○● I 様邸 建築記録 ●○

愛知県豊橋市 [ACT建築設計] で働く新米建築士のブログです♪


テーマ:
大変ご無沙汰しております・・・!!!!!


かなり遅れてしまいましたが
ブログを再開いたします。(ごめんなさい;)







最近は暑さも和らぎ、ずいぶん涼しくなりましたね!
でも、まだ工事の中盤のころはあっつーい日々が続いておりました・・・

この日、I様邸に行く直前に他現場も見に行ったのですが
体感温度を比べてみると

I様邸のほうが涼しく感じました~^^
※あくまで私の感覚ですが・・・



今回I様邸では



断熱材に『セルロースファイバー』というものを使っております。



セルロースファイバーとは?



回収された新聞古紙を主原料に
防熱・撥水性能を付加した断熱材
です。

以前説明した熱伝導率は


25kg/㎥ 0.037W/m・k

です。



数字だけ見るととってもわかりにくいですね。。。



※画像はお借りしております。


熱伝導率は熱の伝わりやすさを示しています。
よって数値が低いほど

『熱が伝わりにくい』

のです。



工事には専門の業者が必要で



↑床断熱施工中!

このように敷き込みようにフィルムを上下に張り巡らせていきます。



上下にフィルムを張ったら所定の穴から吹き込み

穴をふさいでゆきます(グレーの部分が穴だったヶ所です。)




床全面への吹き込みが終了!



↑みっしりと詰まっております。


同じように壁・屋根(垂木間)にも吹き込んでいきます!








このセルロースファイバー、なぜ涼しく感じたのか?

セルロースファイバーは木質繊維の断熱材です。

木は呼吸します。
だから水(水分)を吸ったり、吐いたりします。
これは断熱材が、水分の吸放出性を持っているということです。
周囲の湿度が高くなれば水分を吸収し、
低くなれば放出する性能で、
これによって耐久性が増します。



価格は他の断熱材と比べて多少あがりますが
一度建てたおうち、
なっかなか立て直す!なんてことないと思います。
長く住むことを考えたら
『住みやすさ』が一番なのでは・・・?
と思います。


関係ないですが、
ウチの事務所は
断熱材の効き目。。。『0』!!!です。
(天井点検口から覗いてみたら、
テキトーに断熱材が入ってました…(苦笑))
夏は本当に暑いです・・・・・。


テーマ:

こんにちは!


またまたご無沙汰しております!!





先週は『中間検査』がありましたね!





中間検査とは


特定行政庁が定める特定工程の終わったときは

建築主事などに中間検査の申請をして

検査を受けること



です。





??????。



と、

上の文章だけを読むと思われるかも知れません。



そもそも『特定工程』とはなんぞや?


ですね!



木造の場合の『特定工程』とは

屋根ふき工事および構造耐力上主要な軸組の工事


を言います。





中間検査ではこの工程後

現場の検査を行います。



検査内容は

金物や筋違いのチェック

建物の配置


です。


現在I様邸には
○● I 様邸 建築記録 ●○

計算により各所に必要な金物を割り出し

取り付けてあります。


ほかにも…
○● I 様邸 建築記録 ●○


○● I 様邸 建築記録 ●○

このようにさまざまな種類の金物があり



『もしかして間違いがあるかも!』



と、


念のため中間検査の前には

事前に我々で図面通りに金物が入っているか

チェックをします。




○● I 様邸 建築記録 ●○

筋違いの事前チェックももちろん行いましたよ!

ばっちり合っておりました~^^






中間検査が終わると…



○● I 様邸 建築記録 ●○


○● I 様邸 建築記録 ●○

このような合格証とシールをもらいます!





テーマ:

こんにちは!


大変ご無沙汰しております…(ごめんなさい。。。)



4月5日の昨日は大安での上棟式でした!


皆様お疲れ様でしたo(^-^)o

(私は事務所でお留守番でしたが・・・・・・(ノ_・。))






上棟式とは家屋の守護神、工匠の神を祀り

新しい家を祝福するとともに職人をねぎらい

今後の工事の無事完成を祈願する儀式です。




○● I 様邸 建築記録 ●○


木造建築では建て方(たてかた)の後、

棟木(むなぎ)を上げるときに行われ

建前(たてまえ)・棟上げ(むねあげ)とも呼ばれます。







○● I 様邸 建築記録 ●○


この日の朝から職人さんがたが柱や梁を組んでいました!

筋違(すじかい)はあとでいれるので現在は仮留めの状態です。






内装が終わってしまうとわからなくなってしまうのがコレ!!


○● I 様邸 建築記録 ●○


柱に一本の割れ目が入っていますね。


『柱に割れ目!!??なんつうモンを使ってんだい!!!!!』




一瞬思ってしまうかもしれませんが(え、思いませんか…)



コレは『背割り』といって芯持ち材に施す人工的な割れ目のことです。





木材は乾燥収縮するときに均一には縮まないので

材表面にヒビが入ります。


背割りを入れることによってその部分にヒビが集中し

他の部分には割れが生じにくくなります。






もうひとつ内装によって見えなくなってしまうものを…


床の構造用合板です↓
○● I 様邸 建築記録 ●○


シックハウス症候群にかかわり

建材には化学物質の含有量に規制があり

その量によってランク分けされています。


F☆☆(ツースター)~F☆☆☆☆(フォースター)


まであります。



☆の数が多いほど化学物質が少なくなっています。

もちろんI様邸ではF☆☆☆☆を使用しております♪



このシックハウスについては(ちょっとややこしいので・・・)

またブログで解説いたします☆

Amebaおすすめキーワード