしても、なんでそんな変な場所ばかりタッチしようとするかな。普通に肩とか腕でいいだろう。
「冬馬もあと三年もすれば判るよ。女子へのタッチの難しさが」
いや、一生判らないからね。
珍しくハルカ出番なし。それに伴い保坂も出番なかった。
次回 第６話「流してほしい」
次回は海の話。
劇中は夏まっさりだ。
ハルカとカナが海の思い出話をする一方で、チアキは“ふじおか”が見つからずに探し回ることになるようだ。
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アニメ 感想 レビュー
プール開きのために掃除する事になり喜ぶ真や内田ユカを他所に、カナヅチの南千秋は浮かない様子。
掃除中もチアキはやる気なさげ。
プールの掃除って学園もののアニメでは多いけど、１２年間の学生時代に実際にやった事はない。
誰がやっていたのだろうか。水泳部かな。
掃除を終らせないとホースを手にしたチアキと、それを奪おうとする真のじゃれ合いの末、ずぶぬれとなるチアキ、内田、吉野。
３人の服が透けてしまい、真は目のやり場に困る。
チアキは真にバケツを持たせると、背中を向けさせてバケツに水を注ぐ。
真が悪いわけでもないのだけど、罰を受ける事になったようです。本人も覚悟していたようで、自分からバケツを用意する周到ぶり。
「楽しくならないよ」
「だろうな」
で、服はそのままでいいのかよ。
■チアキのプール対策
プール対策を考えるチアキ。
身体の７０％は水で出来てるからそれを８０％に引き上げたらどうか。
頑張って水を飲むも、あっという間にギブアップ。そりゃそうだ。
しかもお腹がぽっこり出てしまった感じがして、状況はむしろ悪化。
保健室に行って包帯を指に巻いてもらう事にする。しかし保険医は話を聞きゃしない……
包帯を巻いてもらうことが出来て、これでみんなの視線は指に行ってお腹が出ているのには気付かれないだろうと考えたチアキ。しかし考えが口から駄々漏れ。
しかも真が怪我をしているならプールに入らない方が良い、と言い出してしまい、作戦は半ばうまく行くも見学させられるという予期せぬ展開に。
この子は時々凄い頭悪いよな。こーゆーところは如何にもカナの妹。
■学校のプールだけでは物足りない？
南春香も学校でプールが開始。
こちらはチアキと違ってプールを楽しんだようだけど、まだまだ足りない。そこで外のプールに行こうと提案。
ケイコは了承。リコはも悩んだ末に了承すると、そこで話を終らせようとするカナに、藤岡も誘うと思って了承したリコは焦る。
近くで男友達とスニーカーについて話していた藤岡も、カナがプールに行くというのを耳聡く捕らえる。
ここで「オレも行きたい」と言えないのが藤岡だよな。普段から家に遊びに行くような間柄なんだから、遠慮なく言えばいいものを。
カナが藤岡を誘うように誘導しようと必死に男子も一緒に行かないかと提案。
藤岡も学校のプールだけでは物足りない、と外にプールに行きたい事を必死でアピールする。
必死な２人に、２人の想いを知るケイコは自分が藤岡を誘ってあげれば良いのかと悩むも、止めて「気づいて、カナ、あなたは敏感な子よ」とテレパシーを送る 。
みんなでプールに行かないかという意見に、カナはみんなで遊びに行く風景を想像した結果。
リコたちが学校のプールに満足しているのを無理に誘っていたという結論に達し、リコたちとは行かず妹の友達を誘うと言い出した。
突然の発言に何故そんな結論に達してしまったのかと落ち込むリコと藤岡。
確かに、何故そんな結論に……発想が飛躍しすぎだろう。
■男女混合鬼ごっこ
外のプールに遊びにきたカナ、ケイコ、リコ、藤岡。
潜水して泳いでいたカナは、追いかけてこないで藤岡に腹を立てる。
結局藤岡を誘って来たのか。てか、結局誘った男子は藤岡だけなんだ。藤岡、プチハーレム。
どうやらカナたちはプールで鬼ごっこをしていたけど、藤岡が女子にタッチする事を照れてしまって出来なかったため、
藤岡ピュア過ぎだ。
タッチするのは簡単だと南冬馬はチアキにタッチしてお手本を見せる。
トウマ → チアキ → カナ → マコちゃん → 藤岡 → トウマ
テーブルを囲んで座るメンバーで一周。藤岡はトウマの胸にタッチしようとして、トウマ焦る。
更に一周して、今度はわき腹にタッチ。トウマは焦りまくり。
相手が男だとしても、なんでそんな変な場所ばかりタッチしようとするかな。普通に肩とか腕でいいだろう。
「冬馬もあと三年もすれば判るよ。女子へのタッチの難しさが」
いや、一生判らないからね。
珍しくハルカ出番なし。それに伴い保坂も出番なかった。
次回 第６話「流してほしい」
次回は海の話。
劇中は夏まっさりだ。
ハルカとカナが海の思い出話をする一方で、チアキは“ふじおか”が見つからずに探し回ることになるようだ。
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