仮面のメイドガイ ご奉仕五「メイド忍法 女子高生の術」
「人の趣味にとやかく言うつもりはないが……
いい年をして、
Oh My God」
エリザベス・K・ストロベリーフィールドが胸が大きくなるという効能のある露天風呂に入っていると、同じく露天風呂に入っていたカラスの大群に襲われる。
と、いう夢を見る。目覚めたリズは嫌な予感がして布団を見ると、そこには世界地図が描かれていた。
13歳にもなっておねしょをする事を忍者メイドのシズクに指摘されるが、そのシズクが突然ぼこられる。現れたのはシズクの姉ツララ。随分と年の離れた姉妹と思うリズだが、2人は双子で21歳だった。
お風呂に入る富士原なえか。それを田原坂沙希が盗撮していた。
なえかの入浴時間までチェック済みの沙希はDVDに入浴シーンを録画しようとする。そしていよいよなえかの姿が見えたその直後、画面に妙なマークが現れ、コガラシの声と共に体を動かせなくなってしまう。そしてそれまで富士原家の入浴シーンが映っていたノートパソコンのモニター上にはうおまつの親父の入浴シーンが……
もう立派なストーカーになってますね。しかしうおまつの入浴シーン30分は辛い……
富士原家では、家の周りに31台のも監視カメラが仕掛けられていたが、フブキの指示でコガラシが既に細工済み。
元の映像を家のデッキで再生すると、なえかの制服を着ているフブキの姿が映っており、焦るフブキ。しかもウエストが大きいとか、なえかが太ったなど言いたい放題。凍るフブキ、なえかも凍る。
焦るフブキが可愛いです。
カメラは沙希が31台も仕掛けたのか? と、思っていたのですが、違ったようです。
残り30台を仕掛けたのはシズクたち。
なえかの情報を仕入れる為に仕掛けたカメラから、シズクが記録媒体を回収してくると、2人で鑑賞するが、そこには例のトラップが。
ツララには生憎と催眠術は通用しなかったが、シズクはばっちり効果的面です。
シズクはどこまも使えない。
女子更衣室では、男子剣道部員『富士原なえか“乳”ファンクラブ』が入手していた更衣室の鍵を強奪した沙希が、なえかのバストサイズを調べるため、ロッカーを漁ろうとする。が、開けたロッカーの中には、コガラシ。
またもやメイドガイフリーズボイスによって金縛りにあい、身体検査と称してブラを奪われる沙希だが、一般人と判ると手出しはしないと頭の上にブラを乗せた哀れな姿で放置プレイ。
そこに続いて『富士原なえか“乳”ファンクラブ』の3人が現れる。
フブキさん、女高生のロッカーに忍び込んでいる変態メイドをなんとかしよう……
なえかの情報を探るため、シズクとツララが『忍法・女子高生の術』で女子高生に変装する。
シズクは準備万端、ツララは遠目で見ると違和感なし。
いやいやいや、そんな女子高生いないから。遠目で見ても怪しいです。
めいっぱいなんちゃって女子校生。いや、なんちゃってというのすら生ぬるい。
どっかのお店でそろそろ限界が来ているお姉さんですよ。
剣道場には転校生を名乗るツララが入部を希望してくるが、あからさまに怪しい姿を見たなえかに、咄嗟に干支を問いただされて答えられず追い返されてしまう。
閉じられ扉の向こうで10歳はサバを読んでいると言われた上、おばさんを連呼されて怒りに燃えるツララ。
なえかの情報収集のため、なえかのロッカーにやってきたシズクは、更衣室でブラを被った女子高生とパンツを被った男子高校生の姿を目撃するも、気にせずなえかのロッカーを開ける。またもやコガラシの犠牲になりかけるが、間一髪ツララが助けに入る。
なえかに馬鹿にされた恨みをコガラシにぶつけるツララ。
コガラシにまで怪しい姿とか言われてしまうが、「お前には言われたくない」と反論しています。確かに……
メイド忍法『無間地獄』で視力・聴力・触感と奪っていく。だが、37センシズを持つコガラシは身体を拘束する鎖を引きちぎると、髪の毛が触手化して、ツララを襲う。
「メイドガイ・ヘアーセンス。
ご主人の周囲を飛び交う薮蚊の駆除から、
散らかった部屋の探し物まで、
使って便利な超感覚。
放射状に広がった我が触気は有効範囲内の異物を接触感知してからめとる蜘蛛の巣よ。
ククク……
37あるメイドガイセンシズのうち。
たかが3つ潰した程度で勝ち誇りよって」
さすがコガラシ、人間ではありません。
「37だと!?
口から出任せ言うなよ、この化け物め!!」
「ん~? 聞こえんなぁ~」
……あなたはアミバか!!
生娘のような悲鳴を上げるツララは本当に生娘だった事が後ほど判る。
なかなか助けることの出来なかったシズクだが、沙希を囮にしてツララの救出に成功する。
ダミーに気付くコガラシだが、シズクとツララは既に逃げた後。そこにタイミング悪くなえかが現れ、女子生徒を襲っているようにしか見えなかった為、なえかに撲殺されてしまう。
が、助けた相手が沙希だと気付くのが遅れて、沙希に襲われる羽目になってしまう。
なんとかリズの自宅に帰還した、シズクとツララだが、帰宅したリズにコスプレ姿を目撃されると、ツララは嘲笑されてしまう。
主人にまで馬鹿にされた激しい怒りを、ツララはコガラシとなえかへと向けて滾らせる。
そもそも、今回の1件は作戦に無理があった事を自覚するべきだと思われる……
今回はエロ度は低め、ギャグはなかなか良い感じ。
ただ、作画が早くも崩壊を始めてる……
次回はいよいよどじっ娘メイド フブキのお話のようです。
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アニメ 感想 レビュー
いい年をして、
Oh My God」
エリザベス・K・ストロベリーフィールドが胸が大きくなるという効能のある露天風呂に入っていると、同じく露天風呂に入っていたカラスの大群に襲われる。
と、いう夢を見る。目覚めたリズは嫌な予感がして布団を見ると、そこには世界地図が描かれていた。
13歳にもなっておねしょをする事を忍者メイドのシズクに指摘されるが、そのシズクが突然ぼこられる。現れたのはシズクの姉ツララ。随分と年の離れた姉妹と思うリズだが、2人は双子で21歳だった。
お風呂に入る富士原なえか。それを田原坂沙希が盗撮していた。
なえかの入浴時間までチェック済みの沙希はDVDに入浴シーンを録画しようとする。そしていよいよなえかの姿が見えたその直後、画面に妙なマークが現れ、コガラシの声と共に体を動かせなくなってしまう。そしてそれまで富士原家の入浴シーンが映っていたノートパソコンのモニター上にはうおまつの親父の入浴シーンが……
もう立派なストーカーになってますね。しかしうおまつの入浴シーン30分は辛い……
富士原家では、家の周りに31台のも監視カメラが仕掛けられていたが、フブキの指示でコガラシが既に細工済み。
元の映像を家のデッキで再生すると、なえかの制服を着ているフブキの姿が映っており、焦るフブキ。しかもウエストが大きいとか、なえかが太ったなど言いたい放題。凍るフブキ、なえかも凍る。
焦るフブキが可愛いです。
カメラは沙希が31台も仕掛けたのか? と、思っていたのですが、違ったようです。
残り30台を仕掛けたのはシズクたち。
なえかの情報を仕入れる為に仕掛けたカメラから、シズクが記録媒体を回収してくると、2人で鑑賞するが、そこには例のトラップが。
ツララには生憎と催眠術は通用しなかったが、シズクはばっちり効果的面です。
シズクはどこまも使えない。
女子更衣室では、男子剣道部員『富士原なえか“乳”ファンクラブ』が入手していた更衣室の鍵を強奪した沙希が、なえかのバストサイズを調べるため、ロッカーを漁ろうとする。が、開けたロッカーの中には、コガラシ。
またもやメイドガイフリーズボイスによって金縛りにあい、身体検査と称してブラを奪われる沙希だが、一般人と判ると手出しはしないと頭の上にブラを乗せた哀れな姿で放置プレイ。
そこに続いて『富士原なえか“乳”ファンクラブ』の3人が現れる。
フブキさん、女高生のロッカーに忍び込んでいる変態メイドをなんとかしよう……
なえかの情報を探るため、シズクとツララが『忍法・女子高生の術』で女子高生に変装する。
シズクは準備万端、ツララは遠目で見ると違和感なし。
いやいやいや、そんな女子高生いないから。遠目で見ても怪しいです。
めいっぱいなんちゃって女子校生。いや、なんちゃってというのすら生ぬるい。
どっかのお店でそろそろ限界が来ているお姉さんですよ。
剣道場には転校生を名乗るツララが入部を希望してくるが、あからさまに怪しい姿を見たなえかに、咄嗟に干支を問いただされて答えられず追い返されてしまう。
閉じられ扉の向こうで10歳はサバを読んでいると言われた上、おばさんを連呼されて怒りに燃えるツララ。
なえかの情報収集のため、なえかのロッカーにやってきたシズクは、更衣室でブラを被った女子高生とパンツを被った男子高校生の姿を目撃するも、気にせずなえかのロッカーを開ける。またもやコガラシの犠牲になりかけるが、間一髪ツララが助けに入る。
なえかに馬鹿にされた恨みをコガラシにぶつけるツララ。
コガラシにまで怪しい姿とか言われてしまうが、「お前には言われたくない」と反論しています。確かに……
メイド忍法『無間地獄』で視力・聴力・触感と奪っていく。だが、37センシズを持つコガラシは身体を拘束する鎖を引きちぎると、髪の毛が触手化して、ツララを襲う。
「メイドガイ・ヘアーセンス。
ご主人の周囲を飛び交う薮蚊の駆除から、
散らかった部屋の探し物まで、
使って便利な超感覚。
放射状に広がった我が触気は有効範囲内の異物を接触感知してからめとる蜘蛛の巣よ。
ククク……
37あるメイドガイセンシズのうち。
たかが3つ潰した程度で勝ち誇りよって」
さすがコガラシ、人間ではありません。
「37だと!?
口から出任せ言うなよ、この化け物め!!」
「ん~? 聞こえんなぁ~」
……あなたはアミバか!!
生娘のような悲鳴を上げるツララは本当に生娘だった事が後ほど判る。
なかなか助けることの出来なかったシズクだが、沙希を囮にしてツララの救出に成功する。
ダミーに気付くコガラシだが、シズクとツララは既に逃げた後。そこにタイミング悪くなえかが現れ、女子生徒を襲っているようにしか見えなかった為、なえかに撲殺されてしまう。
が、助けた相手が沙希だと気付くのが遅れて、沙希に襲われる羽目になってしまう。
なんとかリズの自宅に帰還した、シズクとツララだが、帰宅したリズにコスプレ姿を目撃されると、ツララは嘲笑されてしまう。
主人にまで馬鹿にされた激しい怒りを、ツララはコガラシとなえかへと向けて滾らせる。
そもそも、今回の1件は作戦に無理があった事を自覚するべきだと思われる……
今回はエロ度は低め、ギャグはなかなか良い感じ。
ただ、作画が早くも崩壊を始めてる……
次回はいよいよどじっ娘メイド フブキのお話のようです。
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