ジョコンダ領へと向かうリナ=インバース一行とポコタ。
アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンの金で豪華船旅を行う事に。
ポコタはその愛らしい外見でセレブな女性達の人気を得る。だが、そんな彼らに忍び寄る不審な影。
食事をしていたリナ、ガウリイ=ガブリエフ、ポコタに女給から出されたメインディッシュは化け物だった。
廊下を歩いていたアメリア、ゼルガディス=グレイワーズには突然の荷崩れ、続いて鉄球が襲いかかる。
更に入浴中のポコタたちは危うく流されそうになる始末。
明らかに何者かの陰謀の影を感じる。
脱出しようと考えるポコタだが、そこに矢文が飛んでくる。
手紙の内容はポコタの持つ光の剣の要求。彼らがここから逃げ出せば、乗客の身の安全を保証しないというものだった。
このままやられるわけにはいかないリナたちは暗殺者をあぶり出す事にする。
明らかに妖しい三文芝居の喧嘩を行うリナとポコタ。2人の喧嘩は次第にヒートアップしていき、本気の喧嘩へと発展する。
このままでは消耗が激しくなると、芝居に幕を引くリナは、ポコタから光の剣を取り出すと、ポコタ諸共海へと投げ捨てる。
すると、船の乗客全てが反応、実は船に乗っていたリナたち以外は全てジョコンダの手先だった。
リナの前に現れる黒づくめの男ズーマ。
ズーマの狙いは光の剣ではなく、リナの暗殺だった。
一方、ポコタを追いかける人々は、待ちかまえていたゼルガディスに一掃される。
追いかけてきた男の一人からズーマの名を聞いて驚くゼルガディス。
ズーマは暗殺者として名の知れた人物。彼に狙われて生き延びた者がいないほどの凄腕だった。
ズーマの早い攻撃に魔法を使う余裕すらないリナだが、間一髪ガウリイが助けに入る。
ガウリイとズーマとの戦いの中、ズーマの身体から妖しい黒い霧が現れて船を包み込む。
霧で視界が封じられる中、聞こえてくるガウリイのうめき声。彼を救う為魔法を放とうとするリナだが、霧には魔法を封じる効果も存在していた。
だが、ポコタの光の剣によって闇が晴れる。
その一瞬でゼルガディス、アメリア、リナの魔法で窮地を脱する。
撤退するズーマ。
リナはポコタに礼を述べ、2人の関係が良好になる、かと思いきや、先ほどの喧嘩の事を根に持っており、元の木阿弥となる。
そして暗殺に失敗したズーマは怒りを滾らせ、リベンジを誓う。 |
ようやく真っ当な敵の登場。
しかしなんだかあまり緊張感を感じなかったのは何故だろうか。それほど追いつめられる、という程ではなかったからだろうか。
ポコタの光の剣は模造品でもガウリイに持たせれば、もっと効果的に力を発揮すると思うんだけどなぁ。
それなりの強敵との戦いの割には、あまり緊張感を感じなかったのは、所詮強くても人間だからかな。
これまで、魔王だのなんだと、規格外な存在と戦い続けているからなぁ。
次回 第8話「Hurry up つっこめっ! いや、つっこむな?」
久しぶりにワイザー登場。
そしてゼロスも再登場です。

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