2010-01-22 17:18:10

「しょっぱい立ち回りですんません」って、いいなさい!

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久しぶりに、しょっぱい立ち回りを見ました。

しょっぱいとは、確か相撲の隠語で、プロレスでも使われるのですが

下手くそ、という意味です。

「しょっぱい試合で、すんません」とか、有名なセリフですね。


その立ち回り(動画)ですが、プロとしてありえないほど、しょっぱいのです。

本当はコメントしたくないのですが、

レベルの低下には、危機感を抱きます。

重要なのは、下手であるという事実ではなく、

「これ、人前で見せていいの?」という感性を

やる側が持ち合わせていない、ということですね。

普通、しょっぱい立ち回りだと笑えるものですが、

これは、笑えませんでした。

やはり、ちゃんとしたものを広めていかないと

…と痛感した次第です。

というわけで、今年はやりますよ!


ちなみに、上記の動画のヒントは

今回のメルマガ記事の中にあります。

興味のある方は、下記より登録して


捜してみてください~

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2010-01-19 19:00:50

アクションの本質について、再び考える!

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アクションとは何か?

その本質について、再び考えてみました。

それは、アクションをやる喜びと置き換えてもいいでしょう。

アクションをやって何が楽しいんだろう、ということです。

もちろん売れて、アクション・スターになれば

それは嬉しいでしょう。

でも、それだと一握りの人だけですよね。

そうではなく、アクションをやった誰もが感じる喜びの源

それは何か?ということです。


直感的に答えが出ました。

大きき分けて二つあります。


1) 振り付けと一体化する喜び

2) 相手と一体化する喜び


この二つではないでしょうか。

振り付けを完全にこなしたときに、

まず振り付け自身との一体感があります。

そしてさらに、相手との一体感も感じられます。

この一体感こそ、アクションが持っている

ダンスと同じ身体表現という側面だと思うのです。

もちろん演技という面もあります。

だから、アクションは

身体表現と演技のハイブリッドなんですね。


しかし、これがあだとなり、

業界内でアクションに対する解釈の違いを生み出しているわけです。

だから私は、このようにして

理論的にアクションとは何かを明確にして、

自分のスタンスをはっきりさせようとしているんですね。

近いうちに、ぜひ理論の決定版を公開すべく、

執筆していますので、

もう少しお待ちください~

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2010-01-15 20:32:46

アクション史における、大いなる勘違い!

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今、アクション史を研究しているのですが、そこで大きな発見がありました。

というより、私の大いなる勘違いが発覚したのかもしれません。

まだ結論は出せませんが、やはり私の間違いであった可能性が高まっています。


何かというと、アクションには、いくつかの系統があるのですが、

私は、自分の属していた系統が主流、それ以外は非主流と思っていました。

しかし、どうやら我々が特殊で、それ以外が本流であるようなのです。


日本では以前から、俗に剣友会と呼ばれる時代劇の斬られ役の方々が、

アクションに相当する仕事を担ってきました。

でも、それはそれ。アクションは、俺たちが主流。

長年そう思ってきたのです。

しかし、どうやら今も昔も、日本アクションにおいては

剣友会的ポジション(剣友会だけでなく、

スタントチームなど、それ以外のほとんどの類似団体)

が、主流であることは明白のようです。

それに、今頃気付いたわけですね。

また、自分が信じていたアクションは、

現在あまり実体がないようです。


私の系統を分析すると、

JAC系空手アクション+香港アクション

ですから、かなりコアなポジションではありますね。


ちなみに、私の特徴として、

アクションに関しては、天然ボケなところが多々あるのですが、

これを「勘違い力」と呼んで、開き直っています。

例えば、つい最近まで

「俺たちはJACとは違う」と思っていましたから。

プロフィール↓をご覧いただければわかると思いますが、
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どう考えてもJAC系ですよね(笑)


しかし、この「勘違い力」のおかげで、

ここまで自分の信じる道を突き進んでくることができたので、

このまま行ってしまえ~と思っているわけです。


これらの研究成果は、HPなどで発表したいと思いますので、

お待ちください。


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2010-01-12 19:13:17

アクションとMJの関係について考える!

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前回、アクションとは何か?

ということについて、

「アクションは格闘動作を用いて、カッコよさを表現することである」

という、私の考えを発表しました。

もちろんアクション自体がストーリーに組み込まれているわけですから、

ドラマの一部として機能している、という面もあります。

でも、それは当然のことなので、省略しています。


とにかく、このように重層構造であるがゆえに、

アクションに関わる人によって、解釈が違ってきてしまうのです。

例えば、格闘動作の方に比重を置き過ぎると、

「本物の武術でなくてはいけない」

という、本物志向に偏ってしまいます。


逆にカッコよさだけでいい、と考えると、

形骸化してしまい、闘いを表現するには不十分になってしまいます。

この両立が難しいのです。



さて、この重層構造という視点を他の表現に当てはめてみると

面白いことが分かります。

例えば、最近マイケル・ジャクソンのライブを見まくっているのですが、

その中でMJと他のストリートダンサーの違いについて考えてみました。

それはこの重層構造という視点で考えれば、簡単にわかります。


MJは、ダンスという身体運動を用いて、カッコよさを表現しているわけです。

多くのストリートダンサーは、身体運動としてのダンスにこだわっていて、

カッコよさを表現しようとしていないので(そういった視点が欠落しているため)

MJのようには、なれないのです。

もちろんやろうと思って、できることではないですが。


まぁ、カッコよさを表現するということは、ある意味エンターテイメントであり、

ショービジネスの価値観かもしれませんが。

そういった点では、「カラダを作る」ということと似ています。


ちなみに、カッコよさを表現することと、カッコをつけることは

全く別次元の問題です。

カッコよさを表現することは、

身体運動、身体制御の世界なので、

地味な鍛錬の積み重ねが不可欠なんですね。

もちろん正しい練習法も重要です。


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2010-01-08 17:09:02

アクションとは何か?について語る

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前回は、偶然スゴイ技の動画を発見したのだが、

萎えてしまったというエピソードでした。

それがこの動画です


そこで感じたのは、アクションとは何か?ということに関する、

認識の違いだと思い至ったのですね。

そこで今回は、アクションとは何か?について、

簡潔にまとめてみたいと思います。


以前の私は、

「アクションとは、格闘を表現すること」

だと思っていました。

でも、現在では完全に間違いだと思っています。

格闘を表現しているのは、プロ格闘技です。

ルールで格闘自体が見世物になるように、コントロールしているんですね。

だから、リアルな武術とは全く異なった戦い方をします。

リアルな武術は、地味で見世物になりません。

当然、格闘を表現しているわけではないからです。


さて、ではアクションとは何を表現しているのでしょう。

アクションとは、

▼ 格闘動作を用いて

▼ ○○を表現している

これが基本です。

格闘動作は、あくまでも道具として用いてるわけですね。

それで、○○を表現しているわけです。

なぜ○○かというと、様々なキーワードが当てはまるからです。

でも、通常は○○に当てはまる標準的な言葉があります。

それは「カッコよさ」です。


アクションとは、

「格闘動作を用いて、カッコよさを表現すること」

これが私の考えるアクションの定義です。


○○の他の例だと、女の子のアクション物ってありますよね。

あの場合、「かわいさ」とか、「セクシーさ」を表現しているわけです。

だから、カッコよさを表現しているアクションと、

同じフィールドで考えてはいけないのです。


というわけで、カッコよさを表現するというテーマを

見失った格闘動作は、アクションではないわけです。

これが、エクストリーム・キック/エクストリーム・マーシャルアーツ

をアクションと同一視していない理由でもあります。

だからといって無視しているわけではありませんが。

とにかく「技と表現は異なる」ということは、重要ですね。


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