2017年5月20日〜22日、大阪で初めての「シナプソロジー教育トレーナー養成コース」が開催されました。
全国から集まった8名の皆さん。
そして、その8名の皆さんを支える教育トレーナーの津野さんと高木さん、さらに藤本先生です。
最高齢68歳にして教育トレーナーに果敢にチャレンジされた方
再試験にチャレンジされた方
運動指導のお仕事ではないけれど、シナプソロジーを伝えようとする方
独立をして地域に貢献しようとする方
これからの自分のキャリア形成や活動に活かそうとする方・・・
その思いは、熱く、熱く
望みは高く、高く
夢は限りなく広がっていきます。
そのために必要なこと
自分の思いを誰に届けるのか?
できる限り絞り込んで、行動に移せるターゲットを絞って
届けている姿をイメージして
でも、思いだけでは届かないのです。
それを分かりやすく、伝えたい方が腑に落ちる、納得する、興味がわく・・・
つまり相手の脳に刺激が入って、それに向かっていきたいという意欲に繋げる必要があるのです。
そのために必要なプレゼンテーションの組み立て方
論理的な思考
ロジックツリーにMECEにPREP法に・・・
自分への問いかけが延々と続きます。
悶々と葛藤します。
自分の作ってきた資料をどんどん壊しては、
また組み立て直して・・・
フィードバックをもらって
また手直しをして・・・
集中力を持続させながら
自分に向き合う時間の連続
8名全員がパワーポイントを使いこなす
そのためにパソコン教室に通ってパワーポイントの操作を覚えた人も・・・
自分の夢、目標に向かって進む時に
言い訳をせず、
愚痴をこぼさず、
弱音を吐かない、
そして、素直にフィードバックから得た課題に向かっていく8名の姿が
とても印象的でした。
自分よりも年齢が高い方の果敢なチャレンジと
そのお茶目さ
素直さに脱帽です。
どんなに年を重ねようとも人は成長できる。
課題から目をそらさない
課題を伸びしろと捉える
課題を受け入れる
講師として関わりながら、学びの深い3日間でした。
成長を続ける人は、美しい
教育トレーナーの2人と3日間静かにサポートを続けてくれた梅ちゃんとともにそれを感じられた3日間でした。
私は、この仕事に最近限りない愛を感じます。
皆さん、ありがとう〜〜
3日間の様子が動画で観れます。