2015-03-17 19:42:27

変態妄想ストレートの行程

テーマ:ヘアースタイル(女性)
先日の勉強会での開催主のストレートに物申す!って、ウソウソ!(笑)

でも、いわゆる「右側問題」が発動しちゃってたから、ちょっとオレなりの解決例を載せようかな?と思って、今日のお客さんに協力をお願いして撮ってみた。(笑)

個人的に、ストレートヘアーは基本的には直毛とは思ってなくてさ。ツムジがある以上、人間の毛は全てRを描いている前提なんだよね。それが反転するとS字になり、S字が連続するとクルンクルンのカールになる。巻き髪はその一例。

んで、大きなRの一部を切り取ったのがストレートヘアーとして認識されるんじゃないかと思うのね。

縮毛矯正は、大きなRの一部を再現すべきであって、決して直毛を作るものではない。まして、根元を折って皮膚に沿わせるものでもない。

そういう考えを持ってるから、最近、ストパン(ストレート&パンチ)なんかでソフトな収まりを再現させる技術のが流行りなんだけど、毛先だけを曲げるのにはちょっと抵抗があるというか、一定のRさえ作れれば、上の毛は引力で引っ張られてストレートに近い状態になり、軽くなった毛先は自然に内巻きになるはずだと思うのね。勿論、スタイルとしてのストパンを否定するものではないんだけどさ!(笑)

それはそうと、昔から、「生えている方向にアイロンを掛けるべき」と主張していたんだけど、前髪は何年も前からある程度の解決をみても、右側耳上 のアイロンの掛け方にはなかなか難儀していて、迷宮に入り込んでたのね。

でも、ここ1~2年でやっと出口が見えてきた。それが今回のブログ内容。

パーマでも右側が上手く作れない美容師が多いのは周知の事実だけど、縮毛矯正においてゴマカシの利き易いロングヘアーでは問題にはなりにくい右側耳上の部分に癖が残りやすい 傾向があるよね。

ところが、オレなりに考えた結果、実は癖が残り易いのではなく、癖を作ってしまっている現状がネット上のブログなんかには散見される。

つまりは、根元の生え癖を理解していない、いや、目に見えない皮下の毛根の方向性を無視したままアイロンを掛けるから、折れないまでも、やはり生えている方向には掛かっていない。

だから、いくら残った癖に対して強い薬液を使おうが、なかなか解決出来ない。

つまり、余計な癖を残すどころか、余計な癖を作ってしまている・・・。

ひとつの解決法として、オレのやり方を見てみてちょ!

まずは、1液の塗布も、生え癖を意識してる。



簡単な左側のアイロンの掛け方の動画。生えている方向から自然に曲がっていく様子を妄想しながら、ある程度のRを作っていく。


問題の右側耳上のアイロンの掛け方。この辺から前髪の右側に掛けて、たいていは後ろに生えているはず。これを見逃すと、根元が折れたり、余計な癖を作り出す事になる。皮下の毛根の方向性を妄想すると、こんな変態的なアイロンの掛け方になったよ。(笑)


このモデルさんは前髪に3種類の生え癖が合って非常に難しい。動画は、右側と真ん中辺りのアイロンの掛け方。


2液も当然ながら生え方を意識。理想的には空中に大きなRを描いて浮いてて欲しい。(笑)


出来上がりはこんな感じ。右側問題は無い。


前髪はこんな感じ。


逆方向に流しても破綻しない。元からストレートの人は、逆に流しても成り立つよね?


こういうストレートが理想だし、これなら多少伸びても何とか形をキープ出来る。つまり、賞味期限が長くなる。(商売上はダメなのかもしれないけど・・・笑)

髪は重さがあって、引力がある以上、全ての髪を生えている方向に100パーセント正しくアイロンを掛けるのは不可能かもしれないけど、ショートになればなるほど、こういう掛け方をしないと、不具合が出てくると思うんだよね。

逆に言えば、生え癖を妄想した果てにある方向にアイロンを掛けて、つまりは変態的な行程にはなるけれど、常識の範囲外のアイロンの掛け方をしておけば、非常に自然なストレート、つまりは流行のストパンの仕上がりと同様に軽い内巻きになるような結果を、全く特別な技術無しに再現出来る可能性を秘めているのさ!

参考になれば幸いです。

青森県弘前市の男女美容室アクトヘアースタジオ
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