2008-06-27 03:05:19
posted by adam
仮面のメイドガイ ご奉仕十二「さらば愛しきメイドガイ」
テーマ:仮面のメイドガイ
大富士原全重郎の財産相続を狙う男・小富士原侘び介。彼に仕える仮面のメイド氷柱花を従えて陰謀を巡らせる。
富士原なえか宛に祖父・大富士原全重郎から大量のチャイナ服が送り届けられる。
全重郎の70歳の誕生日がまもなくあり、その時用にドレスが送られてきたのだ。
だが、なえかは誕生日パーティーへの参加を渋っていた。何故なら、その誕生パーティには某国大統領など超VIPな人々が参加する為、一般庶民にはあまりにも敷居が高いのだ。
富士原幸助は大統領のメイドと撮ったという写真をフブキに見せる。
「凄いですね。ここまで蔑ろなプレジデントの写真は見たことありませんわ」
そんな訳で断る理由を考えるなえかだが、コガラシが手紙を見つけて今年は仮面舞踏会になった事を伝える。
それなら問題ないだろうというフブキたちの言葉に後押しされて、パーティに参加する事になる。
フブキさん、あの爺さんはまだ20年は軽く生きそうですよ。
やはり場違いに思える空気を感じ取るなえかだが、全重郎は孫たちがやってくるや大喜びする。
彼らが会場へと去った後、屋敷にやってくる侘び介。自称『財閥No.2』
しかしあくまでも“自称”なのはメイドたちですら知るところであり、実際には財産後継者の序列は末席。
末席って事は、なえかたちを殺しても実際にはまだ上にいるんだよな……大きな事を言っても、所詮小物臭が漂ってくる。
コガラシは小物だが、詫び介から強い野望を感じ取る。
フブキとコガラシは屋敷警護を行うメイドたちに呼ばれ、厳重な警備を掻い潜って全重郎の枕にナイフが突き刺さっていた事が伝えられる。財産相続に関わる警告であり、なえかと幸助が狙われる可能性が高く、コガラシたちは護衛に注意を払うことになる。
巨乳女性にアプローチしていたヘンドリック・K・ストロベリーフィールドは妹のエリザベス・K・ストロベリーフィールドによって強制的に連れ帰られる。
最終回ということでゲスト出演なのかな? それともツララとシズクがいるためのフリ?
屋敷の庭ではメイドたちによって警備担当者が倒されていた。
パーティに参加するなえかと幸助。
二人の下に顔を出した全重郎は幸助からなえかが大使の息子に尻を撫でられそうになったと聞いて、国際問題になっても構わないから外交官を息子諸共国に追い返そうとする。
爺馬鹿すぎだ。てか、国際問題すら平気で引き起こせるこの爺さんの資産はいったいどれほどなんだろうか。自分の誕生日に大統領を招くということは、世界1位とかのレベルなのでは……
なえかはなえかと幸助が壇上で全重郎にプレゼントを手渡しするイベントがあるという事をコガラシから聞かされて驚く。事前に知らせているとなえかが逃げるから、とフブキや幸助も黙っていたらしい。
逃げようとするなえかだが、コガラシに見えない糸で縛られると、何故か幸助共々別室へ強制連行される。
そんな不穏な空気の漂う中、いよいよ孫たちによるプレゼント贈呈となる。
が、屋敷の屋根に取り付けられた凧に落雷が起き、突然の停電を迎える。
闇にまぎれて姿を現したメイド忍者ツララとシズクが、全重郎の目の前でなえかと幸助を攫って行く。
これだけの屋敷なんだから、自家発電ぐらいは備えていて然るべきだと思うのですが、どうなんだろうか。
ツララとシズクってリズのところで働いていた筈なのに、いつの間に氷柱花の部下になったのでしょうか。リズが探していたので止めた訳ではなさそうだけど。
屋敷の屋根になえかたちを攫って来たツララとシズク。
なえかは気丈に振舞うが、幸助はすっかりパニック状態。見せしめに片方を屋根から突き落とすというツララの台詞に逃げ出そうとする。
その行く手をシズクが塞ぐが、シズクの体が動かなくなる。
シズクだけはなく、ツララもまた動きが封じられる。シズクたちを縛っていたのは長く伸びて張り巡らされた髪の毛だった。
幸助は笑いをあげると、服を破って中からコガラシが現れる。
明らかにサイズの違う物体が出現していますよ。変装とかいう次元を超えてます。てっきり髪の毛で幸助を操っているのかと思った。
怪しげに髪の毛を操ってツララから情報を引き出そうとするコガラシだが、そこに仮面のメイド氷柱花が出現する。
自分の風体を差し置いて氷柱花の仮面を怪しい呼ばわりですか。
氷柱花の操る人形が襲い掛かるが、そんなものはものともしないコガラシ。が、それは予測の範疇だった氷柱花が懐から出したのは、、至近距離から十数秒間連続して聞かせればメイドガイが絶命するという緊箍(きんこ)。
緊箍の笛の音に苦しむコガラシに、人形たちがトドメの攻撃を仕掛け、致命傷を負ったコガラシは屋根から転落して絶命する。
レプリカだった緊箍は1度の使用で耐え切れずに壊れてしまう。
残されたなえかにせまる氷柱花だが、ツララはなえかの会話が高等すぎると不審を抱く。
華麗な動きで抗うなえか。
チャイナを脱ぎ捨てた下から、現れたのはメイド服のフブキ。なえかもまたフブキの変装した姿だった。
あのチャイナの下にどうやってあんなロングのメイド服を着込んでいたのですか、あなたは。変装技術に関してはコガラシレベルの超人ぶりを発揮しています。
その頃、下着姿で別室に幸助共々転がされていたなえかが目を覚ますと、窓の外を何か巨大な物体が祖父の銅像へ転落してくる。
なえかはテーブルクロスで体を隠すと、外へと飛び出したなえかはそこで死んでいるコガラシを見つける。なえかが呼びかけてみるも、まるで反応を示さなかった。
なえかと幸助を連れ出したのは入れ替わるための前フリだったのですね。
演出としてはうまい。しかしフブキさんも一緒に入れ替わってるんだから、何も下着姿で転がさなくても良いのに。
フブキはクナイと釘バットで人形たちを相手に華麗に舞い、その名のとおり吹雪の如く倒す強さを披露する。
いつものドジッ娘メイドではなく、初期の頃の敏腕メイドとしての面目躍如。
ところで、2人が攫われる時に見ていたコガラシとフブキは偽者?
いくら揺り動かしても反応しないコガラシ。
コガラシとの思い出(迷惑)を思い返すなえか。
「ちょっとコガラシさん。迷惑掛けっぱなしで死ぬなんて許さないわよ!
こら、あなたは私のメイドガイなんでしょう!!」
コガラシの死に叫ぶなえかの声に反応して、コガラシが再び起動。落雷と共に黄泉の淵から蘇ってくる。
戦い続けるフブキだが、次々と沸いて出る人形たちに流石に息が上がって窮地に立たされる。
流石に強くとも、変人を相手に戦い続けるのはまっとうなフブキさんには辛い様だ。
そこに突然飛んでくる瓦礫。
「ククク、立てばドラキュラ、座れば不死鳥。
歩く姿はイモータル!
鋼の身体に不滅の魂を持つ男。
それがこの俺メイドガイ!!
殺したところで、殺せる相手と思うな」
圧倒的な破壊力で攻撃してくるコガラシだが、一度殺された怒りで完全暴走状態となり、無差別攻撃を行う。
逃げようとした氷柱花を阻止しようとしたフブキも、攻撃の巻き沿いを受けて氷柱花を取り逃がす事になる。
そして更なる暴走を続けるコガラシが巻き起こした竜巻に、ツララやシズクはもちろん、フブキやなえかも巻き込まれて天高く舞い上がる嵌めに。
屋敷を離れていた小富士原侘び介の下に現れた氷柱花は失敗を報告するが、侘び介はこれは手始めだと笑う。
そのうちに侘び介も氷柱花に裏切られたりしそうな感じもするな。裏切られるというより、見捨てられる?
なんとか我に返ったコガラシは、なえかとフブキのあられもない姿に苦言を呈するが、張本人である彼は2人に撲殺される。
全重郎たちが駆けつけた時には、全てが終わっており、何が何だか解らず仕舞い。
なんだかんだでいつも通りのオチです。
式典中のコガラシとフブキは警備の人たちだったのですね。
翌日、学校に登校するなえかは和泉英子や平野美和と会い、『富士原なえか"乳"ファンクラブ』が相変わらずの乳ネタでなえかに迫って終了。
おまけ程度に最終回らしさを演出した感じです。
この終わりかただと2期とかも十分ありそうです。
それなりに面白かったが、ちょっとマンネリ化が目立った。特に中盤以降、とにかく乳ネタに終始してしまい、インパクトがなかったかな。
原作に従ってしまった為という事なのだろうか。
ラストも氷柱花との決戦も話をもう少し広げて前後編の2話構成にすれば、もっと盛り上げる事が出来たのだろうに。
オリジナルに走りすぎて方向性見失うアニメよりはマシなのかな。
テンポなども良いし作画も悪くなかっただけに惜しいなぁ。2期があるならもうちょっと工夫も欲しいところ。
キャプチャなどは後ほど。
■ストーリー 2点
乳ばかりでちょっとマンネリになりすぎた。
■キャラクター性 4点
インパクトは強いが、持続性が弱い。
■画 3点
それなりに
■演出 3点
乳ばかりになっていたが、声はあっていたと思う。
■音楽 4点
オープニング・エンディングは良かった
■総合的な評価: 3点
悪くはないが、もうアニメ化にあたってもう一工夫が欲しいところだった。


無関係なモノは削除します。













































1 ■無題
この度は私の企画に参加して頂きありがとうございました。
この手の作品が途中でマンネリ化してしまうのはよくあることですね。最後まで視聴者の興味を失わないように惹きつける作品を作ることの難しさはあると思います。
それと、確かに乳プッシュが多かったですね。原作もそんな作品なんですかね?(苦笑)
評価点は集計に加えさせて頂きますね。ありがとうございました。