片面はペガサスの羽根のイメージ。
中の明かりを灯すと、ぼんやりと浮かび上がってきます。これからつくるパーツに、越前で出逢った”ある和紙”をあわせてみようと思うのですが、作品に馴染んでくれるかどうか、試行錯誤です。
素直な心や無垢な心は、”無”ではなく、無限の可能性を秘めています。そんな奥深さを様々な種類の白をつかって表現できたらいいな…と、
白って美しくて深い色なんですよね…。
[後ろにある桃色のあかりと対になる作品で、それぞれは単体の作品になるのですが、2つになることによりある意味をもちます]